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フランス書院サイトの新たな動き

フランス書院のサイトがリニューアルしましたね。



フランス書院
http://www.france.jp/




キーワードからの検索結果(表示)が縦の順並びではなくなってしまい、正直なところ見づらくて個人的にはイヤなのですが(^^;)、今後は電子書籍化作品を中心に「試し読み」が増えていくそう。

これまでの「立ち読み」はそのままに本編の第一章相当分が「試し読み」となるようです。

あと、全体的には電子書籍の直販を推進したいような思惑を感じさせるページレイアウトと言えますねw



まぁ、DSKはクレジットカードのポイントが貯まる書籍サイトへわざわざショッピングモールを経由して2倍、4倍、6倍、サイトによっては11倍にもアップさせて買うような輩なので直販から購入することはまずありませんけどね。(苦笑)





そして、美少女文庫との統合サイト ラ・フランス がオープンしました。



ラ・フランス
http://www.la-france.co.jp/




これによりアカウントが統合され、購入履歴やポイントなども統合され、一元管理できるのだそうです。

「黒本」に加えて美少女文庫も直販で購入していた方々にはサービス向上となったのではないかと。



にゃらさんのブログでより詳しい情報がゲットできます。
2016年12月7日より、フランス書院文庫と美少女文庫の統合サイト「ラ・フランス」が正式に開始となりました。統合サイトだけではなく、フランス書院文庫及び美少女文庫のホームページもリニューアルされています。「ラ・フランス」はじまりました!(編集部発)この度は、サイトリニューアルにつきまして、ご迷惑をおかけしまして誠に申し訳ございませんでした。本日より、「ラ・フランス」が開幕いたしました。「ラ・フランス」ホ...
「ラ・フランス」運用開始



「ラ・フランス」はじまりました!
http://www.france.jp/blog/?p=10163






さらに、オリジナルの電子書籍を配信する電子書籍専門レーベル フランス書院eブックス もオープン。



フランス書院eブックス
http://www.france.jp/c/etc/fp_0040.html




第一回として小鳥遊葵先生の3作品が配信されています。

こちらは別の投稿で詳しく紹介します。

電子書籍専門レーベル『フランス書院eブックス』
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1170.html




今後は巽飛呂彦先生の『イプ教室』番外編や佳奈淳先生の未発表作品、杉村春也先生の中編小説、本藤悠先生の未発表原稿、青橋由高先生の同人作品などが予定されているとか。

ちょっと面白い切り口に期待したいですね。





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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫

しょんぼり……。

Amazonの定額読み放題 Kindle Unlimited について過去の記事読み放題でもイイ感じに収入は得られるみたいですから他のレーベルも腰を上げてよろしいのではないでしょうか?と記しました。

しかし、大手は頭が固いのか保守的なのか、それともAmazon側から依頼があったのか……実情は定かでありませんが、サービス開始たった2ヶ月の2016年9月末を以って フランス書院文庫の全作品が対象から外れてしまいました。orz



まぁ、なんということでしょう。



KindleUnlimited_201610.jpg




官能コミックでは早くから撤退(もしくは撤退依頼)が始まっていた中で官能小説は大丈夫だろうと思っておりましたが、それが根拠のない、当てずっぽうの、単にタカをくくっていただけだったことが判明しました。orz



旧作にもスポットが当たる新たな試みとして期待していましたが、最大手が撤退しては萎えるばかり。



ニワカかもしれませんが Kindle Unlimited 長者があちこちで誕生していたことで作家の先生方にも良い仕組みなんだろうなぁ、とも思っていましたが、ある意味ではそれが証明されたような、つまり、Amazon側の出費がそれだけ嵩むということなのでしょうかねぇ。



しかし、それにしてもイタい。いろいろな意味でイタい。

鬼頭先生や高先生といった過去の名作を読み漁ろうと思っていた矢先のこの仕打ち。orz

哀しいッス。orz



現状をざっと調べたところでは竹書房ラブロマン文庫とリアルドリーム文庫には対象作品が100以上あるのでまだ余地は残っていますが、DSKとしては今後の継続をちょっと考えてしまう段階に早くもなってしまいました。

月額980円で読める作品には相応に(これまで以上に)限りがあるということでしょうねぇ。

……はぁ。





テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫

Kindleの読み放題 - Kindle Unlimited サービス開始から1ヶ月

Amazonの電子書籍定額読み放題サービス Kindle Unlimited が2016年8月3日の開始より1ヶ月ほど経過しました。当初の無料サービス期間も終わり、今月も継続されている人は来月より月額980円がクレジットで引き落とされることでしょう。



1ヶ月前の考察はコチラから。
Kindleの読み放題 - Kindle Unlimited はレンタル?
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1098.html




無料期間のみで止めちゃった人は今頃既に利用を解除しているハズでして……無料にのみ反応する人はどこにでもいますからね(^^;)……サービス提供を純粋に享受しようという人だけが今も残っているものと思われます。

いろいろ騒がれてもこうやっていずれ落ち着いていくんですよ。(^^)



ポケモンGO!だっていずれは!ww



では、この1ヶ月間の利用で気づいたことを幾つかご紹介したいと思います。

kindleunlimited のページ
https://www.amazon.co.jp/b/ref=sv_kinc_6?ie=UTF8&node=4486610051






1.読み放題対象タイトルの減少


割と早い段階から報道されていましたし、そもそもサービス開始当初から懸念されていたことでもありますが、読み放題だったのが今は対象外 というタイトルが出始めています。何となくですが、官能方面では小説よりもコミックで対象外になったタイトルが多い気がします。



アマゾン読み放題、人気本消える 利用者多すぎが原因? - 朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASJ8Y41XSJ8YUCVL00C.html


Kindle読み放題“急変”、裏にあった「想定外」(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160915-00135844-toyo-soci


Amazonの電子書籍読み放題、読める本が減少! - ライブドアニュース
ユーザーと出版社に募る不信感
http://news.livedoor.com/article/detail/11958332/




別に不信感とかはありませんからライブドアは相変わらず煽ってますよね。(^^;)

飲食店でも食べ放題や飲み放題のメニュー(内容)が変わったりしますから、そんなもんだと思っていますw

書籍を提供した側の出版社だと「話が違う!」といった印象になったかもしれませんが、そもそも980円で何冊でも(実際に保管できるのは10冊まで)本が読めることを思えば充分な話でして、言わば 日替りのワンコインランチ みたいなものですよ!(笑)

いや、980円ランチかwww



これでDSKが感じたのは また再利用すればいいかと思って利用を終えたタイトルが対象外となってダウンロードできなくなった ことと、利用したままのタイトルが対象外になったので読み終えてはいるけど終了を躊躇うタイトルが出てきた ことですかね。

つまり、保管している読み放題対象タイトルが常に10冊ある場合だと、読み終えてから「利用を終える」形で外すことで空きができて次のタイトルをダウンロードすることが可能となりますが、また再利用できるからと思っていたらNGのタイトルが出てきたということです。これによって再利用しようと思っていたタイトルが対象外になっていたり、逆に対象外になったから「この作品の利用を終えると読み返すことができなくなるゾ」ということで「どうしようかな~?残しとこうかな~?」というタイトルが出てきた訳であります。

ちょっと悩ましい。(^^;)



ですから、本来の狙いでもある 本当にほしかったら購入してネ の割合が少し増えたってことでもあるのでしょうね。実際に読み放題の中から購入に至ったタイトルもありますから、その辺りは利用側と運営側の綱引きといったところでしょう。





2.実際に買う人は増えると思う


この「本当にほしかったら購入してネ」ですが、効果あると思います。

とりあえず読んでみた、良かった、このまま保管しておいてもいいけど他のタイトルも読みたい、ならば購入することで(読み放題対象から外して)他のタイトルを読めるようにしたい……という流れはあると思います。



それに値するほどの作品だったという条件付きですが、先述したようにこうして購入したタイトルがDSKにはあります。



以前から気になっていたのを読んでみたら良かった、コレは買いだ!と思った、どうしようか迷ったけど結局買った……この流れを作るに読み放題は効果的だと思いました。



読むだけ読んで、利用を終えて、また新たなタイトルを次から次へと読んでいくのでしょうけれども、やっぱ欲しい、所有しておきたい、いつでも読み返せるようにしておきたい(どこに置いたか失念して探す苦労がないので電子書籍は読み返したい欲求に応えやすいと思います)、という場合もあると思います……特にコレクション癖がある人とかw

そんな購入前の事前確認として……これまでのサンプルでは「触り」だけで分からないことも多いですから……読み放題を活用する人は今後どんどん増えていくものと予想します。

そうして電子書籍の読者自体が今後はどんどん増えていくものと予想します。





読めるタイトルが減少したと言っても逆に「新着タイトル」として増えてもいますから、今後は対象外となるタイトルと新たに対象となるタイトルによる出し入れによって新陳代謝のごとく対象タイトルが入れ替わっていく面もあるのではないでしょうか。



その時にユーザーは「対象外となったタイトルをどうするか?」に迫られると思います。

  • そのまま残しておくか?
  • 購入して(安心して)手元に置いておくか?
  • 利用を終えてフェードアウトさせるか?





これからも Kindle Unlimited の行方に注目していきたいと思います……個人的には他に有力な競争相手が現れてほしい、かな?





テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

Kindleの読み放題 - Kindle Unlimited はレンタル?

毎月定額 980円 で読み放題となる電子書籍サービス Kindle Unlimited が始まりましたね。モノは試しにとDSKも登録してみました。(^^;)

いや、当初は「官能小説換算で毎月約1.5冊分程度の費用か……そんなに読むかな?」と懐疑的だったのですが、コミックだとそれくらいスグに読んじゃうだろうと思いましてね……。(汗)

まぁ、30日間の無料お試しもありましたからね……。(大汗)



ということで、始めたばかりで気づいたことを幾つかお知らせ致します。





1.新刊は対象外


当たり前ですよね。(^^;)
読み放題の対象となるのほ基本的に旧作だと思ってください。

フランス書院文庫の作品をチラッと見たところ、2016/6/25発売作品のKindle化(提供開始)が10/1からとなっていましたので、大体3ヶ月を過ぎるとまずはKindle版の提供が行われるようです。5/25発売作品の場合だと9/16からだったので多少のズレもあるようですね。ただ、この時点でスグにKindle Unlimitedの対象とはなっていません。

これも当たり前なのかもしれませんが、Kindle化直前の予約受付段階の作品は対象外のようです。

で、4/25発売作品から対象作品が現れました。しかし、作品によってはKindle化はされているけど対象外だったり、未だKindle化されていない作品もあったりで基準がよく分かりません。(^^;)

どちらにせよKindle化されている作品から順次……作家さんの承諾などを経てからなのでしょうか……読み放題OKとなっていくようです。





2.「読める」のであって「買える」のではない


読み放題という言葉を咀嚼すれば判る話ですが、これはあくまで「読み放題」であって 購入している訳ではない ということです。コレ、大事なポイントですね。



ダウンロードして保管できるのは10冊まで



それ以上ダウンロードしようとすると、一番最初にダウンロードした作品から順に 消しますか?と聞かれます。








10冊までは保管してあげるから読み流していってね。
コレクションしたかったら購入してね。




ということのようです。



言ってしまえば、最後まで読めるサンプル
そして、無期限のレンタル



ということでもあるようです。



……なるほど。旧作にスポットを当てつつ買いたい作品と読みたい作品を分けたと考えれば、これはこれで割とよく出来たシステムかもしれません。

そして、例えば気になるんだけど読み放題になっていない小説やコミックがあった時、もしくは、これまで読んだことはないけど気になっていた作家さんの新刊が出た時に、まずは読み放題の過去作品に目を通してから該当作品を購入するかどうかを決めるといった活用法もありそうです。



kindleunlimited のページ
https://www.amazon.co.jp/b/ref=sv_kinc_6?ie=UTF8&node=4486610051


登録される場合は ↑ のサイトから。



解除する場合は 「コンテンツと端末の管理」画面 → 「設定」 → 「登録の管理」ボタン → 「Kindle Unlimited会員登録をキャンセル」をクリック で毎月の自動継続が解除できます。読み終えた本を任意選択で消すこともココでは可能です。

「設定」画面ではクレジット情報の変更も可能なので、複数のクレジットカードを登録されている場合は適切なカードを選択しておいてください。



これによって作家センセイ方の収入がどのようになるのか分かりませんが、読み放題であっても 読まれる作品は読まれる、そうでない作品は読まれない でしょうし、買いたい作品は買われる、そうでない作品は買われない でしょうから、読者としては選択肢の1つとして活用されるのもよろしいのではないでしょうか。



ただ、これによって執筆された側の収入が減ってしまうようではよろしくありませんけれども、どちらにせよ新刊が出た時にきっちり売れるってことがイチバンなのでしょうねぇ。





テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

【電子書籍】BookLive!で官能小説入門

総合電子書籍ストアBookLive!で「官能小説入門」なるコーナーができていました。

ビギナー向けに官能レーベルを紹介しています。







へぇ~。



いや、素直に驚いているだけなんですけど(^^;)、こんな奇特(笑)なコーナーを用意する心意気に感謝したくなると言いますか、もしかしたらもしかして人目に触れるのが憚られる官能分野だから電子書籍の需要は高いのかな?などと思ったりもしつつ、何だか嬉しいコーナーが登場したものであります。



それでは紹介されている6レーベルを順番に並べてみましょう。



フランス書院文庫
2015年に創刊30周年!老舗であるとともに最先端の本格官能小説レーベルです。人妻や女教師など、艶めかしい美熟女が好きな方に特におすすめ。



トップバッターはやはり「黒本」。確かにこれくらいの短文でまとめるとこんな感じのレーベルですよね。



二次元ドリーム文庫
エルフや姫騎士との異世界系から、女生徒会長や妹とのラブコメまで!多彩なシチュエーションに凌辱やハーレムなどを掛けあわせた、幅広いラインナップ!ラノベ世代におすすめです。



2番手にジュブナイルポルノのレーベルが紹介されています。どうやら広義の官能小説という括りですね。



リアルドリーム文庫
「日常に密着したエロス」をテーマに、リアルな舞台設定で送る官能小説レーベル。本格官能小説も読みたいけどラノベっぽいものも…という欲張りさんにおすすめ!



この順番から推測するに、ラノベからエッチなラノベを経て官能小説へと向かいましょう!というメッセージなのかもしれません。



マドンナメイト(文庫)
2015年で創刊40周年の本格官能小説レーベル。人妻やOLはもとより、蕾の開ききらない美少女作品が充実。年下好きにおすすめです。



いわゆる「青本」の創刊は「黒本」と同じく1985年(創刊30周年)ですから、どのタイミングから数えて40周年としているのか分かりませんが、年下好きにおすすめなのは間違っていませんねw



ぷちぱら文庫
美少女ゲーム発のレーベル。ゲーム原作ならではのハードコア路線から、ライトなものまで幅広く展開。美少女ゲーム好きにおすすめです!



なるほど、ここでエッチなゲーム愛好者からの流入を目論む訳ですナw



オシリス文庫
KADOKAWAが送る、まさにラノベ世代のための官能小説レーベル。ハーレム、コスプレなどの王道テーマから、触手、拘束などアブノーマルな世界まで。ラノベ風官能小説のビギナーさんにおすすめです。



二見文庫や竹書房ラブロマン文庫は紹介されていません。純粋な官能小説ファン……何を以て純粋と言うかはさておき(汗)……からすると意外なラインナップと言えそうです。



「黒本」を除けば挿絵入りのレーベルばかり……。



単純にBookLive!で人気のある官能レーベルが並んでいるのかもしれませんが、仮にそうだとしても官能分野の電子書籍は紙媒体とはちょっと異なる市場が形成されている、あるいは形成されつつあるのかもしれません。

やっぱりちょっと若い世代に訴求するのはビジュアルな要素なのでしょうか。

実態は分かりませんが、何だか興味深いラインナップと言えそうですね。



レーベル別に解説★初心者向け官能小説入門 - 電子書籍ストア BookLive!
http://booklive.jp/feature/index/id/adnovel




テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

電子書籍本来の姿と今後の課題……?

今月に出た、ある漫画の電子コミック版が以下の通りでした。



今宵、妻が。1

著:佐野タカシ、ニチブンコミックス


佐野タカシが描く新たな官能の世界――騒然&大人気の官能連載、ついに単行本化!冴えない中年男・健司が娶ったのは若く美しき妻・楓。無垢な白い肌、羞恥に染まる頬、獣のごとき劣情、潤んで哀願する瞳…暴走する新婚生活を描く衝撃の夫婦エロス!!





〈コミック版〉 620円
Amazonはコチラから。2016/1/18 発売
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。2016/1/18 発売


〈電子版〉  486円
Kindle版はコチラから。2016/1/18 発売
【honto】の電子コミックはコチラ。2016/1/22 発売

※2016/1/25 現在の価格



これを見て「おぉ、ようやく価格の正常化が始まったか」と思いました。一般的には既に始まっているのかもしれませんが、官能分野にもいよいよ広まってきたのかな?といった感じですかね。印刷していない、(フォーマットが変わらない限り)劣化もしないデータなのだから本来は紙媒体より低価格でないとおかしいのが(購入側から見る)本来の電子書籍だと思います。

……普及が進むと印刷所の死活問題が発生するのでしょう。

……ハイブリッド&電気自動車とガソリンスタンドの関係と同じですね。



それでも、こうして徐々に本来の姿となっていくのであろうと推測します。

割引価格で、ほぼ同日発売。



マーケティング論で有名な「購入者がお得感を覚えるのは2割引きから」に照らし合わせると、620円に対して486円は 0.78387096…… ですから約21.6%の割引きで水準を満たしてますし、何より500円を切っているのは効果的です。

イイ線ついてますw



2015年の書籍・雑誌の推定販売額(電子書籍を除く)は前年比5.3%減で過去最大の落ち込みとのこと。

書籍・雑誌の販売額、過去最大の落ち込みに - Yahoo! JAPAN ニュース(読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160125-00050061-yom-ent


代わりに電子書籍は31.3%の大幅増だそうですから、統計的にもこうしてじわじわと移り変わっていくのであろうことが見えてきます……それでも電子書籍の市場規模は紙の書籍・雑誌に比べると未だ1割程度みたいですけどね。



しかし、ここで問題が2つ発生しました。



ほぼデバイスフリーのKindleはともかく、電子書籍では時に「対応デバイス」を確認する必要があります。

つまり、【honto】だと本作は今のところ「PC」と「Android」には対応しているものの、iPad や iPhone には対応していないのです。

こうして電子書籍の「読む場所」が限定される場合もあることが1つ。



そして、2つめは容量です。

小説ならばさほど気にしなくて良いと思いますが、コミックではそれなりの容量が求められます。

本作だと【honto】で「67.1MB」、Kindle版では「67.528MB」が必要です。



GB、TB の時代ならこの程度、と思われるでしょうけれども、1冊でこれだけの容量を費やし、これが購入する度に増えていくことを考えると先々がちょっと気になります。

……100冊買って 6752.8MB = 6.8GB弱

PCならまだしもタブレットやスマホだとちょっと気になる容量ではありませんか?



電子書籍が普及するにつれ、いずれはこうした問題がクローズアップされていくのかな?と思いました。



それを見越したのか、最近は大容量のSDカードも価格がこなれてきましたし、スマホに接続できるUSBメモリも増えてたようです。

でも、携帯端末はシンプルだから手軽&スマートなのであって、端末を取り出してから外付け機器も取り出して、接続して、さぁ作業開始というのはちょっとどうかという気もするのであります。(^^;)



電子書籍の対応デバイスと容量、この点については今後も注目していきたいと思います。





テーマ : エロマンガ・同人誌
ジャンル : アダルト

tag : 佐野タカシ

電子出版物の今後を気ままに占ってみる

改めて、新年あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。



新年の抱負を述べるような仰々しさはありませんが、せっかくなので(と言いつつ何となくですが)2015年の電子出版物を占ってみたいと思います。



皆さんは既に電子書籍・電子コミックに移行されていますか?

……DSKは全然です。(汗)

……全く以て書籍派です。(大汗)

ナゼでしょう?



電子書籍・電子コミックに移行する理由がないからです。



いや、確かに書籍だと保管に場所を取りますし、オーダーした瞬間にダウンロードできて読み始められる電子書籍・電子コミックの強みは把握しています。

しかし、何と言いますか、入手した実感に乏しいんですよね。買ったゼー!ヤッホー!みたいな所有欲が満たされないと言いますか……書店に足を運んでお目当ての本を見つけた時の達成感のような、あるいはネット書店で注文してから数日後に届いた時の「キタ!」みたいな感覚がすなわちゲットしたということなのでしょう。

クリックひとつで購入できて場所も取らないのに避けて、わざわざ労して面積と重量のある物体を獲得する……なかなかMな所業でもありますよね。(笑)



ここで電子出版物に関するコラムを順番にご紹介していきます。



OnDeck - オンデッキ(2014年7月15日)
日本の電子出版物の売り上げ構成比率は5.7%〜電子書籍市場の約8割をコミックが占める
http://on-deck.jp/archives/1247



ここでは「2013年度の推計によれば、電子書籍市場規模は936億円、電子雑誌市場規模は77億円で、合計した電子出版市場規模は1013億円と、調査開始から初めて1000億円を突破した」と記されています。

ただし、その売上構成比はまだ低いため、米国のような20~30%のシェアに至るには一般書分野での電子書籍が成長する必要も指摘しています。



見て歩く者 by 鷹野凌(2014年7月27日)
2014年上半期ベストセラー(日販調べ)に見る「電子書籍」市場が離陸しない理由
http://www.wildhawkfield.com/2014/07/reason-why-e-book-market-do-not-take-off.html



こちらでもコミックが全体の8割を占めていることに触れつつ「特にフィクション系は、東野圭吾氏、村上春樹氏、百田尚樹氏、西尾維新氏、宮部みゆき氏あたりの人気作家作品が、まったく電子化されていない。逆にコミックは、ほぼ電子化されている。ビジネス書がそこそこ強いのも、ラインナップがあるからこそ」と分析し、「売ってなければ、買いたくても買えない」と結論づけています。



ITmedia eBook USER(2014年09月11日)
国内電子書籍市場はコミックがメイン――今後はどうなる?
http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1409/11/news103.html



こちらでも電子コミックが全体の8割を占める現状を示しながら「紙媒体を含む国内コミック市場規模では、電子コミックの構成比は約15%程度だが、国内小説・文学(ライトノベルを除く)市場規模における電子書籍分野の構成が約2%弱となっていることと比べると、その比率の大きさが分かる」と、小説の電子書籍化が進んでいないことを指摘しています。

また、こちらでも有名作家の小説が電子書籍化されていないことを記しています。



つまり、誰でも知っているメジャーな作品群が電子書籍化されることで、電子出版物そのものの認知度が向上されれば今後の構成比率の上昇にも繋がっていくのではなかろうか?

ぶっちゃけ、そもそも電子出版物ってのは思ったほど知られていないのではないか?



……そんな気がしてきますね。



では、ナゼ有名どころの小説の電子書籍化が進んでいないのでしょう?

……オトナの事情?



やっぱり「累計発行部数○○○万部!」ってのがどうしても止められない金看板で、「累計○○○万ダウンロード!」では少し弱いと感じている人々がいるってことでしょうかね。

……どうなんでしょ?(^^;)



あぁ、レコードがCDへと一気にチェンジして、今後はレコードでの販売はありませんよ、という事態に書籍でもなったらDSKも電子書籍・電子コミックへ簡単に移行しますよw

だって、他に購入する方法が無くなるんですものww

音楽の時はそうだったんですものwww



そんな中でも今後を占ううえで電子出版物らしい販促方法を模索しているような電子書籍・電子コミック作品をご紹介したいと思います。



◆ずっと、触ってほしかった(著:庵乃音人)角川文庫
2014/12/25 発売
Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。<電子書籍>
奥手な純の恋の手ほどきをするのは、死んだばかりの幼馴染みの凪。幽霊に助けてもらった純は無事に童貞を卒業できるのか?笑えてエッチでちょっぴり切ないニュータイプの青春官能ファンタジー。Kindle版には特別附録として、1月25日刊行予定の“青春官能ファンタジー”シリーズ第二弾『罪つくりなからだ』の冒頭部分を収録!



【honto】の電子書籍版はどうなっているのか不明ですが、Kindle版では来月発行予定のシリーズ第2弾作品の冒頭部分が特典として収録されています。紙媒体の書籍で冒頭部分だけわざわざ製本なんてできないでしょうから、こういったオマケは電子書籍ならではですよね。



◆イキツケ!1(著:春輝)バンブーコミックス
2014/11/7 発売
Kindle版はコチラから。
ヌクヌクのおしぼりであなたのストレス拭います―――。脱サラした親父が開店した居酒屋・若菜はスーパーの特売品をそのまま客に出すような怠慢経営のお店。ここに来る男女の客を巡るちょっとエッチな人間模様を描くオムニバスストーリー。大人気作家・春輝の放つ、新境地!!



こちらは(いつまで続くのか分かりませんが)Kindle版だと紙媒体コミックの半額で購入できます。

……そもそも製本コストのかからない電子出版物がナゼに紙媒体とほぼ同一価格なの?というギモンもないではないですから(^^;)、こういった電子出版物だからこその価格訴求もアリではなかろうかと。

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

今更ながらの電子書籍デビュー!(^^;)

基本的にDSKは未だ以て紙の書籍を支持しておりまして、電子書籍には触手が動いていないのですが、この度晴れて、と言いますか、今更ながらに(^^;)電子書籍デビューを果たしてしまいました!w



……といっても108円の短編なんですけどね。(汗)
……でも、5作買いましたから540円ですよ。(大汗)



買ったのは、以前から紹介していた『隣家の園』(著:霧原一輝)です。



そもそも購入へと至った経緯は以下の通りです。



  1. 昨年(2013年)の秋頃から【honto】より電子書籍のクーポンが届いていた。
  2. というか、買った書籍が届けられる度にクーポンが同梱され続けていた。
  3. クーポンの内容は「電子書籍を500円以上購入で200円割引」
  4. もしかしたら買うこともあるかもね、と一応とっておいたw
  5. これに前後して『隣家の園』シリーズに興味が沸いていた。
  6. シリーズの4作目までは出ていたが、500円以上を満たすための5作目がなかなか出なかったw
  7. 半年ほど思い出しては忘れを繰り返していたら5作目が出た。
  8. 有効期限内で使えるクーポンが手元にまだあった。
  9. 物は試しとばかりに一度買ってみるか!という気になったw
  10. クーポン利用で5作品をまとめ買いした。





とまぁ、こんな感じですw

気にはしているクセに実際の購入にはさほど前向きでない人が、クーポンという「ニンジン」をぶら下げられてさえ10もの段階を踏んで、半年以上も費やして、ようやくクーポンの対象ギリギリ価格で初めて電子書籍をゲットするに至るという流れでもあるかと。(^^;)



では、なぜ『隣家の園』に興味が沸いたかと言いますと……



  • 一見したところ電子書籍オンリーの連載企画のようだったから。
  • 第1回~第3回くらいのあらすじを読んで面白そうだったから。
  • 1作品が108円は手頃感があったから。





もしかしたらどこかの新聞か雑誌で連載されている作品なのかな?とも思いましたが、仮にそうであってもなくても電子書籍でシリーズ化されている点には面白味を感じました。電子書籍で続きを待つ楽しみもありそうですよね。

また、この作品では菊池家と白井家という隣同士の2家族が出てくるのですが、双方の旦那と妻が(後には娘も)交互に入り乱れながら登場人物として出てくる展開にも惹かれるものがありました。連載ならではの構成とも言えるのではないでしょうか。

そして、1作品あたり108円というのは手を出してみたくもなるところかと。もっとも、これが7作品(756円)を過ぎても完結しないと紙の書籍1冊分相当額を越えてしまう割高感を気にしてしまいますけどね。(^^;)



でも、内容さえ良ければ気にしなくなる可能性も充分にあると思います。

そもそも、1冊で完結する前提の官能小説だから考えてしまうのであって、漫画やライトノベルみたいにいつ終わるとも分からないシリーズならばファンは買い続けることもあるでしょう。



電子書籍による連載というのは、もしかしたら新たな切り口になるかも?



で、実際にスマホで読んでみた電子書籍の感想は……



  • 章立てや段落などが良くも悪くも紙の書籍よりラフというか自由度が高い印象。
  • 作品にもよるが、108円の割に頁数は多く、内容充分。
  • 持ち歩かずともスマホでいつでも読める手軽さは大いにアリ。
  • 読み終えた作品の保管という意味でも便利(白表紙の本で秘密の書棚が埋まることもないw)。
  • 官能書籍に限定すれば出先や移動中に読む人が未知数につき市場としては少々「?」
  • いかにも読んでいるという実感はやや乏しい。
  • アプリにもよるが、頁を捲っているような画面上のエフェクトは却って邪魔w





官能小説を読むのはもっぱら自宅でこっそり……といった読者なら電子書籍に移行する明確な理由が今はまだ乏しいのが現状ではないでしょうか。

つまり、本を買った、本を読んでる、といった実感を伴い、例え白表紙であっても、秘密の書棚が埋まっても、官能小説を多少なりともコレクションしているような実感もある紙の書籍を押し退けてまで電子書籍にしなくてはならん不便さでも感じない限りは紙の書籍で構わない訳ですから、今回のような魅力を感じるコンテンツ……内容だけではない電子書籍ならではの何かを付帯する必要が今はあるのかもしれませんね。



テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : 霧原一輝

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Author:官能レビュアーDSK
Amazonその他の書籍サイトで男の、というか男なら!という肉欲煩悩中枢刺激ジャンルに特化した、裏街道という名のスキマに徹する変わり者レビュアーDSKです。

◆官能小説
メニュー欄では発売年別にカテゴライズしています。作家別ご覧いただく際は最上段記事の索引より検索できます。

◆青年コミック
一部に桃色成分の高い一般コミックを含んでいます。また、複数巻となるシリーズ物は1つの記事に纏めています。

◆成年コミック
多岐に渡るジャンルに対してDSKの好みに偏ったセレクトかもしれません。(汗)

◆AV
主だった同一タイトル(シリーズ物)を1つの記事に纏めています。

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