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2014年9月の「気になる」官能書籍

2014年9月発売予定の官能書籍から「気になる」作品をDSKが独断と偏見でピックアップ!


●フランス書院文庫


◆美姉弟・艶獄(著:綺羅光)
    2014/9/25 発売
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「ユウ君お願い、姉さんをこれ以上困らせないで」
硬直を押しつける弟を鋭い眼差しで見つめる美姉。
言葉とは裏腹に33歳の女陰は淫熱と湿気を帯びていく。
悠樹と智葉が迷い込み溺れたおぞましき魔悦の迷宮。
二匹の獣となった姉弟の前にもう一人の姉・淳菜が現れ……
綺羅光にしか描けない、美しく淫らすぎる相姦の螺旋!


ここ最近は公式サイトでWeb連載が先行スタートするのがお約束な巨匠の最新作です。なお、愛好家Sさんによると本作は『姉さんにあまい口づけを』(著:絹田青児)の大幅な加筆・修正版になるのでは?とのこと……ん?ということは……?


◆奴隷新法-若妻、女教師、兄嫁、美人官僚が…(著:御堂乱)
    2014/9/25 発売
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「法律だからってこんなこと許されない!……ううっ」
双臀を高く掲げた格好で、剛直を抜き差しされる人妻。
夫に見守られながら他人の精を注がれつづける三日間。
20××年、特別少子対策法成立。女性は生殖の道具に。
国家が定めた相手と強制的に性交、妊娠を命じられる。
香澄(若妻)理沙(女教師)初江(兄嫁)玲奈(美人官僚)!


法律と言えば『相姦四重奏』を思い出しますが、展開によっては何でもアリになっちゃいますから、どういった仕上がりになっているでしょうか。


◆僕と四人の隣人妻-日替わりハーレム生活(著:山口陽)
    2014/9/25 発売
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人妻になってますます成熟度を増した初恋の女・桜。
仕事が忙しい夫のせいで38歳の美肉を持て余す瑞穂。
優しい微笑みが蠱惑的なクリーニング屋の美妻・郁美。
男心をくすぐる抜群の肢体が悩ましい兄の妻・優子。
僕の〝ご近所〟に住む奥様は魅力的な人妻ばかり。
貞淑な仮面の下に潜む素顔を暴く、最高の楽園生活!


オーソドックスな激甘展開が期待できそうですが、大所帯の4人ヒロインをどう魅せてくれるかが見どころですかね。


◆絶対服従-彼女の母、彼女の姉、義母を…(著:但馬庸太)
    2014/9/25 発売
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「僕が来たら玄関フェラでお出迎えする約束だろ」
ズボンを下ろし、少年の猛った肉棒を咥える恭子。
力ずくで姦係を結ばされ、命じられる奴隷奉仕。
三穴開発、疑似夫婦プレイ、悪夢の母娘3P……
若く荒々しい性技に翻弄される39歳は知らない。
青狼が自らの義母まで調教していることを……


こちらはオーソドックスな言いなり展開が期待できそうですねぇ。


◆未亡人ママは生保レディ(著:葉川慎司)
    2014/9/25 発売
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紺色スーツ越しにもわかる豊麗な胸、成熟した腰つき……
男の目を釘付けにする熟女ママは生保レディ(38)。
息子を虜にする同僚の生保レディ(25)がきっかけで、
必死に抑えこんでいた男と女の感情が解き放たれていき……
母性を狂わせる志津香、瑞々しい色香を放つ愛実――
二人の「働く女」が淫らな炎を燃やす、危険な三角関係!


まさかの一発屋かと思っていた葉川先生が良い意味で予想を裏切ってくれた2作目じゃないですか!(^^)


◆母娘風呂-初体験づくし(著:本城山羊)
    2014/9/25 発売
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「こんなに大きくなっているのは私のせい?」
「いっしょにお風呂に入ろ。洗いっこしよっ」
熟れごろの母・志津香(38)、としごろの娘・凛子。
幼なじみの美母娘から受ける最高の女体接待。
泡まみれのパイズリ、マット洗い、湯船のまぐわい……
明るく振る舞う二人の奉仕の裏にはある事情が……


こちらも母ヒロインの名前が「志津香」で同年齢なのは偶然なのか誤植なのか……はさておき、新人さんのようですが、筆名は何とお読みするのでしょうか。「ほんじょう・やぎ」先生でよろしいでしょうか?

【追記】美少女文庫で作を重ねている「ほんじょう山羊」先生と思われます。(^^;)シツレイシマシター


●マドンナメイト(二見)文庫


◆永遠のエロ(著:睦月影郎、二見文庫)
2014/9/26 発売
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「女の方はどうなの?」若き飛行兵長に迫る熟女──昭和19年9月。帝国海軍飛行兵長「杉井二郎」は、優秀な飛行技術を使えず出撃待機の状態だった。海軍兵士の集う喫茶店の熟女・奈津の手ほどきで童貞を失った後、軍事教練指導のために赴いた高等女学校でも女教師、女生徒たちと関係を結んでいく……。官能界一の売れっ子作家による書き下ろしエンターテインメントは感動と官能の傑作エロス!史上初の「戦記官能」!!

まぁ、いずれ出てきてもおかしくないと思っていたタイトルではありますが……。
むしろ、出ちゃったかぁ~という感じでしょうか。(^^;)


●竹書房ラブロマン文庫


◆欲情の北の大地(著:北條拓人)
2014/9/4 発売
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熟女にモテる性質を生かし、新宿でヒモのような生活を送っていた祥介は、一念発起して都内を離れ、自立して生きるために北海道へ向かう。千歳空港の美女、ススキノの孤独な人妻、十勝岳の未亡人女将…。さまざまな土地で熟女のゆるふわ肌とご当地料理に舌鼓を打ちつつ、祥介は理想の土地を探して街を巡る。気鋭の作家が描く、美女開拓の旅路!

竹書房ラブロマン文庫お得意の旅情モノと推測しますが、北の大地(おそらく北海道でしょう)が多いなぁと思うのは、編集側が北海道好きなのか、北海道在住の作家さんを多く抱えているからなのか……?


◆あこがれ-年上の恋人<新装版>(著:櫻木充)
2014/9/11 発売
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失恋し、郷里に帰って就職した江坂克哉は、かつて憧れていた女講師の祐未と再会する。克哉の初恋の相手をしたあと、一度は人妻となった祐未だが、今は夫に先立たれ、未亡人となっていた。叔母の友枝や人妻の靖子たちと肉悦を交わしながらも、以前にも増して女の魅力を備えた祐未に再び恋する克哉。しかし祐未には人には言えない秘密があり、克哉にも同僚の由利子が想いを寄せてきて…!? 鬼才が描く、甘く切ない青春官能小説の決定版。

2009年に出された同タイトルの<新装版>のようです。なんか、表紙カバーイラストのイメージが、あらすじから受ける印象とは随分違う気がしますが……もしかして、これが「人には言えない秘密」とか?


◆蜜情ひとり旅(著:葉月奏太、竹書房文庫)
2014/9/30 発売
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「わたしの肌で癒してあげる…」全てを失くした男が傷心の旅路で女神に出会う!仙台→青森→札幌→帯広→富良野、旅先で美女とめくるめく性宴…極上の旅情エロス!小暮不二男は三ヶ月前にリストラに遭って現在失業中。さらに妻から三行半を突きつけられ、離婚することに。傷心の不二男は、車でひとり旅に出ることにする。目的地は北海道・富良野。小学校時代に富良野で暮らしたことがあり、そこは美しい思い出の地だった。富良野を目指してゆっくりと車で北上する不二男は、立ち寄る先でわけありの女たちと出会い、情を交わすことに。傷心の旅のなかで徐々に男としての自信を取り戻していく不二男、そして旅路の果てで彼を待つものとは…!? 今旬の作家が贈る大人のための癒し系官能ロマン。

レーベルが「竹書房文庫」となっているので見逃してました。(汗)
いずれ「竹書房ラブロマン文庫」に訂正されるとは思いますが……。

【追記】今回は「竹書房文庫」から出るとのこと。m(_ _;)m スンマシェン


●廣済堂文庫


◆離島の秘めあそび(著:橘真児)
2014/9/18 発売
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日本海にある風光明媚な離島の神社で行われる豊年祈願祭が過疎のためここ数年途絶えており、島外か らのスタッフを募集することになった。さっそく応募したのが、都会で夢破れ帰郷していた小倉清一郎。だが そこには東京の美人OLが集い、快楽に満ちた性祭りが展開することに!!

月刊 橘真児!(笑)
今月の作品は、橘先生お得意の「島系」展開とお見受けしましたw


●徳間文庫


◆いま一度、彼女の中に灼熱を(著:草凪優)
2014/9/5 発売
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「社史編纂室はここですか?」一人目は若く華やかな女だった。……リタイア生活から、ひょんな事情でビジネス戦線に舞い戻った牛尾。肩書きは、メーカーの社史編纂室とは名ばかりの追い出し部屋室長だった。次々と送り込まれてくる男女社員。やがて……女子社員の悩み相談に乗るうち、牛尾の下半身も長の隠居から現役復帰してしまったのであった。そしてまた一人、現れた女子社員を見て、牛尾は驚いた。女は亡妻の面影を宿していた。

月刊 草凪優!(笑)
今月の作品は、往年の名作『桃色リクルートガール』あるいは、設定としてはむしろ似ている『こちら桃色広報室』(著:橘真児)の回春版みたいなテイスト……なのかな?


●イースト・プレス悦文庫


◆輪廻の春(著:霧原一輝)
2014/9/10 発売
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抗えぬ、女体曼荼羅の淫楽の果て……昭和28年、東京深川に生まれた昭吾。父は布団の製造販売で財を成し、毎夜料亭に芸者を呼んでは豪遊するような男だった。昭吾が中学に上がった頃、父に若い愛人ができた。それが昭吾が初めて欲情を覚えた女――美貌の芸者、美代吉。やがて、父の支配下から逃れるように家を出た昭吾は、バーでアルバイトをしながら大学に通い、クラブホステスとなった美代吉と運命的な再会をする。次第に昭吾の人生を狂わせていく女たちとの歪んだ愛欲の顛末とは……。

月刊 霧原一輝!(笑)
【honto】では電子書籍で連載されていた作品の文庫化のようです。全7回の合計額が本作1冊と同額なんですねw


●リアルドリーム文庫


◆桃色ハーレム合宿-美少女のブルマとスクール水着(著:早瀬真人)
2014/9/30 発売
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バイト先はブルマと水着姿のムチムチ女子高生だらけ!
映研所属の少年・直樹は夏休みに祖父の民宿を手伝うが
そこは彼が通う高校の女子バレー部の合宿所だった。
レンズ越しの美乳、豊尻の膨らみ、ムチッとした太腿――
「盗撮と、裸を覗き見たこと、たっぷりお返しさせてもらうから」
そんな中、憧れの美少女への思いを募らせてゆくが……。


ブルマかぁ……はともかく(笑)、上質なストーリー展開なのに官能面が今少し物足りなくて勿体ないところがこれまではありましたから、その辺りが改善されているといいなぁ、と個人的には思いますね。


◆貞淑な若妻と他人棒-夫婦交換に濡れる肉花(著:御前零士)
2014/9/30 発売
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二十七歳、Fカップの若妻・穂乃香は
スワッピングをしたいという夫の懇願に根負けし、
嫌悪感を抱きながらも見知らぬ男と肌を重ねることに。
(どうかしてるわ、なんなのこの感じ……こんなの初めて……)
夫に見られながらも燃え上がる性感に戸惑う穂乃香は、
メタボ中年男がもたらす濃厚な淫悦に抗えなくなる。


御前零士先生の18番的ストーリー展開が今回も弾けそうですね!


※作品のあらすじは各出版社の公式サイトおよび Amazon、honto、DMM.R18 より引用
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

千景(著:艶々、アクションコミックス)

2003/1/28 発売
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『鷹月助教授の淫靡な日々』で衝撃を与えた、山咲まさと&艶々の強力タッグがいよいよ帰ってきたっ!今度は、ヤリ手の女編集長・千景が身体を張って取材する!『メンズヤング』好評連載中です。(引用元:DMM.R18)


★★★★★ 強気で自信家のヤリ手編集長, 2009/5/6
原作付き作品かと思ったが、よくよく見れば『原案』なので、アイデア(設定)を元に作者が描いた全10話の単巻作品である。

主人公でありヒロインでもあるゴシップ週刊誌編集長【桐生千景】がまさに身体を張っているが、最初の2話はどちらかと言うと部下がやらかしたミスの補填である。この部下【柿崎まさと】がいかにもなダメ社員なのだが、なかなか憎めないヤツでもある。千景の逆鱗に触れては叱られるのだが全然へこたれない。この2人のやり取りが可笑しくて、本作のコメディ部分を担っている。このコメディ(千景の「お気に入り」クンなのにラヴコメにはなっていなくて少し残念)の要素や、気が強くて自信家な千景の性格などは、今までの艶々作品ではあまり見られなかったところかもしれない。その後は千景の後輩【佐倉美樹】も出てきて仕事で対抗意識を剥き出しにしたり情交シーンに華を添えたりする。

仕事もカラミも自ら主導する女王様な千景だが、第8話から始まる最終エピソードで主導権を奪われる。取材での訪問先で巧みに誘導され、骨抜きにされて一度は完全に堕ちてしまう千景。昼夜を問わず何日にも渡って激しく責め立てられる、作者お得意の「延々と続くいやらしい情交描写」である。千景自失のピンチなのだが、ここにきてまさとの最初で最後の「漢」な頑張りが出て、ご褒美も貰える結末を迎える展開である。

実質的には6エピソード(第1話~第4話までは単独、第5話-第7話と第8話-最終話が続きモノ)の作品だが、なかなか面白くて楽しめたし、できることならば続編を希望したい作品である。
『千景』のレビュー掲載元


全10話、単行本1冊で終わったのが実に勿体ない作品と言えますね。

レビューにも記しましたが、何しろ強くてデキる女が籠絡されていく終盤のクライマックスが堪りません!w

何と言いますか、こぅ、心では「くっ」と抗ってるのに体が求めてしまう感じ?



この頃の艶々作品で多く見られた終盤のこれでもかっ!という情交の連続が圧巻でした。

DMM.R18のページで冒頭部分が立ち読みできますし、無料立ち読みダウンロードもありますよ。

艶々
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テーマ : エロマンガ・同人誌
ジャンル : アダルト

tag : 艶々

草凪優先生の官能メインストリーム宣言

2014/10/4 発売
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殺人、絶望、逃亡――どん底で男は女を求める。広告代理店で活躍、家庭も円満だった梶山一人は、爛れた不倫の末、奈落の底へ。離婚、退職勧告の後、場末のバーのマスターに成り下がり、借金地獄に。さらに、事件が起きる。死を覚悟したとき男は、惚れた女たちに会いにいく――。

性に溺れた男と女の物語。超人気官能作家・草凪優の新境地。350枚、渾身の長編書き下ろし。文芸評論家・池上冬樹は「これは官能小説の域を超えている」と記し、女性書店員&読者からも感嘆の声が続々!草凪自身「この作品がダーニングポイントになった」と語る。表紙デザインはマッチアンドカンパニー・町口覚、写真は野村佐紀子。カバーにも力が漲る。官能小説を超えた「センチメンタル・エロスの傑作」が誕生!!
(引用元:Amazon)


2014年10月発売堕落男(だらくもの)の出版に際して草凪優先生が今後の所信表明のような、決意表明のような宣言をされています。



10月の文庫新刊『堕落男』によせて
私の仕事 草凪 優

http://j-nbooks.jp/jnovelplus/columnDetail.php?cKey=10



官能小説に関する興味深い分析から始まり、自らの今後の立ち位置を明確にしようとする威風堂々とした宣言だと思いました。

活字のエロスの歴史をひもとけば、富島健夫、川上宗薫、宇能鴻一郎といった官能小説のメインストリームと、そのカウンターとして登場したフランス書院、マドンナメイトといったポルノ専門文庫の興隆があげられる。

このふたつの対立構造は重要だ。

小説の1ジャンルとして確立された官能小説と、性描写だけを特化させたポルノ専門文庫は、たとえば、にっかつロマンポルノとアダルトビデオの関係に似ているかもしれない。



(中略)



ポルノ専門文庫の興隆が、活字のエロスを広く普及させた歴史的事実を認めないわけにはいかないにしろ、その存在はあくまでカウンターであり、メインストリームに対する傍流なのだ。

そこには小説としての広がりも奥行きもありはしない。むしろ、ないからこそ価値がある。日陰にあってこそ底光りする、変態性欲者の執念みたいなものなのである。

しかし私は、小説として広がりも奥行きもある活字のエロスを渇望してしまう。



官能専門ではないレーベルから多く出され始めた草凪作品に漂っていたモノが見えてきた気がしました。


私の今後の仕事は、官能小説を傍流からメインストリームに戻すことに力点が置かれることになるだろう。官能小説というジャンルからはみ出しているのではなく、私こそが官能小説の王道を行く者であるといずれ宣言したいと思う。たったひとりしかいなくても、ジャンルを正当に背負っているのは私のほうである、と。



ポルノ専門文庫の枠組みから抜け出せないでいるDSKからすると何だか遠くへいってしまわれるような草凪先生ではありますが、先生には先生の思うところがあってのことだと分かった訳ですから、ここはむしろこれからの草凪作品が具体的にどこへと向かうのか、そして、どこまで高みに昇られるのか、その行く末に大いなる期待と応援を込めて見届けたいと思うのであります。



草凪優 実業之日本社文庫
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : 実業之日本社文庫 草凪優

つゆだくめしべ(著:朝森瑞季、バンブーコミックス)

2009/4/27 発売
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揺れる美巨乳&美尻に愛しさが止まらない…。癒し系美少女たちが織りなすちょっとH、だけどピュアな8つのラブストーリーを収録!!天使の笑顔で元気100倍、待望の短編集第2弾!!(引用元:DMM.R18)


★★★★★ 胸キュンの甘い甘い純愛物語集, 2009/5/3
朝森作品の短編集には『天使のキュッ』があるが、本作も同じテイストの全8編である。表紙が示すようにヒロインや主人公が会社勤め、つまりオフィスを舞台にした話が多い印象で、ハートウォーミングな純愛ラヴストーリーのオンパレードである。可愛い容姿で巨乳のヒロインは性格も可愛らしく、主人公もイイ奴ばかり。悪役も出てこず平和なハッピーエンドである。情交に至る展開に時折唐突さを感じなくもないが、ヒロインと主人公の2人が交わす愛情の胸キュン振りが微笑ましいのでさほど気にならない。何だかちょっと癒される心地よい作品である。
『つゆだくめしべ』のレビュー掲載元


朝森先生の胸キュン官能ラヴストーリーはイイですね!(^^)

可愛らしくてムッチムチな女性もいっぱいですしね!w

ここ2年くらい作が止まっているのが気掛かりですが……。





朝森瑞季
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テーマ : エロマンガ・同人誌
ジャンル : アダルト

tag : 朝森瑞季

ふたり暮らし-義母と甘えん坊な僕〈ダークサイド編〉(著:神瀬知巳、フランス書院文庫)

フランス書院の公式サイトをつらつら眺めておりましたらば見つけてしまいましたが、記念すべき2000冊目の作品となったふたり暮らし-義母と甘えん坊な僕』(著:神瀬知巳)の「その後」を描いた電子書籍が出てたんですね。

……知りませんでした。(^^;)タラッ



ふたり暮らし-義母と甘えん坊な僕〈ダークサイド編〉
2014/9/5 配信
XMDF形式
フランス書院文庫換算 63ページ

「最高の二人暮らし」には、まだまだ続きがあった!甘すぎる禁忌すぎる快美な恍惚にとことん溺れていく母子――藍子と陽一。想いをぶつけ合い、お互いの身体をむさぼり絡み合う濃厚な日々の果てには、「縄」と「ローソク」に彩られた素敵な「ダークサイド世界」が待っていて……官能小説の「神の子」神瀬知巳が本当に描きたかった母子相姦の真髄がここに!(引用元:フランス書院公式サイト)



いや、「ダークサイド編」なんてあるものですから、もしかしたら本編の序盤でちらっと出てきていた勤め先の上司に義母ががっつり寝取られる展開?とか一瞬想像しちゃいましたけど(^^;)、母子の純粋に爛れたエスカレートが描かれているようですねw

でも、緊縛に加えてローソクですって!

神瀬知巳 フランス書院文庫
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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 神瀬知巳

罪母【つみはは】(著:星悠輝、フランス書院文庫)

2013/5/23 発売

罪母【つみはは】

著:星悠輝フランス書院文庫


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電子書籍の【ひかりTVブック】はコチラ。
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

「私の奥まで入ってきて。あなたをずっと感じたいの」
13年間一緒に暮らした弘樹の証を、体内で受けとめる和恵。
「あなたを捨てたママを許して。好きなようにしていいわ」
再会した息子への償いを込め、股間を開いて迎える慶子。
母性愛を競い合うように蜜戯に溺れる罪深き33歳と31歳。
禁忌と喜悦の狭間で二人の母が織りなす相姦ドラマの行方!
(引用元:公式サイト


★★★★☆ 古典的設定を彩る今のテイスト, 2014/9/13
作者のデビュー作だが、仲睦まじく暮らしていた義母と主人公の元に長らく離れていた実母が現れるという切なさの王道的古典設定の母子相姦を土台にしながら、それにイマドキなテイストを刷り込んでいくかの作風には一種の安心感と新鮮味が同梱された内容だったと言える。

可愛らしさ全開で奥ゆかしくもある義母(33歳)に対し勝気でやや高飛車な実母(31歳)というのも2人ヒロインとしては王道的なキャラ設定でありながら、年齢が若干若く設定されているのは主人公を中学生にしているからでもあるが、これにより熟女一歩手前のヒロイン2人が少年主人公を可愛い可愛いとショタコン気味に愛でる官能面での効果も狙っているものと思われる。そして、その効果はしっかり出ている。

また、物語を彩る背景やサイドストーリーもいろいろと充実している。控えめに振る舞う義母に対して後からやって来た実母が尊大に振る舞うのも理由があり、そんな実母が主人公を軽い緊縛で責めた後の終盤では逆に主人公から同様な手法で責められるといった逆転の妙味も醸されている。ただ、これはデビュー作によく見られる詰め込み過ぎな面も否めず、話の流れ方にも時に不要な寄り道や淀みを感じる箇所があったりする。タイトルが的を射ていた背徳の罪深さは描かれていたが、程良い簡潔さも同時に求められよう。

義母と実母が主人公を奪い合う中でもお互いの立場や心情を汲み取り、慮っていくうちに和解へと至る流れもまた基本に忠実ながら、それが割と早い段階で訪れたのは意外でもあり、その後の展開を楽しみなものにもさせたのだが、その中盤以降が時と場所を変えた3Pの連続のように写ってしまったのは官能描写の多さに反して今少しの捻りもほしかったところである。

義母と実母の性格に見合った違いを出しながらもそれぞれに感度の高い反応と昂ぶってからの淫蕩な乱れを存分に描いた官能面は総じて興奮度が高く、今後の活躍を期待できるものであった。
『罪母【つみはは】』のレビュー掲載元


DSKは2作目の『義母vs.同級生の母娘』から先に読んだのですが、このデビュー作たる本作も含めて 古典的な設定を今風に読ませる ところに星悠輝先生の特徴を感じています。



にゃらさんのブログでも本作が紹介されています。
星悠輝「罪母【つみはは】」 (フランス書院文庫、2013年5月、表紙イラスト:新井田孝)ネタバレ有り。御注意下さい。【あらすじ】中学校に入学し性に目覚めた弘樹は養母の和恵に筆下ろしをしてもらう。翌日出奔した和恵に代わり自分がママだと話し、異常な情愛を迫る実母の慶子が現れる。【登場人物】弘樹中学生になったばかり。和恵と2人暮らしだが生活は裕福とは言えず、成績優秀だが進学を諦めようとしている。まだオナニーす...
星悠輝「罪母【つみはは】」





2冊だけで決めつけることもできませんし、今後の作品では大きな変化があるかもしれませんが、個人的にはこの路線で突き進んでいただきたいものです。

なんか、イイ感じの温故知新でもあるんじゃないのかな?とか思ってみたりw



で、このデビュー作から官能描写は素敵に濃厚デス。(^^)




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テーマ : 18禁・官能小説
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tag : フランス書院文庫 星悠輝

サディスト-加虐性愛者(著:LINDA、別冊エースファイブコミックス)

2000/12 発売
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DMM.R18はコチラから。<電子コミック>
DMM.R18はコチラから。<電子コミック - フルカラー>

僕はいつもの癖で、最終電車の最後尾に乗った。そこで、向かいに座っているセーラー服の女の子が、僕の目を気にする風もなく自慰に耽っている。いつしか隣りに移った僕の手を、彼女は自分の陰部に導き、激しく求めてきた。彼女の熱気にあてられた様に、僕は自分の一物を掴み出すと、彼女の中へ…。男の暴力と凌辱にさらされる少女達の短編集。「最終電車」他に「美幸」(前編)(後編)「旧友三人」「Brother」(前・後編)「人形(オモチャ)」「ねこびと」「電脳遊戯」を収録。(引用元:DMM.R18)


★★★★☆ まだ方向性が定まっていないからこそ多様な作風が見られるデビュー作, 2009/4/21
作者初の単行本である。全7作(9編)に冒頭4頁と中程に8頁のカラーイラストという内容。そのほとんどが緊縛されていたぶられる美少女というイラストが作風を象徴している。当然ながら今に比べて粗削りな画風だが、作者らしいムッチリ柔らかそうな肢体の女性達はこの頃からしっかり描かれている。

可哀想なシチュエーションで責められる展開が多くて読み手の嗜虐性を刺激するが、ストーリー展開にムラがあって纏まりに欠けたり意味不明な結末だったりする作品もある。作品的に一番の出来は【Brother(前後編)】だろう。実弟を密かに愛する姉が酷い目に会う哀しく切ない展開から最後は弟に想いを告げて結ばれる背徳の愛情物語である。

美しい娘の「初めて」を恋人の目の前で奪う実父が鬼畜外道な【人形(オモチャ)】の背徳感と寝取られ感はなかなかのもの。捨て身の頑張りが全く報われない娘が不憫過ぎる。【美幸(前後編)】、【旧友三人】も寝取られだが、美幸の行動は全くもって理解に苦しむ、というか理解不能である。

むしろ婚約者の親友が寝入ったスキに合体しちゃう旧友(かつての恋人同士)や、拾った猫が【ねこびと】に変身して恩返しの「ご奉仕」をする話の方が、いやらしくも微笑ましくて好印象に思う。ベタだがホラーテイストな【最終電車】や、バーチャルマシンで想像の快楽を味わう【電脳遊戯】(訪問販売に殺到する団地妻達がシュール)といった一風変わった作品もある。

さすがに初期の作品らしく、意気込みがまだ描き切れていないところも見受けられるが、だからこそ感じられる勢いや思い切りの良さがあるように思う。
『サディスト-加虐性愛者』のレビュー掲載元


変な物言いになるかもですが、LINDA先生も早キャリア15年になろうかというベテランの粋に達したのですね。

なんか、そんな感覚ないなぁ~。(^^;)

でも、まぁ、このデビュー作の作画を見れば初々しさもあったりで、やはり時の流れは感じますねぇ。



堕ちていくダメな女を描き続けている点においては今もブレていないLINDA先生ですが、初期のトンがった感じが個人的には好きです。

LINDA凄ぇよ、LINDA!!

と叫びたくなる作風でしたね。





【最新作】

◆好きな娘に限って…(WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
2014/9/20 発売
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LINDA
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テーマ : エロマンガ・同人誌
ジャンル : アダルト

tag : LINDA

愛慾(著:九部玖凛、別冊エースファイブコミックス)

2006/5/29 発売
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僕は手に入れた…どんなことをしてでも手に入れたかった唯一の女性。姉さんには僕がいないとダメなんだ、食欲も性欲も全部僕が満たしてあげるよ。ケガをした姉の介護をしつつも、ゆっくりと時間をかけて調教していく、深く倒錯し歪んだ愛のカタチを扇情的に描いた「愛玩人形」他10編を収録!!(引用元:DMM.R18)


★★★☆☆ バリエーション豊かな作品集だが駆け足な描写で少し物足りない, 2009/4/19
おそらく作者初の単行本と思われる、2003年~2006年の作品集である。全11編。頁数の割に多作なのだが、これは前半の6作品が16頁、後半の5作品が8頁の小品ばかりだからである。今では初出掲載誌のほとんどが存在していないらしく、作者曰く「流浪の原稿達」が集められたようである。

意外(?)にも母子相姦や姉弟相姦が多く、相姦+凌辱という成人コミックらしい展開からバッドというかエゲつない結末の話もある。現在の青年コミックによるラヴラヴ路線からすると「へぇ~」という感じがする。

描かれた時期によって画風の違いも多少あるが、気になるほどの違和感は無い。むしろ、いわゆる「ムスコ」がとってもリアルに、そしてご立派に黒々と描かれていることの方が目立つ。ただ、肉欲的で美麗なヒロインだし、官能シーンの汁だくさんな描写も悪くないのだが、各作品の頁数が少なく、やや駆け足なところがあるため興奮度がさほど上がらないのが残念である。
『愛慾』のレビュー掲載元


成年コミックとか、あとはライトノベルの絵師さんとかに多く見られるのですが、とても変わった筆名の先生がいますよね。別に批判する訳ではありませんが、素朴に「何でこんなペンネームなんだろ?」といった気は常々しているのですが、本作が唯一の成年コミック【18禁】作品じゃないのかな~と思われる、コチラも比較的珍しい筆名な九部玖凛(くぶ・くりん)先生であります。



……まだ意味が察せられるだけ全然マシかと。(^^;)タラッ

……ビッグネームになったらどうすんだろ?という筆名いっぱい見かけますもの。(^^;)ダラダラ



個性的ながら秀麗な女体描写が好きなんですよね~。(^^)





九部玖凛
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なるままホスピタル(著:板場広志、バンブーコミックス)

2007/1/27 発売
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体調が悪く病院にやって来た吉岡君は、病名も明かされぬまま訳もわからず入院させられてしまう。美人の女医やかわいいナースに囲まれて、なるがまま、されるがままの淫らな入院生活が始まる−−。(引用元:Amazon)


★★★★☆ 官能成分は申し分無いが散漫で曖昧な展開と結末が水を差す, 2009/4/16
看護師を多く出し過ぎていないだろうか。確かに濃密な官能シーンの連続でいやらしさは申し分無いのだが、ストーリーが散漫で纏まりに欠ける。主人公【吉岡】の病状が最後まで不明なのが気にかかる。官能部分をメインとする漫画だから別にどーでも良いだろうとは思うが、カルテを見た女医が何かに気付く描写までしておきながら曖昧なままでは何とももどかしい。

全10話のうち、最後に恋仲のようになる(表紙の)見習い看護師【松本ちゃん】が登場するのは第5話から。それまでは治療のためのサンプル採取と称して吉岡から搾りまくる女医を中心にたくさんの看護師から誘われ迫られ合体する展開が続く。この時点では女医がヒロインのように感じるし、入れ替わり立ち替わり吉岡の元にやってきては合体していく看護師達が、その容姿である程度の区別はつけているものの途中から誰が誰やら分からなくなってくる。

そして、松本ちゃんの登場と同時に現れる【辻先生】が何やらキナ臭い要素を持ち込みながら松本ちゃんに迫る、寝取られっぽい雰囲気を醸し出す後半が本作のカラーを少し変えてしまう。さらには吉岡の病状が鍵を握るかのような展開にしておきながら、つまり階上に上げておきながら梯子が外されるような呆気ない結末が何とも「あれぇ~」である。

終盤で吉岡に「初めて」を捧げた松本ちゃんの健気な可愛らしさは魅力的だし、他の看護師達も悪くはないので「う~ん……でも、ま、いっか」みたいな微妙な読後感になってしまうのが残念。結局のところ、一番オイシイ思いをしたのは女医【田中先生】のような気がする。
『なるままホスピタル』のレビュー掲載元


1つ前の記事板場広志先生の青年コミック作品について言及しましたが、その際に念頭に置いていたのが本作であります。

つまり、この間が2年近くありますから、本作ではまだ青年コミック【非18禁】での出し方や、回を重ねる長編作への試行錯誤があったのではなかろうかと。

言うなれば、ここまで直球一本で鳴らしてきた剛腕投手が変化球を1つ覚えようとしている最中みたいな……。(^^;)



まぁ、そんな感じであっても当時のDSKが付けてる星の数からすれば、やはり官能要素は高かったと言わざるを得ませんで、そこはさすがの板場先生だなと。(^^)





板場広志
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さんぴぃ(著:板場広志、バンブーコミックス)

2008/11/27 発売
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礼香、みずめ、沙良の3人は常にHなことで頭がいっぱい。一人HにSMプレイに浮気…。噂や情報に流されっぱなしで、その矛先はいつも男に……。ナマイキッ!で連載された作品がついに単行本化!!板場ワールドの神髄がココに!!(引用元:DMM.R18)


★★★★★ 3組のカップル+αが繰り広げるコミカルな恋愛物語, 2009/4/14
タイトルからズバリ「3P」を連想してしまうが、「3組のペア」という意味のようである。大学生の3人娘が彼氏といちゃいちゃしながら絡み合う、愛情たっぷりの「ごちそうさま」な全9話だが、この3人が個性的でなかなか可愛らしい魅力に溢れている。

一応のメインは、少し真面目な一面があってやや強気な【礼香】のようだが、クールな【みずめ】や、奔放な天然おトボケ娘【沙良】の登場場面も多い。ルックス的には(好みにもよるが)沙良が最も可愛らしく描かれており、いわゆる「萌え」担当のようである。眉毛をハの字にした上目遣いにはかなりの破壊力があるが、実際は奔放過ぎる価値観で男が後を絶たない困った無自覚小悪魔である。

この3人娘の明け透けなやり取りはかなり面白く、作者もお気に入りのようで、それぞれが独り歩きするのに任せた自由闊達な雰囲気が楽しい。コミカルな要素も冴えており、第6話の始まり方などは最高に笑える。

また、主に彼氏と交わる官能シーンでは、心を許し合った2人ならではの屈託の無いカラミが絶妙にいやらしく、ある意味激しい。そして、多数の彼氏(?)を有する沙良には他の2人とは異なる様々な相手やシチュエーションを与えて変化を付けている。こうして3人が順番に見せる情交の官能密度が高くて実にナイス。

惜しむらくは、第7話から礼香の彼氏の側に動きが出て恋敵も現れるのだが、続く第8話から最終話で余りに性急かつ曖昧さを残す終わり方になっていることである。本来ならこれから!というところでストップがかけられて、仕方無く終わらせた感すら漂っている(【あとがき】もそれを暗示しているように思えなくもない)。これは是非とも続編をお願いしたい作品である。
『さんぴぃ』のレビュー掲載元


DSKの勝手な想像ですが、ハードな凌辱短編集の成年コミック【18禁】で作を重ねてきた板場広志先生が青年コミック【非18禁】のソフトな路線で中~長編のシリーズを描くにあたってようやくながらコツを掴んだ作品が本作だったのではないでしょうか。

結末などには若干の余地は残るものの、全体としては随分まとまってきた印象だったと思います。

何よりイイ感じのコミカルさがあって良かったですね。(^^)





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