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二人の兄嫁(著:高竜也、フランス書院文庫)

1997/10/23 発売

二人の兄嫁

著:高竜也フランス書院文庫


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都会の薫り匂わす美貌の兄嫁、沙耶25歳。
エレガントで気品漂う麗しき兄嫁、絵里子27歳。
人妻と未亡人----二人の媚態が、美肉が、甘い牝香が、
朝比古を肉欲に狂う性獣へと変えた!
繰り返される脅迫と凌姦、もれる性奴の嗚咽……
二人の兄嫁を弄ぶ義弟はさらなる奸計を企てていた!
(引用元:公式サイト


★★★☆☆ 許されぬ関係と覚える快楽, 2016/10/12
正直なところ、どうしても2人の兄嫁でなくてはならないストーリーでもなく、隣同士の人妻2人でも成り立つ話である。故に人物同士の関係性や家族の構成にも着目した設定なのであろう。裕福な家庭で不自由なく暮らすお坊ちゃんな末っ子主人公(17歳)の青い情動が今は未亡人の長兄嫁(27歳)と都会暮らしで洗練された次兄嫁(25歳)に向けられる作品である。昨今の誘惑系作品への礎となった1冊のようにも感じられる作風だが、他にサブヒロインとして出てくる同級生は立ち位置が中途半端で情交要員のようでもある。

1997年の作品にしては珍しく(?)帰省した次兄嫁が追い詰められる官能場面から始まっており、その後も次兄嫁との関係が続いている。ただヤリたいというだけのシンプル極まる動機は甘やかされて我儘に育った主人公の身勝手そのままだが、元より奔放で婚前には男を手玉にとっていた次兄嫁は主人公がチェリーと知って態度を変えていく。家柄による体面や家長たる姑(主人公の母)への後ろめたさはあるものの、夫の長期出張や一族内のポジション確保という打算もあって束の間のスリルを味わおうと企み始める。表向きは抵抗しつつも内心では積極さを見せ始めて、それとなく誘導していくのは高作品によく見られる官能の駆け引きであろう。

夫亡き後も家に留まって姑を献身的にサポートしている長兄嫁は清楚で控えめながらもしっとりした美貌で以前から主人公の憧憬の存在なのだが、こちらは姑を前にした時の慎ましやかな振る舞いと実は空閨の疼きを持て余している本来の姿というギャップにフォーカスしている。秘め事チックに始まった関係は、長兄嫁が秘密にしていたかの姿を目聡く見つけた主人公によってエスカレートしていく。こちらも主人公に従っている形をとりながら内心では葛藤から歓待へと傾いていく流れである。

これまた当時としては珍しい部類なのか、最後は鉢合わせによる兄嫁姉妹丼の様相となる。主人公が図った姦計として作品のテイストを維持してはいるが、この頃には関係を割り切っている次兄嫁に驚きはなく、突然の事態に長兄嫁が巻き込まれていく流れとしている。

いずれ都会へ戻る次兄嫁の存在により関係が永遠ではない切なさを湛えてはいるが、また機会があれば呼び出そうなどと考える主人公の厚顔振りを残しつつ甘いテイストをも加味して幕を引いたのは読後感の向上に繋がっていたと思う。ただし、全体的に官能描写は控えめ。当時を鑑みれば致し方ないところか。
『二人の兄嫁』のレビュー掲載元


この作品はあらすじがやや煽り過ぎですね。(苦笑)

肉欲に狂う性獣へと変えた!』といっても所詮はチェリーボーイですから兄嫁に敵うべくもありませんし、『繰り返される脅迫と凌姦、もれる性奴の嗚咽……』も単に所構わず求める主人公と喘ぐヒロインだし、『さらなる奸計』だって次兄嫁と交わっているところへ長兄嫁が来るように仕向けただけですからね。



でもしかし、これも今現在の感覚ならばという話。



1997年当時であれば、それはそれで、というモノだったのかもしれません。

まぁ、それでも煽り過ぎに変わりないでしょうし、公式サイトのシチュエーションタグに「凌辱」と入れるほどでもないでしょうw



ところで、本作も含めて電子書籍で読む機会が増えてきましたが、「黒本」だと表紙カバー裏の情報がないものですからコレが何作目なのか?元本の初版はいつなのか?旧作であれば何刷されたのか?といった諸々が知り得ないのはイタいですねぇ。

せめてカバーイラストの絵師さんが誰なのかは明記していただきたい。

表紙のお姉さん、めっちゃ好みだから誰が描いたのか知りたいしwww



表紙も作品の一部ですからクレジットされて然るべきと思うのですが……著作権的に、というか印税的に何かあるのでしょうかねぇ…………どうなんでしょ。

もっとも、電子書籍のサイト(購入先)によっては全部でなくとも明記されているのもありますからフォーマットそのものがよく分からないのですが、これもまた黎明期によくある乱立状態に伴う不統一性の1つなのでしょうかねぇ。





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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 高竜也

若叔母と家庭教師-美肉に狂う甥・恥交に溺れる萌子(著:鬼頭龍一、フランス書院文庫)

1997/10/23 発売

若叔母と家庭教師-美肉に狂う甥・恥交に溺れる萌子

著:鬼頭龍一フランス書院文庫


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乳リングス、濃密フェラチオ、強制クンニリングス、
家庭教師の御褒美は魔性の叔母・萌子の美肉奉仕。
そして遂に若叔母が特別な御馳走をくれる夜が!
緊縛された純也の前、萌子は挑発的な下着を脱ぎ、
濡れた恥肉を顔に胸に擦りつけ、猛る勃起を、
咥え絞り込む……叔母と甥、究極の変愛が始まった!
(引用元:公式サイト)


★★★★☆ 作者のエッセンスがコンパクトに凝縮, 2015/7/26
全237頁に11章立ての構成で主人公の初合体は第八章、メインの叔母と交わるのが第九章というのは1997年に出た作品ならば致し方のないところか。それまではボディタッチからキスにお口奉仕といった前戯をじっくり描きつつ、禁忌の一線を越えぬよう逡巡する展開が続く作風である。

母が45歳ということで大学生かと思われる主人公。これに対して32歳ならば確かに若叔母であろう。しかし、この叔母には11歳になる息子がいて(夫は長期出張中)、主人公が家庭教師を引き受けていることを本線に叔母の代役で赴いた授業参観でサブヒロインの女教師と出会うといった流れをつくっており、官能的には息子の成績アップに応じて甥っ子たる主人公へ「ご褒美」があるという巧みな構図となっている。また、甘えん坊な息子を溺愛する母(叔母)という別の構図もあって、実は息子が全ての面で蝶番のように絡むことで周辺の大人達に繋がりができていく構成になっているのはさすがベテラン、というか御大の為せる技といったところでもあろう。最後の一線までは年上の優位で挑発めいた誘惑を見せる叔母である。

息子の言から女教師の存在と主人公との親密さを知ると嫉妬の念を焦がして一気に畳み掛ける(畳み掛けられる)のだが、ここからは緊縛プレイ(縛られるのは主人公だが)ありの黄金聖水(見られるのは主人公だが後に自らも)ありの、最後にはお尻まで責められたりの、そのうえ息子にまで過剰なご奉仕をしてしまうなど、叔母が見せる一連の行動には鬼頭作品に見られる様々な要素がコンパクトながら一気に流れ込む印象である。

官能面で若干の物足りなさはありながら美貌の叔母が醸す妖艶な色気が補っており、思いのほか悪くない読後感ではあった。
『若叔母と家庭教師-美肉に狂う甥・恥交に溺れる萌子』のレビュー掲載元


こんな言い方したら巨匠に叱られそうですが、この作品はアタリでしたねw

いや、1997年の作品ですから合体まではなかなかのお預けを喰らう展開ですよ。

でも、女教師と出会うことで中盤辺りからイイ感じになりますし、終盤ではメインヒロインの叔母が堰を切ったように積極的になる変貌がいやらしかったですわw



それに何よりDSKは「家庭教師と生徒の母」の組合せが結構好きでしてね。(笑)

家庭教師と生徒(女子)よりもその母ってのが桃色煩悩琴線の触れるところでありまするw



〈家庭教師と生徒の母〉で思い浮かんだ作品

家庭教師-美蜜(著:西門京、フランス書院文庫) 2004/1/23 発売
この作品の記事でも『家庭教師と教え子(娘)もいいですけど、やっぱ教え子の母とが良いですよね!www』と同じこと書いてますわwww

熟母と家庭教師(著:新堂麗太、フランス書院文庫) 2003/03/23 発売
DSK的新堂麗太作品最高傑作です。





あと、厳密には新作と言えませんが、フランス書院文庫の30周年を記念する復刊シリーズの第1弾としてデビュー作が再販されています。

【フランス書院文庫30周年記念復刊シリーズ第1弾】
◆叔母・二十五歳
2015/4/23 発売
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「真之くんに初めてを教えるのは私だから……」
薄着で体をすり寄せる奈緒子から漂う甘い媚臭。
上品な美貌、深い胸の谷間、白い太もも……
受験の特別授業が淫らなレッスンへ変わるとき
叔母と少年は理性を捨てて美獣になった……
ひと夏の青い体験を描いた禁断小説の傑作!
(引用元:Amazon)



この復刊シリーズについてはコチラの特集記事で詳しく。

特集:フランス書院文庫30周年記念復刊シリーズ
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-884.html






鬼頭龍一 フランス書院文庫

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 鬼頭龍一

貴和子のふともも-未亡人叔母・三十一歳(著:牧村僚、フランス書院文庫)

1997/5/23 発売

貴和子のふともも-未亡人叔母・三十一歳

著:牧村僚フランス書院文庫


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人妻、女子大生に教わる淫靡で甘美な性授業。
それらを遥かにしのぐ貴和子の妖艶な美肉と媚態。
七年間、叔母の匂い立つような濡肌とふとももに
魅せられつづけた明彦の理性が弾け飛ぶ。
叔母さんを抱きたい!××を突き入れたい!……
貴和子と甥の相姦願望を叶える魔性の夜。


★★★★★ 今に至るまで流れ続ける誘惑路線の源流を見た思い, 2014/6/25
直接的な官能描写に頁があまり割かれず淡泊なのは他の牧村作品でも指摘してきたが、時代性を考慮すれば致し方ないことも承知している。その淡泊さをあまり感じさせない艶っぽさとドラマ性が本作の良いところ。1997年の作品だが、今に至る誘惑路線の本流にして源流を見た思いがした内容である。

1.信子 :物語の始まりを告げる隣人妻は息子との距離感に悩みアリ。
2.直美 :電車内で誘惑を仕掛ける積極的な痴女にして筆おろし役となる27歳のOL。
3.幸子 :主人公が通う大学の講師でテニス同好会顧問も務める29歳の人妻。
4.美奈子:主人公の同級生は男性助教授とも関係するおマセな18歳。
5.理沙 :美奈子の母。ランジェリーの営業から醸される妖艶な熟女。
6.沙織 :大学の心理学助教授は人妻で息子もいるカウンセラー。
7.恵津子:主人公の家庭教師先で知り合う女子高生の母。恥じらいつつも開放的。
8.亜矢 :調子に乗った主人公が電車内で仕掛けた相手は弟に悩みを持つ婦人警官。
9.百合子:主人公が立ち寄ったスナックのママ。和装の麗人は従兄妹を夫に持つ。
10.美佳子:家庭教師の他に始めた学習塾の女塾長は怜悧な印象に反したギャップがある32歳。
11.恭子 :直美の先輩OLは婚約者のいる生娘な29歳だが……。
12.真理子:メインヒロインたる叔母・貴和子に縁談を勧めに来た友人。
13.貴和子:主人公の叔母にして31歳の未亡人には秘めた想いが……。

250頁ながら全11章。プロローグにエピローグまである細切れな章立ては当時の潮流とはいえ各章はかなりコンパクト。その中で何と13人もの女性と関係を結ぶ大学生の主人公19歳である。これだけだと単なるスケコマシだが、この主人公は7年前から叔母の貴和子を深く想っており、いつも気に留めている。サブヒロイン達との逢瀬は、チェリーから達人へと成長を遂げて最後は叔母を喜ばせたいという修練でもあり、旺盛な性欲を忍ばせる女性達のはけ口でもある。相姦に気負いつつ内心では結ばれたい想いも忍ばせているのは牧村作品の王道だが、主人公だけでなくサブヒロインの多くにも息子や弟、従兄妹といった関係を持たせ、比較させることで禁忌を知らしめたり、逆にそれでも貫きたい愛情なのだと確信させたりするうねりを生んでいる。

序盤からずっと挑発的な装いや態度を見せていた貴和子の秘めた想いが最後の第11章で初めて貴和子視点で綴られることで2人の気持ちが交錯し、自然な形で念願成就へと至る結末はドラマチックである。

実に牧村作品らしいテイストながら巧みにヒロイン達を入り組ませつつ相姦のドラマが構築されているのはさすがと言える。
『貴和子のふともも-未亡人叔母・三十一歳』のレビュー掲載元


あまりの多人数なので思わず番号を振っちゃいましたが、その数なんと13名。しかも、このうち何人かとは複数回の情交がありますから、そりゃチェリーだった主人公もお上手になろうという女性遍歴でありますw

自宅周辺から通学途中、学校内外に果ては立ち寄った先までと、およそ考えられる出会いの可能性を全部網羅した感すら漂っています。



ま、その代わりに250頁でこれだけの逢瀬ですから描写は淡泊だしアプローチもシンプルです~ww

欲情したヒロインからすぐ迫られちゃってます~www

あと、いくらまだ20世紀な1997(平成9)年の作品だからって、メインである叔母の貴和子が主人公を「ボク」と呼ぶのはさすがに少々古臭かったかな?

品の良さを出そうとの狙いがあったのかもしれませんけどね。





テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 牧村僚

若義母ダブル交姦(著:西門京、フランス書院文庫)

1997/12/23 発売

若義母ダブル交姦

著:西門京フランス書院文庫


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「お義母さんも本当はあなたに姦られたいのよ」
ベッドに仰臥する憧れつづけた義母・沙都子の裸身。
濡れた恥肉を前に躊躇う拓也を友人の義母・雅美が唆す。
ああ、僕が勇気を出せばお義母さんは受け入れる……
二組の若義母と息子の、刺激的な淫世界のため、
拓也は猛る剛直を、生々しい女芯にあてがった!
(引用元:公式サイト


★★★☆☆ 本当に身体も精神も合う人は一人, 2008/9/27
タイトルから想像されるイメージとはだいぶ異なる、意外にも愛に溢れた作品。ヒロインの義母が主人公の先輩と交わるシーンもあるが、それも主人公と義母の想いを確かなものにするための試行という、なんか変だなと思いつつ微妙に納得させられる解釈が与えられている。

つまり本作は、血縁なき禁忌に悩まず自分の気持ちに正直になろうよ、という話なのである。

ただ、主人公が当初、義母に対して全くその気が無いところから始まるため、話の展開に半ば強引な唐突感と都合の良過ぎ感がありまくる。主人公と義母の入浴シーンが良く、最後まで至らぬものの、お互いの心情まで含めて丁寧にいやらしく描かれている。
『若義母ダブル交姦』のレビュー掲載元


1990年にデビューされた西門京先生ですが、初期の頃は凌辱系の作風だったことをご存知ですか?

今も『西門京のホームページ』というサイトがありまして、作品毎の自著紹介ページもあります。



当時のご様子なども書かれていて興味深いですが、どうやらご自分の中では誘惑/凌辱という境界をはっきりとは認識されていなかったようでもあります。

また、5作目から8作目まで、若未亡人・若淫妻・若叔母・若義母と『若』で始まるタイトルが4作品連続しますが、その最後にあたる通算8作目が本作であります。

あと、本来なら3作目にあたる作品が2003年にフランス書院-センチュリー・ルネッサンスより再販さたことで、公式サイトのページからは元の方が抜けています。

以上、西門京先生の豆知識コーナーでした。(^^;)チガウダロ





テーマ : 18禁・官能小説
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tag : フランス書院文庫 西門京

兄嫁は高校教師-狂った課外授業(著:鏡龍樹、フランス書院文庫)

1997/3/23 発売

兄嫁は高校教師-狂った課外授業

著:鏡龍樹フランス書院文庫


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「今回だけ特別よ。だって、私は義姉なんですもの」
甘く誘う薫の朱唇が、晃司の肉塊を舐め啜る。
下着を脱いで、濡れた恥肉が熱き剛棒を包みこむ。
憧れの女教師、兄嫁との、初体験は薫のリードで…。
だが、この肉交を境に二人の立場は逆転した。
25歳、美しき兄嫁は義弟のペットに堕ちてゆく。


★★★★☆ ヒロインへの憧憬と渇望が招く背徳なる関係, 2012/7/30
1997年という当時の趨勢を考慮すれば致し方なしではあるし、逆にこういう展開の方が節操があって良いという見方もあるかもしれないが、合体するまでの経緯に悩ましさと艶めかしさを表現した誘惑作品である。その意味では「誘惑」という呼び方に合致した作風と言えよう。

高校教師にして兄嫁なヒロインと、それを憧憬と恋慕で想い詰める生徒(義弟)との1対1が基本構成である(別に兄嫁と夫(兄)との営みシーンあり)。清楚で貞淑ながら授業では厳しさも見せる美貌の高校教師が、ちょっとしたきっかけから義弟との繋がりを経て淫らに変貌していく様が克明に描かれており、本作の後も作者の得意パターンとなっていく「若い男を虜にしつつ支配する女」から「支配されたい願望の存在を自覚して堕ちていく女」への流れが実にいやらしい。

後半の展開に窮屈さがあって描き切れていないところが少し勿体ないのと、若干のダークさを醸す結末が今となっては好みの分かれるところかもしれず、何より合体至上主義な諸兄には物足りなさも残る構成ではあるが、ヒロインと主人公の移りゆく心理の妙を楽しむ良さがあると思った。
『兄嫁は高校教師-狂った課外授業』のレビュー掲載元


基本的に1人ヒロインが大好物なDSKですwww

特に普段から接している綺麗なお姉さんに悶々とした日々を過ごしながら、何らかのきっかけで想いが決壊するような展開ってイイですよね~。(^^)

大体においては本作のように主人公が迫る形ですけれども、時にはヒロインの方から迫って……最初は迫らないですけど、罠を仕掛けるように誘い込む展開の作品もあったりして。

思わぬ事態に陥った困惑から懊悩を抱えながらも次第に堕ちていく……この「堕ちていく」ってのがイイですなぁw

こういうのをじっくり読むには1人ヒロインが打ってつけですよ!(妙な力説w)

この作品には「教師」と「兄嫁」という2つの顔と2つのシチュエーションを巧みに活かした官能描写が見られますデス、はい。



◆目下の最新作
2013/03/11 発売

熟れごろ保母さん-夜のご奉仕(マドンナメイト文庫)


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昼間は清楚で可憐な保母さんが夜に見せる淫らな顔……嘉山は満員電車のなかで、息を呑むほどの美人に会った。娘を預けている保育園の保母・美里だった。その明るい笑顔と清潔なエロスのなかに、ふとした瞬間に見せる成熟した女の色香に魅了され、柔らかい乳房に偶然触れた手に力を入れてしまい……。



「黒本」でしばらく見ないと思ったら、マドンナメイト文庫から突然現れてファンは歓喜するばかりです。(^^)

紹介記事はコチラ





※各作品のあらすじはAmazonより引用。

テーマ : 18禁・官能小説
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tag : フランス書院文庫 鏡龍樹

美人女医・挑発診察室(著:鳴海英介、フランス書院文庫)

1997/10/23 発売

美人女医・挑発診察室

著:鳴海英介フランス書院文庫


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少年と女医・弥生、二人しかいない夜の診察室。
しかも白衣の下は29歳の熟肉が潤む素っ裸。
牝香が漂う豊麗な乳房を押しつけ覗かせつつ、
診察台に横たわる美少年を挑発し興奮させる。
やがて若い肉が漲りだすや、繊細な指が股間へ……
少年狩り----美人歯科女医の淫夢が今、開幕した!


★★★★☆ 誘惑系に転向した凌辱作家が得意とするは挑発系?, 2012/8/16
本作より鳴海作品は誘惑路線へと転向していくが、その基本パターンは既に出来ていたようである。サブタイトルに見られる『挑発』の言葉が象徴するように、少年を虜にする聖職者が、女王様然と振る舞うに至る淫靡な堕落物語と言えよう。この後も女教師ナース人妻(兄嫁)と、職業(属性?)を変えて作を重ねるが、内に潜んでいた、あるいは秘めていた淫らな願望を満たすために初心な少年を篭絡する作風となっている。

しかし、その初回たる本作ではまだ小手調べの感が若干否めず、全体の構成として少々纏まりに欠ける印象も残す。実は歯科医というアイデアは実に良かったし、様々なタイプの少年達を揃えたのも悪くはないが、さすがに3人は多過ぎる気もする。とりわけ最もメインの主人公らしい登場の仕方だった「第1の少年」が中盤以降で活かし切れず、第2、第3と続いていく中で存在感を持たせられなかったのは勿体ないところ。むしろ、女王様モードへの加速も相まって、第2、第3の少年達の方が書いてて面白くなってきたのでこちらに軸を移したのかもしれない。

あと、エリートなヒロインの淫らな変貌を核にしているため、ストーリー展開の起伏はあまり見られない。どんどんエスカレートしていくヒロインの高飛車な女王様っぷりを堪能し、エリートな人はやっぱり上から目線な振る舞いに落ち着くんだな~などといった感想を得るには申し分ないだろうが、正直なところオチとしては弱いと言わざるを得ない。

次作以降では改善されており、作を重ねるごとに退廃的な深みも増しているので、本作はやはりコツを掴むための作品だったのかもしれない。
『美人女医・挑発診察室』のレビュー掲載元


誘惑路線、というか挑発路線(?)に転じてからの鳴海作品に漂う怠惰で退廃的な耽美さが好きです。(^^)

複数の「お相手」が登場するので、昨今の一竿スキーには馴染まないかもしれませんが、なんか、こぅ、ヒロインが最終的にはダメ女なんですよね。(^^;)

で、このダメ女に振り回される少年達w



ズルズルと堕ちていく男女に何とも言えない哀れを感じるのでありまする。

……それにしても扇情的で素敵な表紙カバーイラストですナ!w





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人妻保健教師・悠子-私を性奴にした少年(著:鳳春紀、フランス書院文庫)

1997/11/23 発売

人妻保健教師・悠子-私を性奴にした少年

著:鳳春紀フランス書院文庫


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久しく愛されていない空閨が人妻の体と心に隙を……
保健室で生徒が肉欲もあらわに迫ってきた時、
本気で抗えなかった悠子を誰が責められようか。
白衣をまくられ、晒された人妻の熟れ陰唇に
若き剛直が無理矢理侵入し、暴れまわる凌辱は、
悠子が生徒のペットに堕ちる第一歩だった。
(引用元:公式サイト


★★★★☆ 生徒達に翻弄され堕ちていく女教師, 2012/9/8
タイトルに挙げるほど人妻らしさはなく、むしろ保健室に陣取る女教師である。この、美貌の女教師に群がる男共(主に生徒達)に翻弄され、時に翻弄しつつ次第に堕ちていく話であり、全体に漂う怠惰で退廃的な雰囲気が鳳作品らしいと言えよう。

冒頭こそ無理矢理な凌辱から始まるものの、全体としては誘惑寄りな、生徒との許されない関係がズルズル続く背徳の展開となっている。生徒に犯され、教育委員会のねちっこい中年男から迫られる中で無自覚ながらも内に秘められていたオンナの情欲が芽生え、育っていく流れだが、これにより凌辱と誘惑の相反する官能要素を楽しめる良さがある。何より「いい女」としてあっちこっちから狙われている感じが出ていて興奮を誘う。

ただし、凌辱する生徒と誘惑される生徒を分けている構成により、途中から別のストーリーが始まるような、イマイチ判然としない印象も受ける。序盤の生徒が終盤では単なる脇役に成り下がってしまうところや、中盤で誘惑された生徒がさらに別の同級生を斡旋(?)するところなどにもその一因があるかもしれない。さらには積極的というか開放的というか、つまりは破廉恥な女生徒の登場が(展開上、必要だったとはいえ)また別の色を加えており、これにより最後は乱交めいた展開を見せるのだが、全体としては纏まりに欠けるような、あるいは様々な色を混ぜ合わせた結果、予想とは違う色が出来たような、そんな読み心地にもなった次第。読み手の想像力に委ねるように綴った最後の最後にしても、見方を変えれば取って付けたような唐突さも感じる。シチュエーションも良好で、次第に堕ちていく女教師の猥雑な淫靡さが良かっただけに、少し勿体ない纏め方だと思った。
『人妻保健教師・悠子-私を性奴にした少年』のレビュー掲載元


鳳春紀作品……好きですね~w

あっけらかんとした最近の誘惑作品が登場する以前の凌辱と誘惑とが融合したような独特の退廃的な色合いが何とも言えない魅力です。





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tag : フランス書院文庫 鳳春紀

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官能レビュアーDSK

Author:官能レビュアーDSK
Amazonその他の書籍サイトで男の、というか男なら!という肉欲煩悩中枢刺激ジャンルに特化した、裏街道という名のスキマに徹する変わり者レビュアーDSKです。

◆官能小説
メニュー欄では発売年別にカテゴライズしています。作家別ご覧いただく際は最上段記事の索引より検索できます。

◆青年コミック
一部に桃色成分の高い一般コミックを含んでいます。また、複数巻となるシリーズ物は1つの記事に纏めています。

◆成年コミック
多岐に渡るジャンルに対してDSKの好みに偏ったセレクトかもしれません。(汗)

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主だった同一タイトル(シリーズ物)を1つの記事に纏めています。

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