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2014年6月の「気になる」官能書籍

2014年6月発売予定の官能書籍から「気になる」作品をDSKが独断と偏見でピックアップ!


●フランス書院文庫


2014/6/23 発売
同棲マンション-女三人に僕ひとり(巽飛呂彦)
Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
「朝から晩までかわりばんこで尽くしてあげる」
乳房を押しつけ、浴室で少年の股間をまさぐるナース。
昼間は食卓の下で令嬢女子大生(21)が手コキしてくれ、
夜は女教師(35)による寝室のおつとめまで……
小悪魔なルームメイト三人による24時間の高級接待。
究極のリラックスを手に入れられる僕の「同棲生活」!


「黒本」の前作では久方振りに凌辱路線へカムバックされた巽先生ですが、その後は休養されていたのでしょうか。しばらくのブランクを経た新作は激甘チックに復活しそうですよ。しかも、美少女文庫からもほぼ同時出版!


2014/6/23 発売
癒しづくし-母とふたりの姉(上原稜)
Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
「そんなにママとセックスしたいの?私でいいの?」
息子のズボンを脱がせおろし、肉茎にゴムをはめる麻紀。
こぼれ落ちそうな乳房、官能的な曲線、漆黒の翳り……
新しい家族になじめない少年を熟れた躯で結びつける義母。
母子の関係に気づいた二人の姉までが大胆な挑発を……
45歳、24歳、20歳……三つ巴の癒しづくしの寝室!


さてさて、45歳の義母がどのように描かれているのか楽しみですねぇ~。


2014/6/23 発売
白昼衝動-兄嫁、義妹、そして継母を…(犬飼龍二)
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ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
「義姉さんがいけないんだ!僕を挑発するから」
白昼、夫のいない家で襲いかかってくる浪人生の弟。
エプロンを引き毟られ、獣の体位で貫かれる熟尻。
キッチンで、夫婦の寝室で、ついには眠る夫のそばで。
感じてはいけない、と思うほど濡れる30歳の肉体。
綾子を奴隷にした青狼の邪眼は義妹、継母にまで!


巽先生と入れ換わるように犬飼龍二先生は凌辱路線へとカムバックされるのでしょうか。


2014/6/23 発売
音楽室の女教師-放課後の甘く危険な旋律(天崎僚介)
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「硬くて熱いわ……苦しいのね、先生が手でしてあげる」
いつもは鍵盤を弾く白い指で少年の肉茎をしごく詩織。
優しいけどセックスだけはさせてくれない音楽教師。
教育実習生・里奈の登場で27歳の胸中に嫉妬の炎が生まれ……
鍵のかかった音楽室、放課後の特別レッスンが始まる!
膨らんだ青い欲望すべてを叶えてくれる僕だけの先生!


今月も新人さんの登場ですね……いつもは鍵盤を弾く音楽教師……イイですww


●マドンナメイト(二見)文庫


2014/6/11 発売
あ・そ・ぼ?-美少女たちの危ない夏休み(諸積直人)
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22歳で童貞の陽介が交通事故から目を覚ますと、ちょうど10年前の夏に戻ってしまっていた!? 人生をもう一度やり直すチャンスだと考えた陽介は、意を決して初恋の美少女・彩香に会いにいくが、いきなり眩しすぎるビキニ姿を目撃することになり……。

こちらも新人さんのようですが、タイムスリップで10年前だと主人公12歳の時代ですからヒロインは……?


2014/6/26 発売
母上の閨室(横山重彦)
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旗本分家の次男・清亮は十六歳になったばかり。ある女郎に女体を悦ばせる方法を教わった彼は、早速それを従姉の清女に試す。その後、彼女から出生に関する疑問を耳にした清亮は、詳細を知っていそうな女たちの豊満で柔らかい肉体を堪能しつつ、真相を聞き出していくが……そこには衝撃の真実が──。書下し時代官能!

楽しみな時代官能小説誕生の予感です。(^^)


●竹書房ラブロマン文庫


2014/6/11 発売
むつごと秘宝館(小玉二三)
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気のいいサラリーマンの礼太郎は、色気に満ちた未亡人の奈美をセクハラから救ったのをきっかけに、彼女の住む島に招待される。島は老人ばかりの寂れた観光地だったが、奈美の熟れた肉体を味わい、ついつい帰る日を延ばしてしまう礼太郎。そんな彼の暮らしは、廃棄された秘宝館を復活させようとする美女の沙織と出会い、秘宝館の修理を始めた時から、大きく変化する。可憐な沙織、妖しい奈美、ワイルドな魅力を放つ海女の芽衣子、彼女の娘のマリン。彼女たちとのまぐわいは、彼に何をもたらすのか。さびれた観光地の島で身を寄せ合うように生きる人々の、淫靡で優しい性を描いた現代の竜宮伝説!

小玉二三先生はここ最近旅情成分高めの作品が続きますね。秘宝館の復活に何が込められているのでしょうか。


2014/6/30 発売
白川家の淫らな午後(葉月奏太)
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白川早紀は夫の正広と一年前に結婚して、彼の実家の隣に建てた新居で穏やかに暮らしていた。しかし、夫が海外出張となり半年間の別居生活となってしまう。隣に住む義父は何かと気遣ってくれるが、身も心も淋しさが募るのはどうしようもなかった。そんなある日、義兄の秀人が訪ねてきて、「欲求不満なんだろう?」と迫ってくる。そして、獣と化した義兄に無理やり身体を奪われ、禁断の一線を越えてしまう。以来、早紀は義兄によって性の快楽を教え込まれていくが、果たしてこの背徳関係の先に待つものは…!? 貞淑な嫁が抗いながらも淫欲に染められていく姿を、かつてない濃密さで描いた禁断エロスの傑作!

双葉文庫で描いた二階堂家の次は白川家ですか。何となく『ほしがる嫁』にも似たテイストを感じますが、これはこれで楽しみですネ!


●双葉文庫


2014/6/10 発売
洗うセールスマン(橘真児)
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「何でも、どこでも、洗います」をモットーとする『洗い屋ケンちゃん』を開業した御手洗健一は、ターゲットを奥様連中に絞り、団地でビラ配りをする。最初は遠巻きに見ていたものの、次第に健一に興味を示す人妻たち。やがて欲求不満の若妻、佐登子から興味津々の依頼が入る。健一はレンジの汚れから奥さんの下半身までピッカピカにすべく、大奮闘する。書き下ろし長編団地妻エロス。

以前より文字りや駄洒落のタイトルが多い印象の双葉文庫橘作品ですが、遂に喪黒福造の登場ですかw


●廣済堂文庫


2014/6/17 発売
密肌めぐり(安藤仁)
Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
すし職人をめざす高校生の勇太はすし割烹で夏休みのアルバイトしていた。ある日の休憩時間、勇太は物干し場で秘かに憧れている女将さんのものと思われる白いパンティを見て欲情し、自慰を女将さんに目撃されてしまい……。熟女たちとの若い性の遍歴を描く青春官能ロマン!

妙にくすぐられる設定に感じるのはDSKだけでしょうか。(^^;)
そして表紙カバーイラストは安藤作品で幾度となくコンビを組んできた佐藤与四朗御大では?


●リアルドリーム文庫


2014/6/28 → 6/29 → 7/2 発売
愛妹レッスン-恥蜜のレオタード(巨道空二)
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ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
「お兄ちゃんに、あたしの初めてをもらってほしいの」
一つ屋根の下で暮らす女子高生の妹・更紗に誘われるまま
禁断の肉体関係を持ってしまった徹。
兄に異性の魅力を感じていた妹のアプローチはさらに過激になる!
柔尻叩き、鏡の迷路で半裸自慰、薄地レオタード姿の撮影――
心身の繋がりを迫る妹に抗えぬまま徹はSM性癖を解放してゆく。


今月のリアルドリーム文庫は1冊だけなのでしょうか?
ってか、7月にズレ込んじゃったみたいですけど……。(^^;)


※作品のあらすじは各出版社の公式サイトおよび Amazon、honto、DMM.R18 より引用
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人妻初体験-先生の奥さん(著:星野聖、フランス書院文庫)

2009/1/23 発売

人妻初体験-先生の奥さん

著:星野聖フランス書院文庫


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総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

(こんなに綺麗な奥さん、先生にはもったいないよ)
こぼれ落ちそうなバスト、くびれた細いウエスト。
39歳の人妻に注がれる、高校生の熱いまなざし。
映画のような初体験を夢見る16歳に奇跡の夜が!
経験豊富な熟女に女体のすべてを教わった少年は、
ついには寝ている先生の傍で彼女を抱こうと…。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 新感覚の誘惑系作品かも, 2009/1/30
「星野先生、今後ともこの路線でひとつよろしくお願いします」と申し上げる内容である。これまで凌辱から誘惑まで幅広く、短編までも器用にこなしてきた作者の本格誘惑長編は、耽美な薫り漂うなかなかのものだった。ベタでストレートなタイトルにもなぜか惹かれる。

世話になっている先生の奥さんという盲点を突く新味に加えて、先生の帰宅前に専業主婦の奥さんと情交を重ねる背徳感があった。それも、他の誘惑系作品に見られるように夫婦の仲が冷えきっているのではなく、前半から中盤くらいまで奥さんは夫にアプローチはかけているのである。さすがに主人公が身代わりの当て馬気分を味わうシーンもあるが、奥さんの清楚な部分は損なわれていないので、そうした不快感よりも読み手としてはむしろ夫が関心を示さないことに疑問を感じる。これには不憫な理由があったことが後に判明する。ただ、奥さんとの関係が始まってすぐに娘との関係も始まってしまうので、もう少し奥さんとの蜜月を読ませて欲しかった。

奔放な娘は主人公を気に入り、奥さん(母)から主人公を奪うべく積極的に迫る。主人公も流されてしまうのだが、あれだけ憧憬の対象だった奥さんを、娘と比較して色褪せたように感じるのはいただけない。どちらにも決められない優柔不断なのだから、違いこそあれどちらも素晴らしいと開き直っていて欲しかった。

このままでは全てが発覚して修羅場かと思っていたが、これまでチラチラ出てきていた幼馴染みが絡んできてちょっと意外な展開を迎えた終盤に違いを感じた。休戦から共闘に路線変更する母娘はしたたかでもあったのである。

ドラマ性に富んだ読ませるストーリーに比べてエッチシーンがもう少し濃密だったらなぁ、という気もしたので、バランスを修正してこの路線で作品を重ねればいずれ傑作が生まれるのでは、との期待を抱かせる作風だと思う。
『人妻初体験-先生の奥さん』のレビュー掲載元


先生の奥さん=恩師の妻 という設定に妙なトキメキと言いますか、何かエエなぁ~ と思った作品でした。(*^^*)

まぁ、感覚的にはまだ2008年を引きずっている2009年初頭ですから、この頃は新鮮味を覚えた設定だったのかもしれませんね。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事です。
星野聖「【人妻初体験】先生の奥さん」(フランス書院文庫、2009年1月、表紙イラスト:新井田孝)ネタバレ有り。御注意下さい。【あらすじ】数学教諭の妻である和美に逢いたいが為に真田家に頻繁に出入りする祥治は、ボヤ騒ぎで自宅に住めなくなり真田家で暫く厄介になる事に。初めての晩に和美のレクチャーを受けながら筆下ろしして貰うが、その関係を彼女の娘の優花に知られてしまう。【登場人物】藤森祥治16歳。高校1年生。母親...
星野聖「【人妻初体験】先生の奥さん」





そもそも人妻という「夫のある身」をヒロインにするだけでも多少の寝取り成分が醸される中で、先生の奥さんという憧れの存在(高嶺の花)成分が加味されますから、昨年(2013年)辺りにブレイクした「○○の妻」や「妻の●●」といったヒロイン設定が人気を博すのもうなずけますよね。

こうした設定のヒロインをDSKとしては初めて目にしたのが本作だったかもしれません。





フランス書院文庫 星野聖
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最高の秘姦【タブー】-六人の人妻(著:星野聖、フランス書院文庫)

2004/10/22 発売

最高の秘姦【タブー】-六人の人妻

著:星野聖フランス書院文庫


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「今夜だけは、夫のことを忘れていたいの」
結婚指輪をはずし、若妻は羞じらいに目を伏せた。
両足を広げさせ、男は禁断の秘所へ顔を埋めていく。
唇を噛んで嗚咽をこらえる姿は、たまらなく淫靡だ。
人妻秘書を抱き、熟夫人と契り、妻の妹と交わる。
秘姦――それは冒してはならない大罪【タブー】!
(引用元:Amazon)


★★★☆☆ 主人公が辿る会社の淫部, 2009/1/29
各章に1人ずつ、全6章で6人のヒロインが登場、それぞれの章は繋がってはいるもののさほど密接ではなく、主人公が共通の短編を読んでいるような、オムニバス形式とも言える作品である。

妻帯者の浮気遍歴のようでもあるが、ヒロインのうち4人が主人公の勤める会社に絡んでおり、情交を通じて専務や社長といった上層部の淫らな素顔を見せる演出になっている。基本的にはヒロインからの誘惑展開だが、第四章では絵に描いたような悪役振りを発揮する専務に部下の新妻が辱められてしまうダークさが異彩を放っている。

しかし、短編にありがちな話の深みの無さや展開の性急さなどが本作にも見られ、実は以前から主人公に好意を寄せていました、というヒロインの主人公へのアプローチには唐突なものを感じる。逆に第五章の社長夫人のような尊大なヒロインのエピソードは流れもスムーズで良かったと思う。

各ヒロインとは総じて2度ほどカラミがあるが、社内の派閥抗争や夫の浮気調査などの思惑があったり、そもそも主人公もヒロインも浮気と割り切っている部分があったりするので、シチュエーションは悪くないものの淡泊な印象は拭い切れず、全体として今イチ盛り上がりに欠けると言わざるを得ない。
『最高の秘姦【タブー】-六人の人妻』のレビュー掲載元


1人ヒロインのデビュー作から2人ヒロインで2作目、3作目と続けた星野作品としては初の試みとなったオムニバス形式の4作目と言えるでしょう。

ここからしばらく短編および短編的アプローチで作品が続きます。



以前は割と見かけつつ最近はめっきり久しくなった構成と言えそうですけど、そもそも官能小説の短編、と言いますか、少なくとも「黒本」においては短編およびオムニバス的な作風の需要が減少してきたのでしょうかね。

アンゾロジーもあまり出なくなった印象ですが、他の出版社だと『特選小説』とかの雑誌は出てますしね……何でしょうね。





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妹はLサイズ!(著:巽飛呂彦、美少女文庫)

2008/5/19 発売

妹はLサイズ!

著:巽飛呂彦美少女文庫


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ほ~ら、約束通りおっきくなったよ☆
Fカップの胸を押しつけ、窒息させるほど甘え、抱きついてくる妹・紗英菜。
無垢な笑顔と反則的なまでのセクシーボディが、僕の理性を壊していく!
紗英菜の初めて、もらってほしいの☆
ウルウル瞳で甘~い挑発告白を捧げられたら、ガマンなんかできますか!?


★★★☆☆ でっかい妹とちっこい兄のちょっと歪んだ恋物語, 2009/1/27
兄妹ではないが、背の高い彼女と背の低い彼氏の漫画が昔あったことを思い出した。しかし、13歳の中学一年生で身長170cm、B88という妹の設定には恐れ入った。その年齢で実兄に「初めて」を捧げるなんてお父さん許しませんよ!みたいな気持ちになってしまう。もっとも、読んでいるうちにあまり気にならなくなったが、それでも脳内で年齢を3~5歳くらい上げた方が良いかもしれない。

物語自体は純真無垢な妹と、割りとしっかりした兄の嬉し恥ずかしハプニングの連続で初々しく微笑ましい前半から、唐突に豹変した兄による軽い調教要素が盛り込まれた後半へという流れ。急にヘンなスイッチでも入ったかのように妹にいろいろと命じ始める兄にはやや違和感がある。いくら何でも茹で卵2個はきっついだろうに、そんな兄の豹変に戸惑いながらも頑張って従っちゃう妹には健気と言うより少し哀れに思えてしまった。かなり禁忌の香りが漂うものの2人にとってはハッピーなラストになって救われた感がある。

ただ、もう少し早い段階で結ばれた方が官能成分をよりUPできたようにも思う。妹の指南役として出てくる耳年増な小学生と妹とのやりとりは面白い。
『妹はLサイズ!』のレビュー掲載元


えっと、あの、以前の記事で…… レビューとしては唯一の美少女文庫作品 とか DSKが読んだ唯一の美少女文庫作品 とか、挙句の果てに 最初で最後になるであろう美少女文庫作品 とか豪語していた自分が恥ずかしい。(><;)



あの……もう1冊ありました。(滝汗)

さ、さすがに、これで最後ですが。m(_ _;)m



◆新作情報
2014/6/18 発売

神聖ワルキューレ学院戦記-至尊の生徒会長と四天王


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純潔遵守の神聖ワルキューレ学院で、襲いくる四天王の処女を逆転ゲット!?
剣道部の美刀、水泳部の鮎海、新体操部の舞、テニス部のジュスティーヌ。
スポーツ乙女がみ~んな、僕の××でメロメロに!?
5Pご奉仕&騎乗位ローテーション!
最後は、潔癖にして最強独裁者、生徒会長・花蓮に挑戦!



ほぼ同時期に官能小説でも新作が出てます!





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とろめきデパート(著:川奈まり子、竹書房ラブロマン文庫)

2014/4/17 発売
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デパートの営業部で働く新人サラリーマンの高橋浩太は、上司の藤原美由紀に片思い中。日々想いは募るが、彼女イナイ歴二十二年の浩太にとって、六歳上で才色兼備の美由紀はハードルが高すぎて、告白することなど出来ない。そんな浩太だったが、明るく懸命に働くうちに、デパートの各階の年上美女たちから甘い誘惑を受け、めくるめく体験を味わうことに。果たして、男としての経験を積んだ浩太は、憧れの女上司をおとすことが出来るのか…!? 元カリスマ美熟女優が描く注目の性春誘惑ストーリー!


★★★★★ 最後の最後に胸キュンの恋物語が完成する構成の妙, 2014/6/5
全7章で7人、加えてもう1人。総勢8人(淡い初恋相手もカウントすると9人)も登場するのはまさに百貨店のごときヒロインのデパートといった趣である。新入社員の主人公が憧れる職場の先輩への想いを告げるまでにデパートの様々な部署に勤める様々なヒロイン達との逢瀬を繰り返すのは想定内だったが、最後に見せた思わぬ切なさと、それを最後の最後でひっくり返す構成の妙に舌を巻きつつほっこりした作品である。

【美由紀】6期上の先輩にして配属先の上司でもある憧れの想い人28歳。
【麻美】 主人公の同期で一緒に配属された可愛らしいツンデレ娘だが官能描写はない。

他に洋菓子店の販売員、アパレルの店長、揚げ物屋の店長、受付嬢、配送業者の運転手、時計屋の技師といった多彩なサブヒロイン達が華を添える。20代の独身から30代の人妻に未亡人と設定もバラエティに富み、それぞれの職場や人間関係などを絡めたエピソードが各章で描かれている。コンパクトに纏められた割には話の面でも官能面でも充実した印象を与えるエピソードが続くのはストーリーテラーとしての作者の良さであろう。飄々とした反応を心中で吐露する主人公の心情描写にも相変わらずの面白さがあり、思わぬ伏兵(?)が飛び出してくる第六章などは大笑いしてしまった。

物語としては一応のクライマックスとなる第7章はさすがにメインというべき美由紀との濃厚な情交描写に頁も費やしているが、その心情は双方にとって切なくほろ苦いものである。個人的にも最初に読んだ時は正直がっくりきた。しかし、その直後に訪れるどんでん返しに近い恋物語の行方に読み心地も逆転し、実は物語の最初からずっと主人公と並走してコメディエンヌ的な役割も務めてきた麻美へ作者が最後にご褒美を授けたかのような、そんな作者の麻美へ向けられた優しさがじわっと滲み出た結末である。

官能小説としては大胆な幕の引き方とも言えるが、この結末を知ってから改めて読み返すと麻美の台詞には最初から含みがあることが分かって尚更興味深くなるのは小説として一段高みにあると言えよう。
『とろめきデパート』のレビュー掲載元


アンソロジーでの短編を間に挟みつつも単独長編が本作でいよいよ9作を数えました。

その9作目にして初めて書影が川奈先生ご自身の写真からイラストに変わりました。

……まぁ、ご自身がモデルのイラストではありますが。(^^;)

……大柴宗平絵師も当たり前とはいえ瞬時に分かるお顔立ちを上手にお書きになるw

それでも、以前より自身をウリにしなくとも充分な内容なので早く他の作家と同じく書影はイラストにした方が良いと訴えてきたDSKですから、それが半歩ですが前進した気分でありますですよ。(^^)

ハートウォーミングで胸キュンなラヴストーリーを軸にしながら飄々としたコミカルさも内包しつつ、それでいて官能美にも溢れた作品ばかりですから、「官能小説家・川奈まり子」として今以上に認知されるべきだと常々思っております。



しかも、本作の良いところは、デパートを舞台にすることで、有り体ではありますが、同じ職場に勤める憧れのメインヒロインと、デパートの各セクションにいるサブヒロイン達との明確化が設定として自然な形になっていることと、川奈作品で時折見られる2段階のどんでん返し的展開のフックがある意味実に大胆な結末になっていることですね。

男ではちょっと書けないな、と思わせるヒロインの用い方とも言えるのではないでしょうか。



実は、最初に読み終えた時はがっかり感の方が強く、レビューでも星5つは無いナと思っていました。どうしても主人公の本懐が遂げられる方面への期待がありますから、ほろ苦い形で終わる複雑な心境というのはなかなかどうしてスカッとしないんですよね。(^^;)

しかし、終盤から結末(エピローグ)にかけてを何度か読み返しますと、これはこれで面白味のある幕の引き方だし、最後の最後にこうした形で別の幸せがあるのか、むしろ、別のヒロインに幸せが訪れるのか、というのは新鮮だったし、何より(レビューにも記したように)川奈先生がこのヒロインに向けた何とも言えない愛情を感じましてね。

ちゃかちゃかした忙しない娘で、面白方面も担当していたコメディエンヌとばかり思っていたヒロインに棚ボタとはいえこんな形で幕引きの役も与えた構成には唸ってしまいました。

そうなると、これは星5つを献上すべき作品だと思わずにはいられませんでしたネ。(^^)



【新作情報】
赤ひ地獄(廣済堂モノノケ文庫)2014/8/18
Amazonはコチラから。
官能小説化・川奈まり子の初ホラー小説!美熟女ブームを巻き起こしたAV女優時代から最近まで、実際に著者が遭遇した肝の冷える恐怖体験を元に、人間の業と欲が織りなす深くて赤黒い闇の底を描き出す。寝苦しい夏におすすめ!ホラー漫画の鬼才・外薗昌也氏絶賛の絶叫ホラー小説集!



書影がまだありませんが、8月発売予定の新作は何とホラー小説!



竹書房ラブロマン文庫 川奈まり子
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隣りの果実-熟未亡人と娘姉妹(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)

2005/11/23 発売

隣りの果実-熟未亡人と娘姉妹

著:巽飛呂彦フランス書院文庫


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「心配しないで、私が初めての先生になってあげる」
挑発的な眼差しで股間に白い手を這わせ微笑む女子大生。
「私も勉さんの×××をおしゃぶりしてさしあげたいの」
熟れた女体に食いこむ下着を晒して誘う熟未亡人。
騎乗交合、美臀体験……背徳の交合はエスカレート。
16歳、20歳、38歳、隣家の寝室を独占する快楽!


★★★★☆ ほとんどラヴコメな甘々物語, 2009/1/26
読んでいるこっちの方がこっぱずかしくなるくらいな甘い物語である。グラビアアイドルで大学生の姉、主人公の同級生で真面目なクラス委員の妹、この2人の娘に負けず劣らずの清楚で美人な未亡人母。間柄はお隣さんで幼馴染み。巽作品(誘惑系)の定番的設定である。

話は姉の企みで始まる、というか姉の企みが話のメインである。最初に自分が関係を結ぶところはちゃっかりしているが、妹も主人公に好意を寄せていること、実は母も憎からず想っていることを看破しており、自分同様に関係して欲しいと依頼する展開である。好きな主人公を独占したいだろうに我慢して妹や母の気持ちを慮る姉の優しさなのだが、関係がバレてからの依頼なので妥協案のような感じも少しする。

しかし、この企みによって密かに育んでいた妹の淡い恋心が、初めてを捧げるという形で成就し、息子のように思いながら男としても意識していた母の気持ちを確かなものにしていく。もちろん、それぞれの成功までの道程は一筋縄ではなく主人公の頑張りもあるのだが、それを後押ししたのも姉の励ましなので、全ては姉の手のひらに乗っているように見えなくもないが、姉は善意のみで行動しているので狡猾な印象はない。ただ、自分の気持ちに正直になった母の暴走が可愛らしくも激しく、姉妹も霞むほどの恋する乙女振りで、「お母さん頑張るなぁ」という後半である。

最後は突出した母を軌道修正して仲直り、3人の立ち位置を同じくするようなハーレムエンドである。このような愛情に溢れ、愛があってこそセックスも素敵に昇華することを綴っている本作だが、肝心のシーンは巽作品にしてはほんの少し控えめな気がする。これだけ楽しい胸キュン物語を読ませて貰ったので……と迷ったがギリギリで星1つマイナスだなぁ。
『隣りの果実-熟未亡人と娘姉妹』のレビュー掲載元


まぁ、いつもの巽誘惑作品です。(^^;)タラッ

レビューにも記したように「お母さん、頑張るなぁ」という展開は大好物で楽しめましたが、もしかしたら巽先生が展開を追う方でノリノリになったのか、肝心の官能描写が少し淡泊になってしまった気がしますねぇ。

巽誘惑作品では時々見られるパターンと言えるかも。



しかし、お隣さんで幼馴染みというのは、どうしてこうも胸躍らせる設定なのでしょうかねwww



にゃらさんのブログで紹介されている本作の投稿記事です。
巽飛呂彦「隣りの果実 熟未亡人と娘姉妹」 - 誘惑官能小説レビュー





そして、久し振りに誘惑路線で新作が出ますよ~!

しばらくご無沙汰だった巽先生が始動開始といったところでしょうか~!



◆新作情報
2014/6/23 発売

同棲マンション-女三人に僕ひとり


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「朝から晩までかわりばんこで尽くしてあげる」
乳房を押しつけ、浴室で少年の股間をまさぐるナース。
昼間は食卓の下で令嬢女子大生(21)が手コキしてくれ、
夜は女教師(35)による寝室のおつとめまで……
小悪魔なルームメイト三人による24時間の高級接待。
究極のリラックスを手に入れられる僕の「同棲生活」!



しかも、美少女文庫からもほぼ同時出版!





※各作品のあらすじはAmazonより引用。
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二匹の義姉-美獣寝室(著:藤原創、フランス書院文庫)

2008/2/23 発売

二匹の義姉-美獣寝室

著:藤原創フランス書院文庫


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「こんなに愚かな姉さんでごめんなさい」
義弟の怒張に跨り、熟れた尻肉を沈ませる未亡人姉。
背徳の意識で加速する腰遣い、揺れる豊かな乳房。
深夜、家族の目を盗んで続く姉弟の相姦レッスン。
青獣と化した少年は、やがて処女姉にも邪眼を…
30歳と22歳、二人の義姉が獣になる禁忌寝室。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 濃密な描写が秀逸だが好みが分かれる内容, 2009/1/25
前半と後半で主人公と2人の義姉との関係性が変わるので、どちらも好みであれば1冊で2度オイシイが、どちらかがハズレだと面白味が半減する作品である。

前半は長姉のターン。オーソドックスな誘惑系の流れに長姉が抱える過去のトラウマを重ねた秀逸な内容である。何と言ってもエッチシーンが濃密で艶めかしくていやらしい。過去に苦しむ長姉が、血縁こそ無いが姉弟相姦の禁忌に戸惑う義弟を誘い、貪欲に絡み合う様を、頁も費やしてじっくりねっとり描写している。う~ん、これはイイなぁ、などと思っていたのだが、長姉の手解きで自信を付けた主人公が当初の戸惑いも忘れた増長気味な振る舞いを見せ始めてから流れが変わってくる。

後半は次姉。こちらは毎日のチカンに悩む生娘。この未通にも理由があって悩んでいる。長姉と主人公との密戯を目撃してしまうのだが、その際に図らずも耽ってしまった自慰を主人公に知られて後に迫られるという、長姉とは逆の展開となる。すっかり味をしめた主人公がかなり魔少年化しているのである。相姦の禁忌に抵抗していたが半ば強引に関係を結ばされ、その後も貶められて弄ばれる展開に次姉が少し可哀想にも思えてくるが、そんな責めを拒みながらも愉悦を覚えてしまう描写もある。

こうして2人の義姉は主人公に服従してしまい、緊縛や玩具、そしてお尻にまでエスカレートしてしまう終盤が好きになれなかった。この後半の展開は、義姉モノではないが『二人の隣人-若妻と女子高生』(著:巽飛呂彦)に似ている。前半が物凄く好みだっただけに残念感が漂った作品である。
『二匹の義姉-美獣寝室』のレビュー掲載元


デビュー作:2006年8月
2作目  :2008年2月(1年6ヶ月後) ※本作
3作目  :2010年11月(2年9ヶ月後)

年1どころじゃない寡作な藤原作品ですから、今年(2014)辺りに新作が出るのもアリなんじゃね?とか思えてきますが……さすがにちょっとナイかな。(^^;)タラッ



にゃらさんのブログに本作が紹介されています。
藤原創「二匹の義姉【美獣寝室】」(フランス書院文庫、2008年2月、表紙イラスト:新井田孝)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)二匹の義姉【美獣寝室】 (フランス書院文庫) [Kindle版]藤原 創フランス書院2012-08-17【あらすじ】過去に暴漢により長姉の綾乃と近親相姦を強制され女性不信に陥った芳樹は、夫と死別し出戻りになった彼女が倒錯した性欲を抱えていると知り、求めに応じて再び関係を結んでしま...
藤原創「二匹の義姉【美獣寝室】」





筆おろししてもらった結果であろう自信をつけてから増長を見せて魔少年化していく主人公なんて、むしろ最近の荒ぶる主人公のテイストに持っていくか、あるいは最初から魔少年で凌辱色を強めるかで却ってイマドキの方がイケる気もしますけどね。

とにかく官能描写は冴えてますから、読後感さえ良ければ読みたい作風ではあると思いますですよ。





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人・妻・教・室-僕は四度、誘われる(著:楠木悠、フランス書院文庫)

2008/1/23 発売

人・妻・教・室-僕は四度、誘われる

著:楠木悠フランス書院文庫


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Kindle版はコチラから。
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総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

「自分から誘うなんてはしたない女とお思いになる?」
34歳の熟夫人は頬を染め、腰から薄布を下ろしていく。
洋なしのような乳房、ピンクの乳輪、濃密に茂った翳り。
寝室に漂う、年上の女のしっとりとした柔らかい色気。
青年教師を巡って、熟妻たちが競い合う淫らな挑発。
美江子、優梨子、祥子、琴乃......白昼のタブー×4!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 激しい官能描写の連続, 2009/1/21
いろいろな意味で凄い作品。パソコン教室の講師である主人公が、生徒である有閑マダム達と情事を繰り返すという、あまりにもベタな設定を楠木悠が料理したらこうなりました、という感じか。個性的なマダム達とそれぞれが抱える秘めた恋慕や性癖を存分に見せながら、教室の大家である未亡人への一途な想いを貫く流れの中に、同作者の既刊『叔母と三人の熟夫人-いたずらな午後』にも登場したゴースト要素を盛り込んで奥深いドラマを構築している。

中盤から後半にかけては人妻が主人公と結託して義息を導くサイドストーリーも楽しめ、丁寧な語り口で一見貞淑な別の人妻に隠された過激な変態趣味に大笑いもできる。『ア○ル夫人』なる表現を見た時は、この作品を思い出してしまった。自分の偏った性癖を晒して独り勝手にヨガリ狂っていく様には笑わずにいられない。そして大家の未亡人にも露出願望に近い性癖があり、これがラストで披露されることになる。

実はこうしたMっ気のあるヒロインが揃っているせいか、そもそも数多いセックスシーンがいつになく激しいのも本作の特長。呆気なく絶頂を迎えながらも休みなく続けられ、3度4度と連続絶頂、失神してもまだ続く行為にヒロイン達はボロ雑巾になりながら恍惚の笑みを浮かべる凄まじさである。

ただ、「すげぇーな、コレ!」と絶賛する人もいそうな背徳シチュエーションでの壮絶なラストが自分にはハズレで残念だった。純真無垢な「小さいお友達」に何見せてんの!という呆れ含みの軽い抵抗感を覚え、ゴースト要素が邪魔をして、主人公に負けない愛情を向ける未亡人の想いが霞んで見えてしまったからである。最後の最後で軽く落胆して読了した分、星1つマイナスである。ただしラストの捉え方次第では星5つじゃ足りない!くらいの内容かもしれない。
『人・妻・教・室-僕は四度、誘われる』のレビュー掲載元


「黒本」で時折見られる四文字熟語的な言葉を中点で繋ぐ「◆・◇・◆・◇」なメインタイトルというのは、どういったケースで用いられるのでしょうかね……編集者の気まぐれ?(^^;)タラッ

おそらく2000年代に入ってからのネーミングだろうと勝手に判断しつつ、ちょっと調べてみましたら以下の通りでした。



  1. 課・外・活・動   著:桜木充   2003年
  2. 熟・姉・交・姦   著:高竜也   2003年
  3. R・A・P・E   著:神子清光  2003年
  4. 熟・女・接・待   著:神楽稜   2005年 ※フランス書院文庫パラダイス
  5. 人・妻・中・毒   著:宇北洋一  2006年
  6. 相・姦・中・毒   著:芳川葵   2007年 ※サブタイトル
  7. 人・妻・教・室   著:楠木悠   2008年 (本作)
  8. 極・秘・授・業   著:本藤悠   2011年
  9. 調・教・衝・動   著:河里一伸  2014年

※2014/6/22 現在
※抜けてる~!といった作品があればお知らせ願いたく。m(_ _;)m





…………意外に少ない。(^^;)タラッ

たぶん、初めてだったであろう2003年に連続しているのは、まぁ、調子に乗ってる時期(笑)だったとしても、その後はせいぜい1年に1作品あるかどうかってレベルだったのですね。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事はコチラから。
楠木悠「人・妻・教・室 僕は四度誘われる」(フランス書院文庫、2008年1月、表紙イラスト:小玉秀章)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)【あらすじ】パソコン教室を営む栄一は大家の琴乃に想いを抱きつつも叶わぬものと教え子の美江子や優梨子と関係を持っていたが、ある事件をきっかけに琴乃と付き合うことに。そして他の熟女たちと関係を清算しようとした矢先に、第四の誘惑者が現れる。【登場人物】...
楠木悠「人・妻・教・室 僕は四度、誘われる」





何だかんだ言っても印象に残りやすいネーミングではあると言えそうですねぇ。





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盗まれた美母〈ママ〉(著:鬼頭龍一、フランス書院文庫)

2004/8/23 発売

盗まれた美母〈ママ〉

著:鬼頭龍一フランス書院文庫


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(ママが啓一と?……そんな……嘘だろ……)
キッチンで身体を重ねる、愛する美母と不良少年。
尻を掲げたママが、苦しげに剛直を迎えている。
淫らに揺らめく腰、柔肌に浮かぶ汗、飛び散る恥汁……
見てはいけない、そう思いながら見ずにいられない。
息子の知らない聖母の痴顔は、艶めかしくも美しい。


★★★★☆ 脅しに始まり愛のある相姦へと続く母子寝取られ物, 2009/1/19
寝取られモノの長編小説として引き合いに出されることの多い作品のようである。

前半は脅迫に困惑しながらも屈してしまう流れ。拒んでいるのを強引に、ではあるのだが、教師でもあるやや堅物な母の苦肉の開き直りで関係を結ばされる感じでもある。ハードな凌辱物に比べればシーンの描写もさほど激しくないが、シチュエーションが良く、息子の友人に責められて困惑する母の悩ましい姿にドキドキする。

ただ、友人の悲惨な境遇を知らしめるために出てくる祖母がシーンに水を差す。凌辱者ながら息子の友人を不憫に思い悩む演出なのかもしれないが、脅されている割には、という首を傾げたくなる母の行動もある。

そして主人公の不在時に自宅キッチンでの前後同時責めで絶頂に至ってから母の気持ちが決定的に変化。何もそこまでという違和感もあるのだがそれも建前。女の悦びを思い出してしまった母の陥落である。

後半からは2人の関係を知ってしまった主人公の驚愕と困惑、そして間違った決心と行動が伴わないもどかしさなどが綴られ始める。清楚な母でも、貞淑な教師でもなく、ただの淫ら妻になってしまうので当初のドキドキ感は減退するが、それでも自ら望んだ緊縛の後に目隠しされて息子の目に晒されるシーンが出てきたりもする。

そしてそのまま目の前で凌辱されながらも最後の矜持は残して主人公が踏み止まるところから結末までは、許されざる母子の関係により絆を取り戻す展開に変わり、ここでようやく体は許しても心までは許さなかった(?)母の面目が少し立つラストを迎える。

巷の寝取られスキーな諸兄には「もっと凄いのいっぱいあるよ」といった意見もあるだろうし、違和感を覚える箇所も少なくない本作ではある。しかし「これはこれでいいんでないかい?」という気もするのだがいかがであろう。
『盗まれた美母〈ママ〉』のレビュー掲載元


DSKの私見ですが、本作が出た2004年に前後して、そうですね……2002年から2005年辺りでしょうか。その頃に「息子の友人に狙われる母」といった、ある種の寝取られ風味を醸した凌辱から最後は母子相姦という展開に一定の人気があったのかな?と思うのですがいかがでしょう。



2002/3/18 発売

濡れ母と僕(著:北山悦史、マドンナメイト文庫)


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先輩に恐喝され、輝樹が盗んだ母の濃紺のショーツ。その内側の股布にはべっとりと粘液がこびりついていた。不意に襲った下半身の熱流。輝樹は母の淫臭で果ててしまう。先輩との電話での猥褻な喘ぎを聞くに及び、母の肉体に嫉妬と邪欲を昂ぶらせた輝樹は……。

息子の悪童達に目をつけられた母が前半で連れ出されて輪姦される前半と、それを知って母への欲望が抑えられなくなる息子の後半という流れですね。



2002/4/18 発売

義母は個人教師(著:浅見馨、マドンナメイト文庫)


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「もっと……見たい?」義母が教えてくれたのは、英語だけじゃなかった──。俊英による、傑作官能エンターテインメント!
受験を控えた純一は、父親が海外に長期出張のため、32歳で後妻の小夜子と二人で暮らしていた。彼女が予備校講師ということで、勉強を教えてもらっていたが、彼女への性的な関心は強まるばかり。またそんな気持ちを知ってか知らずか、小夜子も妙な反応をしてくる。ある夜、寝室に忍び込んだ純一だったが──。熟れた肢体に翻弄される姿を描く青い官能ロマン!


相姦の面を強調したあらすじですが、この母子の秘密を掴んだ塾の生徒による脅迫から凌辱によって堕ちていくのが展開のメインであります。

▼当ブログの投稿記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-2.html



2005/02/23 発売

熟母輪姦(著:夏島彩、フランス書院文庫


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「新吾のママって、犯される姿もすごく綺麗だね」
秘芯まで次々と突きこまれる、少年たちの逞しい肉茎。
蒼い欲望に燃えさかる、荒々しすぎる抽送なのに、
貞淑な女陰は、どうして甘く馴染みはじめてしまうのか!
37歳の肉体は、どうして男たちを引き寄せてしまうのか!
角田沙由里――熟香が息子の同級生を狂わせる最高の蜜母。


偽りの「息子の悪事」によって翻弄され、凌辱され、次第にエスカレートしていった果てに堕ちていく母の魅力が満載の作品です。

▼当ブログの投稿記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-27.html





ただ、ネタとしては古典的とも言える定番でもありますから、もしかしたら10年くらいの周期でリバイバルを繰り返しているのかもしれません。

例えば、1995年にはこんな作品が出ています。

1995/8 発売

輪姦-美母の汗臭(著:安達瑶、マドンナメイト文庫)


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無垢な匂いを未だに残す、美貌の若妻に息子の同級生たちが襲いかかる…… 白く形のよい乳房に、少女のような朱唇に、少年たちの蒼い樹液が迸り、貞淑であったはずの由起子を、獣へと変えていく。

これも息子の悪童グループに狙われた母が延々と凌辱され続ける内容ですね。最後は思わぬサブヒロインの登場で矛先を変えて母子相姦に収める上手さに光るものがあります。





逆に10年経った今年(2014年)も似通った作品が出てるんですよね。

2014/3/27 発売

艶母散華-息子の友人に犯されて(著:空蝉、リアルドリーム文庫)


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三十五歳Gカップの熟母塾講師・頼子は、
息子をネタに脅されマザコン少年マモルに関係を迫られる。
夫の単身赴任で豊満ボディを持て余していた艶母は、
息子と同い年の少年に性感をほぐされてゆく。
「マモルちゃんっ。お願いだから、ママにちょうだい……」
擬似親子関係で母性を刺激された頼子の決断は――。


塾の生徒にして息子の友人からコチラも「偽りの悪事」をネタに脅される母ですが、イマドキっぽいアイテムを用いた狡猾さが際立っています。

▼当ブログの投稿時期
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-441.html



2014/5/23 発売

息子の友達に調教されつづけて(著:天海佑人、フランス書院文庫


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「おばさん、大きな声を出すと直樹に聞こえるよ」
自宅リビング、黒い肉茎に熟尻を貫かれる人妻・由紀。
二階の愛息に気づかれまいと必死に声を抑える34歳。
イジメから救うため、息子の友人に調教される日々。
イラマチオ、浴室のアナル解剖、三穴開発……
ついには直樹の目の前で痴態をさらすことに!


抵抗されても一向に動じない少年達には冷めた狂気を感じますが、母の堕ちるのが少し早いというか軽いかな~?と感じるのがちと残念かも。





まぁ、偶然かもしれませんけど……でも、何となく10年周期っぽくないですか?(^^;)

どちらにせよ、このテーマについてはいずれ特集として纏めてみたいと思っています。



あ、タイトルにわざわざ(ママ)と入れているのは、たぶん「黒本」ルールで通常は「美母=びぼ」と読むところを敢えて『ママ』と読ませたかったからだと思います~って、どうでもいい?(汗)





※各作品のあらすじは公式サイトおよびAmazon等より引用。
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蒼い聖夜-ママの贈りもの・姉の捧げもの(著:芳川葵、フランス書院文庫)

2007/12/23 発売

蒼い聖夜-ママの贈りもの・姉の捧げもの

著:芳川葵フランス書院文庫


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「康介の××ってすごいのね。未亡人には毒よ」
菜穂子に二年ぶりの絶頂を味わわせた義息の分身は、
31歳の身体に、かつての女の悦びを思い出させた。
(ママと康くんがこんな関係だなんて、許せない)
母子の痴態を覗いた姉の美帆も、嫉妬の炎を燃やす。
二人の年上が競って腰を踊らせる、蒼く狂った聖夜!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 相姦の禁忌を越える旺盛な愛欲, 2009/1/19
義母と実姉に許されない想いを抱いていた主人公が、理解のある家庭教師の導きでその想いを成就する物語。偶然が偶然を呼ぶミラクル展開ではあるが、こうした出来過ぎ感に否定的なツッコミを入れる気があまり起きない独特の雰囲気がある。

義母との戯れを覗き見て対抗心が芽生える実姉。ホテルから出てくる主人公と実姉を見て決心する義母。それぞれが事に至る前の、主人公に対するアプローチがベタながら健気で微笑ましく、ここに主人公を後押しする家庭教師が絡んでくる。

ある理由で相姦の禁忌に寛容な家庭教師は、主人公の想いを知って、これを応援すべく水面下でいろいろ画策しながらちゃっかり摘み食いもするしたたかな人物。あっけらかんとした言動が笑いを誘う憎めない人でもあるが、この家庭教師の企みは残念ながらあまり奏効していない印象を受ける。もっと言ってしまえば家庭教師がいなくても遅かれ早かれ同じ結果になるような展開なのである。事態を掻き回している存在に成りかけていて残念である。

それでも相姦の禁忌を越えて淫らにタガを外した義母と、それにつられるように、開き直るように体を開いていく実姉が入り乱れるラストはなかなかいやらしい。ただ、なぜかヒロイン達が絶頂に達することが殊の外少なく、その絶倫振りにうっとりしながらも無邪気な主人公に合わせて“お相手”しているようなところもどことなく感じられる。責め込まれて我を忘れるような描写が欲しかったように思う。
『蒼い聖夜-ママの贈りもの・姉の捧げもの』のレビュー掲載元


まぁ、我々官能方面の読者にとっては盆も暮れもありませんが(^^;)、編集側としては多少なりとも季節感を出そうというのか、あるいは毎年12月発売分がクリスマスの前後になるからなのか、「黒本」ではクリスマスを意識したタイトルが12月に出ることも少なくありません。

本作のように、大体は「聖夜」といった言葉がよく使われますよね。

…………さすがに「精夜」といった造語は出てきませんが。(汗)



にゃらさんのブログで紹介されている本作の投稿記事です。
芳川葵「蒼い聖夜 ママの贈りもの・姉の捧げもの」 - 誘惑官能小説レビュー





サブタイトルに『贈りもの・捧げもの』とあるように、ヒロインからクリスマスに贈られるプレゼントといった趣向なのでしょう。

まさに「お風呂にする?ご飯にする?それとも、ワ・タ・シ?」を地でいくようなプレゼントな訳ですが(笑)、そのようなタイトルが付けられた作品だからといって内容までもがクリスマスに関連していることはあまり多くなかったりします。(^^;)





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恋妹-彼女はふたご!(著:青橋由高、美少女文庫)

2004/3/17 発売

恋妹-彼女はふたご!

著:青橋由高美少女文庫


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お兄ちゃん、ずっと三人でいたいの。光莉と明莉は双子だもん。ときには奪い合うけど、平等に愛してね! 夜のプール、スク水姿で……調理実習室、裸エプロンで……いっぱい尽くしてあげちゃうの。ファーストキスも、初体験も、大好きなお兄ちゃんに捧げたい。追伸~体がもたないって言わないで!


★★★★☆ 双子の妹と女王様の主人公取り合い物語, 2009/1/18
タイトルだけ見れば双子の妹がメインの物語に思えるが、実際はやや異なる展開である。ストーリー的にさしたる起伏は無い。主人公を含む4人の関係が大きく変わることも無い。これは主人公が誰か1人にするのかハーレムにするのかといった決断が無いからである。完璧とも言える善いヤツな割に肝心なところは優柔不断な主人公である。そのため、こんな関係が何となく続くであろうという曖昧なラストになっているのが、話として芯が通っていない印象を与えてしまい少々残念ではある。

あと、フツーに見れば義理の双子がメインで、それに割り込む女王様生徒会長という構図なのだが、見方を変えると、強引ながら一途な生徒会長の誘惑に抵抗する双子にも見えてしまう。これは、このテの作品には珍しく(?)主人公が双子をきちんと妹として見ているからであるが、これにより全体がやや弱くなってしまっている。ヒロイン達の誘惑に翻弄されながらも主人公が基本的に受身な展開が多いのもその一因であろう。なので、後半のあるきっかけで生徒会長が恥じらう乙女になってしまい、主人公に責められる場面が逆に引き立って良いシーンだった。この展開がもっと多ければ官能成分も今以上にUPしたと思われる。設定が良いだけに登場人物やストーリー展開などにもう一捻りあればもっと優れた作品になったと思う。
『恋妹-彼女はふたご!』のレビュー掲載元


えー、我ながら大変珍しいことに美少女文庫(ジュブナイルポルノ)のレビューです。

レビューとしては唯一の美少女文庫作品です。

実は、DSKが読んだ唯一の美少女文庫作品です。

で、おそらく最初で最後になるであろう美少女文庫作品と思われます。



※後に、もう1冊あったことが判明。(汗)



◆新作情報
2014/6/20 発売

ここは妖怪メイドアパート


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「あたしたちのご主人様になって」 座敷童の八千代、吸血鬼のダナ、猫憑きの久遠――祖母が遺してくれたアパートは妖怪メイド付き!? 千年処女おねえさんと初体験 銀髪クールな吸血鬼が咬み咬みご奉仕 ツンツンお嬢様は猫憑きデレ 4P競争でめくるめく、トリプルメイドハーレム荘!





自分でもナゼなのか理由がさっぱり分かりませんが、ジュブナイルポルノとはどうにも相性があまりよろしくないようで……。(汗)

結局熟女好きってことなのでしょうかねぇ。(^^;)





※各作品のあらすじはAmazonより引用。
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僕と年上三姉妹-甘い同居生活(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)

2007/9/25 発売

僕と年上三姉妹-甘い同居生活

著:巽飛呂彦フランス書院文庫


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「ビクビクしないで、寝室へ入ってきなさい」
ドア越しの挑発が、少年に一線を越えさせた。
家族の目を盗んで次姉と溺れる「射精儀式」。
秘密を知られた長姉、末姉とも姦係を結び、
日替わりで姉たちの部屋を訪れる甘い私生活。
今夜、僕を狂わせるのはどのおねえさま?
(引用元:Amazon)


★★★★★ 前作と同じ流れの王道物語, 2009/1/18
あー楽しい!魅力的な登場人物、適度なドラマ性、官能的なエッチシーン。明るく楽しい開放的な雰囲気の中に溢れる愛情が心地よい作品である。関連性は全く無いが前作『寝室の罪人-未亡人ママと義姉妹』の続編と言えるかも。

進行が同じで、冒頭の主人公を起こすシーンには既視感ありまくり。ただし、前作で天然無垢な義妹が勤めたポジションには超強力なツンデレ末姉が鎮座している。これがまた最後の最後までデレない真性、正真正銘である。

あと、全体の旗振り役になる、気っ風の良い、男っぽい言葉遣いの次姉が特徴的な存在なのだが、これのパワーUPしたのが同作者の後の作品『三十日個人教授-叔母といとこのお姉さんたち』に出てくる。さらに本作では義母が絡まない代わりに、包容力溢れる母的存在が長姉になっている。

この3人が揃って主人公大好きな訳だが、当初はその想いがあからさまで無いところが本作を面白くしている。あるきっかけから次姉と関係を結び、次姉の企みで長姉の長年の想いを知らされ、長姉からも次姉の本当の気持ちを聞かされる展開が微笑ましく健気でキュンとなる。この2人の「荒療治」で末姉も主人公と結ばれるのだが、強固なツンデレだけに、ここに至るまでにドラマがあって、素直じゃない末姉の心情が垣間見えて良かった。

最後は本音を見せた3人が主人公に迫り合う楽しい展開である。こうした主人公に向けられた深い愛情を表現する献身的な奉仕と、それに答える主人公の頑張りがいやらしくも読後感をすこぶる良好にしている。
『僕と年上三姉妹-甘い同居生活』のレビュー掲載元


えっと、あの、以前の記事にも記しましたけど、続編とか、そんなんじゃなくって、巽誘惑作品はキホンどれも展開は大体同じですから!www

……と自分のレビューにツッコんだところで(^^;)、巽誘惑作品に一番心酔していた時期ですからレビューの冒頭からノリが良いですよね。



にゃらさんのブログでも本作が紹介されています。
巽飛呂彦「僕と年上三姉妹 甘い同居生活」 - 誘惑官能小説レビュー





それだけ面白可笑しく、そして楽しく、さらにはいやらしい作品が続いているんですよね。

やっぱ巽センセーはすげぇ!ですよ。(^^)

……最近はさすがにマンネリ感も出てますけどねぇ。(汗)





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僕だけの熟夫人(著:鏡龍樹、フランス書院文庫)

2007/12/23 発売

僕だけの熟夫人

著:鏡龍樹フランス書院文庫


Amazonはコチラから。

(おばさん、誘っているんだ。もう我慢できないよ)
隣家の窓越しに少年が覗き見た、魅惑の女体ショー。
くびれたウエスト、釣り鐘形の乳房、ハート型の尻。
39歳の白いふとももの奥には憧れつづけた大人への扉が!
翌日届いた熟夫人からの招待状に心を浮つかせる17歳。
大輔は知らない、未亡人の挑発に隠された本当の意味を。
(引用元:Amazon)


★★★★★ 耽美で切ない恋物語, 2009/1/18
妖艶、耽美、情念……雨で始まるからだろうか、どことなく湿り気を感じる作品である。貞淑に見えた隣の未亡人の素顔は、作品中の台詞にあるような「官能的で危険な女」だった。ここで言う「危険」とは、男が放っておかないという意味。未亡人にとって主人公は夫亡き後3人目の男である。

そして物語は冒頭から官能的。清楚でお淑やかに見えた未亡人にまさかの愛人の存在、そして昼下がりの情交を主人公が図らずも覗き見てしまうシーンは、まだ関係も始まっていないのに寝取られたかのような興奮を招く。

この直後に2人の出会いが訪れるが、愛人がいながら主人公に一目惚れする未亡人は、その容姿に反して奔放である。ただ、ここからは意外にも現実にありえそうな展開が、リアルな心情の独白とともに流れていく。まだ未熟な主人公を自分好みに仕立てようなどと考えを巡らせながらも、親子ほども年の離れた主人公に魅了されていく危険と不安、それでも溢れる想い、今まで嫌悪していたことも主人公のためなら厭わない女の弱さなどが丁寧に描かれていく。そして、やや押し気味に迫ってくる主人公に翻弄され、次第に未亡人の方から擦り寄るほどに変わってもいく。

これは、主人公が自分の娘と恋仲になってから俄然ヒートUPする。娘を紹介したことを激しく後悔して嫉妬に胸を焦がすのだが、娘のために身を退くべきではとの葛藤も同時にする。主人公を誰にも奪われたくない情念と大人の建前とが激しく交錯する後半は息詰まるものがある。

こうした何とも悩ましい展開の果てに全てが明るみになるクライマックスを迎えるが、ここに至って初めて知り得た母娘2人それぞれの本音に沿った結末となる。妖艶な未亡人のリアルな心情、娘の初々しくも母親譲りのしたたかな恋心、主人公の蒼い情動を官能小説らしく纏めたラストにホッとするものを感じる作品である。
『僕だけの熟夫人』のレビュー掲載元


この頃(2007年)の作品にしてはKindle版が無くて珍しいと思ったら、どうやら公式サイトからして電子書籍の扱いが無いようで、そのためか【honto】を始めとする書籍サイトにも電子書籍が無い形になっているような……そんな気がしましたデス(2016/7/7現在)。

…………あまり売れなかったのかな?(汗)



にゃらさんのブログでは「懐かしさを感じる」といった紹介がされています。
鏡龍樹「僕だけの熟夫人」 - 誘惑官能小説レビュー





いやいや、良い作品だと思いましたけどねぇ!(力説)

官能面も申し分ないいやらしさに溢れてましたし、何よりヒロイン達が魅力的でした。

心情描写をしっかり描いたドラマ性が重かったのかな~?





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最高の贈り物-姉・叔母・義母(著:新堂麗太、フランス書院文庫)

2008/3/24 発売

最高の贈り物-姉・叔母・義母

著:新堂麗太フランス書院文庫


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「見えるでしょう?出たり入ったりしているのが」
濃い翳りの下、紅く濡れる秘唇に呑み込まれる肉茎。
上京してきた甥を寝室に誘う37歳の未亡人叔母。
弟の異変を感じとった実姉ともインモラルな関係に。
甘美なセックスに溺れ、相姦の迷宮を彷徨う17歳が
最後に求めたのは、憧れの義母・祐里子との夜!
(引用元:Amazon)


★★★★★ 新堂作品で初のヒロイン3人物, 2009/1/16
これまで一貫して2人のヒロインだった新堂作品で初めて3人になった本作だが、今までの典型的な新堂作品の物語に3人目のヒロインを付け足した印象である。でもそのおかげで物語上の山場が2度訪れており、官能部分も含めて効果的にスケールUPしたと言える。

ある理由で姉と叔母の家を行き来することになった高校2年生の主人公。この設定により姉や叔母との情交を交互に描くことで、双方がお互いを意識して張り合い、エスカレートしていく展開が際立って良かった。セックスに対して否定的だった姉が次第に乱れていく様、奔放のように見えて実は堅いところもあった叔母が翻弄されていく様が、それぞれの心情とともに丁寧に描かれている。姉の勤務先と叔母の元勤務先の制服を纏ったコスプレもある(しかも姉とは職場で)。

これまでの新堂作品ならば、この後全貌が明るみとなり、修羅場の末に和解へと辿って終わるのだが、本作ではここから外国に行っていた義母が一時帰国してこの二股状況を怪しむ展開が用意されている。仲良しに見えていた義母夫婦の秘密や、主人公に対する義母の密かな想いと嫉妬心が滲み出て、ここで主人公の憧れと合致する展開が、当初蛇足かな、との思いを覆すもので良かった。これまでの経験で得たテクニックを全て駆使して義母をメロメロにしてしまうのがとってもいやらしい。そしてこの後に2度目の山場を迎える。

正直なところ本作では作者自身もヒロイン3人の扱いを御し切れていないところが見受けられるのだが、これまでのパターンに頭打ち感が出ていたことも事実なので、今後の展開には期待したいところである。
『最高の贈り物-姉・叔母・義母』のレビュー掲載元


単独の長編としては『個人授業-女家庭教師と未亡人ママ』(2007年)で通算10作を数えたこともあったのか、続く本作では新境地とばかりに初の3人ヒロインに挑んだのが本作であります。



にゃらさんのブログで紹介されている本作の投稿記事です。
新堂麗太「最高の贈り物 姉・叔母・義母」 - 誘惑官能小説レビュー





と言っても、これまでの黄金パターンの終盤に3人目を配置したところには手堅いものを感じましたが、これにより「起承転結」の「転」が2段構えになったのは良かったかなと。

この新パターンでどんどん突き進めばよかったんじゃないのかなぁ~と思いましたけどねぇ……。





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寝室の罪人-未亡人ママと義姉妹(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)

2007/6/23 発売

寝室の罪人-未亡人ママと義姉妹

著:巽飛呂彦フランス書院文庫


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「今夜はママがたっぷり女の身体を教えてあげる」
ナイトウェアからFカップの乳房をのぞかせる継母。
深夜、家族に隠れて続けるママと僕の「就寝儀式」。
秘密に気づいた小悪魔な妹と優等生の姉まで夜這いに......
容姿も、舌づかいも、肉層の締めつけも違う義母娘。
相姦の迷宮を彷徨う僕らは"寝室の罪人"になった。


★★★★☆ 幼馴染みがハッピーな作品, 2009/1/15
官能小説にしろライトノベルや漫画にしろ「幼馴染み」という存在は冷遇される筆頭である。健気に尽くしているのに報われず、突然現れるメインヒロインに横取りされてしまう幼馴染みをこれまで幾度も目にしてきたが本作は違う。お隣さんだった幼馴染みが家族になるという意表を突く設定なのである。

高校2年生の主人公に対して1つ上の義姉、1つ下の義妹、どちらも同じ高校に通い、なんと義母も同じ高校の教師である。そして義姉妹2人の性格設定も良い。剣道を極める男勝りで優秀な義姉と甘えん坊の義妹。勝気な義姉の性格が災いして想いを伝えられない間に奔放な義妹に先を越されるお約束展開だが、それより何より義母が頑張ってしまう。まっ先に関係を結ぶのも義母である。

主人公が幼い頃より憧れていたのが義母だったこともあるが、同じく義母も憎からず想っていたことにより、誰よりも早く繋がってしまい、その後も情交を重ねている。それを看破して嫉妬の炎を燃やす義妹と、結局何も言えずに退こうとする義姉が健気である。

しかし、義姉に事件が起こって事態が変わる。これに端を発し義姉も本懐を遂げるのだが、ややMっ気のあるところを主人公に知られて、日頃の仕返しとばかりに虐められる展開が少し可哀想な気もする。

最後はみんなが全貌を知ってしまうのだが、主人公のベッドに次々と夜這いに来てバレる演出が面白い。その中にはもちろん義母もいる、というか義母がまっ先に夜這いしている。恐ろしくベタだが義母の『うふ、来ちゃった』というセリフは実に男殺し。母も負けずに積極参戦するのが巽作品(誘惑系)の特徴である。凌辱系に始まり、誘惑系もこなし、美少女文庫にまで幅を広げている作者の器用さ(あるいは努力)には感服する。
『寝室の罪人-未亡人ママと義姉妹』のレビュー掲載元


メインタイトルの「罪人」は敢えて罪な人と読みたい激甘作品ですね。

と言いますか、DSKが大好きな、母が頑張る愉快な巽誘惑作品であります。



にゃらさんのブログでも本作が紹介されています。
巽飛呂彦「寝室の罪人 未亡人ママと義姉妹」 - 誘惑官能小説レビュー





そして、大抵の作品では報われないポジションに立たされる幼馴染みが義姉妹となって報われるというのも実にナイス!

素直に良い作品だったと思いますね。(^^)



◆新作情報
2014/6/23 発売

同棲マンション-女三人に僕ひとり


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「朝から晩までかわりばんこで尽くしてあげる」
乳房を押しつけ、浴室で少年の股間をまさぐるナース。
昼間は食卓の下で令嬢女子大生(21)が手コキしてくれ、
夜は女教師(35)による寝室のおつとめまで……
小悪魔なルームメイト三人による24時間の高級接待。
究極のリラックスを手に入れられる僕の「同棲生活」!



そして、久し振りに登場する新作はコチラ!





※各作品のあらすじはAmazonより引用。
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僕の楽園-隣りのおばさま・隣りの三姉妹(著:楠木悠、フランス書院文庫)

2008/9/22 発売

僕の楽園-隣りのおばさま・隣りの三姉妹

著:楠木悠フランス書院文庫


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(隣りのおばさんがこんなにエッチだったなんて…)
自ら騎乗(またが)り、肉茎を濡れた花芯に導く和子。
密着するマウントポジションで卑猥にくねるヒップ。
普段は楚々とした熟夫人が隠していた淫らな正体。
大人の関係をいたずらな三姉妹が嗅ぎつけたとき、
ジェラシーが渦巻き、母娘の女体が乱れ咲く日々が。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 新しいハーレムの形, 2009/1/14
さすがに「母47歳」の設定にはどうかと思ったが心配無かった。むしろ母が一番カワイイくらいだったし、これを活かした母と娘の女性同士らしい明け透けな会話も楽しかった。さらに、娘3人の個性的な性癖が可笑しくも愛らしく、何しろ一気に最後まで読ませる面白さがあって良かった。

お隣さんが母子家庭、その内の1人と恋仲、という設定は『僕のおばさま・僕の美姉妹-隣りのベランダ』(著:神瀬知巳著)に似ているが、楠木作品らしく主人公は25歳のオトナであり、ストーリー展開もまるで異なる。オトナらしい良さもあればズルさもある。

そして本作のスパイスになっているのが主人公の後輩として出てくる青年。男が2人出てきてちょっとヤだなと思ったが、この青年は主人公にある疑惑を持たせる役目である。この疑惑を晴らすために母、長女、三女が誘惑を仕掛け、そんな疑惑を知る由も無い主人公が、恋仲の次女に負い目を感じながらも誘惑に乗り、自分もまた秘密にしている、ある経験を駆使して返り討ちにする。この疑惑と秘密によりお互いの意思がズレているのがもどかしいのだが、母の恥じらいや長女と三女の過激で笑える性癖が、少々やり過ぎとは思うが暴露されていく流れがいやらしくも微笑ましい。

それでも主人公の想いは一貫して次女に向けられている。思わぬすれ違いも起こるが最後の最後でお互いの愛情を確認して結ばれる結末が用意されている。

また、これまでの、そしてこれからもこの事態を次女は全く知らずに過ごしていく終わり方をしている(他の女性陣はみんな知っている)ので、ここに「主人公とヒロイン+主人公とその他サブヒロイン」という二重構造のハーレムが誕生したことになる。余りにも調子の良過ぎるハーレムだが、これはこれで新しい形であり、安易なハーレムエンドにしない作者の、よく練られた結末と言えよう。
『僕の楽園-隣りのおばさま・隣りの三姉妹』のレビュー掲載元


熟女ヒロインの上限年齢は果たして何歳でしょう?

DSKはやっぱり三十路までですかねぇ……具体的には「39歳」まで。

あの、特に理由はありませんよ?(^^;)

あくまで感覚的なコトですが……。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事はコチラから。
楠木悠「僕の楽園 隣りのおばさま・隣りの三姉妹」(フランス書院文庫、2008年9月、表紙イラスト:新井田孝)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)僕の楽園 隣りのおばさま・隣りの三姉妹 (フランス書院文庫) [Kindle版]楠木 悠フランス書院2012-08-17【あらすじ】隣人で恋人である澪とは真面目な青年でいようとした洋士だが、一向に手を出そうとしない事に不審を抱き彼女の母の和子や姉妹たちに誘われるこ...
楠木悠「僕の楽園 隣りのおばさま・隣りの三姉妹」





さて、本作のミソは最後の二重構造的なハーレムエンドでしょうか。

メインヒロインとの甘い関係を謳歌しつつ、サブヒロイン達とはハーレムに謳歌する…………謳歌しっ放しやん!とツッコミたくなる都合の良さはひしひしと感じますが(苦笑)、そこは、まぁ、官能ファンタジーですからね。

そんな夢も見ましょうということでw





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女薫の寝室-兄嫁の匂い(著:北條辰巳、フランス書院文庫)

2008/9/22 発売

女薫の寝室-兄嫁の匂い

著:北條辰巳フランス書院文庫


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今夜だけよ、あなたの望みをかなえてあげられるのは…。
豊麗な38歳の裸身を近づけながら囁く兄嫁。
禁断の女体から漂う甘い匂いに、少年は昂っていた。
欲望を慰めていた下着の下には、こんな秘境があったなんて。
兄嫁と二人きりの寝室で、白い指がペニスを膣へと導く。
熟れた女体の奥まで教えてくれる、最高の蜜夜がここに。
(引用元:Amazon)


★★★☆☆ 良くも悪くもデビュー作らしい出来, 2009/1/13
「女薫」とか「匂い」とか、変態趣味的な側面もイメージしそうなタイトルだが、女性らしい白百合のような感じであり、むしろ表紙カバーイラストの雰囲気と思っていい作風である。

受験のために兄夫婦宅へしばらく寄宿しにきた主人公と兄嫁(義姉)、同居する兄嫁の妹2人が登場する。この3人が主人公をかわいいカワイイと可愛がる。兄嫁の立場があって義姉は控えめなのだが主人公の憧憬は義姉に向く。そんな想いを抱えながらも妹2人のアタックにたじろぐ主人公。あんなことやこんなことを体験するのだが、結局「男」にしてもらったのは義姉である。長期出張で不在の夫を寂しく思いながらも主人公を愛しく思う気持ちが強くなり、最初で最後という覚悟で主人公の「初めての女」になることを嬉々として受け入れる様が良い。

しかし多感な10代が、憧れの義姉との関係を一度きりで終われるはずもなく、もとより主人公を憎からず思っている夫不在の義姉も、その求めを拒めるはずもなく情交を繰り返すのだが、このシーンがいやらしくて良いのに描写が少なくて残念。実はここに至るまで、主人公はおどおどして受身ばかりでヒロインからの一方的な行為に終始しているため、ずっと物足りないのである。

それでもこの情交を覗き見た末妹が次妹と結託して負けじと今以上のアタックをかけてから官能成分が随分UPした。最後は妹2人との3Pを見咎めた義姉が巻き込まれる形でみんな仲良く交わる。ここで義姉が主人公を自分のものだと叫ぶセリフがあり、相当入れ込んでしまったことが分かる。

全体的に落ち着いた雰囲気で良いのだが、ヒロインのセリフにぎこちなさを感じたりもする。妹2人も、容姿こそ異なるが性格の違いが明確ではないので少し勿体ない。片方は女王様にする手もあったと思う。まだまだ伸びしろは充分あるように思うので次作以降にも期待したい。
『女薫の寝室-兄嫁の匂い』のレビュー掲載元


『女薫』に『匂い』……香りに関する言葉を2つも用いた割には香り系の描写はさほどない、オーソドックスな誘惑作品でしたけれども、DSKとしては女性の香り方面があまり好みではないため別に構いませんwww

香り・薫り・馨り……国語辞典的な漢字の用法では同じ意味合いとなりますが、この何とも言えない絶妙なニュアンスと言いましょうか、何となく使い分けたくなる漢字の魅力がここにもありますよね。

匂い・臭い……こちらは語源を同じくしながら「臭い=くさい」でもありますから意味合いは明らかに異なってきます。ってか、正反対。分かりやすいですよね。



にゃらさんのブログで紹介されている本作の投稿記事です。
北條辰巳「女薫の寝室【兄嫁の匂い】」 - 誘惑官能小説レビュー





さすがの官能小説でも、文中はともかくタイトルに「におい=臭い」の文字を使うことはありませんよねぇ。

全く以って専門外につき不勉強ですが、アチラの、あのスカでトロなお世界では使われるんですかね。(^^;)





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四人の姉と僕-危険な生下着(著:宮園貴志、フランス書院文庫)

2008/10/23 発売

四人の姉と僕-危険な生下着

著:宮園貴志フランス書院文庫


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「もう今夜からオナニーじゃ満足できなくなるわ」
くず入れのティッシュを手に妖しく微笑む実姉。
家族の寝静まった深夜、姉弟が続ける背徳の営み。
姦係に気づいた他の姉たちも少年を寝室に誘い…
夜毎、年上の女体を渡り歩く相姦ローテーション。
32歳、28歳、21歳、18歳、甘く危険な共同生活。
(引用元:Amazon)


★★★★★ ハードなテーマを明るく楽しく描いた秀作, 2009/1/12
実に4人もの実姉との相姦である。しかも末姉と主人公は双子。近い、近過ぎる。しかし、姉達が主人公に寄せる想いは半端では無い。特に三姉は当初から主人公大好き!だし、双子の末姉も秘めた想いをずっと以前から寄せている。こうした想いが長姉や次姉にどんどん伝播していく展開である。

出張がちでかまってくれない夫に対する不満が燻ぶる長姉。町の人気者(次姉は町医者)ながら、実は変態的な性癖を隠し持っていた次姉。この2人は当初こそ自分の都合を優先しながら主人公との情交を迎えるのだが、次第に主人公の良さに気づき、どんどんのめり込んでしまう。この時点で夫は放ったらかしである。

逆に、ずっと主人公を慕っていた三姉や末姉が、夢にまで見た想いの成就に感極まるのも非常に良い。姉弟という禁忌の関係を忘れるくらいで、半ば本気で結婚、そして妊娠を希望するほどである。ちなみに順番は「長姉→三姉→次姉→末姉」である。

もちろん最後はみんなで盛大に盛り上がる。ただ、次姉登場の頃より作者お得意の変態趣味が発揮され始め、後半はお尻が多くなったり○○○○を(2度も)飲んだりするのでテンションが下がるかもしれない。あと、三姉を末姉と記した箇所があったり、鍵をかけたのに「鍵が開いてたわよ」とのセリフがあったりする。本作は『合鍵』がキーワードなので「合鍵の場所は知ってるわよ」なら良かったかも。

それでも魅力的過ぎる4人の姉達は、作者もお気に入りだったのか、楽しく筆が進んだのではと思わせる快活な作風で、このハードなテーマに反して明るく楽しい、キュンキュンする恋物語になっている。姉達の勢い余った無節操な言動で大笑い出来るポイントも多数で、読むのがこれほど楽しかった作品も珍しいほどである。
『四人の姉と僕-危険な生下着』のレビュー掲載元


DSK的には宮園貴志史上目下の最高傑作ですね。(^^)



  • 宮園作品らしい変態趣味
  • ヒロイン達から向けられる溢れんばかりの愛情
  • その溢れる愛情による無節操な暴走





激甘が故の爆笑シーンが随所に盛り込まれつつ官能的にも申し分なしと感じました。実姉4人との相姦という濃いぃ要素さえクリアならば存分に楽しめる作品ではないでしょうか。(^^)



にゃらさんのブログで紹介されている本作の記事です。
宮園貴志「四人の姉と僕 危険な生下着」 - 誘惑官能小説レビュー







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未亡人と娘(著:弓月誠、フランス書院文庫)

2008/10/23 発売

未亡人と娘

著:弓月誠フランス書院文庫


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すごい、大きいのね、私のお腹がはちきれちゃいそう…
恥ずかしいわ、二回りも下の和哉くんに狂わされるなんて。
高校生の娘のほうがお似合いだけど、あなたを渡したくないの。
そうよ、ゆっくり動かして、未亡人の私を思いきり感じて。
くちびるも、おっぱいも、××も、秘密の場所だって捧げるわ。
おばさんの身体に飽きてしまうまで、私はあなたのものだから…。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 年上未亡人の本音と分別, 2009/1/9
偶然知り合った美人の未亡人と深い恋に陥りながら、その娘からも好意を寄せられる物語だが、いわゆるWヒロインではなく娘は脇役である。メインは母。高校一年生の主人公と親子ほど年の離れた(娘が17歳)未亡人との道成らぬ恋の行方が、なかなかいやらしいシチュエーションでの艶めかしい情交を挿みながら綴られていく。お口やパイズリのシーンがやや多い気もするが濃厚な描写でそそられる。

弓月作品によく見られるのだが、冒頭の未亡人からの誘惑はかなり唐突である。酒に酔っていたことと一目惚れという理由付けが一応されている。実は娘も当初は主人公に厳しく接するが一目惚れである。いわゆるツンデレだがデレの発露がこれまた唐突に感じる。

母のオフィスで密戯を繰り返し、旅先で主人公の初体験と、2人がお互いを想い合うシーンが続く中で、母は年齢からくる自信の無さ、主人公もまた幼い自分が相応の相手なのかと内心悩んだりもする。そして娘の気持ちが判明すると退こうとしてしまう母なのである。とりわけ結末での母のモノローグには、誘惑系官能小説で半ばお約束と化している、いわゆるハーレムエンドに対する作者なりのアンチテーゼとも見受けられる、極めて自然でリアルな母の気持ちが、女としての主人公への想いとともに交錯しており新鮮である。それでもハーレムで別に良いけどなぁ、とも思うので、この辺りは意見の別れるところであろう。
『未亡人と娘』のレビュー掲載元


「ハーレムエンドで別に良いけどなぁ」というのは、言ってみれば弓月作品には常につきまとう印象かもしれませんね。

作品によってはハーレムで終わることもありますから、むしろどのような基準で結末を変えているのか弓月先生にお伺いしたいものですw



にゃらさんのブログで紹介される本作の記事はコチラに。
弓月誠「未亡人と娘」 - 誘惑官能小説レビュー





もっとも、官能ファンタジーとしてのハーレムエンドなのか、それともリアリティを求めた結果なのか、といったところは読み手としても千差万別ですし、そもそもハーレムエンドじゃなきゃイヤ!という読み手でもなければ正直どちらでも良いと言いますか、作品のテイストによっても好ましいと感じる結末が変わったりもしますから、読み手のリクエストばかりに気を留めることもないと思いますデスよ。

表現者としての作者の真情をどこまで汲み取れるかも読み手の心得なんだと思うのであります。





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三十日個人教授-叔母といとこのお姉さんたち(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)

2008/11/21 発売

三十日個人教授-叔母といとこのお姉さんたち

著:巽飛呂彦フランス書院文庫


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(今夜のさやかさんは、いつもの叔母さんじゃない)
淫らな笑みを口元に浮かべて世話してくれる美熟女。
サマーニットを押し上げる乳房とグラマラスボディが、
少年の股間を熱く高ぶらせ、ついに禁断の夜が―
秘密に気づいた年上の三姉妹までが僕の寝室へ。
色っぽい官能母娘に迫られる30日間のハーレム。


★★★★★ 完全無欠の誘惑系王道傑作, 2009/1/8
愛情と官能が見事に結実した傑作と断言したい。設定・背景・登場人物などは全く異なるが、同作者の『彼女の母・彼女の妹-僕の危ない関係』と同じ進行を辿っているので続編と言えるかも。しかし、本作の方が格段にパワーUPしている。ヒロインが1人多いだけでなく、各ヒロインの設定というか性格が実に多彩で魅力的。特にお淑やかで控えめ、です・ます調で話す真面目な叔母と、体育会系で男勝りなしゃべり方の次女がイイ。この2人が乱れた途端に可愛らしくなるギャップが堪らない。さらに、この活発な次女がストーリー部分で実に良いコメディエンヌとして全体を明るく楽しくさせており、お色気担当の長女、美人の家族に押されて消極的な三女も絡んでミラクルな展開になっていく。

初日から一緒にお風呂に入ったり夜這いされたりで主人公もびっくりなのだが、こうした想いとは別に娘達が抱える心の傷、同様に主人公にも悲しい秘密があったりしてドラマ要素も充実、きちんと読ませてくれる。これらが完全に解決して新しい希望の未来が見えてくるまででは無いが、主人公との新しい生活がそのヒントになるのかも、という解釈のできる結末になっている。読後感は最高、というか、まだ続きが読みたいと思わせるものである。

さらに、官能部分は愛らしくもいやらしいシーンが、これまた充実している。シチュエーションも多彩で申し分無し。叔母が清楚なためか巽作品独特の奇声も少ない。夏祭りで順番に絡んでから、その後のみんな一緒までの盛り上がりも相当に扇情的である。
『三十日個人教授-叔母といとこのお姉さんたち』のレビュー掲載元


えっと、レビューに記されている『続編と言えるかも』は正解ではありませんね。

だって、これより数作前の作品はどれも展開がほぼ同じですから!www



にゃらさんのブログでも本作が紹介されています。
巽飛呂彦「三十日個人教授 叔母といとこのお姉さんたち」 - 誘惑官能小説レビュー





ただ、キャラ設定とストーリーと官能が三位一体でガチっとハマった作品には変わりなく、DSKとしても「良作」や「秀作」といった表現は割と多用しますが、普段はなかなか用いない「傑作」と言わずにいられなかった作品であります。



「母+姉妹」の3人ヒロインがベストとは思いますが、これだけ多彩で魅力のあるヒロイン達ならば「母+3姉妹」の4人も悪くないというか、巽先生の纏め方が秀逸だったですね。

後の作品でもがっつり多用されていくキャラ設定ですし、言うなれば巽誘惑作品を知るうえでの教科書的な存在となった作品の1つと言ってもよろしいかと。



◆新作情報
2014/6/23 発売

同棲マンション-女三人に僕ひとり


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「朝から晩までかわりばんこで尽くしてあげる」
乳房を押しつけ、浴室で少年の股間をまさぐるナース。
昼間は食卓の下で令嬢女子大生(21)が手コキしてくれ、
夜は女教師(35)による寝室のおつとめまで……
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今月(6月)に出される新作ですね。





※各作品のあらすじはAmazonより引用。
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二人の隣人-若妻と女子高生(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)

2004/10/22 発売

二人の隣人-若妻と女子高生

著:巽飛呂彦フランス書院文庫


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左隣りには、二十八歳の清楚な若妻・由香里。
右隣りには、十六歳の可愛らしい女子高生・茜。
百合と薔薇、二つの美花が少年を青狼に変えた!
ベランダから侵入し、閨房で人妻の貞操を奪い、
美少女の純真さにつけこみ、処女を散らす……
ダブルベッドで二人の隣人を抱く最高の愉悦!


★★★★☆ 誘惑系で始まり調教で終わる, 2009/1/7
こんな展開になるとは全く予想しなかった。爽やかな雰囲気さえ漂わせて始まりながら、主人公に服従していってしまう若妻と、それを止めさせるために、これまた最後は卑屈なほど主人公に従ってしまう幼馴染みの墜落物語である。

憧れの隣人若妻の痴態を覗き見たのがバレて、咎められるかと思いきやムスコを慰めてくれて、その後もこうした関係が続いて……というところまでは誘惑系のお約束と言える王道展開だったのだが、何時までも進展しないことに業を煮やした主人公が、半ば強引に若妻の貞操を奪ってから風向きが変わった。ここから主人公による若妻の調教開発が始まるからである。

主人公がどんどん魔少年化していく。物理的にハードな責めこそ無いが、精神的に屈伏させられ、女の悦びを植え付けられ、逃れられなくなっていく様が不憫ながらも艶めかしい。あれこれさせられる若妻が可哀想になってくるのだが、それは入院中の夫を見舞いに行ったところでピークを迎える。巧みに隠れながらも夫の目の前で行為に及ぶことで、主人公による若妻寝取りが達成される。また、これに前後して反対側の隣人である同級生の幼馴染みが2人の関係を知るところとなり、こんな男なんぞは蹴り飛ばして新しい恋を見つければいいのに健気なアタックを敢行してしまい、これまた主人公の餌食となってしまうのである。

とりたててダークでも鬱でもないのだが、余りに利己的で、ヒロイン達からあれほど好意を寄せられながら何も返さないばかりか軽視している尊大な主人公にどーしても共感できないのが残念である。
『二人の隣人-若妻と女子高生』のレビュー掲載元


デビューして以来、ハードな凌辱作品をたくさんたくさん執筆してきた巽飛呂彦先生ですから、いざ誘惑路線への転向といってもそう簡単にはコトが運ばなかったのかな~?と思うのであります。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の投稿記事です。
巽飛呂彦「二人の隣人・若妻と女子高生」(フランス書院文庫、2004年10月、表紙イラスト:村山潤一)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)【あらすじ】浩之は左隣の部屋に住む人妻の由香里が夫が病気で入院中だと知り、ベランダに侵入して彼女の裸を盗撮しようとして見付かってしまう。由香里の懐柔に成功した浩之の要求はエスカレートし、遂には無理やり性的な関係を結び情交を繰り返している内に、右隣の幼...
巽飛呂彦「二人の隣人・若妻と女子高生」





やはり感覚的な部分でからに染まるような、あるいは自ら染めていくような変化が必要ではないかと。

そして、それには相応の段階的な時が必要だったのかと。

そんな変化の過程というか過渡期の、言わばグレーな作品だったのが本作じゃないかな~?と思いましたがいかがでしょう。



◆新作情報
2014/6/23 発売

同棲マンション-女三人に僕ひとり


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「朝から晩までかわりばんこで尽くしてあげる」
乳房を押しつけ、浴室で少年の股間をまさぐるナース。
昼間は食卓の下で令嬢女子大生(21)が手コキしてくれ、
夜は女教師(35)による寝室のおつとめまで……
小悪魔なルームメイト三人による24時間の高級接待。
究極のリラックスを手に入れられる僕の「同棲生活」!


▼当ブログの投稿記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-602.html



随分久し振りな気がする誘惑路線の新作に期待も高まるばかりです!(^^)





※各作品のあらすじはAmazonより引用。
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三人のママ-甘やかされて、惑わされて、しぼられて(著:秋月耕太、フランス書院文庫)

2014/5/23 発売
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優しい手しごきと艶めく唇で硬直を甘やかす潤子ママ。
耳元で際どい囁きを注いで僕の股間を惑わせる亜衣ママ。
潤んだ蜜壺で牡汁の最後の一滴までしぼりとる実登里ママ。
27歳30歳35歳――歳も身体つきも違う三人の美女が魅せる、
登校前の濃厚フェラ、ご奉仕バスルーム、煽情エプロン姿……
朝から晩まで僕を狂わせ昂ぶらせる、淫らすぎるママたち!


★★★★☆ 大袈裟に言えば超弩級の激甘物語, 2014/6/4
サブタイトルの『しぼられて』とは如何にと思いながら読み始めたが、確かに白濁液をこってり搾り取られていた。その激甘っぷりは多少大袈裟ながら超弩級と言わせていただきたい。特徴的な構成で描かれるヒロイン達の積極的な誘惑を堪能するには申し分ない作品と言えよう。

全5章立ての第一章が作品の全体的な設定説明に宛てられるのは珍しくないが、本作ではこれに加えて主人公と同居するニュースキャスター(35歳)とナース(27歳)との関係が一線を超えることにがっつり費やされる珍しさがある。と言うか、性的な関係としてはその途上から始まる珍しさである。この3人が同居するきっかけから「アブない関係」へと至るまでが説明的に示されつつ、それぞれ個別に行われていた「ご奉仕」がバレてすわ破滅か?という状況から話が始まる意外さでもある。そして、その後に催されるヒロイン2人による共演的競演によって早くも3Pが飛び出してくるのは贅沢とも言える。主人公を含めた3人の物語であれば、この第一章で完結できるほどに起承転結があり、全体の1/4強を割いた第一章で短編を1つ読み終えた気分にもなる。

そして、ほぼ同等の頁を費やす第二章はこれら3人による淫らな生活の始まりである。しかし、描かれるのは1日の様子であり、登校(出勤)前の朝っぱらから3人で交わったかと思えば夕方にはナースによる疑似看護プレイが行われ、夜にキャスターが帰宅したら速攻で情交が開始される忙しなさもある。親代わりの矜持を心で吐露する割に表出する言動は積極的かつ爛れており、その手の平の返しっぷりというか変わり身が早過ぎるために葛藤の心情描写としては深みに欠ける。

後半となる第三章からは主人公が習うピアノの先生(30歳・未亡人)が「第3のママ」として登場するが、本来は地味めの控えめでお淑やかな先生なのに先の2人が華やか過ぎるというか破廉恥なために個人的には最も好感の持てる存在だったのは皮肉である。ただ、この先生も一夜限りと決めながらやはりというかズルズル流され、溺れていくのは同じ穴のムジナと言わねばならず、その意味では『甘やかされて、惑わされて』とあるサブタイトルは逆で、実はヒロイン達が揃って主人公に惑いながらも最後は甘える展開と言うこともできそうである。

第二章から第三章、あるいは第四章から第五章にかけては電話を巧みに用いた逆転のフックを利かせて官能的にも淫猥度を高めつつストーリーも淀みなく流す秀逸さを感じたが、全体としては日数経過もほとんどないことから奥深さをあまり感じないことと、第一章に比して作品全体としては起承転結の「転」が抜けたような印象が拭えないのは少し残念。それでも、そうした物語性をある程度犠牲にしてでも徹頭徹尾これ官能描写といういやらしさに満ち満ちた作風なのは誘惑系官能小説として目下の最新型と言えるのかもしれず、その官能面に目を向ければ最高級の淫靡さを湛えた作品とも言えるであろう。
『三人のママ-甘やかされて、惑わされて、しぼられて』のレビュー掲載元


レビューではまどろっこしく長々と書き連ねてしまいましたが、端的に言ってしまうと『三人のママ』というメインタイトルが(ママが3人もいるハズありませんから)比喩的表現であることは明白なのですが、実際のヒロイン構成としてもニュースキャスターとピアノの先生(未亡人)は主人公の亡母の親友ですし、ナースはキャスターの従姉なものですから相姦要素はありませんですの。

  • 母代わりとして主人公を預かった独身のニュースキャスター
  • そのニュースキャスターの従姉であるナース
  • もしかしたら主人公を預かっていたかもしれなかった未亡人



つまりは非相姦系誘惑作品なのであります。

このため、タイトルの『ママ』に反してヒロイン達の言動にママっぽさがそれほどないところで違和感があるかもしれません。

と言いますか、ママっぽく振る舞おうとの心理描写はあるのですが、その直後の言動が思いのほか大胆というか破廉恥というか(^^;)、ギャップを狙ったとするならば矛先がちょっと違ったかな~?と思わないでもなく、といったところでしょうか。

ただ、それらを差し引いても官能描写の濃厚ないやらしさは相変わらずですよ。(^^)

にゃらさんのブログで本作が紹されています。
秋月耕太「三人のママ 甘やかされて、惑わされて、しぼられて」 - 誘惑官能小説レビュー

愛好家Sさんのブログ紹介記事はコチラ。
4003『三人のママ 甘やかされて、惑わされて、しぼられて』秋月耕太、フランス書院/フランス書院文庫、2014/05 発売●あらすじ六年前に天涯孤独となって実母の親友に引き取られた少年が、失恋したのを切っ掛けに、保護者である実母の親友とその従妹と三人で愛し合う関係になり、その関係を知って対処に悩んだ実母の旧友とも深い仲になる。●登場人物【津村想也】亜衣より十一歳年下。童貞。高校一年。実登里に週一でピアノを習って...
4003『三人のママ 甘やかされて、惑わされて、しぼられて』


フランス書院文庫 秋月耕太
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熟女桃源郷(著:鮫島次郎、フランス書院文庫)

2008/12/22 発売

熟女桃源郷

著:鮫島次郎フランス書院文庫


Amazonはコチラから。

刺激的すぎる挑発ボディの兄嫁に夜這いを仕掛け……
たぬき寝入りするセクシーな豊乳叔母にやりたい放題……
和装の未亡人熟女を密会ホテルでたっぷり満喫……
挑発オナニー、交合志願、前戯がわりの淫猥デート。
熟女たちが見せる痴態は、少年の想像を遥かに超えていた。
心は貞淑、身体は淫ら……僕を狂わせる最高の熟女たち。
(引用元:Amazon)


★★★☆☆ 主人公が好かれまくる出来過ぎ物語, 2009/1/5
これだけ都合の良い展開が続くと笑うしかない。同居する兄嫁、近所に住む叔母、大学教授でもある兄嫁の秘書、この3人が自分の夫(秘書は未亡人)を放ったらかしにして主人公に好意を寄せまくる、メロメロ首ったけになりまくる話である。

何しろ主人公の考えていることや他のヒロインの企んでいることをすぐに察して同調・便乗していく展開なのである。それだけ内面は淫らということで、つまりはみんな同じ穴のムジナである。そのため軽い嫉妬を覚えながらも嬉々としてその企みに加わって楽しんじゃうヒロイン達なのである。

それに加えて本作では様々なシチュエーションが楽しめ、ちょっとしたコスプレ風味も感じられる。そのシチュエーションによりヒロイン達が喪服を着ていたり、ドレスや仕事用のスーツだったりするからである。毒気こそ無いが、読後感も良好な、気軽に読める作品である。ただ、気になる……というほどでもないが「もしや作者は年配の方なのだろうか」と思わせる文章表現やセリフ回しがある。
『熟女桃源郷』のレビュー掲載元


本作の「黒本」公式サイトを見たらタイトルが『熟女 桃源郷』と間に空白があって「桃源郷」がサブタイトルのような書き方になっていました。

…………へぇ。



〈追記〉2016/7/25 確認
「黒本」公式サイトから鮫島次郎作品が全て消えていました。

…………へぇ。



しかし、『おいしい熟女』の記事でもチラッと触れましたが、鮫島作品は作為的とも思えるほど電子書籍化が進んでいないんですよね。(^^;)

公式で取り扱いが無いものですから、Amazonにもhontoにも電子書籍が無いという……。

そのため紙の書籍で、ということになりますが、hontoなら取り寄せでまだ買えるみたいです(2014/6/8現在)。



〈追記〉2016/7/25 確認
hontoも「現在お取り扱いができません」になりました……。





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女教師母娘〈ははこ〉(著:本藤悠、フランス書院文庫)

2008/8/22 発売

女教師母娘〈ははこ〉

著:本藤悠フランス書院文庫


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総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

(すごい、オマ×コの感触ってこんなに違うんだ…)
未亡人の女陰に包みこまれる快楽に健介は我を忘れた。
娘の美紀先生と違い、奈々子先生は優しく締めつけてくる。
しっとり感とぴちぴち感…どっちも良すぎて選べない。
熟女&お姉さん―未亡人女教師31歳と新任女教師22歳。
教室では見せてくれない僕だけが知っている放果後の素顔。
(引用元:Amazon)


★★★★★ 教室でなんてことしてるの!, 2009/1/4
未亡人の担任先生と義理の娘(別の学校の先生)が、聖職の立場も忘れて生徒と乱れまくる話。担任先生と生徒は相思相愛ながら想いを伝えられずにいたのを娘先生が知るところとなり、義母である担任先生の想いを慮って世話を焼くのが前半の流れ。娘先生は義母の幸せを願っているのである。あれやこれやの作戦により担任先生と生徒との想いが成就するのだが、娘先生もこの生徒のことが好きになってしまう。

ここで生徒の取り合いという嫉妬の応酬にはならず3人で乱れに乱れる展開が後半である。特に清楚で慎ましやか、当初は近寄りがたいとまで囁かれていた堅物の担任先生が、生徒の前だけに見せる甘えんぼで淫らな変貌はかなりのもの。授業中に他の生徒を放ったらかしにしてまで交わる乱れっぷりで、もともと奔放だった娘先生を凌駕する勢いである。

クライマックスは誰もいなくなった教室で3人入り乱れてのノンストップ情交。まだヤるか!というくらい延々と続けられるシーンは、いやらしさを通り越して、呆れて笑いがこみ上げるほどである。先生達の、生徒が好きで好きで仕方がないことが滲み出ていて好感の持てる作品なので次作にも期待したい。
『女教師母娘』のレビュー掲載元


母娘ヒロインは娘が主人公の同級生や先輩(後輩)になる場合が大半ですが、義理の娘にすることで31歳と22歳という年齢差に何とか折り合いをつけつつ、母には未亡人属性をも加え、そして2人とも教師とする……よく考えた設定だなと今にして感じますよね。



にゃらさんのブログで本作が紹介されています。
本藤悠「女教師母娘(ははこ)」 - 誘惑官能小説レビュー





そして、主に教師ヒロインが年下主人公に愛を溢れんばかり、いや、溢れ過ぎるほどに決壊しまくって暴走する本藤作品の鏑矢がここにありますw

ここから作を重ねる度にこの暴走はエスカレートしていく訳ですが、本作はさすがにデビュー作。まだイイ感じで保っております。(^^;)

むしろ、これくらいがベストかとww





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とろ蜜熟女喫茶-未亡人・人妻・女社長(著:庵乃音人、リアルドリーム文庫)

2014/4/23 発売
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【honto】の電子書籍はコチラ。

バイト先の喫茶店のママ・美樹に片思い中の祐平は、
パートで働く友紀子に性の手解きとして童貞を捧げ、
常連客の冬子や珠緒ら麗しい熟女たちとも情交を結ぶことに。
「そんなに緊張しないの。ほら、私を美樹さんだと思って」
美熟女たちからのアドバイスで自信をつけた青年は、
思い切って憧れの美樹にアタックするのだが……。


★★★★☆ ショタコン気味に年下少年を愛でる熟女達, 2014/5/25
喫茶店でアルバイトする大学生主人公がママさんたるメインヒロインに一目惚れするも臆しているところを主婦や女社長といったサブヒロイン達の導きで……という話。清楚で生真面目なメインは別格として、サブの熟女達が可愛い可愛いと年下少年たる主人公を愛でつつ自分達もちゃっかり摘み喰いして快楽を貪る面白さがあった。

【美樹】 夫亡き後の喫茶店を切り盛りする32歳の生真面目な未亡人。
【友紀子】美樹や主人公の同僚として喫茶店で働く38歳のパート主婦。
【冬子】 喫茶店の常連主婦40歳だが、母性的な包容力は時に怪しい方向へも。
【珠緒】 喫茶店のあるビルにオフィスを構えるやや勝気な30代半ばの女社長。

最初に筆おろしもしてもらいつつサブヒロインを巡ってからメインへの念願のアタックを試みる展開を基本としながら、主人公の想いを知っている、というか友紀子を介して全部知らされているサブ達から応援や後押しもされる微笑ましさがある。コミカルにしようとするあまりに会話などがやや上滑りしている感も無いではないが、面白味のある流れにはなっており、何よりショタコン風味で主人公を愛でていく熟女達の旺盛な肉欲が拍車をかけていることで官能面の淫猥度はすこぶる高い。この路線にツボな諸兄ならば文句無しのいやらしさであろう。誘惑のアプローチがストレートで安易にも写るが、元より既知の間柄で年上お姉さんの優位性もあってのあけすけな誘惑と受け取ることもできる。むしろ冬子との疑似母子プレイには頁も割かれ、官能度の高いシーンが描かれていたと思う。

また、最後に恋のアタックとなれば往々にしてメインとの情交が時には尻切れトンボ的な手短さに感じてしまうこともあるのだが、本作では中盤以降ながら割と早い段階で始まっており、そのアタックに困惑したり、亡夫への操から軽く抵抗したりのやり取りを幾度か盛り込むことで、いわゆるメイン成分の低下を防ぐことに成功しているようである。なかなか応じてくれない美樹にあれやこれやと仕掛ける主人公の大胆さが若干ゴリ押しでもあるのだがシチュエーションが素晴らしく、これに加担してくれるサブヒロインもいたりで、遂に我慢の限界から決壊へと至る瞬間の破壊力はなかなかのものである。

惜しむらくは、終盤のクライマックス的な形で一応の全員総出な交わりもあるにはあるのだが、サブが揃ってこの2人を祝福する立場でもあることから生じる遠慮によって少し物足りない面があることと、総勢4人のヒロインの中には居なくても支障のないヒロインがいること、そして、熟女達の旺盛な欲求から結成されたらしい「熟女スワローズ」なる会の辺りは多少グダっとしたかな?と感じたところか。
『とろ蜜熟女喫茶-未亡人・人妻・女社長』のレビュー掲載元


もぅね、年若の主人公を愛でに愛で捲る熟女達のショタコン風味な可愛がり方が堪らんですわ!www

とりわけサブヒロインの熟女軍団が(やや破廉恥な人達でもありましたけどw)奔放過ぎて可笑しかったし、いやらしかったです。(^^)

で、メインヒロインは好対照に清楚な高根の花でヴィーナスのような人ですから、果敢なアタックを繰り返す後半で次第に陥落していくところにも淫靡な良さがありましたね。

庵乃先生が得意とする1つである、焦らしに焦らされたヒロインが堪え切れずに決壊する瞬間の破壊力が存分に炸裂した作品ですね。

みきりっちさんのブログで本作が紹介されています。
リアルドリーム文庫 とろ蜜熟女喫茶 未亡人・人妻・女社長とろ蜜熟女喫茶 未亡人・人妻・女社長 (リアルドリーム文庫)posted with amazlet at 14.04.29庵乃音人 キルタイムコミュニケーション 売り上げランキング: 22,398Amazon.co.jpで詳細を見る4月発売のリアルドリーム文庫の新刊です。読み終わったので、レビューです。主人公は、レトロな喫茶店でアルバイトをしている大学生です。そんな彼は、喫茶店の主である「美樹」(み...
リアルドリーム文庫 とろ蜜熟女喫茶 未亡人・人妻・女社長 レビュー

庵乃音人先生ご自身による著書解説です。
リアルドリーム文庫さんから出させていただく書き下ろし長編としては、ちょうど一区切りの10作目となる最新作『とろ蜜熟女喫茶 未亡人・人妻・女社長』が23日、いよいよ発売になります。これは、前作『とろ蜜シャッターチャンス』に続く“とろ蜜”シリーズの第二弾。今回はまた庵乃得意のもっちり美熟女の世界へと戻り、喫茶店でアルバイトをする大学生の青年の羨ましすぎるひと夏の日々を描いてみました。いろいろな出版社さんから...
リアルドリーム文庫より新作『とろ蜜熟女喫茶』発売





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最高に危険で淫らな「ズル休み」-叔母、伯母、そして従妹と(著:山口陽、フランス書院文庫)

2014/4/23 発売
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学校をズル休みして叔母と経験した初めてのセックス。
頭が痺れる大人のキス、膨らみきった硬直を包む温かい秘唇……
憧れつづけた29歳の身体に少年の理性は弾け飛んだ!
淫臭ただよう閉めきった部屋で性悦を貪りあう冬也と涼香。
誰にも言えない秘密の姦係が「同居人」にバレてしまい……
若叔母、熟伯母、女子高生と溺れる、不純すぎる特別休暇!


★★★★☆ 設定と序盤に施した新味の効果は……, 2014/5/18
高校生の主人公に対して母の姉にあたる伯母(38歳)と妹にあたる叔母(29歳)、これに伯母の娘(従妹)が加わるヒロイン3人構成。母は登場しない。止む無くといった部分も時にはあるが、どちらせよしっぽりイタすために学校をズル休みしたり有給休暇を取得したりする展開に好みは分かれどアイデアとしては悪くない、そんな作品である。

【涼香】三十路直前で婚期の遅れと男日照りを少し気にしている29歳のOLな叔母。
【順子】実家からは離れて暮らしている自由過ぎて奔放過ぎる38歳の専業主婦な伯母。
【愛美】順子の娘で主人公より1つ年下の女子高生。涼香や主人公と同居している。

家人が出払った後の時間帯として、昼下がりの情事っぽい雰囲気を醸す意味においても学校や会社を休む、休んでまで交わりまくる展開にはいやらしさがある。専業主婦たる順子は後半で体現もしている。ただ、姉(妹)つまり主人公の母から託された甥っ子を預かる身として年上の大人が少年のズル休みを許容する面には若干の気分的抵抗感がなくもない。多少は憂いを見せる涼香はまだしも、余りにもあっけらかんと、それこそ今まさに登校しようとしていた主人公を玄関先で家の中へ引きずり込む順子の行いはさすがに奔放の度が過ぎる印象でもあった……実に面白いキャラでもある順子が随所で笑える言動を見せるので「ま、いっか」といった心持ちにもなるが。

また、少々変化をつけた形で始まる冒頭から序盤においては新味を感じたものの、そしてその中には『窮鼠猫を噛む』的な心情が主人公には若干あったにしても、チェリーボーイが取る行動にしては唐突かつ不自然な大胆さがあって、これもまた違和感があったと言わねばなるまい。行く末を見届けた後に再読すれば興奮度の高いシーンではあるが、初見だと「主人公、何やってんの?」といった戸惑いの方が先に立つ印象である。

後半以降は王道的な展開となり、旺盛な愛情と肉欲をエネルギーに暴走を続けるヒロイン達が乱舞する山口作品らしさも出てくるので読後感はむしろ良好。読み返すと印象も変わってくることから、普段通りな作風の設定と冒頭に設けた、あるいは作者が仕掛けた「トゲ」が面白味に作用するか否かで本作の好みも分かれるかもしれない。敏感反応で喘ぎも高らかな官能描写は総じて良好である。
『最高に危険で淫らな「ズル休み」-叔母、伯母、そして従妹と』のレビュー掲載元


主に中華料理屋さんでランチタイムに提供される「ラーメン&チャーハン」ってありますでしょ?

あれって、皆さんの地元では略してチャーラーって言います?それともラーチャー?あるいはラーチャン

いや、「ズル休み」ではありませんが、昼休みになると友達と一緒に校門を乗り越えて近くの中華料理店でラーメン&チャーハンよく食ってたナ~、というのが学生時代の思い出にありまして……。(^^;)

2時間目か3時間目後の休み時間に弁当は既に平らげてますけどね、ええ。



だからと言う訳でもありませんが、この作品を学生時代かペーペーの新米社員の頃に読んでいたら印象も随分変わっただろうなぁと思うのであります。

やっぱね、親とか管理職とか責任のある世代ともなりますとね、ズル休みはイカンでしょ、という心持ちがどうしても芽生えましてね。(^^;)

にゃらさんのブログ紹介記事はコチラ。
山口陽「最高に危険で淫らな『ズル休み』 叔母、伯母、そして従妹と」 - 誘惑官能小説レビュー

愛好家Sさんのブログでも本作が紹介されています。
1997『最高に危険で淫らな「ズル休み」 叔母、伯母、そして従妹と』山口陽、フランス書院/フランス書院文庫、2014/04 発売●あらすじ若叔母に異性として憧れている少年が、若伯母に痴漢をしたのがばれて自棄になって犯し、数年ぶりの女の悦びに流された若伯母と情交を愉しむ間柄になるも、熟伯母や従妹に関係を知られ、次々と深い仲になっていく。●登場人物【御船冬也】涼香より一回り年下。童貞。高校生。順子と涼香の甥。愛美の...
1997『最高に危険で淫らな「ズル休み」 叔母、伯母、そして従妹と』


フランス書院文庫 山口陽
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兄嫁、実妹、そして新任女教師と…(著:新堂麗太、フランス書院文庫)

2008/10/23 発売

兄嫁、実妹、そして新任女教師と…

著:新堂麗太フランス書院文庫


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(なんて大きくて、むっちりしたお尻なんだろう…)
洗い物をする兄嫁に注がれる、義弟の絡みつく眼差し。
まばゆいほどに美しい33歳とついに結ばれる夜が!
手探りの挿入、容赦のない締めつけ、ピストン騎乗位…
絆を深める二人にライバル心を燃やす妹と女教師は、
自らの「純真」を捧げて少年の歓心を取り戻そうと…。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 背徳的な雰囲気, 2009/1/3
一貫して2人のヒロインで物語を紡いできた作者だが、前作『最高の贈り物-姉・叔母・義母』よりヒロインが3人になっており、本作もタイトル通りの3人が登場する。ただし、話が大きく変わることはなく、今までのストーリー展開に3人目のエピソードを絡ませた形なので、既刊の新堂作品と同様の内容と言える。作者がずっとテーマにしている『嫉妬』の物語である。

ただ、本作を少し残念にしているのは、主人公がダメダメ男ということ。欲望に流されてばかりで約束を反古にし、自分で何一つ決めていない。もとより新堂作品の主人公はダメ男が多いのだが、本作ではさらにダメな「ダメダメ男」である。

この頼りなさ、というか情けなさで、なぜにヒロイン達がこうも好意を寄せるのか少々納得しかねる(それだけムスコがご立派ということか……これもまた真面目に考えると空しくなるので止めておく)が、それを相殺して余りあるのが3人のヒロイン。相姦や背徳の禁忌を主人公にさせないという理由付けが、自分を棚上げにしていて少々笑えるが、それはそれ、これはこれで、みんなにそれぞれ理由があって主人公に惹かれていく様子が上手に描かれていた。

ただ、思うに女教師とくっついちゃえば相姦の禁忌から解放されて万事解決と思うのだが、そうはならず、むしろ兄嫁と実妹が積極的に自分の気持ちに正直であろうとする姿が、『想い』というものが重いゆえに思い通りに行かないことを示唆しているようである。
『兄嫁、実妹、そして新任女教師と…』のレビュー掲載元


これまで2人ヒロインでずっと作を重ねてきた新堂先生が1人加えた3人態勢で挑んだ2作目となります。



にゃらさんのブログで紹介されている本作の記事はコチラ。
新堂麗太「兄嫁、実妹、そして新任女教師と…」 - 誘惑官能小説レビュー





でも、まぁ、その、いつもの新堂作品です。(^^;)

この作風がイイ!となれば良作ですし、この流れと結末は何度も読んだよ、ならば……そういうことですよねw





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彼女の母・彼女の妹-僕の危ない関係(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)

2008/3/24 発売

彼女の母・彼女の妹-僕の危ない関係

著:巽飛呂彦フランス書院文庫


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「こんなおばさんを好きになってどうするの?」
洋梨のような乳房を腕で隠してほほ笑む彼女の母。
“彼女”の目を盗んで35歳の未亡人と重ねる肉交。
許されない相手だからこそ溺れてしまう禁忌の罠。
秘密を知った小悪魔な妹までが僕を誘ってきて…
そんな危ない関係がすべて発覚してしまうときが…。


★★★★☆ 天晴れなほど清々しい誘惑系王道物語, 2009/1/3
小細工無し。これ以上ないほどの極めて王道な誘惑系官能小説である。男が夢見る無節操でファンタジーな妄想をそのままストレートに、混じり気無く作品にしたらこうなりました、という感じ。

都合の良過ぎる展開、勝手にどんどん好意を寄せてくるヒロイン達、これらを本作では杓子定規に捉えるのではなく、漫画かラノベのごとく気軽に読んで楽しむ作品と言えよう。そうなると「それはおかしいだろ」「んなアホな…」「なぜそうなる」といったツッコミも全て笑いのネタになるから不思議。至る所で笑わせて貰ったが、それもこれも3人のヒロイン達が恐ろしく魅力的なために本作全体が救われているからである。

タイトルの通り、高校生の主人公の彼女とその母、そして妹である。真面目で世話焼きの姉に奔放で積極的な妹は定番中の定番。姉が拒んでいる間に「お兄ちゃん大好き!」攻撃でどんどん迫る妹である。しかし、本作では母が実にイイ。仲が上手くいかない主人公と娘(姉)のために(まさに)一肌脱いで解決、と思いきや自分も主人公争奪戦に参戦する奮闘振りである。年上の余裕を見せながらも主人公の責めに狼狽える様が艶めかしい。しかも、その経験豊富と思わせるところにちょっとした伏線があり、実はとっても可愛らしくて健気な一面があることを垣間見せる演出が良かった。

ヒロイン達それぞれの性格を反映した濃厚なエッチシーンも多々用意されており、いやらしさも充分である。ただ、特に母が発する独特な奇声が少し気になる。
『彼女の母・彼女の妹-僕の危ない関係』のレビュー掲載元


おそらくこの作品が巽誘惑路線との出会いではなかったかと。(*^^*)

……表紙カバーイラストが良かったもので。(^^;)

ですから、内容の良し悪しはともかく最も客観的にレビューしていると思います。



にゃらさんのブログでも本作が紹介されています。
巽飛呂彦「彼女の母・彼女の妹 僕の危ない関係」 - 誘惑官能小説レビュー





つまり、一般的にはどう考えても現実的でないだろうという、主に誘惑系官能小説だからこそ見られる独特な不文律 についてツッコんでます。(笑)

とりわけコミカルな芸風作風の巽先生ですから、ツッコミやすかったってのもありますが。(汗)

しかし、本作より巽誘惑作品にどっぷり浸かっていくDSKなのでありましたww



◆新作情報
2014/6/23 発売

同棲マンション-女三人に僕ひとり


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
「朝から晩までかわりばんこで尽くしてあげる」
乳房を押しつけ、浴室で少年の股間をまさぐるナース。
昼間は食卓の下で令嬢女子大生(21)が手コキしてくれ、
夜は女教師(35)による寝室のおつとめまで……
小悪魔なルームメイト三人による24時間の高級接待。
究極のリラックスを手に入れられる僕の「同棲生活」!



2014年6月に久方振りな誘惑路線での新作が出ます!

美少女文庫からも新作がほぼ同時出版されますから、巽先生、再始動!って感じですね。(^^)





※各作品のあらすじはAmazonより引用。
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相姦三重奏(著:芳川葵、フランス書院文庫)

2006/3/23 発売

相姦三重奏

著:芳川葵フランス書院文庫


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Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。〈電子書籍〉
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総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

「ママ相手なら好きなだけ欲情していいのよ」
「あの子の童貞は私の身体で奪ってあげたい」
「なにが欲しい?ふともも、唇、それとも全部?」
未亡人ママ34歳、友達の熟母38歳、美姉教師27歳。
相姦への熱い憧憬が、熟女たちの秘芯を疼かせる。
六人の禁夢がかなう今夜は、危険な相姦初夜。
(引用元:Amazon)


★★★☆☆ 禁忌の相姦が大好物な人には堪らないかも, 2008/12/23
学生の主人公と実母、主人公の友人とその実母、保健の先生と実弟、実に3組もの相姦が登場する作品である。主人公の実母は清楚でお淑やか、友人の実母は奔放、この友人実母がリードする形で話が進むのは定番の流れ。ここに主人公から実母への想いを聞き出した保健の先生が応援する展開が加わる。

冒頭では友人実母が主人公を誘惑するシーンがあるが「初めて」は大事にとっておきなさいとお口だけに留まる。お互いの関係を大切にしているのは悪くないと思う。当然ながら逆のパターン、つまり主人公の実母が友人のを……というシーンもあるのだが、なぜか、というか、やはりヒロインが主人公以外の男に手を出すのは読み手としてあまり良い気がしないものである。主人公の実母が誰にでも淫らだったら話は別かもしれないが、そうでないだけに少々気になるところ。内心では自分の息子に可愛がって貰いたいから早く帰って来てぇ~、なんて思っているが、だったら他の男なんかに手を出さずに我慢してなさいよ、という感じである。

あと、全体的に淫靡な雰囲気が漂っていて悪くないのだが、何となく淡泊というか、正攻法に過ぎる気がしてイマイチ乗り切れないところもある。そうでありながら、さすがに実母や実弟との相姦が3組もあっては何だか関係が濃過ぎるように思ったので、できれば1組か2組は義母とか叔母とか義弟とか、血縁の無い(薄い)組み合わせの方が良かったように感じた。
『相姦三重奏』のレビュー掲載元


学生と実母で2組、保険教諭と実弟で1組……計3組の実母(実弟)相姦ですから毛色ならぬ血色としてはなかなかに濃いぃ作品ですよね。

で、中学生の息子クン達は友人同士であり、相姦の同志でもありますから実母の交姦もちょっぴりあると。



愛好家Sさんのブログ紹介記事です。
1417『相姦三重奏』芳川葵、フランス書院/フランス書院文庫、2006/03 発売●あらすじ実母を一人の女性として強く意識してしまう少年が、実母に対する同じ嗜好を持つ親友のその母や実弟を意識している人妻保健医と関わる事で、実母と思いを遂げる事ができ、親友や保健医もそれぞれ相姦へと発展する。●登場人物【松岡雄平】15歳。童貞。中学三年。島田哲也の親友でクラスメート。優美子の息子。【松岡優美子(ゆみこ)】34歳。父親が...
1417『相姦三重奏』

にゃらさんのブログでも紹介されています。
芳川葵「相姦三重奏」 - 誘惑官能小説レビュー





…………なんか、今だと 設定めっちゃよくね?この設定だけで星5つじゃね?といった気にもなりますけど(^^;)、まぁ、当時はいわゆる「一竿」に今より敏感だったのかもしれませんねぇ。

血縁率100%の相姦×3の重厚さはありますけど、どちらかと言えば牧村僚作品で時折見られるような男女の関係ではないかな、と思ってみたり。





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三人のお姉さん-独り暮らしの部屋(著:河里一伸、フランス書院文庫)

2008/9/22 発売

三人のお姉さん-独り暮らしの部屋

著:河里一伸フランス書院文庫


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「ここの匂いを嗅いでいると、身体が疼いてきちゃうわ」
少年のいきったペニスを絶頂に追いこむ本格フェラチオ。
独り暮らしのお姉さんの部屋は、誘惑の薫りに満ちていた。
近所に住む担任女教師、美人銀行員、淫らな看護婦…
お姉さんたちが職場では見せない、僕しか知らない別の顔。
三人の隣人と蜜交に溺れる甘く危険な最高の休日ハーレム。
(引用元:Amazon)


★★★★★ 主人公に対する愛情が溢れんばかり, 2008/12/22
美少女文庫を主戦場にする作家の官能小説デビュー作だが、「好き」というセリフを何度目にしたことだろう。これほどストレートに主人公が愛される作品も珍しい。

派手めのナース、男っぽい性格の銀行員、担任女教師の3人から、これでもか!というほど好かれる高校生の主人公は、いわゆるアパートの大家代理。ナースと銀行員がその住人で先生は隣に住む幼馴染み同然の存在なため、結構気安い雰囲気で始まる。この雰囲気がなかなか良く、どんどん続きが読みたくなる。

銀行員と先生という生娘2人と主人公との関係を世話焼きなナースが(自分もちゃっかり摘み喰いしながら)舵取り役になる流れが面白い。主人公もいろいろなことをナースに相談する。「男と女なんて、どこで何があるか分からない」と、ナースによって「男」にしてもらうのだが、これが後々に奏効する。後半は、やや閉鎖的な環境で、主人公との情交を通じて好意が芽生え、主人公の立派なムスコに翻弄されて我を忘れていく展開である。

主人公を含む4人をいろいろ組み合わせての3Pが行われることも特色で、これがまた主人公と2人でいちゃついているところにもう1人が乱入するという微笑ましくも羨まし過ぎる展開だが、これはちょっと都合が良過ぎかな?

惜しむらくは、ヒロインがみんな主人公にぞっこんになってしまうため、ちょっとばかし媚を売り過ぎな気がすることと、最後の全員集合なコスプレ気味の情交が、その途中で終わってしまうことである。こんな状況でも主人公は、多少の悪戯はするが増長もしないし、ヒロインはみんな魅力的(できれば1人くらいは女王様がいても良かったかも)なので読後感もすこぶる良い作品である。
『三人のお姉さん-独り暮らしの部屋』のレビュー掲載元


河里一伸先生は2008年の本作で「黒本」デビューだったのですね。

しかし、2007年辺りから美少女文庫の先生方が「黒本」へどんどん流入してきた印象ですが、逆のパターンだとどうでしょう?巽飛呂彦先生はすぐに思い浮かびますが、あとは……田沼淳一先生くらいでしょうか?

ジュブナイルポルノと官能小説

どちらも問題なくイケるという方もいれば、得手不得手と言いますか、書いてて心地良いとか、様々な理由でどちらかに専念される方もいることでしょう。



にゃらさんのブログでは現時点での河里作品が全作レビューされています。
河里一伸「三人のお姉さん【独り暮らしの部屋】」 - 誘惑官能小説レビュー





そんな中、「黒本」で2014/6/1現在9作品も上梓され、最近は凌辱系へも転向されている河里先生は随分と器用な作家さんなのかもしれませんねぇ。





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