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教えてあげます-押しかけ兄嫁&美母娘(著:美原春人、フランス書院文庫)

2015/5/25 発売

教えてあげます-押しかけ兄嫁&美母娘

著:美原春人フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

「うれしい……私の手で感じてくれてるのね?」
握っていた肉竿を祥子がゆっくり口に呑み込む。
春、大学に進学し、一人暮らしを始めたはずが、
実家から28歳の兄嫁が転がり込んできて……
初体験、お目覚めフェラ、ノーパン誘惑……
夢のような同棲生活に義母と義妹まで加わって……
(引用元:Amazon)


★★★★☆ デビュー作と同列の激甘なラヴラヴ作品, 2017/6/11
2017年の2月のデビュー作『お世話します-未亡人母娘と僕』から早くも登場した2作目だが、どうやらフランス書院文庫官能大賞への応募を見越してデビュー作と同時期に執筆を進めていた原稿によるものらしい。そのためデビュー後の、いわゆる商業作家になってからの文章ではなく、本作もまたデビュー作に酷似した内容になっている。満ち満ちて、溢れに溢れ、ダダ漏れに漏れるヒロインの愛情が主人公へと真っ直ぐに向かう激甘テイストである。いっそ清々しい程にストレートな作風につき、これはこれで突き抜けたものがあると言えるのかもしれない。

そんなラヴラヴなヒロインは兄嫁と義妹と義母の3人。兄嫁や義母はもちろんのこと、幼少期に養女として迎え入れられた妹ということで全員揃って主人公との血縁はない。そして、未亡人となった義母や最初から「お兄ちゃん大好き!」な義妹はともかく、夫ある身の兄嫁までもが何故に主人公へと向かうのか。その理由は義母も含めて一応は示されている。若干のこじつけ感は無きにしも非ずだが、よく分からないまま曖昧に話が進むよりはずっとマシと言えよう。ただし、そうした理由は後から語られるので最初は訳も分からずにヒロインから愛情をぶつけられて戸惑う主人公である。デビュー作でも見られた手法である。

義弟たる主人公を呼び捨てにしている程の親しい間柄で良きお姉さんポジションにいる兄嫁は、その勝気な性格と恥じらいとのギャップが魅力であり、序盤から登場し、最後まで中心的な存在である。サブタイトル通りに主人公宅へ押しかけ、数日間を同居し、心の内に秘めていた想いを主人公に伝える。中盤から同様に押しかけてくる義妹も同様である。これらに対して実家へ里帰りという動きのあった終盤では義母の想いも知ることになる主人公である。

一部は突発的だった点もありながら基本的には示し合わせているような言動のヒロイン達であるため、鉢合わせて修羅場と化すような場面はなく、むしろ知らぬは主人公ばかりという状況なのだが、里帰りという変化を活かして義母だけは姉妹と別個に動かし、実は人知れず義母も想いを寄せていて周りが驚くような捻りがあっても良かったかもしれない。事実上のデビュー前作品なればこそ今後の伸びしろに期待したいところである。
『教えてあげます-押しかけ兄嫁&美母娘』のレビュー掲載元


今回もコッテコテにベッタベタの激甘テイストですwww

むしろ「凄いな~」と感心してしまうほど徹底して激甘です。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事はコチラから。
美原春人「教えてあげます 押しかけ兄嫁&美母娘」(フランス書院文庫、2017年5月、表紙イラスト:川島健太郎)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)教えてあげます: 押しかけ兄嫁&美母娘 (フランス書院文庫) [文庫]美原 春人フランス書院2017-05-25【あらすじ】実家に住む兄嫁の祥子に憧れを抱く達郎だったが、未亡人となった義母の弥恵や血の繋がりのない義妹の茉歩にも女性として意識し始めてしまい、罪...
美原春人「教えてあげます 押しかけ兄嫁&美母娘」





デビュー前の官能大賞応募用の候補作〈その2〉といったポジションの原稿(その1はもちろんデビュー作)らしいですからテイストが似通るのは当たり前と言いますか、同じ方向へ放った2本目の矢なのは致し方ないところでしょう。

なので、デビュー後の、商業作家としてのキャリアが始まってからの作品(順当なら次作ですね)にさらなる期待を寄せたいと思っています。

渾身の応募原稿を手直しすることでデビューには漕ぎつけられるけれども、そこからの2作目が真価を問われる、と言いますから、現状を踏まえたうえでの純然たる次作がどうなるのか?だと思うんですよね。



そう考えると小説を書くという表現で生活するのはシンドイことでもありますよねぇ。

でも、それが当たり前と言いますか、それをベースであるゼロポイントとして、そこで1から組み立てていくことの出来る人が創作者の矜持なのでしょうねぇ。

出来上がったモノをあーでもないこーでもないと勝手に述べているレビュアーなんてホント人の褌ですものねぇ。(汗)






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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 美原春人

新しい淫同居人-義母と女教師(著:天崎僚介、フランス書院文庫)

2017/5/25 発売

新しい淫同居人-義母と女教師

著:天崎僚介フランス書院文庫


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ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

(こんなに綺麗なひとが新しいママになるなんて!)
義理の母として慕うには瑞々しく魅力的すぎる友梨佳。
ふとした接触や、バスタオル越しにもわかる豊麗女体が、
涼の獣欲を煽り昂ぶらせ、ついに一線を超える瞬間が!
興奮の初入浴、恍惚の初フェラチオ、禁断の初体験――
僕に最高の秘密を教えてくれる、甘く危険な新生活!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 常識的健全路線の確立か, 2017/6/4
ここ数作では許されぬ関係に陥りながらも最後は常識的で健全とも言える結末を迎えるストーリーを紡いできた作者だが、それをさらに推し進めたのが本作なのであろう。背徳の関係はやはり不貞と前提しつつ、それでも自身の心の整理のため、あるいは一時的に全てを忘れるために必要悪とまでは言わずも不要とも言い切れないような、そんな微妙な隙間を突いているようでもある。

受験を控えた高校生である主人公の父親が再婚相手として見初めた(そのため厳密には未だ「義母」ではない)相手にしては年の離れた(むしろ主人公との年の差の方が近い)見目麗しい女性と主人公が束の間に同居するには意味があり、そこへ担任の女教師が転がり込んでくるのも理由がある。少しでも無理のない形で紡いでいこうとの意思を感じる筋立てである。ただし、それだけでは官能方面へ向かっていかないので主人公には年相応の桃色な下心があるといったところか。

スーツを着こなせば近寄り難さすら漂うほどの美貌なるが故に実は生娘のまま26歳を迎えた【友梨佳】は主人公の父に差を越えた愛情をしっかり抱いている。未通女に近い程の性認識という意味では容姿に反して極めて初心、徹底して初心というギャップがあり、その純潔は本来父親に捧げられて然るべきところを事前にきちんと女になっておきたい思いから矛先が将来の義息たる主人公へ向くこととなる。いやいや、少しでも無理のないストーリーを目指すならそこはおかしいだろ、とのツッコミは禁じ得ないところだが、主人公との同居生活を経て自身に足りない点を大いに自覚してしまった友梨佳の懸命な発想なのである。そして、その足りない点は主人公と女教師との睦言が契機であり、つまりはそれを目撃してしまったからである。

主人公と友梨佳の同居生活を耳にした35歳の担任教師【塔子】は2人を気にして友梨佳宅を訪ね、後には塔子自身も束の間に同居人となる。友梨佳が塔子のかつての教え子という関係性によって3人の間柄を密にしつつ、主人公が憧憬する塔子の普段は見せない色気によって迫られる形になっている。これがいやらしい。怜悧な印象の校内と訳あって隙を見せている校外というギャップもここにあり、あくまでも教師の立場を崩さず拒むものの次第に昂らされていくいやらしさに満ちている。友梨佳にはまだない人妻という立ち位置もあって徐々に妖艶さを見せ始める塔子だが、最後までその矜持は維持しつつ、主人公を導きつつ、刹那の交合を甘受する形となっている。友梨佳と同様に塔子もまた愛する人は別にいて、そちらに重きを置いているのである。

では、主人公との関係はその場凌ぎの摘み喰いなのかと言えばそうでもなく、そうならないように苦慮しつつ結末まで辿り着いたのかもしれない。主人公の父親が蚊帳の外に置かれて哀れに陥るでもなく、友梨佳の悩みは解消され、塔子の悩みも解消され、主人公もまた新たな旅立ちを迎える。紆余曲折あって、一時は許されぬ関係となりながらも最後はそれぞれが然るべき道を歩み、かつての関係へと戻っていく。これを以て従前とは違った意味合いのハッピーエンドと言えるのかもしれないし、これこそが本来のハッピーエンドなのだという作者の表明なのかもしれない。
『新しい淫同居人-義母と女教師』のレビュー掲載元


好みはあるのですけれども……個人的にはもっと淫らに乱れて爛れてもいいと思うのですけれども……天崎先生が目指す、独特の世界構築という意味で 安易なハーレムエンドにしない 結末を旨とされるのは良いことだと思います。

個性を追求するのは大事なことですし、個性が確立できたら大きな武器になります。

当初は読者も戸惑いますからネガティヴな印象も覚えると思いますが、次第に慣れてきて「これがこの作者の既定路線」との認識が浸透すればしめたものですw



愛好家Sさんのブログに投稿されている本作の紹介記事
4225『新しい淫同居人【義母と女教師】』

にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事
天崎僚介「新しい淫同居人【義母と女教師】」(フランス書院文庫、2017年5月、表紙イラスト:新井田孝)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)新しい淫同居人【義母と女教師】 (フランス書院文庫) [文庫]天崎 僚介フランス書院2017-05-25【あらすじ】涼は父の海外出張に伴い交際相手である友梨佳と1週間と同居生活をして欲しいと頼まれるが、女性の裸に興味を持つ年頃なだけに彼女の入浴姿を覗き見てしまう。...
天崎僚介「新しい淫同居人【義母と女教師】」





例えば弓月誠先生も基本的にはハーレムエンドを避ける傾向にあって、そうしたイメージを持たれていますが、時にはハーレムエンドの作品も執筆されますw

イメージが定着したら本来の王道がイレギュラーになるのですww

独自のカラーが確立できた作家さんの特権になるのですwww



天崎先生もそんな独自性を模索されているのかな?とか思ってみたり。(^^;)






テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 天崎僚介

彼女と人妻とオートバイ(著:葉月奏太、イースト・プレス悦文庫)

2017/5/10 発売

彼女と人妻とオートバイ

著:葉月奏太イースト・プレス悦文庫


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Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
【honto】の電子書籍はコチラ。
ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉 ※6/22(木)発売予定
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。 ※6/22(木)発売予定

バイクって、こんなに振動するものなのね――めくるめく女体ライディングの結末は?
親の反対を押してまで就職した大手オートバイ販売店を辞め、何か月もくすぶっている健太郎。アパートの隣人・華英にも想いを伝えられずにいた。中途半端な自分を変えたい――販売員時代から心残りであったある客たちに会いに行くツーリングの旅に出ることを決意したが、出発前夜に酒の勢いで華英と身体を重ねてしまう。それでも気持ちを打ち明けられないまま旅に出た健太郎は、旅先で様々な訳あり女性たちと出会い、男として、人間として成長する――。北の大地を駆け抜ける、爽やか青春官能!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 過去の清算とけじめの旅路, 2017/6/4
北の大地を舞台にしたロードムービーチックなバイク小説としては2012年に『美熟女ツーリング』(廣済堂文庫)があり、自動車の旅だと2014年に『蜜情ひとり旅』(竹書房文庫)がある作者だが、今回もまたほろ苦い過去を清算し、心を浄化し、想い人との関係を進展させる主人公のけじめと再出発の旅が描かれている。敢えて違いを見つければ、今回は始まりから終わりまで北海道内で完結していることか。主人公もヒロインも北の住人である。

客商売で感じた負い目を詫びにかつての客の元を巡るという旅の動機は正直なところ弱い。何もそこまで、という印象ではあるのだが、事務的かつ機械的にこなしていく(特に大手の)仕事のやり方に対するシニカルな目線とは言えるであろう。とにかく25歳と思しき主人公は、かつての自分を省みて、かつての自分を清算するため、旅に出る。

こういったストーリーの場合、その多くでは旅先で将来を約束するヒロインと出会ったり再会したりするものだが、本作では出発前に現れている。アパートの隣人である。気の置けない間柄にはなっているのだが、友達感覚にもなっているため、あるいは相手の気持ちが掴み切れていない鈍感もあって一線を越えるには至っていない。この1歳年下の隣人が主人公の旅の行く末を心配しつつ健気に送り出してくれるのだが、最後でさらに健気な一面を見せてくれる。勝気で行動力のある女性像を活かした結末にして実に可愛げのあるヒロインが描かれている。

また、旅路では3人のサブヒロインとの遭遇がある。どれも直接の客ではなく、その相方といった存在なのだが、そこには悩みがったり悲哀があったりと束の間のドラマがある。サブヒロイン達もまた主人公との刹那の交合を機に再出発していくのは定番展開ではあるが、30歳のナースや34歳の未亡人に21歳の女子大生といった面々は主人公より年上もいれば年下もいて、妖艶さがあれば可憐さもあるという、ほぼフルコース状態の布陣である。全体としては慎みがあって、つまりは物足りなさも若干残る官能描写ではあるのだが、それでも相手先の部屋に留まらないシチュエーションの工夫も見られる。

バイクについての蘊蓄を散りばめた1人旅の様子が意外に多く描かれており、旅先でのちょっとした人との出会いとその影響なども盛り込まれたストーリーは内省的である。自身を見つめ直した主人公がスカッと爽快に再出発を期すテイストではないだけに感情がじんわりと滲み出てくるような、それでも主人公の心持ちは確かに変化しているような、そんな雰囲気を醸す作品である。
『彼女と人妻とオートバイ』のレビュー掲載元


悦文庫も電子化が素早くなったようで、紙媒体の書籍発売翌月には電子書籍が用意されるようです。

イイことですね。(^^)

もぅ、電子書籍に慣れてしまうといけませんわw

コミックでは同時発売も進んできましたから、官能小説も早くそうなってほしい今日この頃でありますww



葉月先生のブログに投稿されている自著解説の記事はコチラから。
『彼女と人妻とオートバイ』『父の後妻』





こぅ、何と言いますか、以前と比べて物語性が増していると言いますか、緯線にも増して物語に重点を置いて執筆されているように感じた作品であります。バイクのことや1人旅のことが割と細かく描かれていまして、孤独と気楽さが同居した、1人旅ならではの雰囲気が感じられました。

元より官能ありきではなく物語の中に官能がある筆の進め方をされる葉月先生ではありますが、それがますます顕著になってきているようにも感じましたね……もしかすると、そこにページが割かれて官能描写が減っちゃったのかな?(^^;)



物語性・ドラマ性をどんどん追求していくと「官能要素なくてもいいんじゃね?」といった疑問が沸き、「官能要素なしで書きたい!」といった衝動に駆られた結果、遂には表舞台へと旅立ってしまう先生もおられることでしょうから…………葉月先生!今後もどうか官能ジャンルに留まっていてくださいネ。(汗)






テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : イースト・プレス悦文庫 葉月奏太

義母と温泉旅行-ふたりきり(著:神瀬知巳、フランス書院文庫)

2017/4/26 発売

義母と温泉旅行-ふたりきり

著:神瀬知巳フランス書院文庫


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ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

「この旅行中はすべてを忘れて私に溺れてほしいの」
浴衣をはだけ、勃起した先端に手を絡ませる義母。
ちろちろと舌先でくすぐり、ゆっくり深く咥えていく。
家族の目を盗んで出かけた温泉宿、束の間の恋人気分。
濃厚なキス、秘所の洗いっこ、湯船での肉交……
熟女のやわ肌と至福のひとときに浸るハーレム旅!


★★★★☆ やや間延びするも悪くない続編, 2017/5/14
連続性を感じさせないタイトルだが本作は2016年12月の『淫らな新居-嫁の母、嫁の妹』の続編である。2015年も4月の『幼なじみの母娘vs.熟母-新しい家族』から12月の『初めてづくしの家-ふたりのママと妹』へという事実上の上下巻があり、これらの間が短編集だったことから2連続の2冊構成となる。どちらも前作で描き切れなかったことを補完するかの内容だったことを鑑みれば、今後はいっそのこと最初から上下巻を見越して執筆したらどうかという気も沸いてくるし、むしろその方が内容の偏りも防げる気がする。つまり、本来なら以前にもあった「ロングエピソード」的な短編で済みそうな後日談を頑張って1冊に引き伸ばしたかの印象が拭えない作品なのである。

また、サブタイトルにある「ふたりきり」な状況は第三章からであり、前半の2章は義母【浅子】(42歳)の不在時に起きる妻【みちる】(24歳)や義妹【早紀】(16歳)との交合である。前作で出番の少なかったみちるがフィーチャーされるかと思ったがそうでもなく、むしろ早紀の方に単独での場面があったりしているのだが、それでもこの2人は前作以上にサブヒロインという位置づけである。

そして、前半の2章によって浅子の現況を織り交ぜつつ「ふたりきり」になる状況へと至る下準備が行われているとも言える。義理の息子(主人公)と交わる不貞を顧みて距離を置こうとしたものの、それを訝しむ主人公の迫りによって再び開花を見せる浅子のオンナが倫理の一線を越える、越えてもいいと覚悟を決めるまでが本作の主題なのであろう。

過去に同様のシチュエーションで同じく1日もしくは半日程度の物語を紡いだことがある作者だけに浅子と主人公との1泊の温泉旅行は濃密な官能描写のオンパレード。23歳の若さとはいえそこまで白濁液が尽きることなく連続で可能なのか?と言った疑問も生じるし、亡夫以来の恋に落ちる四十路熟女の心情が初々し過ぎて年齢不相応ではないか?といった感慨も抱くが、ここは神瀬ワールドと割り切りつつ、官能小説で恋に落ちた男女には年齢も倫理も不問と解釈したい。何よりヤッていることに初々しさは皆無であり、玩具で弄ぶようなエスカレートの果てに最後は頁を埋める理由もあってか予想以上にお尻責めが多かったりしている。

家庭内一夫多妻制のコンセンサスを得る終章では改築して大型化した風呂に全員集合しているのだが、個人的にはこの風呂場の現実離れしたセレブ感にこそ官能的に留まらず経済的にもリア充なのかとツッコミたいところである。そして、ここでも娘達に内緒でこっそり主人公に跨るほど自らを解放した浅子である。
『義母と温泉旅行-ふたりきり』のレビュー掲載元


レビューにも記しましたが、長編としては2連続となる事実上の前後編ということになりました。

もぅね、神瀬先生、最初から前後編で書いてくださいよ!(笑)



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事です。
神瀬知巳「義母と温泉旅行【ふたりきり】」(フランス書院文庫、2017年4月、表紙イラスト:丹野忍)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)義母と温泉旅行【ふたりきり】 (フランス書院文庫) [文庫]神瀬 知巳フランス書院2017-04-26【あらすじ】妻のみちるの実家である綾川家に婿入りした壮介は妻が海外出張で不在にした晩に、酔った勢いで姑の浅子を妻と勘違いしセックスしてしまう。焦った壮介は翌朝みちるに...
神瀬知巳「義母と温泉旅行【ふたりきり】」





後付けの間延びした続編よりも最初から前後編でプロットを構築された方がいいですって!

前後編は売れないとか言われるのかもしれませんけど……ホントは前後編で書きたいのにNG扱いされてるからなし崩し的に続編を提案しているのかもしれませんけど(笑)……神瀬先生なら大歓迎ですって!



◆前編
2016/12/26 発売
淫らな新居-嫁の母、嫁の妹

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(娘婿の×××を握ってしまうなんて……)
手の中で脈打つ熱く硬い肉茎に高揚する浅子。
新居で始まった同居生活。娘夫婦の営みの匂いが、
孤閨に悩む未亡人に「おんな」を目覚めさせる。
「して」「入れて」「欲しいの」渦巻く懊悩が、
濃厚なフェロモンを放たせ、42歳を背徳の海へ……


◇当ブログの紹介記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1193.html





内容が伴えば前後編だろうとマンネリだろうとOKなのが読者心理ですよ。

しかし、それでも時には何か違うアプローチを求めたくなるものでして、内容が伴うならば最近はとんとご無沙汰の前後編があっても良いと思っていますよ。

いや、1人の作家が毎月6作品の2枠を占めてしまうのはちょっと、と言うのならば、神瀬先生の場合なら4月と12月の「年2冊」を12月の年末商戦向け前後編1作品で同じく「年2冊」と勘定すればいいんですよww



神瀬先生にしても、急かされて2作品を執筆されるくらいなら、いっそのこと前後編のボリュームを1年かけてじっくり練られた方がよろしいのではなくって?(ここだけなぜか麗婦人風味)



もちろん、毎年とは言いませんから、何年かに一度くらいはそうした試みがあっても良いと思うのですけどねぇ。






※各作品のあらすじはAmazonより引用。

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 神瀬知巳

僕の家には三人の痴女〈みぼうじん〉がいる(著:香坂燈也、フランス書院文庫)

2017/4/26 発売

僕の家には三人の痴女〈みぼうじん〉がいる

著:香坂燈也フランス書院文庫


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「先っぽ、ぬるぬるよ。私で興奮してくれているのね」
「いいわよ、きて……キミの童貞、もらってあげる」
「またがってもいい? もっと私で気持ちよくなって」
未亡人ナース(25)、未亡人教師(29)、未亡人大家(38)
抑えきれない淫情に身を焦がしていた可愛すぎる痴女に、
翻弄されて、暴走されて――甘く爛れた同居生活、開幕!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ アイテムや台詞を巧みに活かした構成の上手さと官能成分の濃さ, 2017/5/12
痴女と書いて〈みぼうじん〉と読ませるタイトルは秀逸なるも、浪人中の主人公は間借り人につき「僕の家」ではない。ただ、我が家のごときハーレムを目論んで居丈高に振る舞い始めた主人公が最後で返り討ちに遭う面白味のある作品ではあった。

シェアハウスのような形で暮らしている2人の未亡人宅の階下に間借りしている浪人生の主人公。雨に降られたことから風呂を借りることになったのだが、そこで見かけた下着に欲情して自慰に耽るのは定番的な始まり方と言える。ただ、これに遭遇した未亡人と勘違いした未亡人という話のレールを2本並べたことで面白味が増しており、妖艶な熟女未亡人が主人公を誘う理由付けにもなっている。序盤の掴みとして巧みな構成である。また、3人目の未亡人が主人公の隣部屋に越してくる形で中盤から登場するのも物語に起伏を与えており、最初から3人が出てきて1人1章で順番に……といった紋切り型の構成を超えている。

1人目でオンナを知り、2人目でオンナに潜む被虐性に気づいた主人公が、かつての担任教師という見知った相手の3人目に対して被虐性を炙り出そうとするのは官能小説的に自然な流れ。男子校でオンナを見せないよう振る舞う女教師の臙脂のジャージ姿という普段の装いは、あるいは亜人なサキュバスのようでもあるが、ざっくばらんながら実は責めに弱いことが主人公を増長させる理由にもなっている。

しかし、居丈高に振る舞い始める主人公が思い描いた未亡人達との主従関係は、以前に口にした小さな一言によって形勢逆転と相成る。終盤ではソフトな凌辱っぽささえ醸し始めたテイストが最後に逆転するのは物語として面白く、序盤から中盤にかけての小さな伏線をそう思わせぬまま回収するのも秀逸だったと言える。

しっとり熟女未亡人に気の強い若未亡人、そしてMっ気を発揮したアラサー未亡人といったバランスの良さとバラエティのある官能描写は申し分ない。しかし、形勢が逆転したとはいえ、最後は全員集合の結末になるであろうことが容易に想像できるのは他の作品も含めて今後の課題かもしれない。安定した予定調和と言えばそれまでだが、この作者の力量なら新味のある纏め方もそろそろ読んでみたくなる。あるいは、2人は元より1人ヒロインでもきちんとした作品が描けそうに思えるので、そういったシンプルな作品をこの作者で読んでみたいとも感じる。
『僕の家には三人の痴女〈みぼうじん〉がいる』のレビュー掲載元


レビュータイトルに示したごとく、下着というアイテムや主人公が咄嗟に放った小さな嘘といったセリフを上手く活用して、つまりは伏線のネタにして、これらによって後々に因果応報が訪れる面白い話が紡がれていました。

ホント、上手いなぁ~と感心しながら読んでました。(^^)



にゃらさんのブログにも本作の紹介記事が掲載されています。
香坂燈也「僕の家には三人の痴女(みぼうじん)がいる」(フランス書院文庫、2017年4月、表紙イラスト:新井田孝)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)僕の家には三人の痴女がいる (フランス書院文庫) [文庫]香坂 燈也フランス書院2017-04-26【あらすじ】夫を失った絵津子は同じ未亡人同士ということもありナースの由乃と自宅の二階で暮らしていたが、二人の知り合いである女教師の夏美の紹介で受験に失敗し...
香坂燈也「僕の家には三人の痴女(みぼうじん)がいる」





官能描写もこってり濃厚で良かったですし……まだまだ新人さんの域を出ていないのかもしれませんが……ここは思い切って、香坂先生!次からは編集部へ「自由に書かせてください!」と叫んでみてはいかが?(^^;)ォィォィ

いや、自由に書いても破綻するレベルにはない文章力だと思いますし、構成力もあるとお見受けしましたから、ここはもぅ、放牧と言いますか、「どうぞご自由に」で良いと感じましたですゾ。



ってか、香坂先生!今度は1人ヒロインが読みたいッス。

香坂先生の官能描写を1人ヒロインで、何なら複数の男が取り合ってもいいですから(笑)、それでいて甘いテイストで…………って、ちょっと注文が多いですか?「黒本」では無理ですか?(^^;)

もぅ、3人ヒロインでハーレムエンドとかパターンが読めて食傷気味ッス。orz






テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 香坂燈也

熟女家政婦・麻里子と明美(著:葉川慎司、フランス書院文庫)

2017/4/26 発売

熟女家政婦・麻里子と明美

著:葉川慎司フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
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「してほしいこと、言ってくれていいんですよ」
泡まみれの甘手でやさしく亀頭を包み込む麻里子。
茎肌をすべる指先の感触が裕樹を絶頂へ追い込む。
豊満女体で健気にお世話してくれる濃厚な毎日に、
もうひとりの家政婦・明美が現れ新たなサービスを……
熟女が寝室で競い合う、淫らなご奉仕づくしの行方。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 家政婦が2人登場する妙味のある演出, 2017/5/7
この作者のデビュー作である『僕の家に来た美しすぎる家政婦』以来となる家政婦ヒロインに期待感を抱きつつ、何故に家政婦が2人も出てくるのか?とも思っていたが、なかなかどうして妙味のあるストーリーが展開されていた。ある意味では古式ゆかしいテイストが織り込まれたと言えるかもしれないが、何はともあれ家政婦が2人登場し、その2人には息子がいて、子を思う母の潜在的な意識が官能的にデフォルメされた作品だったと解釈したい。

父親の長期単身赴任中に浪人の身となってしまった主人公を案じて雇われた家政婦が40代前半と思しき眉目秀麗の【麻里子】である……当初の主人公はそう思っている。読み手にとっては自己紹介もまだな主人公の下の名前を思わず呼んでしまっている麻里子がヒントになり得るが、大抵の場合は真相が判明する中盤から最初に戻って読み返すことで麻里子のたどたどしさの意味が分かる仕組みになっている。

麻里子にほぼ一目惚れの主人公が次第に家政婦以上の「ご奉仕」をお願いするのは常道だが、一定の線引きを維持する麻里子によって序盤は手淫や口淫といった戯れが続く。しかし、熟れた女の昂りを見逃さない主人公によって徐々に、追い詰められるように関係が深まっていくのは良い雰囲気を醸していた。最終的にはズルズルと押し流されるように一線を越えてしまい、積極的な貪欲さをも見せ始める麻里子である。

そして、家政婦としての正式な自己紹介と共に現れたのが【明美】38歳である。これにより麻里子の本当も判明するのだが、本当の姿と「麻里子」を巧みに使い分ける面白さがあった。また、真相を突き止めた明美は終盤で主人公を一時期翻弄していくが、これには明美の深層心理が働いていたようでもあり、最後には大らかな包容力を発揮した麻里子の介添えもあって心の奥底に無自覚ながら秘められていた願望の疑似的成就体験を主人公と果たしている。ここで描かれるのは息子を愛でる母も1人の女であり、そこに異性の色合いをほんのちょっぴり忍ばせる母心の機微だったように思う。

おっとり癒し系ながら貪婪さとのギャップを見せた麻里子や、抜群のプロポーションで理知的な風情を醸した明美といったヒロインの描写は良かったものの、官能描写においては少々淡泊だったかな、という印象である。
『熟女家政婦・麻里子と明美』のレビュー掲載元


この作品で感心したのは表紙ですね。







家政婦ヒロインの前作と並べますと、細かく見ればエプロンが違ったりしますが、家政婦さんの 上下の衣服が同じ なんです。

グレイのカットソーに黒(ダークグレイ?チャコールグレイ?)のタイトスカート。

頭の三角巾まで同じ。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事です。
葉川慎司「熟女家政婦・麻里子と明美」(フランス書院文庫、2017年4月、表紙イラスト:川島健太郎)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)熟女家政婦・麻里子と明美 (フランス書院文庫) [文庫]葉川 慎司フランス書院2017-04-26【あらすじ】大学受験に失敗した裕樹は父親から勉強に専念させるために、家政婦を雇ったと聞かされる。そして現れた麻里子に女として欲情を覚え胸や口での奉仕を受けた挙げ句に性交に...
葉川慎司「熟女家政婦・麻里子と明美」





この2作品に関連性はありませんが、葉川作品で家政婦ヒロインだからと川島健太郎絵師が合わせてくれたとしたら、それはファン向けのちょっぴり素敵なプレゼントですよね。

DSKはそう受け止めましたゾ。



もしかしたら、敢えてエプロンを変えることで「似て非なるもの」であるとの高等な演出なのかも?






テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 葉川慎司

淫獣の襲来-先生の奥さんと娘三姉妹(著:千賀忠輔、フランス書院文庫)

2017/4/26 発売

淫獣の襲来-先生の奥さんと娘三姉妹

著:千賀忠輔フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

母娘が牝の匂いを漂わせ、美尻をさらす姿は壮観だった!
娘がいるとは思えぬ瑞々しいフェロモンを放つ熟母・陽子。
クールな美貌を恍惚に染め、肉茎をせがむ次女・満里奈。
剣道で鍛えた引き締まった尻を露わにされる三女・雪恵。
今夜、長女・琴音が加わり、美母娘完全ハーレム!
女体に眠る淫欲を剥きあげる、ここは狂った楽園!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ デビュー作らしい詰め込み過多ながら勢いはある, 2017/5/6
フランス書院文庫官能大賞で何度も最終選考に残った実力を買われてのデビュー作らしい。恩師の世話になっている少年が突如として豹変し、その妻子(母娘)を毒牙にかける展開は昨今の凌辱系フランス書院文庫作品の王道と言える。以前から親交のあった家族の奥さんと長女に対して抱いた夢想を実現するという背景はあるのだが、それまでの純朴さから一転する主人公には唐突さもあった。何より母+3姉妹という4人のヒロインは多過ぎと思えてならない性急さを全編に感じる作品である。むしろ、4人ものヒロインを描くために筆が急いでしまった感じだろうか。

全8章+終章の構成で、第二章~第七章にはそれぞれ月曜日~土曜日と振られている。第一章から始まった母【陽子】39歳の篭絡は第三章(火曜日)でほぼ完了し、第四章(水曜日)では次女【満里奈】21歳が、続く第五章(木曜日)には三女【雪恵】18歳が陥落している。第一章も月曜日なので、陽子が3章ながら2日、満里奈と雪恵に至っては1章(1日)の急展開。しかも、第五章の途中で満里奈が早々に絡んでくるので雪恵の単独場面は1章にも満たない。

夫では到底届かない最奥まで突かれに突かれて未知の快楽を味わったり、表向きの怜悧な印象が災いして内に抱える被虐願望が満たされていなかったり、あるいは当初から主人公への恋心を忍ばせていたりと、即堕ちできる状況をきちんと揃えているのは良いものの、それでも呆気ないほどの速さと言わざるを得ない。主人公のムスコがチートな印象なのに加え、夫や彼氏への後ろめたさを何度も口にして貞操の崩壊を憂うヒロインもこの早堕ちではユルさの方が先に立ってしまう。

また、第六章(金曜日)では姉への対抗心と嫉妬心と劣等感から主人公に加担する雪恵とM性をさらに開花させる満里奈の3Pを目にした陽子も巻き込まれ、お尻嬲りにエスカレートした4Pの第七章(土曜日)では心の奥底まで主人公に奪われるのだが、この段になると最早ぎゅうぎゅう詰めの感は否めず、それにも増して、もう1人の想い人たる長女【琴音】28歳はどうなっているのか?ともなってくる。琴音は実質的な最終章たる第八章(土曜日の続き)において完成を見た「新たな家族」に巻き込まれる形の5Pにしか出番がないのである。人妻として琴音も夫への後ろめたさを口にするが、これは陽子と被るために新味も少なく、そもそも主人公の想い人が何故に2人もいて、こんな形にしてまで琴音の登場場面を設けたのかさえ不思議に思えてくる。デビュー作らしくあれもこれも盛り込もうという意気や良しとしてもさすがに詰め込み過ぎと言うしかなく、逆の見方をすればデビュー作でここまでよく纏めたものである。

押しの弱さと感度の良さで喘ぎ、悶え、昂り、感じ入る官能描写それ自体は良好であり、シチュエーションの良さもあって淫猥度の高い場面が続いていたので、次の機会では時間をかけてじっくり徐々に堕ちていく少数(もしくは1人)のヒロインを見てみたい。それによって大化けする可能性を秘めていると感じられたし、期待も感じさせる作品だったと思う。
『淫獣の襲来-先生の奥さんと娘三姉妹』のレビュー掲載元


1人目、2人目辺りのヒロインとの官能描写にページを費やし過ぎて最後が駆け足になってしまうのはベテラン作家さんでも時に見られることですが、新人さんのデビュー作でも同様な事態に陥ってしまうのはもぅキャリアの有無とは別なところに原因があるということでしょうか?

…………と、素人が素朴かつ軽薄にギモンを抱いてしまいますが……だったら書いてみろ!と返されそうですが(汗)……それでも続けさせていただきますが(大汗)、多くの場合、プロットによって全体の大まかなアウトラインを決めるものと思われますので、このヒロインはここまで、とかになるんじゃないのかなぁ~?などと思ってしまいます…………ええ、素朴かつ軽薄にw

プロット通りに進まないのが現状なのかな?とも思いますが、それにしても当初の抵抗から堕ちていくまでを描こうとする凌辱路線でヒロインが4人は多過ぎだよな~と予想していたら、案の定だったのでした。(^^;)



にゃらさんのブログで紹介されている本作の記事はコチラから。
千賀忠輔「淫獣の襲来 先生の奥さんと娘三姉妹」(フランス書院文庫、2017年4月、表紙イラスト:村山潤一)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)淫獣の襲来: 先生の奥さんと娘三姉妹 (フランス書院文庫) [文庫]千賀 忠輔フランス書院2017-04-26【あらすじ】俊二は自宅マンションの部屋が家事に遭い、剣道の恩師である稲田家で世話を受けることになるが、ある日学校から帰ると二人きりの折りを見て幼いころか...
千賀忠輔「淫獣の襲来 先生の奥さんと娘三姉妹」





しかし、裏を返せば他のネガテイヴ要因は見当たらなかった作品とも言えまして、凌辱描写それ自体はどれも良好でしたし、淫猥度の高い場面が続いていましたので、その意味で今後の期待値は高いですよ。(^^)



あと、全くの余談ながら、最初はタイトルの『淫獣』がヒロインの方だと勘違いして激甘で押しの強い誘惑作品だと思っていたのはナイショ。(苦笑)






テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 千賀忠輔

生保レディ-契約ください(著:霧原一輝、二見文庫)

2017/3/27 発売

生保レディ-契約ください

著:霧原一輝二見文庫


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ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

保険代理店の課長、琢郎は会社を辞めることにした。それを公言した途端、周囲の生保レディたちの接し方に変化が。彼は契約金の高い法人保険を数社持っており、彼女たちはそれを引き継ぎたいのだった。そして、その指名権は彼が握っている。お局様、美魔女、ギャル、人妻が魅力的な肉体を駆使してアプローチしてくるのだが―。人気作家による書下し生保官能!


★★★★☆ 退職する課長への「枕営業」, 2017/4/20
官能小説で生保レディとくれば枕営業が漏れなく付いてくるイメージだが、通常は見込み客に対して行われるものであろう。しかし、早期退職する50歳の主人公が抱えている大口契約の後継を巡って社内の生保レディ達が枕営業を駆使するというアイデアは妙味のある着眼点だった。つまり、ヒロイン達の矛先は課長である主人公ただ1人という誘惑系官能小説の王道設定を押さえつつ、誘惑する理由をも明確に与えつつ、それでいて枕営業という一見して相反する(いわゆる一竿には不向きな)要素を盛り込むことに成功したと言える。

加奈(24歳)・ゆり子(29歳)・怜香(32歳)
主人公の契約を狙っているのは社内で営業トップを競い合う3人。それまでは皆揃って主人公を見向きもしなかったのに手の平を返すような態度を見せたり、露骨に契約の引き継ぎを迫ったりしている。ややブリっ子じみた可愛らしさだったり、人妻らしい落ち着きでしっとりした風情だったり、キャリアウーマン然とした装いで居丈高なクール系だったりとそれぞれのキャラ立ちは良く、性格も様々に主人公をベッドへ誘っている。ただ、基本的にホテルばかりだったので1人くらいはオフィス内での交合があっても良かったと思う。ライバルとして競争心も旺盛な3人だけに話は纏まらないどころか却ってこじらせるばかりの様相を呈してしまい、最後は揃ってトンビに油揚げを掻っ攫われるような顛末を迎えている。当然ながら承服し兼ねる3人によって主人公へのお仕置きと相成るのだが、主人公のムスコと手管には感じ入っていただけに途中からは乱交じみた4Pに変わっており、主人公にとっては元よりご褒美な状況だったりもする。

瑞希(23歳)・志穂(38歳)
入社当時から手塩にかけて育てた後輩と言える瑞希は可憐で純真な乙女であり、有能な部下だった志穂は影響力もある良い意味でのお局様的存在。主人公の味方陣営と言える2人だが、実は百合の間柄だったりする。生娘だった瑞希の破瓜から両刀使いでもある志穂を交えた3Pへと連なる後半はまた違ったテイストを感じさせる。志穂の導きもあって開眼(?)した瑞希の変化も見落とせないし、仕事もデキて淫らさも併せ持つ志穂も独特な存在感を発揮していたように思う。後にこの2人は主人公の第2の人生にも関わっていくようである。

オフィスを舞台にした二見文庫の前作『高慢女性課長』と似通った雰囲気もあって悪くはなかったものの、基本的に流されてばかりの主人公や画一的な印象となった官能シチュエーションなどに一考の余地が残ることもあって全体的なインパクトがやや弱いと感じるのは残念な点だった。
『生保レディ-契約ください』のレビュー掲載元


生保レディとくれば枕営業
枕営業とくれば契約相手客


……あくまで官能小説での話ですが(全国の生保レディの皆さん、スンマセン)、フツーは契約の取れそうな見込み客に仕掛けるのが枕営業の常道でして、まぁ、時には契約を渋る相手が枕営業を強要するパターンもありますが、どちらにせよ本作のように大口契約を抱えた社員の退職を機に後輩の生保レディ達が後継を狙って「枕引き継ぎ」を仕掛けるアイデアはナイスでした。まず、設定のオモシロさに興味が沸きます。

あの手この手で後継を狙う、ギラギラと貪欲なサブヒロイン達と、契約にはまるで無関心で、あくまでも主人公の人柄で繋がっているメインヒロイン達といった色分けで多人数ヒロインながら明確になっていたのもさすがベテランの成せる技かと。

双方の陣営に配されたヒロイン達それぞれのキャラ立ちも悪くはなかったですけど、『高慢女性課長』のキャラがなかなかに強烈だったので、それとの比較をしてしまうとちょっと見劣りしてしまいましたね。(^^;)

DSKが勝手に期待値を上げてしまった面も否めません。orz



◆関連作品
2016/10/26 発売
高慢女性課長

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「女子社員を一晩だけ好きにしていい」と言われた男は、自分をバカにし続けた課長・冴子を指名するが……
只野芳郎は、55歳で退職することにした。会社による中間管理職の早期退職者募集に手を挙げたのだ。実はこの制度、「お気に入りの女子社員5名を各々一晩だけ好きにしていい」という夢のような特典がついていた!真っ先に、自分をバカにし続けてきた営業部一の切れ者女性課長・冴子を指名した芳郎だったが──。書下し官能エンターテインメント!



だって、この作品に出てくる高慢な女課長の存在感と悪役感が印象的で、しかも最後にヒィーヒィー言わされてたのがちょっぴり快哉だったものですからwww






※各作品のあらすじはAmazonより引用。

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : 二見文庫 霧原一輝

人妻シェアハウスは僕のハーレム(著:観月淳一郎、マドンナメイト文庫)

2017/4/11 発売

人妻シェアハウスは僕のハーレム

著:観月淳一郎マドンナメイト文庫


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ひょんなことから人妻ばかりが暮らすシェアハウスで夢のような生活を送ることになった童貞の僕は……。
実家の建て替えで仮住まいを強いられた高校生の啓太は、一人で学校近くにあるシェアハウスに住むことを決意した。ところが手違いで、そこは人妻しかいないことが判明。双方戸惑いつつも4人の生活が始まったが、色っぽい人妻たちは童貞には刺激が強すぎて……。
(引用元:Amazon)


★★★☆☆ 紋切り型で面白味に欠ける, 2017/4/20
2人ヒロインでしっとり甘く仕上げた前作前々作(デビュー作)から3人ヒロインとした3作目たる本作は残念ながら失速した感がある。訳ありな人妻が集うシェアハウスに手違いから高校生の主人公が紛れ込んでしまう始まりは悪くないものの、その後は1ヒロイン1章、最後に全員集合の全4章という紋切り型の構成。とりたてて起伏もないまま淡々と進んでいく印象である。

陽気で開放的だったり、逆に清楚で控えめだったり、あるいは可愛らしさに芯の通った責任感があったりと人妻達のキャラこそ分けられているものの、残りの2人が外出して(帰りが遅くなって)主人公と2人きりになった夜に人妻が抱き始めた主人公へのショタコン含みな愛情を忍ばせつつそれとなく誘惑し、手淫やお口奉仕で白濁液を発射させた後は屹立を維持するムスコにうっとりして交合へと至るという一連の流れが似通っていてイマイチ面白くない。急に予定が変わって帰宅が早まった人妻が出歯亀してしまうことはあったが、他にも不意のアクシデントなどで今少しドキドキ感のある演出がほしかったところか。

また、中途半端に図々しい主人公も少々鼻につく。同居を一度は断られかけるもこの機会を逃してなるものかと懇願する辺りはまだしも、関係を得て以降、徐々に小さな我儘を見せ始めるのはタイトルのごとき『ハーレム』への道程とはいえ、かと言って昨今時折見られるような荒ぶる主人公というほどでもなく、単に従前の良好だったシェアハウスの雰囲気を台無しにしただけにも写る。人妻側も同意しているから実際はそうでもないのだが、であるならば単に流されるまま乱れただけという印象になるだろう。

まだ判断は早計かもしれないし、何より余計なお世話かもしれないが、ヒロインを欲張らなくとも2人で良質な作品が描けていることを鑑みれば、今後は2人ヒロインに特化した方が良いのではなかろうか。きっと作者自身もその方が得意ではないかとも感じられるので、ピッチャーに例えるなら変に球種を増やすよりはストレートとカーブもしくはフォークボールの2種類で勝負し、その2種類をさらに磨く道もあるように僭越ながら感じるところである。
『人妻シェアハウスは僕のハーレム』のレビュー掲載元


観月先生の3作目ですが……確かにヒロインが3人に増えれば2人ヒロインの時とは様子が異なるのでしょうけれども……正直に申し上げて、なんでこうも薄っぺらくなっちゃうのかなぁ~?と思えてなりません。

……もっとも、以前のお名前と思しき頃も似たようなことはありましたけど。(汗)



いや、1人のヒロインに1章ずつで最後にハーレムエンドの第4章ってのは、これ自体別に構わんのですよ。でも、その1人ずつの描写にもっと起伏があってもいいように感じたんですよねぇ。



にゃらさんのブログで本作が紹介されています。
観月淳一郎「人妻シェアハウスは僕のハーレム」(マドンナメイト文庫、2017年4月、表紙イラスト:妃耶八)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)人妻シェアハウスは僕のハーレム (マドンナメイト文庫) [文庫]観月 淳一郎二見書房2017-04-11【あらすじ】高校に通う広実は自宅のリフォームで半年ほど引っ越しを余儀なくされ、シェアハウスでの同居を選択し大家の美帆と会うが、名前が災いして女子だと勘違いされ...
観月淳一郎「人妻シェアハウスは僕のハーレム」





つまり、キャラの違いはあっても誘惑開始となる状況や誘惑のアプローチ、それに実際の官能描写といった一連の流れに多少の違いはあったにせよ抱く印象まで変わるほど大きな違いもないのが面白くない訳でして。(汗)

観月作品への期待値は高いですから、アカン時はアカンと言わせていただいてですね、次作への期待値をさらに上げようというDSKの勝手な思惑なんですけどね。(大汗)






テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : マドンナメイト文庫 観月淳一郎

溺れる-若兄嫁と熟兄嫁と未亡人兄嫁と(著:鏡龍樹、フランス書院文庫)

2017/3/25 発売

溺れる-若兄嫁と熟兄嫁と未亡人兄嫁と

著:鏡龍樹、フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

「兄さんの代わりに僕がそばにいてあげるから」
押し込まれた義弟の肉茎に艶っぽい吐息を漏らす38歳。
喪服姿で貫いたあの日から始まった兄嫁との姦係。
快楽に蕩け女の色気を漂わせはじめた詩織の様子に、
リサと佳菜子――兄嫁ふたりも秘めた淫性を刺激され……
禁忌と背徳に満ちた、最高の「溺れ夜」がついに!


★★★★★ ベテランならではの高い淫猥度, 2017/4/12
前作『熟れごろ保母さん-夜のご奉仕』(マドンナメイト文庫)から4年振り。フランス書院文庫で数えれば『僕の通学路には四人のお姉さんがいる』から7年半振りとなる新作。突然に未亡人となってしまった兄嫁を3人も並べる豪勢な布陣で淫猥度の高い官能描写が連続するのはさすがベテランと言える。場数の違いを見せつけた1冊としてじんわり光るものがあった。誤字・脱字や齟齬なども見当たらず、丁寧に執筆された印象もある。

長男の嫁【詩織】38歳
スラッとした美形ながら、おっとり慈悲深い包容力がある詩織には押しに弱い一面があって義弟(四男)たる主人公からの迫りに拒み切れず、半ば言いなりの関係をズルズルと続けていく。主人公の秘めた想いが発露した結果なのだが、そんな義弟の変わり身に戸惑う詩織は夫への操を常に立てて心はなびかない。しかし、亡夫によって開発されていた体の疼きは如何ともし難く、リサや佳菜子の存在がクローズアップされていく中で次第に心も変化していく。被虐の憂いが前面に出た興奮度の高い官能場面が続くが、終盤では妖艶さを垣間見せる積極的な豹変を遂げる。全編を通して存在感を放つヒロインの中心である。

次男の嫁【リサ】30歳
抜群のスタイルと凛とした美貌のクォーターであるリサが詩織と主人公との睦言を偶然目撃してしまうのはお約束の出歯亀展開だが、この秘密を利用して主人公を支配下に置こうと企む気の強さがある。女王様然と振る舞うリサに屈服する主人公だが、この境遇は自分が詩織に与えていたのと同じではないかと思考する深みを持たせつつ逆転の機会を窺うものの、こうした被虐の立場も悪くないとも思ったりしている。ただ、リサの振る舞いは愛情の裏返しであり、最終的に立場が逆転するのは鏡作品でこれまでよく見られたヒロイン像と言える。

三男の嫁【佳菜子】24歳
年相応の瑞々しさを残す佳菜子もまた押しに弱くて詩織に近いタイプだが、佳奈子が登場する終盤では詩織のキャラが変化するため、その穴を埋めているようでもある。この段になると結末への収束を意識したのかペースが性急になり始め、詩織との鉢合わせと豹変から主人公を含めた3Pまでが続け様に描かれている。コンパクトに纏めた良さがありながらも、佳奈子の登場が今少し遅かったか、そもそも佳菜子が居なくても成立した話ではないのか、といった面が浮き彫りになるのは否めない。先の2人がじっくり描かれ、リサの面前で詩織が主人公から貫かれたり、詩織の目の前でリサと交わるといった妙味もあっただけに、そして何より佳菜子自体は魅力的だっただけに立ち位置の曖昧さが惜しまれる。

最終的にはリサ主導としつつ裏でやり込めて支配下に置こうと画策したものの、そんな姦計を図らずとも愛情を傾け始めた兄嫁達に囲まれ、家業の継承も託されつつ、3人の未亡人との幸せを育むと誓う主人公である。

序盤の強引な振る舞いや中盤の従順を強いられてからのご主人様的ポジションという変遷は時々に応じてブレているように写るが、詩織を我が物にするという荒ぶった一面から様々に思いを馳せながら最後は兄嫁全員の亡夫という呪縛からの解放と今後の支えになるという決意への変化ということなのであろう。何だかんだ言っても最後はしっかり纏めて読後感を向上させる手腕を見せてくれる。
『溺れる-若兄嫁と熟兄嫁と未亡人兄嫁と』のレビュー掲載元


かつて一時代を築いたベテランがカムバックされるのは実に嬉しい限りでして、さすがの描写を堪能させていただける訳ですが、同時にナゼ今になって……?という印象も抱きます。

いや、別に全然良いことなんですけど(汗)、ホント嬉しいことなんですけど(大汗)、何と言いますか、一度疎遠になった友人との久方振りの再会で関係修復みたいなのとは違うと思いますから……作家と編集者の関係ってどうなんでしょ?



まぁ、そんなことは実際どーでもよくて、今回は押しに弱いヒロインにやや強引な迫りを見せる主人公を据えたことで実に淫猥度の高い描写が見られました。

逆に女王様然と振る舞うヒロインに一時的ながら従属させられてしまう展開もあって鏡先生らしい面が見られましたね。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事です。
鏡龍樹「溺れる 若兄嫁と熟兄嫁と未亡人兄嫁と」(フランス書院文庫、2017年3月、表紙イラスト:松原健治)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)溺れる: 若兄嫁と熟兄嫁と未亡人兄嫁と (フランス書院文庫) [文庫]鏡 龍樹フランス書院2017-03-25【あらすじ】航空機事故で三人の兄たちを失った真彦。同時に未亡人となった詩織、リサ、佳菜子の兄嫁たちは真彦以上に悲痛な想いであったはず。しかし真彦は兄たち...
鏡龍樹「溺れる 若兄嫁と熟兄嫁と未亡人兄嫁と」





「黒本」で言えば7年半振りだった本作ですが、実は2016年9月にも黒沢淳先生が6年半振りに新作を刊行されましたので、今後はこういったブランクの空いたベテラン・中堅がカムバックする動きがあるのかな?と秘かに期待しておりますが、いかがでしょ?



◆黒沢先生の6年半振りとなる新作
2016/9/26 発売
隣人狩り(著:黒沢淳、フランス書院文庫)

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Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
熟女らしい濃厚なフェロモンを振りまく雪乃(39)
哀しげな喪服姿が男心をくすぐる未亡人・亜矢子(31)
瑞々しさがあふれんばかりの若叔母・紗耶香(25)
いつも優しく微笑み挨拶してくれる隣家の美女たちの、
豊尻を晒し並べ、僕の肉茎で嬲りたい、冒したい!
豪介が抱く「隣人狩り」の欲望が、ついに弾ける瞬間が!


▼当ブログの投稿記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1134.html



Kindle Unlimited で旧作にスポットが当たっている今だからこそ可能なことだと思いますから、例えば1990年代や2000年代に活躍していた先生方とかの久し振りの新作、読んでみたいですよね。DSKは読んでみたいなぁ~!

もっとも、現在活躍中の作家陣からしたら「いやいや、私達の居場所が狭まりますから、お歴々はお静かになさっててくださいませ」ってな心境かもしれませんがwww






テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

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官能レビュアーDSK

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Amazonその他の書籍サイトで男の、というか男なら!という肉欲煩悩中枢刺激ジャンルに特化した、裏街道という名のスキマに徹する変わり者レビュアーDSKです。

◆官能小説
メニュー欄では発売年別にカテゴライズしています。作家別ご覧いただく際は最上段記事の索引より検索できます。

◆青年コミック
一部に桃色成分の高い一般コミックを含んでいます。また、複数巻となるシリーズ物は1つの記事に纏めています。

◆成年コミック
多岐に渡るジャンルに対してDSKの好みに偏ったセレクトかもしれません。(汗)

◆AV
主だった同一タイトル(シリーズ物)を1つの記事に纏めています。

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