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港町妻のとろみ(著:桜井真琴、竹書房ラブロマン文庫)

2019/4/8 発売

港町妻のとろみ

著:桜井真琴、竹書房ラブロマン文庫


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◎「ねっとりとシテあげる…」寂しい女肌は快楽を求める!
◎妖しく濡れる田舎妻の秘め貝! 極上の地方エロス
都会のサラリーマン生活に嫌気がさした28歳の蓮村祐輔は、北陸の寂れた港町に移り住み、保育園で働きはじめた。田舎暮らしにも慣れた頃、園児のママで、漁師の妻である高松祥子から誘惑されて、とろけるような快楽を祐輔は味わう。祥子の夫は遠洋漁業に出ており、その寂しさから誘惑してきたのだった。以来、元ヤンの海女や民宿の女将など、欲求不満を抱えた地元の人妻たちから、祐輔は次々と淫らな誘いを掛けられて…!? 港町の人妻たちとのとろめく日々を描く、ハーレム地方エロス!
(引用元:Amazon)


★★★★★ 程良いエンタメと濃厚な官能,2019/6/30
舞台となった北陸の風情が強烈に薫っている訳ではないが、都会で挫折した主人公が地方から改めて都会を俯瞰し、地方の良さに気づいていく流れはできている。それでいてヒロインの後押しを受けたエピローグではトレンディドラマを彷彿とさせるような結末を迎えている。この作者が得意とする活劇的なエンタメ成分を程良く盛り込みつつ、竹書房ラブロマン文庫の典型的なストーリー展開を作者らしく纏めた作品と言えるのではなかろうか。

漁師の妻やヤンチャな若妻海女におっとりした熟女妻をサブヒロインに従えつつチャキチャキとした未亡人をメインに据えた構成。他に28歳の主人公とは遺恨のあるかつての女上司がオマケ的に登場する。そして、アラサー、アラフォーといった妙齢なヒロイン達との官能描写は相変わらず淫猥にして秀逸。女上司を除くサブヒロインとは複数回の情交場面を設けてじっくり描きながらメインとは割とあっさりした印象になるのは構成として致し方ないところか。それでも諸々のしがらみさえ無ければ亡夫との記憶を上書きされる(実際はたぶん上書きされている)くらいに乱れるメインヒロインの艶姿は描かれているので物足りないということはないだろう。ヒロイン毎にも程良いドラマを盛り込みつつ、官能描写は総じて濃厚である。

相応な年齢の主人公らしい下心も垣間見せて、ヒロインから誘惑される一辺倒でもなく、求めるオトコと求めるオンナがぶつかり合う淫靡な官能が堪能できる点においても作者らしい、興奮度の高い作品に仕上がっていると思う。
『港町妻のとろみ』のレビュー掲載元


竹書房ラブロマン文庫ですっかりレギュラー作家の仲間入りを果たした感もある桜井先生ですが、複数のレーベルを跨いだ活動になってくると、レーベル毎の色分けと言いますか、テイストの違いを出すようなこともあるのかな?と思ったりします。

どこであっても変えることなく打ち出すのもアリだと思いますが、変化をつけてくるのも面白いところですよね。



器用に変えられる作家さんもいれば「不器用ですから by 高倉健」のごとき一徹振りを示される作家さんもいることでしょう。

どちらにせよ面白ければ読みますし、エロければ読むのが読者ですから、身も蓋もない話ですが、今後も官能度の高い作品を期待するばかりでございますデス。



というのも、桜井先生の官能描写はエロいんですよww

受け身に徹する少年主人公でもなく、作品によっては悪ガキも登場しますけど理不尽に責め立てるでもない、興奮を求める男女がバランス良く、淫靡に描かれていると思います。

上段から偉そうに申し上げれば、僭越ながら、描写がとてもお上手になったとも言えるのでしょうか。



その意味では東克美絵師の表紙も!

可愛らしい熟女とでも言いますか、貞淑さを感じさせながらも色気たっぷりの、黒髪で細身な女性像が堪らんですゾ!





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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : 竹書房ラブロマン文庫 桜井真琴 田舎 情緒 抒情 人妻 誘惑

箱根ぐっしょり熟女温泉-義母、兄嫁と子作りの湯で…(著:村崎忍、フランス書院文庫)

2019/5/25 発売

箱根ぐっしょり熟女温泉-義母、兄嫁と子作りの湯で…

著:村崎忍、フランス書院文庫


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「子宝の湯に効能があるか、二人で試してみない?」
浴衣を足下に脱ぎ捨て、艶めかしい裸身を晒す義母。
お椀のような乳房、くびれた腰、むっちりした尻……
蜜に濡れる股間の翳りからは男を誘うフェロモンが!
跡継ぎを産みたい継母・玲子と妊活に悩む兄嫁・静香。
身も心もほっこり&ぐっしょり癒やされる温泉旅館!
(引用元:Amazon)


★★★★★ ヒロインに切ない背景を持たせる設定の上手さ,2019/6/30
不憫な生い立ちのヒロインという鉄板的ながらも切なさが湛えられることで物語に深みがもたらされているのは巧みなところ。事実上のダブルヒロインと言える若き義母と兄嫁の2人がじっくり描かれていた。ただし、じっくりなるが故に、そして、とりわけ兄嫁に真っ当な価値観があるだけに、結ばれるまでには頁を進めなければならない。いや、結ばれるだけなら遅くはないのだが、オンナの悦びを得るまでがじっくり描かれているのである。サブタイトルに「子作り」とあるように、最近のフランス書院文庫作品によく見られるような中出しからの懐妊を最初の理由にしているため、互いが求め合う愛情の発露した官能が後々になるからである。そして、その懐妊の経緯に官能的な歪みと小説的な趣が忍ばされている。

正直なところ官能的には(控えめな描写も含めて)物足りない面もあるのだが、大学受験を控えた、心優しき初心な年下主人公への指南と筆下ろしから立派過ぎるムスコの威力と主人公の経験値アップによって次第に昂りと悦びを覚えていくヒロインという、その過程こそが官能面の肝なのであろう。また、真っ当な価値観を有する人物達なるが故に、懐妊絡みの歪みを除けば真っ当な形の幕引きを迎えているとも言えよう。
『箱根ぐっしょり熟女温泉-義母、兄嫁と子作りの湯で…』のレビュー掲載元


はい、2019年の村崎作品です。

相変わらずのクオリティです。

以上ww



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事はコチラから。
誘惑官能小説レビュー 村崎忍『箱根ぐっしょり熟女温泉 義母、兄嫁と子作りの湯で…』





いや、ホント他に説明できることがないくらい安定の村崎作品でした。

定番的な構成をベースに憂いのある切なさをヒロインに背負わせ、その切なさを心身ともに抱き締める心優しき主人公の物語でした。

まぁ、官能面が控えめなのも相変わらずなのですが(^^;)、それも含めて、物語性との総合力が持ち味ですからね。





テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 村崎忍 官能小説 官能 エロ アダルト 誘惑 熟女 兄嫁 子作り

奥さま限定クリーニング(著:蒼井凛花、二見文庫)

2019/3/26 発売

奥さま限定クリーニング

著:蒼井凜花、二見文庫


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衣類だけじゃありません、お体もキレイにいたします!
高級住宅街にあるクリーニング店ではこんなサービスが人気で──女性に大人気の元CA作家による官能エンターテインメント
実家のクリーニング店を手伝うことになった健二。高級住宅街にあるため、顧客はセレブな女性ばかり。ある日、客が出そうとした荷物からハラリと下着が落ちて……。その日から、奥さまの体もクリーニングいたします!──と、シミ抜きの技術を生かしつつ近所の人妻たちを相手に体験を重ねていく。人気の女性作家による官能エンタメ!
(引用元:Amazon)


★★★☆☆ 連作短編形式ならではの良し悪し,2019/6/2
雑誌『特選小説』に不定期連載されたシリーズ短編を纏めた作品。洗濯屋の主人公が「ケンちゃん」と呼ばれるのは古式ゆかしい法則を踏襲しているが、クリーニングを依頼しに訪れる「奥さま」に留まらず、短期パートとして勤めた人妻や、あるいは学生時代の恩師たる女教師といったバラエティの広がりがあったのは悪くない。最終章でCAが出てくるのは作者らしいところか。

基本的には人妻ヒロインが主人公を摘み喰いするがごとく積極的に誘惑する展開。高級住宅街を舞台にしているのでセレブ妻の登場が多く、ゴージャスな雰囲気が漂う。夫ある身ながら背徳感は乏しく、主人公も下心が満載なので割と安易に関係を結ぶ印象ともなるのはスピーディな展開になりがちな短編だけに致し方ないところか。単行本として続けて読むと、新たなヒロインが現れる度に懸想している主人公が移り気な印象になるのもまた然り。何より全7編の収録により1編が40頁前後と少ないことも起因するのか、全体として盛り上がりに欠ける。

そんな中にあって教職者らしくない言動と大胆さのギャップがあり、かつて憧れた年上の女教師と関係する喜びが伴う第6章には背徳的な良さが感じられた。裏を返せば「奥さま」ならではの背徳感が乏しいと人妻に限定する意味が問われるとも言えよう。その辺りの設定的な捻りが他のエピソードにもほしかったところである。
『奥さま限定クリーニング』のレビュー掲載元


同一の主人公による連作シリーズではありますが、短編集ですね。

元は『特選小説』に不定期掲載されていたので、それなりに間隔の空いた状態で読む分には問題ないのですが、というか全然良いのですが、続けて読むとちょっと気になる部分が露呈したように思います。続けて読むタイプではない短編を続けて読んだ弊害が出てしまったようにも……。



クリーニング屋にヒロインが現れ、主人公の下心が発動し、ヒロインからの誘惑もあって懇ろとなる……この流れ自体は良いのですが、これが繰り返さる、ヒロインを変えて繰り返される。つまり、ヒロインが変わる度にいちいち懸想している主人公が単なるスケベ男にしか見えなくなってしまったんですよねぇ。(^^;)

いや、男の桃色願望として悪くないことですし、実際に心の内ではそんなことを考えているのが男でもあったりするのですが、それはそれとして、男として筋を一本通してほしかった気も湧いてきてしまいまして……。



単行本化するにあたり、次章の冒頭である程度の時間経過や季節の移ろいなどを示す一文を差し込んで、不定期掲載時に近いような間隔を作中で空けることができれば印象が変わったかもしれませんね。





テーマ : 18禁・官能小説
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tag : 二見文庫 蒼井凛花 官能小説 特選小説 短編集 人妻 セレブ妻 奥さま 誘惑

兄嫁はらり(著:葉月奏太、イースト・プレス悦文庫)

2019/3/10 発売

兄嫁はらり

著:葉月奏太、イースト・プレス悦文庫


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どうして、彼女は人妻なのだろう……
家に居場所がないと感じていた青年に、生きる喜びを思い出させたのは兄嫁だった。
兄に対する劣等感から家に居場所のない武彦に、兄嫁・梨沙子のやさしさは癒しそのものだった。彼女だけが家族の温かさを教えてくれたのだ。やがて梨沙子をひとりの女性として見るようになるが、兄嫁である彼女とそれ以上の関係になれるはずもない。この生き地獄がつづくのなら家族などいらないと、ひとり暮らしをはじめた。梨沙子と距離を置くことで忘れられるはずだったが、母親が倒れたのを機に病院で再会。そこで兄の浮気現場を目撃し、取り乱す兄嫁とついに関係を持ってしまう。しかし、教えられていなかった衝撃的な事実を知らされて……。魂が震えるほどの情念と絶頂!
(引用元:Amazon)


★★★★★ さらに高みへ昇るというのか,2019/3/27
あらすじの末尾に「魂が震えるほどの」とある。この作者と悦文庫のタッグは、切なく哀しくも凛としたヒロインが心優しい主人公と手を取り合い、ひっそり静かながらも確かに本当の愛を掴み、貫く物語を紡いできた。そんな「美しい官能小説」がさらに高みへと到達し、魂が震えるほど昇華したとの宣言に他ならないが、それは間違っていなかった。そして、予想を超えていた。この作者はどこまで昇るというのだろうか。

全てにおいて、見事に○である。
◎に劣る○という意味ではない。
物語も、官能も、全て文句なし。

唯一のヒロインたる兄嫁【梨沙子】の時に不可解な行動にも、兄夫婦の関係にも、結婚にはいろいろな形があると呟き、嫁たる梨沙子を似た境遇だからと可愛がる母の真意にも、兄弟それぞれの生い立ちにも、何かにつけ兄弟が対立するのにも、そして、兄の浮気にも、梨沙子に夫への罪悪感が思いのほか希薄なことにも、義弟たる主人公への眼差しにも、全てにきちんとした理由がある。さらに言えば、紆余曲折を経た後に全てが丸く収まっている。

この意味においての○でもある。
それはもぅ見事と言うしかない。
星5つじゃ足りない素晴らしさ。

重苦しい雰囲気が漂う序盤、官能面が押し出された中盤、これらを経た終盤に差し掛かってからは徐々に、肩の荷が下りるように軽くなっていき、そこに母の茶目っ気が加わる。最後は爽やかな結びを迎え、梨沙子が掴んだ真の幸福、その心の内がエピローグとなる。梨沙子と主人公は10年越しなのである。

梨沙子より4歳年下の主人公は20歳で話が始まり、28歳になり、そこからの回想では18歳に戻る。その時々のエピソードが下地となり、この10年間を経てもなお変わらなかった気持ちが、想いが確信となる。

また、物語性が高いと官能面が割を喰うことも少なくないが、それも申し分なし。従順に夫を支える貞淑な妻であり、神々しいばかりの慈愛に満ちた兄嫁であり、一度昂れば情熱的に求めるオンナでもある梨沙子の描かれ方は素晴らしいに尽きる。10年前は初心で何も知らなかった梨沙子が人妻らしい性技を会得しており、その変化もまた淫猥度を底上げしている。また、刹那の情動に駆られなければ梨沙子が自ら主人公にアプローチすることもないため、闇雲に誘惑するような不自然さも感じられない。情交を重ねる度に少しずつ、主人公との距離を縮めるように、ちょっぴりの淫らさを湛えながらも気高く美しく花開く梨沙子である。
『兄嫁はらり』のレビュー掲載元


レビューに『星5つじゃ足りない』を記したのは何年振りでしょうか。

文句なしの素晴らしさ!DSK的名作認定!の証であります。



いやぁ~、ホント素晴らしい作品でした。



葉月先生のブログに投稿されている自著解説記事はコチラから。
『兄嫁はらり』





兄嫁の1人ヒロインで官能面がしっかり描かれていた良さもさることながら、何と言ってもストーリーが素晴らしい。

過去の確執が氷解していく兄との場面などはドラマを観ているような気分になりました。それだけ脳内で映像化されていたということですが、母の過去についてもはっきり描かれた訳ではないのに伝わってくるものがありまして、もちろん主人公にも過去があって、その過去に兄嫁とは出会っていて……といったように背景としての過去をしっかり土台にして現在を描き、結末で未来を見せるところが素敵でした。



葉月奏太×悦文庫の「美しい官能小説」恐るべし。





テーマ : 18禁・官能小説
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tag : イースト・プレス 悦文庫 葉月奏太 人妻 兄嫁 1人ヒロイン 一人ヒロイン

妻の姉は豊満熟女(著:早瀬真人、イースト・プレス悦文庫)

2019/3/10 発売

妻の姉は豊満熟女

著:早瀬真人、イースト・プレス悦文庫


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禁断の覗き見――性に奥手な義姉と、悪だくみに長ける義弟のふしだらな同居生活
自宅改修工事のため、健介は若妻の莉奈とともに彼女の姉の家で同居することに。義姉の貴美子はいまだに独身で、性には奥手な印象だ。ある夜、健介が遅くに帰宅して浴室に向かうと、なんと貴美子が全裸で洗面台の前に。その肉感的な体型はスリムな莉奈とは違った魅力があり大いなる刺激と興奮を与えた。義姉のヌードを拝んで欲情した健介はそのまま若妻の布団へ。一方、浴室を出た貴美子は、妹夫婦の寝室からかすかな嬌声を耳にする。葛藤しながらも覗き見すると、そこには淫猥な光景が。自然と左手は乳房に、右手は股間へと伸びる。しかし、その淫らな行為は義弟に目撃されていて……。
(引用元:Amazon)


★★★★★ お堅い女史が解き放った女の本懐,2019/3/23
弱みを握られたヒロインが主人公から迫られる展開は、望まない相手に悔しくも昂らされてしまう淫猥さが興奮を誘うものであり、ヒロインと主人公の関係性によって背徳や興奮の度合いが増すものと言えよう。本作では妻の姉(義姉)38歳。親族ではあるものの生真面目な堅物のため苦手な存在である義姉との共同生活で思わぬ秘密を知り、これによって距離がぐっと縮まる37歳の主人公。しかし、義姉が抱えていた秘密は別のところにあったという捻りの利いた設定が妙味のある結末を導いた作品である。

26歳の妻との夜の営みを織り交ぜつつ、お堅いだけではない義姉の、実は疼きもある熟れたオンナであることが序盤を中心に描かれている。主人公の迫りに抗い切れない、後には昂り極まって自ら求めてしまう刹那の痴態を描くための導入とも言える。

弱みを握られて以降は、妻不在時の脱衣場で迫られ、妻在宅時のキッチンでも迫られ、職場でも迫られる義姉。そんな変化のあるシチュエーションで描かれる官能面は総じて興奮度が高い。また、お尻にも興味津々の主人公は虎視眈々と狙っており、緊縛や露出といったプレイから遂には貫き、玩具との2穴プレイにも高じている。妻に内緒の義姉調教を謳歌し、調子に乗っている主人公であり、磨きのかかった義姉は妖艶さを増していく。ただし、オンナとして変化を遂げるにつれ、得難いものの存在にも気づいていく義姉である。

そして、最後の段になって義姉は受け身一方の形成を逆転する決定的なカードを切る。地味で初心な、男嫌いの堅物になってしまった義姉の過去には因縁の理由があり、そもそもそんな姿は主人公の前だけだったのである。

あくまでも自らの快楽と達成感をベースに義姉を快楽の虜にしようとした主人公に対して義姉の女としての本懐は違うところあり、このズレもまた逆転の結末に繋がっている。これまで楽しみに楽しんだ主人公には相応の、ちょっとした可愛げのある因果応報を与えた幕引きは肩透かしかもしれないが、オンナを上げ、男嫌いをも克服し、自信を得た1人の女として華麗に羽ばたこうとする義姉にはエールを送りたい心境である。
『妻の姉は豊満熟女』のレビュー掲載元


レビューした作品の紹介という意味では久し振りの投稿になってしまいました。orz

あの、言い訳しますと(^^;)、ご存じの通り拙ブログは(特集記事などを除けば)書籍サイトにレビューを投稿した作品をご紹介する流れになっていまして、そのレビューがここしばらく滞っておりました……2019年4月のレビュー投稿がなんとゼロ。(汗)

レビューが投稿されなければブログへ投稿すべき作品もない訳でして……実は数作品ほどあるにはあるのですが、あの、まぁ、何と言いますか、ストックとして保留しておりまして(大汗)……ここしばらく静観していた次第です。

※「せいかん」で漢字変換すると『性感』が最初に出てくる官能あるあるww

かと言って静観ばかりではブログが完全に滞ってしまうので、さすがにそろそろ……と若干アセりながら文章を書いているところであります。(滝汗)



気を取り直して本作ですが、ある意味では最近のドレンドに忠実と申しますか、ここ数年のイマドキ官能路線と称して良いのではないでしょうか。

上げ膳・据え膳の誘惑一辺倒ではなく、ヒロインの弱みをネタに迫ることで軽い凌辱風味とヒロインの抵抗を織り交ぜつつ、押し切られては初心だったオンナが開花し、次第に堕ちていく展開。

DSK好みのとってもいやらしいテイストでありますw



それでいて最後にちょっとしたどんでん返しがありまして、されるがままでないヒロインの逆襲が痛快な幕引きに繋がっています。

ストーリー的な良さもある作品と言えますね。





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よがり村(著:葉月奏太、竹書房文庫)

2019/1/21 発売

よがり村

著:葉月奏太、竹書房文庫


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「ねえ、疼いてしかたないの…」女たちを発情させる山村の快楽温泉!
父が倒れたため、実家の農業を継いだ真崎浩介は、ある日、村にやって来た妖艶な美女・麻美から裏山を開発させてほしいと持ち掛けられる。裏山から温泉が出る可能性があるという。仮契約して採掘させると、確かに温泉が出て簡易の浴場が出来上がった。浩介は試しに裏山の温泉に入ってみるが、なぜか発情しはじめる。そして浴場に現れた麻美によって、かつてない絶頂に導かれる。さらに近所の人妻・由紀も温泉に入ると発情し、浩介に性交をねだってきて…!のどかな村を欲望の園に変えていく謎の快楽温泉…淫惑地方エロス。
(引用元:Amazon)


★★★★★ ムラの淫靡な風習ではない設定を凝らして官能面が大幅アップ,2019/3/14
夜這いという形でヒロインが寝取られ続けた2016年の『夜這い村』、ストーリー的な面白味に欠けた2018年の『ほしがり村』。これらに続く葉月奏太×竹書房文庫の「村」タイトル第3弾の本作は、それまでの設定を少し変えたことで劇的な変化を遂げたと申し上げる。これら3作品が全て1月に発売されているのは果たして偶然なのだろうかと考えてしまうが、それはともかく個人的にはツーナッシングからの逆転一発ホームランを見せつけられた思いである。

今回はムラの淫靡な風習ではなく、25歳になる主人公宅の裏山から温泉が湧き出たことで村おこしを兼ねたリゾート開発を持ち掛けられる話がベースになっている。その商社の敏腕女課長【麻美】33歳と部下の【穂香】23歳に加え、近所で幼馴染みのお姉さん(今は人妻)の【由紀】29歳という3人がヒロインとなる。裏山の売却を求める麻美と固辞する主人公の父(裏山の所有者)との板挟みにあう主人公だが、次々と仕掛けてくる麻美の誘惑に外堀がじわじわ埋められていく流れである。ただし、単なる色仕掛けではなく、あらすじの「なぜか発情」が暗に示す温泉の効能が大いに後押ししている。

この効能により官能面が相当に強化されている。果てても萎えないムスコに驚きつつも2回戦、3回戦は当たり前。ヒロイン達もまた同様に発情が収まらないため何度も求めてしまう。そうとも知らずに入浴した、清純な由紀でさえ昂ってしまい主人公を求めに求めてしまう有様。まるで別人かの貪欲さを見せている。そして、怜悧で冷徹な麻美や、新入社員の初々しさを残す穂香もまた然り。仮設備ながらも露天風呂という良好なシチュエーションを加味したギャップのあるいやらしさが満載で、官能描写が悉く淫猥だから堪らない。口淫だけでも興奮度の高い場面さえある。

限界集落に活気が戻るかもしれないと浮足立つ村の面々もいて、長閑だった村がヘンに盛り上がっていく不安を感じ始める主人公だが外堀はどんどん埋まっていく。しかし、全く動じない父によって裏山の秘密が語られ、ようやく一連の「村」タイトルらしい側面が出てくる。全体に蔓延る「風習」も悪くないが「伝承」くらいがちょうど良いのかもしれない。

思いのほか呆気ない結末が最後に待っているが、その直前には裏山を賭けた官能対決があったり、由紀の誓いが揺らいだりと官能面が最後まで高く維持されており素晴らしい。また、最後の最後で自身の欲望を優先させた主人公には因果応報が訪れるとはいえ、これで良かったという幕の引き方にもなっている。伝承は正に「触らぬ神」ということであろう。
『よがり村』のレビュー掲載元


全体的な雰囲気が似ているという理由でしょうけれども、ストーリーや設定などの関連性はないものの葉月奏太×竹書房文庫のタッグではタイトルに繋がりを持たせた「村」シリーズが展開されています。本作はその第3弾。三部作ということでしたら最終作になっていまいますね。



表紙画像をクリックすると各作品のAmazonページへジャンプします。




タイトルの書体(フォント)や絵師さんに統一感がありますでしょ。



▼当ブログの紹介記事はコチラから。
夜這い村
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1087.html

ほしがり村
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1366.html




で、DSK的には本作がスマッシュヒット!w

ストーリー性も淫猥度も格段に良かったと感じました。ムラの閉鎖的な風習をテーマにしがちなところを敢えてちょっと外したのが奏功したように思いました。それでいて伝承という形で雰囲気は維持しています。



葉月先生のブログに投稿されている自著紹介記事
『よがり村』





こういった伝奇モノはどうしてもファンタジーな要素を盛り込んだ官能になってしまうものですし、そのファンタジーに依存すると物語・官能ともども現実味がなくなってシラけてしまうリスクもある訳で、なかなかどうして力量が問われる作品だったりします。

その点、葉月先生は安心して読めるのが強みでもありますね。





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下町バイブ(著:桜井真琴、二見文庫)

2019/2/26 発売

下町バイブ

著:桜井真琴二見文庫


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「あれは、うちの新製品じゃないか!」
義母の手に握られていたのは下町工場の技術の粋を結集した電動マッサージ器だった──
マッサージチェアを開発販売する小さな製作所に入った純平は、技術もあり高品質な製品を作っているのに、赤字が続く会社を再建しようとする。妻の出張で一時同居することになった義母が自社のハンドマッサージ器でオナニーするのを目撃してしまった彼は、新しい販路を求めて、AV業界に売り込もうとするが……。期待の俊英が放つ書下し官能エンターテインメント!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 赤字続きな町工場の官能的再生ドラマ,2019/3/4
言うまでもなく人気ドラマのパロディタイトルである。骨子となるストーリー展開もある程度は元ネタを踏襲したものであろう。本作ではハンドマッサージャーやマッサージチェアの分野で品質重視の一徹な姿勢が評価されるも赤字続きな下町の工場が新製品に活路を求める物語である。健康器具の技術を応用したアダルトグッズの開発……電マにローターにバイブである。工場は赤字に喘いでいるが、ヒロイン達はグッズで喘いでいる。

軽い勧善懲悪っぽさを塗したドラマ性は高く、エンタメ官能で名を上げた作者の面目躍如といったところであろう。全5章の構成以上に起伏があるため、章立てをもっと細かく刻んだ方が分かりやすかったかもしれない。ただ、きちんと筋道を立てているだけに交合の場面は後半になってようやくという印象も残る。ストーリー重視なるが故に、ということもあるが、前半の官能は戯れに終始していると言わざるを得ない。

もっとも、本作の主役は主人公(のムスコ)ではなく、主人公が開発した、驚愕の性能を誇るアダルトグッズなのだとも言える。前半はグッズが誕生する場面でもあり、後半ではテスト役を務めるヒロインも現れるからである。それでも後半になるにつれ主人公が霞むこともなくなり、グッズで昂りに昂ったヒロインが主人公との交合でトドメを刺される2段階の官能描写になっている。これが実にいやらしい。

取引先銀行で辣腕を振るうクールで高飛車な人妻【玲子】38歳
童顔の幼さが残る理系女子にして純情可憐な部下【亜紀】25歳
貞淑かつ清楚な風情で母性と慈愛に満ちた義母【里津子】42歳

それぞれ魅力に溢れるヒロインを28歳の主人公と交合した順に記したが、登場の順序は異なる。テレビドラマのような場面転換もあるストーリーに官能が配されている所以である。人を寄せ付けない程の怜悧な玲子が思わぬ感応から被虐性を帯び始めたり、経験値は高くないだろうと思わせる亜紀が昂りを堪え切れずに潤んだ瞳を向けたりといったギャップのある官能描写が後半では続く。奥ゆかしさを損なわない里津子がこっそり自慰に耽るのも然りだが、以前より憧憬の念を傾けていた里津子にだけは我慢の限界を超えた主人公が積極的に振る舞っている。里津子の夫にして頑固かつ厳格な社長でもある義父を思うとヘンに勇気のある主人公にも見えてくる。

物語としては一応の結末を迎えるも先々に余韻を残すものでもあり、ヒロイン達との「その後」にも曖昧かつ消化不良な面があるため、元ネタと同様に続編を綴る余地は充分に残っている。期待したい。
『下町バイブ』のレビュー掲載元


吉川晃司 に瓜二つな人が 出てきますよ!www

ということで、『下町ロケット』なのか、続編「ゴースト/ヤタガラス」の方なのかは分かりませんが、とにかくコレですww



マッサージ機器を製造する町工場が電マを開発して売り出す官能小説ならたぶんこんな感じのストーリーだろう、といったイメージは覆されると思います。思いのほか真剣に悩んでますし、検討を重ねて商品開発しています。そして、高性能なるが故に高価格でもある電マは思わぬところで需要が発生します。

まさに桜井先生の真骨頂たるエンタメ官能作品の仕上がりですねw



官能面では義母の里津子さんも良かったですが、何と言っても玲子さんが素敵でしたわ~www

高飛車で居丈高な人妻キャリアウーマンの恥じらいが堪らん!





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兄嫁はAV女優(著:鷹澤フブキ、竹書房ラブロマン文庫)

2019/1/9 発売

兄嫁はAV女優

著:鷹澤フブキ竹書房ラブロマン文庫


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うだつの上がらない青年の政孝は、兄夫婦と同居しているフリーター。兄も嫁もエリートとして活躍しているだけに、肩身のせまい思いをしていたが、ある日目にした昔のAVに愕然となる。そこで女優として淫らな姿を見せていたのは、他ならぬ兄嫁の奈穂だったのだ…!奈穂にその事実をつきつけて脅し、欲望のままにその美しい肉体を貪る政孝。そのまま彼女を調教し、自分専用のご奉仕媚肉にしようとするが、奈穂は彼以上に淫らな素顔を隠し持っていた。しだいに淫乱な本性を見せはじめる奈穂は、彼女の先輩でグラマラス美女な亜津子までも巻き込み、快楽の饗宴へと政孝をいざなう。気鋭の女流作家が描く誘惑と興奮のお義姉さん長編!(引用元:Amazon)


★★★★☆ 既婚者の恥じらいと秘めていた貪欲さ,2019/1/14
ヒロインが秘密にしている弱みをネタに迫るストーリーは前作『ふしだら義母-リベンジ調教』を踏襲している。多少の強引さはあるものの、どちらかと言えば言葉責めが多用されており、生真面目な夫では満たされない疼きが結果的に穴埋めされるメリットを見出して受け入れていくヒロインという側面もある。そして、それをあからさまにしないところに女性ならではのしたたかさが見える作品とも言えそうである。

タイトルが示す通りの過去を知られた31歳の兄嫁【奈穂】が義弟たる27歳の主人公につけこまれる第3章までの前半と、奈穂の先輩にあたる33歳の【亜津子】を交えてSMチックな3P・4Pに発展する第4章以降の後半とに大別できる。いわゆる「一竿」に固執する向きには歓迎できない形の4Pだが、直接の官能描写は極力控えられている。また、SM的な要素は作者の趣向を反映した展開であろうし、伏線もあるので想定内ではあるのだが、夫の知らぬ内に関係が深まっていく奈穂と主人公をメインに捉えれば、それは前半でほぼ完了してしまうために後半はちょっと違う方向に進んでしまう印象になるかもしれない。

あれだけ夫へ操を立てていた菜穂が次第に悦楽の享受へと傾いていき、次第に自ら望んでいることは明白なくらいに乱れ、溺れ、遂には自身の旺盛な肉欲を隠さないまでに変化していく奈穂の淫らさはなかなかであり、普段の凛とした姿からのギャップもまた良い。ただし、夫婦仲の瓦解は求めていない奈穂と主人公なのでドライな肉欲に割り切っているところがあり、それ故に夫には見せない、見せられない痴態が曝け出せるのかもしれない。
『兄嫁はAV女優』のレビュー掲載元


前作『ふしだら義母-リベンジ調教』から本作へと続く流れで金脈を掘り当てたと言いますか、ヒットの方程式を見つけたのではないかと推測したくなる 秘密を知られて迫られる 第2弾なのですが、いかがでしょう?

本来は強気なヒロインが主人公に弱みを握られたことで劣勢に転じ、内心悔しいのだけれども迫られては抗うこともできず、悩ましくも愉悦を覚え、乱れ、溺れてしまう展開とか個人的に大好物ですからね(笑)、この路線を是非とも継続・確立していただきたいものと切に願っておりますデス、はい。



悔しいっ!でも感じちゃうっ!

もぅ、サイコーwww



これまで竹書房ラブロマン文庫からは春と秋の年2冊という刊行ペースでしたが、2019年は本作が1月に出て、6月に新作が出ることから冬にもう1冊イケそうな気配が出てきました。年間のペースが上がるのは上々の証拠と言えるでしょうから、鷹澤作品がアガッてきたみたいですねー。(^^)



なお、余談ながら作中に兄嫁のセリフでこんなのがありました。

男の人ってオムレツとか、カレーとかハンバーグが好きよね。女って得意料理を聞かれると、肉じゃがとかって答えるけれど、きっと、あれって男の人が好きだって勝手に思い込んでいるのよね



はい、仰る通りですw

なんか、肉じゃがが独り歩きしている感じですけど、好きな料理は?って聞かれて「肉じゃが」と答える男はかなり少数だと思いますww



あと、レビューにある「一竿に固執する向きには歓迎できない形の4P」をネタばらししますと……末尾にある「続きを読む」をポチッとしてみてください。知りたくない方はスルー推奨。



◆前作
2018/9/10 発売
ふしだら義母-リベンジ調教

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平凡な青年の宮前大翔は、父の再婚相手との顔合わせで驚嘆した。そこに現れた女は、かつて純情だった自分を弄んだ上に捨てた、元女上司の慶子だったのだ…!過去を暴露しない見返りに、義母となった慶子の肉体を淫らに求める大翔。以前は勝ち気な上司だった女はそれに従うほかなく、熟れた肉体に愛憎入り混じった調教を受けて悶え啼く。自宅で犯され、野外で辱められる中でマゾの快感に目覚める慶子。彼女の妹の萌音とまで関係しつつも、慶子への執着を捨てない大翔。二人の間には快楽で結ばれた新たな絆が生まれて…!? 鬼才の女流作家が重層的に描く、かつてない背徳と快感の義母調教ロマン!(引用元:Amazon)

▼当ブログの紹介記事
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前作は兄嫁ではなく義母、しかも過去に交際していたという関係性でした。

東克美絵師の美麗な表紙が冴えています。



◆ヒロインにAV女優疑惑
2017/6/26 発売
息子の嫁の艶姿(著:霧原一輝、二見文庫)

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「おたくの息子の嫁さん、どっかで見たことあるんだよね」友人のこの一言が、美人嫁の過去の秘密を……会社を辞めた孝太郎は困っていた。生活にではない。近所の電気店の男が発した「お宅の嫁さん、昔、AVに出ていなかった?」という一言が気になっているのだ。息子の嫁の経歴は違うはず。DVDを観ると、特徴は乳房にある三つの黒子なのだが……本人にさりげなく尋ねてみたことで、意外な展開へと──。人気作家による書下し官能エンターテインメント!(引用元:Amazon)

▼当ブログの紹介記事
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コチラは回春作品なので息子の嫁がAV女優?ということになっています。

発端となった友人がちょっぴり参加する官能描写があるのは奇しくも本作と同じ展開だったりしますw




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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : 竹書房ラブロマン文庫 鷹澤フブキ

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