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2014年7月の「気になる」官能書籍

2014年7月発売予定の官能書籍から「気になる」作品をDSKが独断と偏見でピックアップ!


●フランス書院文庫


2014/7/23 発売
官能教室-僕に最高の愉悦をくれた三つの初体験(弓月誠)
Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
「私の初めてをあなたにもらってほしいの」
強気な外面とは裏腹の献身的奉仕が可愛い先輩女教師。
成熟した身体で「大人の家庭訪問」を求める生徒の美母。
過剰で危険なスキンシップでなついてくる教え娘。
青年教師・慎介の前に現れた魅力的すぎる三つの女体。
最高の愉悦と秘密を教え合う官能の教室開講!


生徒(少年)主人公にちょっと食傷気味と感じたら、先生が主人公な本作などいかがでしょう?
しかし、羨まし過ぎるゾ「大人の家庭訪問」ww


2014/7/23 発売
居座る-生徒に自宅を乗っ取られた人妻女教師の七日間(榊原澪央)
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「旦那さんが帰ってくるまで先生は僕の奴隷なんだよ」
ソファでふんぞり返る教え子の肉茎を咥えさせられる女教師。
夫の出張を狙って家へ入り込み、居座り続ける悪魔生徒。
浴室の強制ソープ嬢、ポルチオ性感開発、アナル責め……
教師としての尊厳、人妻としての矜持を蝕まれる32歳。
七日目、帰宅した夫が見たのは美獣となった妻の姿!


拉致ではなくヒロインの自宅で実質的な監禁(軟禁?)というのは面白そうですね。
ところで、学校は休みなのでしょうか?
そうでないなら、登下校も一緒なのでしょうかね?


2014/7/23 発売
調教旅行-義母と叔母と姉(梶玲紀)
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「旅行中にママを立派な奴隷にしてあげるよ」
空港のトイレで義母に野太い剛直を突き込む少年。
機内ローター調教、浜辺の露出散歩、フェラ奉仕……
(こんな関係やめさせなきゃ。でも逆らえない……)
被虐の悦びに目覚める裕美子はまだ知らない。
同行する叔母と姉も牝にされる運命にあることを……


自宅ばかりの密室的な作品にちょっと食傷気味と感じたら、旅先で調教の本作などいかがでしょう?
空港のトイレとか、旅の始まりからイイ感じな予感ではないですか。


2014/7/23 発売
高宮家の令嬢四姉妹-あやまち(高杉圭)
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(清楚で澄ました彼女達はベッドでどう乱れるんだ?)
貧富の格差で複雑な思いを抱きつづけてきた少年が、
偶然にも三女の「秘密」を手に入れ、企みを抱く。
「どうしても……脱がなくてはいけないですか?」
羞恥に頬を染め、初めて男の目に雪肌をさらす令嬢。
静香、真菜、詩歩、かのん……高宮四姉妹が堕ちる刻!


最初は凌辱路線かと思いましたが、どうやら違うようですね。
羞恥系(?)みたいなテイストでしょうか。

【追記】 高杉先生曰く「タイトルがダークな感じになってますが、いつもどおり甘々の誘惑系ですー」とのこと。


2014/7/23 発売
おねだり熟女-人妻に誘われ、友達の母にせがまれ…(庵乃音人)
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「もっと奥まで挿れて。まだ出しちゃダメよ?」
いきる硬直を牝洞の最奥へ優しく導く隣人妻・由梨。
「私のこと、本当のママだと思っていいのよ」
母性溢れる豊乳で甘えさせてくれる幼なじみの母・咲子。
魅せられ、おしおきされ、イタズラされ、おねだりされ……
34歳と37歳――二つの美肉をとことん味わう熟女体験!


様々な表情を見せる庵乃作品ですが、「黒本」では甘々路線に落ち着いたようで。
今回も楽しみです。


2014/7/23 発売
故郷の未亡人兄嫁-帰省中の楽園(卑影紫)
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清楚で柔和な美貌、29歳の成熟しつつある腰つき、
汗まみれの豊乳からこぼれる若未亡人のフェロモンが、
獣欲を刺激し、祐二を嬲辱のケダモノへと昂ぶらせた!
亡き夫へ罪悪感を覚えつつ若い肉欲に溺れる百合香。
「これ以上辱しめられたら、私が私でいられなくなる」
一年ぶりに訪れた故郷ではじまる禁忌調教の楽園!


新人さんのようですが、当初はこちらが誘惑路線かと思いました。
若未亡人とありますが、兄嫁でもあるのでしょうか?


●マドンナメイト(二見)文庫


2014/7/11 発売
処女ハーレム-妹と従姉妹と教え子と(友松直之)
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平凡で退屈な生活を送るサラリーマン・啓太には、可愛い妹の真実がいて、エッチなことに興味津々な様子。ある夜、一人で眠れぬ妹が部屋にやってきて……。さらに従妹とその友達、家庭教師時代の教え子とも急接近、にわかにハーレム状態になる主人公だったが……。

脂っこい熟女ばかりな作品にちょっと食傷気味と感じたら(もぅいい?w)、青い果実いっぱいの本作などいかがでしょう?


2014/7/25 発売
通勤電車-下着のライン(深草潤一)
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文具メーカーの総務部次長の正彰は、ある朝、最寄り駅のホームで派遣社員の明日香を見かけた。同じ電車に乗ることになってしまった彼だが、幾度かの乗降の間に、手が彼女のお尻に! 顔を見られないのをいいことに、指で蹂躙する正彰。以降、電車で悪戯を繰り返しつつ、社内では匿名のメモを使って彼女を追いつめていく……。書下し官能エンターテインメント!

今度の深草作品も電車痴漢ですか……いや、痴漢もありそうですが、そればかりでもないような……。


●竹書房ラブロマン文庫


2014/7/7 発売
美味しくたべてね(美野晶)
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地方にあるメーカーの開発部に勤務する若手社員の龍一は、謎めいた薬膳料理店の女主人・紅蘭に誘惑され、思いがけず悦楽のひとときを過ごす。しばらくして女上司の園田玲子とともに再び店を訪れた龍一だったが、今度は紅蘭の作る料理を食べた玲子が、欲情丸出しで龍一に迫ってきた。普段のクールさとは裏腹に、情熱的に熟れた肉体をさらす玲子を思う存分味わった龍一。不思議なことに彼女以外の女性も、紅蘭の料理によって性感を高められるようだった。謎に満ちたチャイナドレス美人の紅蘭の正体は何者なのか。やがて明かされた真実は、龍一にとっては驚愕すべきものだった…!人気作家が描く、中華風誘惑ドラマ!

ヒロインの作る中華料理を食すと性感が高まる……また面白そうな設定が飛び出してきましたネ!


2014/7/29 発売
美尻リサーチ(橘真児)
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アパレル会社の新入社員・丸子隆文は、男性向け商品を手掛けたいと入社したのだが、女性用下着を開発する部署に配属され落ち込んでいた。そんなある日、上司の赤城久美子から呑みに誘われる。会社では厳しい彼女だったが、プライベートでは優しいお姉さんキャラで、隆文はつい甘えてしまう。そして童貞であると告白してしまうと、久美子は筆下ろしまでしてくれるのだった。翌日になっても感激に浸る隆文だったが、もう自信がついたのだから、ランジェリー開発のために女のナマの声を調査しなさいと久美子から命令されて奔走することになる…!熟尻、若尻をリサーチするうちに甘い体験を味わっていく青年を描いた、誘惑オフィス・エロス!

あらすじを読む限りでは普段通りの安心印で通常運転な橘作品ぽいですよね。


●双葉文庫


2014/7/8 発売
あなたをリフォーム(霧原一輝)
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住宅リフォーム会社に勤務する梶原泰夫は35歳のバツイチ営業マン。得意先の奥様連中の欲求不満を解消すべく、今日も昼間からベッドで奮戦中だ。そんな折、営業成績の上がらない後輩の梨田裕美から相談を持ちかけられる。「団塊の世代を狙い打て」――こう指示された裕美は、ある決意を込めて営業先に向かうが、そんな姿を見て、泰夫の胸中には複雑な感情が渦巻き……。書き下ろし長編回春エロス。

今回も霧原作品お得意のピンチなヒロインが出てきそうな気配ですね。
覗くだけで終わるのか、ピンチを助けるのか……そもそもピンチが訪れるのか?(^^;)


2014/7/8 発売
エスプリは艶色(新藤朝陽)
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新聞配達のお姉さんに片想い中の受験生・森口健太は、猛勉強の末東京の大学に合格し、自らも新聞配達をしながら大学に通うことに。引っ越し早々、販売店のバツイチ美熟女と危ういコトが……。期待の新人デビュー作

双葉文庫からも新人さんがデビューを飾るようです。当初は『26時の天使たち』という仮タイトルでしたが、26時というのは新聞配達の仕事開始時刻なのかな?


●廣済堂文庫


2014/7/17 発売
ごほうび…あげる(常盤準)
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大学受験に失敗した拓実は、東京の予備校に通うために叔母の家に下宿することになった。家には従姉妹の志穂と夏穂の美人姉妹がいた。女子大生の夏穂が家庭教師をしてくれることになったが、課題をクリアするとキス、ボディタッチと褒美がエスカレートしていき…。傑作青春官能ロマン!

昨年から今年にかけて常盤作品が出ていて嬉しい限りですが、ベタとも言える今回のネタがどのように「料理」されているのか楽しみであります。


●悦文庫


2014/7/10 発売
蜜のお姉さん(鷹澤フブキ)
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悪いことしたんだもの。お姉さんがエッチなお仕置きをしてあげる!女二人が、大学生、上司に愛技の限りを尽くし…。広告代理店に勤めるOLの睦実は、取引先に赴いた帰り道、電車の中で露出狂の大学生に遭遇する。「そんなにオナニーしたいんだったら見てあげるわよ」――思わずこぼれた一言。やがて始まった生々しい手淫に、睦実はいつにない興奮を覚えてしまう。数日後、逃げ去った大学生を呼びだし、超肉食系の幼馴染、杏子とともに強制オナニー、逆レイプと享楽の限りを尽くした睦実は27歳にして欲望開花。喫茶店主やセクハラ上司を相手に、その身体は淫靡な暴走を始める…。

久し振りな気がする鷹澤作品ですが、今回も女王様っぽいヒロインがいろいろとやってくれちゃってるみたいですよ。


2014/7/10 発売
抱かずにはいられない(牧村僚)
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ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
東京・江古田――三つの大学が集まっている学生の街。喫茶『カルチェ』はそんな街の片隅にある小さな店だ。かつてシンガーソングライターを目指していたマスター、朝倉のいれる美味いコーヒーと居心地のいい空間を求めて集う学生たちや編集者、昔のバンド仲間たち。そこには切ない別れや予想外の出会い、そして熱い想いがつまった一晩限りのセックスがあった…。70年代終わり。学生街の喫茶店を舞台に繰り広げられるノスタルジック官能の最高傑作!

そろそろ大御所の響きがしっくりきそうな大ベテランが大人の官能小説を上梓したみたいです。


●リアルドリーム文庫


2014/7/26 発売
秘蜜サークル-昼下がりの淫らな人妻たち(天草白)
Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
人妻だらけのテニスサークルは情欲溢れる秘密の園だった!
『婚外のときめきを求めること』を目的にした秘密サークルで、
肉悦を欲する人妻たちに囲まれた良太は――
「私を見てそんな風になったんだよね?させてあげよっか」
憧れの先輩との童貞喪失、ムッチリ社長夫人への濃密な口唇愛撫、
Gカップ人妻モデルによるパイズリ奉仕で理性は崩壊寸前!?


今月もリアルドリーム文庫は1冊のようですね。
と言いますか、6月も1冊だったのが発売延期で今月に繰り越しちゃってますし、リアルドリーム文庫、大丈夫かな?


※作品のあらすじは各出版社の公式サイトおよび Amazon、honto、DMM.R18 より引用
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誘惑マンション-午後2時(著:冴木透、フランス書院文庫)

2006/12/22 発売

誘惑マンション-午後2時

著:冴木透フランス書院文庫


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ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

時計の針が午後二時を指したとき、未亡人は妖しく囁いた。
「私を抱いて、満足させてくれることが条件よ…」
潤んだ瞳、震える乳房、伸びやかな美脚…。
魔性の虜に溺れた青年と絡み合う思い出の寝室。
空閨を煩う過去を振り切るように、麻美は男を貪り抜く。
203号室から始まった五つの誘惑は、秘色のパラダイス。
(引用元:Amazon)


★★★★★ マンションに居座る美女達と真摯に向き合う主人公が良い, 2009/3/3
フランス書院文庫としては異色の作品ではなかろうか。最近の誘惑系に顕著な相姦要素がゼロである。デビュー作とあるが、文章の組み立てや筆致に拙さは微塵も感じられず、どなたか技量のある作家先生が別のペンネームで執筆したかのようでもある。

メインのストーリーは、街づくり再開発のためにマンションを取り壊したい会社の若手社員とそれを拒んで居座るヒロイン達とのやり取りなのだが、金に物を言わせて立ち退かせようとする前任者を皮肉に扱って真摯な態度で臨む主人公と対比させながら、ヒロイン達が拒む本当の理由をドラマに仕立て、主人公の真っ直ぐな気持ちに感化されたヒロイン達が次第に心と体を寄せていく展開である。

主人公が善人かつ果報者過ぎる気もするが、内容が面白く読んでいて心地良い。惜しむらくは全4室5人のヒロインに対してどうしても順番に当たっていく流れになるため、良くも悪くもオムニバス形式のようになってしまい、情交もややソフトなところである。実は莫大な資産を有する気高い未亡人、快活な女優の卵、プライドの高い秘書と可憐ながらしたたかな高校生の姉妹、Mっ気抜群の美術教師……バラエティに富んだヒロイン達がみな実に魅力的で役者が揃っているだけにもう少しじっくり読みたかった部分はある。

それでも「いじらしい」、「けなげ」、「愛らしい」という表現を多用してヒロインを可愛らしく描写しているし、情交後のベッドでニブチンな主人公に少し呆れながらも愛情を確認し合うような場面もあって悪くない。最後までドロドロした嫉妬による奪い合いもなければヒロイン達が押し寄せて1室に同居するでもなく、主人公は大変そうだが上手く鞘に収まったような結末にして違いを見せている。ミラクルと言えばこんなミラクルな物語も無いだろうが楽しく読むことのできる秀作と言えよう。
『誘惑マンション-午後2時』のレビュー掲載元


本作のみのご登場となっている冴木透先生の作品ですが、きちんとストーリーが立っていた異色な作風と男女の愛情に溢れたやり取りが実に好ましい作品だっただけに、願わくば作を重ねてほしかった……別名義だったのであれば、本来の方がこのテイストを続けてほしかった……そんな気がする秀作だと思いました。



にゃらさんのブログで紹介されている本作の記事はこちら。
誘惑官能小説レビュー 冴木透「誘惑マンション―午後2時―」





若手社員とはいえ大人の主人公でしたから、ヒロインを褒めると言いますか、女性の可愛らしさを主人公の側から表現していたのが印象的でしたね。





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tag : フランス書院文庫 冴木透

未亡人熟母の寝室-Secret Lesson(著:鏡龍樹、フランス書院文庫)

2002/9/24 発売

未亡人熟母の寝室-Secret Lesson

著:鏡龍樹フランス書院文庫


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Kindle版はコチラから。

「困ります……もうすぐ、菜摘が帰ってきて……あっ」
ソファに押し倒され、家庭教師に美唇を貪られると
口をつく艶っぽい吐息。未亡人の秘所は濡れていた。
母として生きてきた佳美の身体を最高の愉悦が……。
玄関先で、寝室で過ごす姦淫の時間、秘密のレッスン。
未亡人熟母の嬌声が響く、娘には知られたくない素顔。


★★★★★ 心も美しい娘が貞淑で妖艶な未亡人母を思いやる愛の物語, 2009/3/2
これは……!もしかしたら誰が何と言おうと、作者自身でさえ「ちょっと異色」と言おうとも鏡作品の最高傑作ではなかろうか。自分的には間違いなく殿堂入り確定である。

確かに鏡作品にしては主人公がオドオドしたウブな少年ではなく、むしろしっかり者の大学生であり「初めて」も終えている。この家庭教師の主人公が教え子の母(未亡人)を見初め迫っていく展開が異色である。それもいきなり風呂あがりの母とばったり鉢合わせして強引に迫り貞操を奪ってしまう。母の抵抗が弱過ぎる気もするが、もとより憎からず想っていたのだろうと推測すれば唐突な印象も多少拭える。

そして主人公が己の情欲のみで迫っているのではなく本当の本気だと示すセリフがあり、これが本作のカラーになっていく。家庭教師の時間前に逢瀬を重ね、年の離れた恋人同士になっていく展開がミラクルながら心地よい。ソファで迫り、娘の部屋で交わり、またまたソファで今度は後ろからとシチュエーションもいやらしくてグッド。いきなり玄関先で交わり、またもや娘の部屋へ移動して娘の服を着せて娘のベッドで2回戦突入といった背徳感たっぷりのシーンもある。乱れながらも恥じらいを捨てない母が艶めかしく美しい。

そして、早く帰宅した娘に情事を覗き見られる場面があるが、ここでこの娘の凄いところは、自分も主人公に恋していながら、ようやく見つけた母の幸せを尊重して身を退こうと考えるところである。娘とも関係を持つのだが、これは三角関係の泥沼を避けながら娘の最初で最後のお願いを聞き届ける唯一の策としての、1度限りの儀式であり、この儀式で娘は「初めて」を奉げる。その後、主人公の決心と娘の後押しが綴られるエピローグを迎える。

現実感は乏しいかもしれないが、この2人、そしてこの家族にとって最高の結末と言えよう。ああ、素晴らしい。未来の覚悟も自覚してよくぞ決意した主人公!である。
『未亡人熟母の寝室-Secret Lesson』のレビュー掲載元


この作品については一言だけ。

DSK的 鏡 作 品 最 高 傑 作 !

以上。





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人妻フェティシズム(著:安達拓実、バンブーコミックス)

2008/10/7 発売
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ハイブリッド書店【honto】はコチラ。<電子書籍>
DMM.R18はコチラ。

欲求不満な人妻たちは淫らな妄想を描く。その妄想が現実になった時彼女たちの性が暴走する。オンナの欲望がぎっしり詰まった8遍のモノガタリ……


★★★★☆ 可愛い人妻達の摘み食い, 2009/3/2
24歳から30歳といった若くて可愛い人妻ばかりが8人も登場する、人妻スキー垂涎(?)の一冊。といっても1編につき1人ずつの全8編である。様々な経歴の人妻が登場するが、そのほとんどが夫にかまってもらえずに疼く体を年下の男の子に慰めてもらう軽い浮気、いわゆる摘み食いである。ドロドロ展開は全く無く、ウブな男の子をかわいいカワイイとやや愛玩気味に可愛がり迫っていく話が多い。

各話のタイトルが全て『~淑女』となっているが全然淑女じゃない人妻ばかり、むしろステレオタイプな欲求不満人妻ばかりで捻りが少し欠けているとも言える。それでもこの作者が描く、美しいと可愛いの中間というか両方を良いトコ取りしたスタイル抜群の人妻達が魅力的でいやらしいのでそんなことはどーでもよくなってくる。キスシーンも多く体位も豊富で程良く扇情的である。

あっけらかんとした可愛い人妻達の屈託のない昼下がりの情事であり、ストーリー展開よりもシチュエーションを楽しむ作品であろう。
『人妻フェティシズム』のレビュー掲載元


仮に「フェティシズム」シリーズと名付けるならば、相当に息の長いロングセラーと言わねばならないでしょう。

安達先生と言えばお馴染みのシチュエーション短編集ですね。



まぁ、とにかく美麗な画風であります。

表紙カバーイラストに騙された!ってことはまずありませんね。

とりわけ本作は物語も官能描写も悪くなかったですよ。(^^)







あ、そうそう。
【honto】では各話が細切れで電子書籍化されてますから、バラで楽しまれたい方は検索してみてくださいまし~!(^^)

安達拓実
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みだら華-継母の匂い・叔母の薫り(著:如月蓮、フランス書院文庫)

2009/2/23 発売

みだら華-継母の匂い・叔母の薫り

著:如月蓮フランス書院文庫


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「約束するわ。20歳の誕生日に大人のプレゼントを」
北村家に嫁いで12年の継母、空閨を煩い10年の叔母。
一途な19歳の狂った欲望が、二人の運命を変えた。
美唇蜜戯、秘園教授…悩ましく匂いたつ女体を露わに、
夫とは違う牡を貪る、みだらな二人の“淑女”
競って腰を踊らせ、妖しく開花する蒼いバースデイ。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 愛欲に溺れる継母とその妹, 2009/3/1
主人公19歳に継母38歳とその妹(叔母)36歳が溺れる愛欲の熟女姉妹丼物語。全体になかなかいやらしいシーンが多く、シチュエーションも申し分無い。我慢の限界を越えた主人公から迫られ、突然の困惑と背徳の戸惑いに最初は少し抗うのだが、夫と疎遠気味な継母、未亡人な叔母、つまりは男日照りだった2人の女の部分が刺激されたことで次第に主人公の想いを受け止めようと変わっていく様が耽美に描かれている。

最後はタガを外した2人共が主人公への愛情と昂ぶる肉欲を併せた想いをぶつけるようになる。ただ、細かなシチュエーションこそ異なるものの、ヒロインが主人公に溺れるまでの展開が継母と叔母でほとんど同じなのが少し残念だった。継母と結ばれるまでの前半はとても良い流れだったが、叔母との後半でほぼ同じ展開を繰り返されると、たとえそれが華道の先生でもある叔母の乱れる和服姿であっても、もう少し違う道筋を辿ってほしかった。

継母と結ばれたことを知らずに童貞クンと思い込んでいる叔母と関係した時に「初めてだよ」と叫ぶ主人公も不可解。逆に継母とのカラミでも継母が主人公を童貞クンと決め付けている箇所が幾つかあり、「主人公は既に誰かと経験済み?」という伏線かと思わせられる。

さらには叔母との情交時にかかってきた継母からの電話で叔母がちょっとした悪戯を企てるのだが、それも本来ならその日のうちに継母から詰問責めにあってしかるべきかと思うのだがスルーである。ま、どーでもいいと言えばそれまでの些細なことだが、読んでいて気になるところではある。結末の「20歳の誕生日記念」もどことなく曖昧だし……。

ヒロインの心情の変化などは以前の作品に比べて随分スマートに洗練されたが全体の構成に少し甘さが残っていると言わねばなるまい。エッチシーンが濃厚で主人公に向ける愛情も心地よく、ストーリーも悪くないだけにもっとしっかりした構成と結末を期待してしまう。
『みだら華-継母の匂い・叔母の薫り』のレビュー掲載元


継母……けいぼ……ままはは……。

まぁ、要するに義母と同義ですが、どういった場合に「継母」を用いるんでしょうかね。

義母(ぎぼ)/養母(ようぼ)/まま母(ままはは)/継母(けいぼ) - goo類語辞書

[共通する意味] 血のつながりのない母。
[英] a mother-in-law

  1. 「義母」は、義理の母の意。実の母ではない父親の妻、養子先の母、夫または妻の母などすべてに使う。
  2. 「養母」は、養子に行った先の母。また、養い育てた母。
  3. 「まま母」は、「継母」とも書き、「継母(けいぼ)」と同意。実の母と死別または生別後、父が迎えた妻。「継母(けいぼ)」は文章語。





言葉としては全方位で網羅しているのが「義母」で、父の再婚相手と厳密に限定すると「継母」のようでもありますが、まぁ、同じですわね。(^^;)



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事はコチラ。
如月蓮「みだら華 継母の匂い・叔母の薫り」(フランス書院文庫、2009年2月、表紙イラスト:村山潤一)ネタバレ有り。御注意下さい。内容紹介(公式ホームページ)【あらすじ】義理の息子の遼太から向けられる視線を意識していた江梨子だが、ある日着替えを覗き見られた事から性欲を抑え切れなくなった彼から迫られ遂に身体を許してしまうが…。【登場人物】北村遼太19歳。経済学部に通う大学2年生で。江梨子に対して女として意識...
如月蓮「みだら華 継母の匂い・叔母の薫り」





なので、官能小説としてもノリというかテイストで何となく使い分けているのでしょうけども、それより、そんなことより……養子として迎えられた主人公が恋する養母って今までなかったし、むしろアリじゃね?と思ってしまいましたが……。



……不慣れな養子先でオロオロしている少年主人公に母性を刺激された養母が愛でまくるとか
……訳あって養子となった25歳くらいの大人主人公が36歳くらいの養母と背徳の恋に落ちるとか



先生の皆さん、いかがでしょう、養母。(^^)





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世界一甘い授業-未亡人女教師と新任女教師(著:神瀬知巳、フランス書院文庫)

2009/2/23 発売

世界一甘い授業-未亡人女教師と新任女教師

著:神瀬知巳フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
【honto】の電子書籍はコチラ。
ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

「先生、今ね、とっても淫らな気分なの…」
濡れたブラウスに透ける女教師の柔らかな乳房。
太腿の付け根には漆黒の翳りを隠す極小下着が。
したたかな年上の思惑を噎せかえる色香に隠し、
甘えん坊な教え子を誘惑する29歳と24歳。
神瀬知巳が描く「世界でいちばん甘い」初体験。
(引用元:Amazon)


★★★★★ 主人公とヒロインの背徳な関係に重点を置いた秀作, 2009/2/27
相変わらずのハイレベルである。今回は高校生主人公と未亡人先生との邂逅から関係の始まりと愛情の確認、途中から始まる新任先生との関係を挿んで永遠の愛を誓い合うまでの軌跡が未亡人先生寄りで描かれている。

ヒロインの心情を妖艶に描きだす手腕はさすがの一言。最初はちょっと気になる生徒くらいだったのが次第に変化し、それが愛情だと認識してからタガが外れ、のめり込み、かけがえのない存在へと昇華していく。これをじっくりねっとりいやらしく綴った第三章までは圧倒的ですらある。

ただ、第四章は主人公を横取りしようとする新任先生が悪役のポジションにいて興が冷める。主人公の弱みにつけ込んで尊大に責める新任先生に少しムカつき、それに屈する主人公にも少し失望する。最後に新任先生が漏らす本音と、続く第五章でスパッと未亡人先生に戻ったことでテンションが維持できた。新任先生は第六章で主人公からしっかり逆襲、未亡人先生からはこってり復讐されることになる。

よくもウチの子を今まで散々いじめてくれたわね、とばかりに言葉と愛撫で新任先生を責め立てる未亡人先生は、まるで瞳のハイライトを無くしたアニメキャラのよう。しかし、生徒と先生という背徳を分かち合う存在として受け入れていく。

この背徳も本作のポイントで、先生達はしきりに教職者にあるまじき行為と独白するが、その割に情交は美術室、準備室、職員トイレ、生徒会室、図書室、空き教室と学校内ばかりである。この濃厚な背徳感が先生達の感度を上げると共に読み手の興奮も誘っている。

最後は観念した新任先生も含めた3人での新しい生活で幕を閉じる。エピローグでは旅先でうんと羽を伸ばした先生達が連夜のコスプレを披露しており、最後には象徴的な衣裳を纏っている。第四章でどうするか迷ったが、全体を見れば充分に星5つを献上できる秀作であろう。次は異なるストーリー展開かオトナの主人公で読んでみたい。
『世界一甘い授業-未亡人女教師と新任女教師』のレビュー掲載元


デビューから5作をかけ、登場人物の設定や主人公との関わりこそ異なるものの、基本的には似通ったストーリー展開で「神瀬節」とも言える独自の作風を築いた後の6作目にあたるのが本作と言えるでしょう。

DSKの個人的な印象ですが、本作よりしばらくの神瀬作品は、スパイス的な変化を盛り込む試行錯誤の時期だったかなと。



愛好家Sさんのブログで紹介されている本作の記事はこちら。
1625『世界一甘い授業 未亡人女教師と新任女教師』神瀬知巳、フランス書院/フランス書院文庫、2009/02 発売●あらすじ家庭不和に悩んで欠席がちだった優秀な少年が、若くして未亡人になった女教師と深い仲になって生きる力を与えられた。そして、少年に恋人がいるのを知った担任の女教師は、自分の気持ちに気づく事になる。●登場人物【真田遼一】16歳。童貞。高校一年。陸上部所属。努力家で優しい性格で、端整な容貌をした、文武...
1625『世界一甘い授業 未亡人女教師と新任女教師』

にゃらさんのブログでも紹介されています。
誘惑官能小説レビュー 神瀬知巳「世界一甘い授業 未亡人女教師と新任女教師」





今回だと意地悪な側面があって尊大に振る舞うヒロイン(新任先生)の登場でしょうね。

イヤなヒロインだなぁ、と思わせながらも最後の逆襲で溜飲が下がるのは良かったです。





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tag : フランス書院文庫 神瀬知巳

僕だけの未亡人叔母(著:新堂麗太、フランス書院文庫)

2003/8/23 発売

僕だけの未亡人叔母

著:新堂麗太フランス書院文庫


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セックスが、麗子さんの女体がこんなに気持ちいいなんて。
上京して二週間、叔母に教えてもらうまで知らなかった。
男性器を包みこむ紅唇の心地よさ、熟女の秘部を貫く征服感。
大きく脚をひろげ、悩ましく喘ぐ叔母さんを独占したい!
未亡人の寂しさは、僕がいつでも癒してあげる。
純粋すぎる少年の想いに溺れる若未亡人叔母の私生活。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 物語が充実している, 2009/2/22
果たして官能小説にドラマ性が必要なのかと考える向きもあるだろうが、これは相応にあった方が良い、むしろあるべきと考える。ただ濡れ場だけを抽出するのならば、わざわざ小説を選ぶ必要はなくAVで事足りるからである。大っぴらに観賞出来ない環境の人もいるので一概には言えないが、それでも文字だけで数百頁も読むのだし、やはり小説なのだから物語の中に官能が、あるいは官能に至るための物語があって成り立つものだと思う。

なぜこんな講釈を垂れているのか、それは本作が普段の新堂作品でありながらドラマの部分に常ならぬ気配りをしたのか、実にスムーズな流れを感じたからである。

2人のヒロインが嫉妬心を内心剥き出しにして主人公を奪い合うのだが、それぞれとの密戯が発覚して双方が主人公に三行半を突き付けるところがいつもと少し違う。また、その後も普段なら主人公が反省した頃合いを見計らってヒロイン達が百合を見せつけて和解するパターンが多いのだが、本作ではここで(ベタだが)なかなかドラマティックな捻りをひとつ効かせて主人公の悔恨を演出している。これまでも、またこの後にも見られない流れである。さらにヒロインそれぞれにもドラマがあり、それが主人公との同居生活の中で影響を及ぼし、心と体の融合をさらに促す要素になっている。

ただ、タイトルからすると未亡人の叔母がメインかと思うし、実際にカラミも叔母との方が若干多い気もするが結末は違った形で迎える。デビュー作『若未亡人の寝室』に通ずるものを感じる作風である。

なお、物語の本線からはズレるが、この未亡人叔母は、後にその理由が判明するものの、男を取っ替え引っ替えしてパーティに出掛け過ぎと思う。実姉に肩入れしていると何てこともないだろうが叔母寄りだと何となく少し釈然としなくなる。あと、クライマックスの3Pが消化不良気味。
『僕だけの未亡人叔母』のレビュー掲載元


DSKが個人的に初期の傑作と位置付けている『熟母と家庭教師』に続く5作目が本作。この頃からしばらくの新堂作品はノッてると言いますか、内容が充実している印象ですねぇ。(^^)

デビューから2年目という勢いもあったのかもしれません。



にゃらさんのブログでも本作が紹介されています。
誘惑官能小説レビュー 新堂麗太 「僕だけの未亡人叔母」








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tag : フランス書院文庫 新堂麗太

肛悦叔母-肉虐の美尻調教(著:藤堂慎太郎、マドンナメイト文庫)

2000/8/18 発売

肛悦叔母-肉虐の美尻調教

著:藤堂慎太郎マドンナメイト文庫


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週末だけバイオリン教室に通う甥の恵介を家に泊めた叔母・亜弥は、美しく成長した少年に熱く発情する尻が淫らに蠢くのを止められない…。肉襞が充血し膨れ上がり、アナルが開きかかり、青い肉茎の侵入を欲情に掠れた声で求めるのだった。(引用元:Amazon)


★★☆☆☆ ワンパターンが続く短編集, 2009/2/21
中編とも言える130頁弱のタイトル作と50~60頁の短編2編、計3編から成る作品。ただ、どれもワンパターンで残念ながらあまり面白くない。

叔母、義母、未亡人という誘惑系3大ヒロイン揃い踏みなのだが、主人公の責めに割合あっさり陥落、何でもするから堪忍してぇ~、などと叫んだ言葉尻を捉えられて言いなりに、その後はお尻を存分に責められ、お得意の『お浣腸』もキメられ、その後(つまりおトイレね)を見られ、最後は主人公に隷属する流れである。

もちろん細かな相違は作品毎にある。お尻を困惑して拒む叔母もいれば喜んで受け入れる義母もいる。首輪に執着する未亡人だっている。しかし物語の基本パターンが同じなので2編目で「またかよ」と思い、3編目では「もぅいいよ」と感じてしまった。特にご主人様と化した主人公がヒロインに結構無理な要求を繰り返す各作品の後半部分は少々白けた。

なんでこんなにつまんないのかなぁと考えたが、各作品のヒロインもまたワンパターンだからと思うに至った。つまり、ヒロインの容姿や性格といったキャラ設定が似たり寄ったりなために、これもまた作品毎の起伏を生まない原因になっていると思うのである。藤堂作品の典型的なヒロイン像なのだが、続けて読むには不向きなのだろうか。これ自体は嫌いじゃないんだけどなぁ。
『肛悦叔母-肉虐の美尻調教』のレビュー掲載元


通算で4作目、マドンナメイト文庫からは2作目にあたりますが、もはや公式サイトにも記載の無い2000年の作品であります……なんで記載されていないのでしょうかねぇ。

元はフランス書院文庫からデビューされ、中編・短編の組合せで2作品を上梓されてからマドンナメイト文庫へ移籍となった藤堂慎太郎先生ですが、当初は多少ながら凌辱っぽい色合いを盛り込んでいまして、まぁ、ヒロインが堕ちるのは早いというか軽いのは変わりませんが(^^;)、主人公の魔少年っぷりが少々トンがっている印象でもあるんですよね。

メインタイトルにの字が使われている時期とも言えそうですがw

やがての字が多用されてくると誘惑のテイストが主軸になっていきます。

タイトルのネーミングを担う編集の方も作風から自ずと文字の使い分けをしてるんだなーって思いますよね。(^^)





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年上初体験-僕と未亡人(著:弓月誠、フランス書院文庫)

2004/7/23 発売

年上初体験-僕と未亡人

著:弓月誠フランス書院文庫


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知ってるのよ。隣りから私のお尻と胸ばかり見てたこと。
38歳の未亡人が好きだなんて笑われるわよ、慎介君。
私の身体、魅力的?本当は若い子としたかったでしょ?
おばさんでもいいのなら、優しく気持ちよく教えてあげる。
好きなだけ見て触って。嗅いでも舐めても何でもしていい。
夢じゃないわ。勇気を出して。たっぷり大人の女を味わって。


★★★☆☆ 作者のデビュー作だが近作より素直な印象, 2009/2/20
作者のデビュー作だが、近作に見受けられる独特な表現も無く、ストーリー展開も含めてむしろ素直な印象を受ける。ヒロインの誘惑も比較的スムーズだしドラマもあって好ましい。

サブタイトルにある通り、隣の未亡人がメインヒロインなのだが、主人公が通う高校の英語教師とのカラミの方が多い。前半は先生の方がメインかと思う展開である。

ひょんなことからからかい半分で主人公を挑発したところ、思わぬ主人公の「発射」で昂り、もともと憎からず想っていた感情が愛情に変わる先生。同じく密かでほのかな想いを寄せていた隣の青年の、こちらも思わぬ「発射」を見て感情が弾ける未亡人。辿る道筋こそ好対照だが同じ結果を垣間見て主人公を愛してしまう2人のヒロインが静かに嫉妬心を煽られてエスカレートしていく中盤から後半の流れが面白い。

ただ、初体験がテーマにあるせいか、いわゆる「合体」が全280頁中198頁でようやく、というのが物足りなさに繋がっている。シーン自体は濃密でいやらしく、作者らしい片鱗は早くも披露されているだけにこの展開が少し残念ではある。また、主人公が最終的にどちらか一方に決断するため、片方のヒロインが少し不憫に思えてしまうところもある。
『年上初体験-僕と未亡人』のレビュー掲載元


弓月誠先生の記念すべきデビュー作です。

こぅ、何と言いますか、イマドキの激甘ベタ甘誘惑路線へのビッグバン前夜の萌芽というか橋渡しというか、そんなテイストを感じさせる2004年の作品ではないでしょうか。



にゃらさんのブログで紹介されている本作の記事です。
誘惑官能小説レビュー 弓月誠「年上初体験【未亡人と僕】」





この作品からしばらくハーレムエンドを選択しなかったことが、今にして思えばですが、作品によってハーレムにもメイン1人に絞る形にも、どちらにもイケる結末の自由度を得た気もしてきますよね。



◆新作情報
2014/7/23 発売

官能教室-僕に最高の愉悦をくれた三つの初体験


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「私の初めてをあなたにもらってほしいの」
強気な外面とは裏腹の献身的奉仕が可愛い先輩女教師。
成熟した身体で「大人の家庭訪問」を求める生徒の美母。
過剰で危険なスキンシップでなついてくる教え娘。
青年教師・慎介の前に現れた魅力的すぎる三つの女体。
最高の愉悦と秘密を教え合う官能の教室開講!



新作情報~!
今月発刊です~!





※各作品のあらすじはAmazonより引用。
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学園パラダイス-上級生のお姉さん(著:佐伯悠希、マドンナメイト文庫)

2007/9/18 発売

学園パラダイス-上級生のお姉さん

著:佐伯悠希マドンナメイト文庫


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健斗は幼い頃、友達の姉・真由子と入浴して以来、年上の女性ばかりに目がいくようになってしまった。数年後、高校生になった健斗は、真由子似の上級生・紗耶香と出会ったものの、片思いのままだった。そんなとき、ある事件を機に紗耶香と急速に接近し……。(引用元:Amazon)


★★★☆☆ ライトなテイストの官能ラヴコメ, 2009/2/19
学生の時に友人の姉と交わした約束を紆余曲折ありながらも成就する話。ただ、この小学生の時のエピソードに第1章をまるまる全部使う必要は無かったと思う。これによるかどうかは不明だが、最後の友人の姉(主人公が通う高校に新任教師として赴任してくる)とのシーンが頁不足に感じるからである。最後のクライマックスなのだから、ここはじっくり描写して欲しかったところ。一度交わった姉(先生)のタガが外れて、淫らに振る舞い始めたと思ったら終わってしまい残念だった。

ただし、第2章からの先輩美少女3人とのやりとりはなかなか面白い。とりわけメインの先輩に軽くあしらわれ続ける主人公に心移りして関係を求める2人の先輩がそれぞれイイ味を出している。後に、このメインの先輩も女性特有の読みにくい乙女心と嫉妬から出た態度と判るくだりもラヴコメ風で良かった。

情交シーンも相応にあって悪くないのだが、まだ経験不足の高校生だからなのかやや淡泊というか、男女とも達するのが早くてあっさり感が漂う。本作のテイストには合っているが少々物足りない。
『学園パラダイス-上級生のお姉さん』のレビュー掲載元


DSKは美野晶先生の作品をよく「官能ラヴコメ」と称しますが、佐伯悠希先生の作品も確かに官能ラヴコメと呼べるものですね。

ってか、熟女成分低めで女子高生成分高めな学園物語の多い佐伯作品の方がラヴコメ度は高いでしょう。

これで官能要素が濃密なら文句無し!なところですが、作風とのバランスでライトに仕上げると官能面は若干スポイルされてしまうのかもしれませんねぇ。





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