FC2ブログ

私は未亡人母(著:鬼頭龍一、フランス書院文庫)

2001/2/23 発売

私は未亡人母

著:鬼頭龍一、フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】の電子書籍はコチラ。
eBookJapanはコチラ。

下着を脱ぎ幼い実子にクンニをさせる母
若勃起を咥えながら自らも自慰に溺れる母
息子の全裸モデルとなり恥部の奥まで晒す母
あげくには恋人の如く愛を交わし肉悦に狂う母
茉莉阿をここまで淫母に変えたのは未亡人だから?
21世紀、鬼頭龍一が満を持して放つ未亡人哀母の独白!
(引用元:公式サイト


★★★★★ 愛に満ち溢れた壮大な相姦大河絵巻,2019/3/16
フランス書院文庫では2004年に「七年相姦」、2019年には「十年調教」といった長いスパンを描く作品が出ているが、それらを凌駕する、実に15年間もの母子相姦が2001年に出ていたことになる。しかも、始まりは息子が生まれた直後。そう、息子0歳から15歳までの成長記録に相姦が絡む物語なのである。それも母の一人称独白形式で語られる、20歳の出産から喜びと憂いが交錯する35歳までの紆余曲折の物語とも言える。

全14章という細かさはまるで息子が重ねた年齢のようである。乳飲み子から幼子、園児から小学生、中学生と成長していくにつれ自我の目覚めから次第に能動的な振る舞いを母に示す息子。物心ついた頃から母への「接し方」は慣れたものだが社交性を帯びることによる変化もある。それでも母への想いが揺らぐことはない。

むしろ揺れるのは母である。夫を喪った直後に、入れ替わるように生を受けた我が子。これを運命と感じたことで芽生えた想いが膨れ上がっていく。母の矜持とオンナの肉欲が出たり入ったり。慈しみで接しようとしても、若くして亡夫に開発されていた体は抗いようもなく疼くのである。

それでも本来の母子に戻るべく行動に出る機会が序盤と終盤にある。他の男に身を預けることもあれば、息子の思春期には逆に恋人を斡旋したりと対照的な演出なのは巧みなところだが、結果は言わずもがな。息子からは思わぬ緊縛羞恥の逆襲を喰らったりしている。

始めは年端のいかない息子との睦言だけに手淫程度の官能描写で、徐々に口淫から戯れを経て、中盤を過ぎた辺りでようやく結ばれるくらいのスピード感。終盤の色欲に任せた交合の日々もダイジェストなので物足りなさは否めないが、相姦ありきの母子ではなく、相姦を描くには母子の猛烈な相互愛情が必要不可欠であることを高らかに宣言しているようである。関係こそ歪んでいるが、その歪みを取り除けば、そこにあるのは息子を想う母と母を想う息子にほかならず、この最もシンプルにして最も重要なファクターなくして母子相姦は描けないことを示しているようですらある。傍目には滑稽にも写るであろう2人だけの「結婚式」は、そこへ至るまでの迷路のような道程を慮るに感動的でさえあった。

相姦への最大級の精神的理解、そして世間の目に対する憐憫、さらにはマイノリティだからこそマイノリティな立場からのアンチテーゼ的賛同。そういった諸々を感じさせる作者の深い深い洞察が本作には込められているように思えてならない。
『私は未亡人母』のレビュー掲載元


数年以上に渡る年月を描いた「官能大河」と言うべき作品に時折出会いますが、息子が生まれた時から、その感動を相姦の意識に変えて、15歳に至るまでの成長にあわせて次第に距離が縮まり、遂には結ばれるまでの壮大な母子相姦でした。

息子と母という関係はそのままに男と女になっていく2人。

2人の間だけに流れていく特別な時間、年月。



何だか凄いモノを見させてもらった気分です。



本作のベースに流れる深い深い相互理解と愛情を見た時、これを、例えば LGBT 的な視点に置き換えたら、世間の目と自分達という構図の中で信じるものは何かといったような、ちょっと考えさせられる感じもありました。



何と言いますか、大袈裟に申せば、動かし難い真実、真理みたいなものが描かれているようにも感じました。





スポンサーサイト
[PR]

[PR]

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 鬼頭龍一 未亡人 女子高生 母子相姦 自慰 フェチ 肛姦 縄・緊縛

兄嫁の寝室(著:見月透、フランス書院文庫)

2001/2/23 発売

兄嫁の寝室

著:見月透、フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】の電子書籍はコチラ。
電子書籍の【ひかりTVブック】はコチラ。
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。
eBookJapanはコチラ。
FANZA(旧DMM.R18)はコチラ。

私の寝室(へや)の前でなにをしてたの、幸治さん。
いいのよ、理由(わけ)を言わなくて……前から知ってたわ。
でも、私はあなたのお姉さん。お兄さんの妻なの。
二人きりの今夜だけ、今だけ望みを叶えてあげる。
私の熟れた身体、私の唇、全部あなたのもの……。
だから、ビクビクしないで寝室(なか)に入っていらっしゃい。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 貞淑な兄嫁の「もうひとつの顔」が滲み出る彷徨いの遍歴,2019/2/20
今のところ本作限りの「見月透」名義作品。初見では「月見」(つきみ)と見間違えそうだが、正しくは「みづき」と読む筆名である。一応のデビュー作ではあるが、既出作家の変名ではなかろうか。オビに記された「鬼頭龍一氏激賞」は、あるいはもしや当人の変名による自作自演では?などと少々訝しんでしまうところだが、ヒロインを示す「貞淑な兄嫁優美子の裏側 兄のいない晩、僕が知った 淫らなもうひとつの顔」は正鵠を射ている作品である。

お嬢様育ちだった【優美子】が学生時代にめくるめく体験をしていたという過去設定は本作のほぼ全編に渡る背景となる。貞淑で控えめな妻ではあるのだが、その体験を忘れ切れずに持て余し、淡泊な夫では満たされずに疼く日々を送っている。そんな優美子に熱視線を送っているのが義弟であり、夫が出張した夜に一線を越えてしまう契機として早くも優美子の裏側、もうひとつの顔が滲み出る形になっている。なお、この夫の出張は最後に真意が判明することとなる。

中盤では不意に早く帰宅した夫との睦言が描かれている。大体において背徳感に欠けることの多い夫婦の営みはあまり興奮を誘うものではないが、ここでは義弟との秘め事があって乗り気でない優美子へ夫が執拗に迫る形になっていて悪くない。そして、普段とは異なるその執拗さが物語の分岐点にもなっている。

義弟とは一度きりと約束してしまい、それを義弟も(我慢しながら)守ることから彷徨い始める優美子に訪れた刺激。買い物帰りの電車痴漢遭遇に思わぬ快感を覚えたことから過去を追体験すべく大胆な行動に出る。調子に乗ったせいで見知らぬ若者2人の餌食にもなってしまうのだが興奮度の高い展開が続く。だがしかし、その間に妹の【奈美子】が義弟に接近していたのである。後悔するも後の祭りだが、この奈美子はなかなかの小悪魔で、後々にも、と言うか以前から実はやらかしていたことが最後に判明する。異性に奔放な妹の魔手から義弟を奪い返すべく嫉妬心も露わに行動を始める優美子である。

初心だった過去からオンナ真っ盛りの現在を通して義弟の誘惑からさらなるスリルを求め、果てには義弟を妹と奪い合う優美子の痴態は正に貞淑な仮面に隠された裏側、もうひとつの顔であった。ただ、何につけても過去体験の記憶が出てくるのは、とりわけ序盤において目前を蔑ろにしているような印象にもなったため、ちょっとばかし過去を追い求め過ぎにも感じた。

まるで風船が萎むような唐突な結末は、おそらく最後の3行で示された滑稽なオチを当初から想定していたものであろう。ほとんど描かれてこなかった人にも懲りない所業と因果応報があると簡潔に綴っている。
『兄嫁の寝室』のレビュー掲載元


「見月透」先生による唯一の作品ですね……今後も作品が出ることはないでしょうから、おそらく唯一の作品でしょう。

何度見ても「月見」(つきみ)と読んでしまいそうになる『見月』(みづき)先生ですw

きっと既出作家さんの別名義でしょうから……「オビに記された「鬼頭龍一氏激賞」は、あるいはもしや当人の変名による自作自演では?などと少々訝しんでしまうところだが」などとレビューには記しましたが……実際のところは誰なんでしょうね。(^^;)

さすがに鬼頭御大が本当に……とはちょっと考えにくいところですが……。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事はコチラから。
見月透「兄嫁の寝室」(フランス書院文庫、2001年2月、表紙イラスト:村山潤一)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)兄嫁の寝室 (フランス書院文庫) [Kindle版]見月 透フランス書院2012-08-17【あらすじ】幸治は都内の予備校へ通うため兄夫婦のマンションの部屋で同居生活を始めるが、兄嫁の優美子の痴態を思い描いたデッサンを本人に見られてしまう。欲求不満に達していた優美子は夫が出張で不在なのを利用...
見月透「兄嫁の寝室」





兄嫁をメインヒロイン、その実妹を対抗ヒロインとする構成でして、想いを寄せられる義弟(主人公)と関係したものの距離は程々に保つことで疼く体を持て余してしまい、愉悦を求めて彷徨うのが官能的白眉になっています。そして、その背景として純真無垢だった学生時代のめくるめく官能体験があります。

自室の序盤・電車内外の中盤・公園の終盤といったように場面転換がしっかりあって、起伏のあるストーリーになっています。

ヒロインの言動に纏わる背景をきちんと用意して、動きのある物語を紡ぐあたりは(2001年当時から見ても)ベテランの味を感じますから、あるいはもしや、などとやっぱり思っちゃうところもあったりなかったり。(^^;)



………… 緊縛があったり黄金聖水を飲んだり飲ませたり する場面があったらスグに 鬼頭龍一 先生だ!って思えるんですけどねwww



余談ながら、本作に限ってナゼかあらすじの漢字の一部にルビが振られています。タイトルに照らし合わせて「寝室」を(へや)と(なか)に読み分けるのはなかなか秀逸ですよね。そして、サブタイトルのない、シンプルなタイトル自体も好印象。

分かりやすいと言えば分かりやすいのですが、ヒロインの属性が羅列されているだけのサブタイトルは基本的に不要派ですw





テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 見月透 兄嫁 秘書 誘惑・挑発 露出 下着・水着・裸 野外 痴漢 公園

美人秘書・少年特別レッスン(著:樹月峻、フランス書院文庫)

2001/1/24 発売

美人秘書・少年特別レッスン

著:樹月峻フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】の電子書籍はコチラ。
電子書籍の【ひかりTVブック】はコチラ。
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。
eBookJapanはコチラ。
FANZA(旧DMM.R18)はコチラ。

「キスぐらいならいいわ」「胸触らせてあげるから」
少年の憧れは父親に仕える女秘書・高島真里奈。
痴態を知ったことではじまったお姉さんの特別授業。
清楚なオフィスの華が僕の淫らな願いをかなえてくれる。
社長室で初めてのフェラ体験、衆人環視の露出デート。
27歳の誕生日、美人秘書に捧げられる少年の童貞。
(引用元:Amazon)


★★☆☆☆ 甘ったれ小僧の我儘な要求に嫌々ながらも付き合い続けるお人好し過ぎな美人秘書,2018/8/30
凌辱路線の作者だけに「レッスン」と名が付きながらも単に甘いだけの少年指南作品ではなかろうとの推測は出来る。しかし、それを差し引いてもタイトルが内容を表していない作品だと言わざるを得ない。あらすじにも『お姉さんの特別授業』とあるが、そうした要素はどこにもなく、あるのは甘ったれな16歳の主人公の身勝手かつ理不尽な要求とそれを受け入れざるを得ない状況にある(と言ってもそこまで従わなければならないか?との疑問が沸く)ヒロイン【真里奈】の軽い抵抗と後の従順、その繰り返しである。

憧れの存在だった真里奈への見方が変わるのは、主人公の父と真里奈の密会を偶然目撃したことから。その父は真里奈が秘書として仕えている社長であり、密会の場は社長室である。緊縛めいたプレイをしていることから相応の期間を経た関係であることを示しつつ、突然現れた主人公を子供扱いしてその場をごまかそうとしている。その憤りと疎外感が主人公の言動を変えていくのだが、父との密戯をネタにして言いなりにさせようと試み、割と容易く成功したことからエスカレートの一途を辿ることとなる。

社長室から社内を移動し、日を改めては外出し、時には自宅へ招いての露出含みな羞恥プレイが続く。延々と続く。露出させてから衆人の手の届く距離まで近づけるために下衆な男共には触られたり、真里奈を呼び出す以前に自宅へ招いていた3人の同級生にはマワされそうになったりしている。

父との関係を秘密にしてほしいだけでなく、秘書になったばかりの4年前から接してきた主人公の心変わりには自分にも責任があると親身な立場を貫く真里奈の優しさはお人好しが過ぎるように感じてならない。冒頭で26歳になったばかりだった真里奈が最後に27歳の誕生日を迎えることから1年近い日々を主人公の責めに耐えていたことになり、何もそこまでと思えてくる。昂らされて絶頂へ導かれることもありながら心が傾くことはなく、最後まで主人公は「社長の息子さん」なのである。御曹司のやりたい放題によくもまぁ付き合っているものとちょっと呆れるところもあるが、実は終盤で父に知られた真里奈が官能的な折檻を受ける場面があり、そこで父の素性も見えてしまうことからこの親にしてこの子ありといった虚しさも漂う。

と、ここまで主人公は真里奈を辱めるばかりで交合する場面は無い。真里奈の誕生日を祝う形で晴れて結ばれたいと考えていたのだが、それを拒まれたことで最後の最後まで脅しと独り善がりに御曹司という立場を笠に着なければ行動できない主人公である。
『美人秘書・少年特別レッスン』のレビュー掲載元


Kindle Unlimited(月額980円)を利用していると、その月額料金をペイするために……つまりは元を取るために(汗)……時にはチャレンジを強いられることもありまして(大汗)、いえ、この機会に普段読まない方面に挑戦してみようという前向きな試みではあるのですが、それでもと言いますか、やはりと言いますか、どうしても馴染めない作品に出くわすことは不可避なのであります。(滝汗)

とまぁ、言い訳していますが(^^;)、このチャレンジというのは自分の好みに合う新たなテイストや新たな作家さんを探すものですから、上手くハマることもあればハズれることもありますし、作風そのものが肌に合わないこともあれば単体の作品のみが馴染めないこともあるでしょう。









………………スミマセン。









グダグダ書き並べてしまいましたが、要するに本作は自分の好みではなかった、というただ一点であります。m(_ _;)m



あらすじに騙された感もあるのですけれど、それはそれとして、こういう時ってだいたい主人公に共感・同調できないんだよなぁ。つまり、主人公のキャラが好みかどうか、ということもあるんですよね。



だったらレビューすんなよ!とのツッコミが聞こえてきそうですが、それは至極ごもっとも。しかし、何でもレビューしちゃうのがレビュアーの性でして…………もぅ、ホントすんません!




テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 樹月峻

二人のママ・二人の少年(著:牧村僚、フランス書院文庫)

2001/10/24 発売

二人のママ・二人の少年

著:牧村僚フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】の電子書籍はコチラ。
電子書籍の【ひかりTVブック】はコチラ。
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。
eBookJapanはコチラ。

多感な少年たちが一度は必ず憧れる女性、それは母。
母・敬子を忘れるために誘惑された祐一を、
母・政美を奪われ、復讐のために近づいた昇平を、
母たちは慈愛と倒錯に満ちた優しさで迎え入れる。
運命が結んだ二人の母と二人の少年による濡母交姦。
母性に溺れて、四人が知った本当に愛し合うべき相手とは……
(引用元:公式サイト


★★★★☆ 2組どころではない相姦カップルの交錯,2018/7/16
2組の母子相姦もしくは母子交姦を想起させるタイトルだが、半分アタリで半分ハズレている。自分の母を寝取られて愕然かつ悄然とした少年が相手の母に矛先を向ける交姦から、でもやっぱり自分の母がイチバンだと最終的には実母相姦へと至る物語を主軸としつつ、実際にはさらに1組の母子と叔母&甥という計4組もの相姦カップルが交錯する物語だからである。ただし、寝取られと言ってもこの作者だけに官能面は常に開放的。故に息子以外のムスコにも寛容な母達であり、多少の温度差はあれど相姦にも前向きに傾いていく母子である。

三十路の人妻にして子持ちのヒロインが揃いも揃って超ミニ姿なのは不自然極まりないが、しきりに脚を組み替えて太腿やパンチラを見せつける描写が続くのは「ふともも作家」の面目躍如であり、中には相応に理由があったりもする。

実母や叔母にオンナを見ている同類の少年達は互いに友人・知人の間柄なので助言したり背中を押されたりしてクロスオーバーの疑似母子相姦めいた関係となっていく。中には思わぬ派生形があったりもして、これによって第5のヒロインたる人妻までをも登場させたのは作者のストーリーテラーとしての真骨頂であろう。

しかしながら官能面は淡泊と言わざるを得ない。1人を除いてチェリーな中学生ということもあって割とスグに達してしまうこともあり、何より少年達の言動を汲み取って先回りするかのごとく体を開いていくヒロイン達なので官能的なアプローチもさほど見られないのである。官能描写それ自体よりも代理から本命へと変化する関係性や淫らな本性を垣間見せるヒロイン達の言動に妙味を見出すことになるであろう。
『二人のママ・二人の少年』のレビュー掲載元


「黒本」から1999年に出た『友だちのママ・美乳交姦』(著:名鳥悠)が大好きでして(汗)、母子交姦モノの指標にしているのですが、このテイストに似た作品にはなかなかお目にかかれません。(^^;)

……まぁ、それはそれでいいんですけどww



牧村先生の作品ですから求めること自体が野暮なんですけど、息子の友人から急に迫られて驚き、困惑して多少なりとも抵抗する描写があると良いんですけどね…………最初から迫ってくるのが分かっているように振る舞うのが牧村ヒロインなんですよねw



◆関連作品
1999/7/23 発売
友だちのママ・美乳交姦(著:名鳥悠、フランス書院文庫

Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】の電子書籍はコチラ。
電子書籍の【ひかりTVブック】はコチラ。
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。
eBookJapanはコチラ。
少年が見たのは衝撃的な光景だった!
自分の母を背後から貫いているのは親友の真一。
美乳を背後から揉まれ、恍惚に喘ぐ「女」は、
今まで見たこともない淫らな母親の姿だった。
フラフラと家を出た少年はある決意を抱く。
見てろ、ぼくだって真一のママと姦ってやる!……
(引用元:Amazon)

▼当ブログの紹介記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-802.html



DSK的隠れ名作!




テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 牧村僚

復讐相姦-義母と姉の魔性が晒されるとき(著:高竜也、フランス書院ロマンZ図書館)

2001/9/20 発売

復讐相姦-義母と姉の魔性が晒されるとき

著:高竜也フランス書院ロマンZ図書館


Amazonはコチラから。

征吾、17歳のあなたに私を穢せるの?……相姦を犯す勇気が、姉を辱しめる獣性があるの?……美しすぎる21歳の姉・翔子の嘲笑。雪肌を暴かれ、組み敷かれてもなお、少年を侮る余裕に弟は、亡き母に捧げる復讐劇の開幕を宣言する。禁忌の秘肉を侵入していく征吾の姦牙。姉、義母、女秘書……青狼が貪る美しき獲物たち。しかし、女の魔性は凌辱すらも悦びに変えていく……。(引用元:公式サイト


★★★★☆ 復讐で始まり瓦解で終わる, 2017/7/4
2000年11月・2001年2月・9月の3回に分けて計7冊が出版された「フランス書院ロマンZ図書館」からの作品である。ほぼ新書版サイズなのだがA6版(文庫本)を縦長にした感じでもあり、1行40文字(17行)ながら文庫の上下の余白をそのまま増やした印象の紙面である。ミレニアムを記念した企画なのかもしれないが、「黒本」新レーベルの御多分に漏れず長続きしなかったのか、元より3回の配本だったのか、今となってはその経緯を知る由もないところである。

裕福な家庭を舞台にするのはこの作者の得意とするところ。華やかさの陰につき纏う家族のバラバラな感じが退廃的にもたらされており、女遍歴を誇った父に追い出された正妻の子(主人公)が妾の子(姉)やかつての愛人(義母)と同居する複雑な構成となっている。正妻だった母の恨みを晴らすために姉や義母に復讐する主人公という構図で始まるのだが、次第に不器用な姉への憐憫や元より金目当てで若いツバメとのアバンチュールを楽しむ義母への哀れ、さらには病を患って今は女を可愛がれなくなった父の行く末といった家庭崩壊の切なさがクローズアップされていく。姉に襲いかかってチェリーを卒業した主人公が少しずつ大人になっていく過程で見える景色が変わっていくような、そんな移ろいが描かれており、ある意味では血縁なくとも家族になろうと思えばなれるのに努力を怠り、各自の思惑がバラバラだったために家族となれなかった悲哀にも写る。

サブタイトルに盛り込むほど義母の存在感は大きくなく、メインは姉である。最初こそ義弟たる主人公の恨みを受け止める役割を担ったものの、その後は婚約者のいるクズな若手俳優にイレ込み、次第に自分を見失っていく。そんな姉を哀れに思い、恨みの矛先が俳優に向かい、さらには婚約者にも向かうようにストーリーが派生していくため、ヒロインは思いのほか多かったりする。父の現在の愛人である秘書は新人秘書の登場で自分の立場が危うくなったりしているが、当初は愛人そのものを恨む主人公に迫られているし、学園モノの色はほとんどないのだが同級生が出てきて主人公と関係したりしている。父の遍歴を追いかけているかのような主人公である。

筆が進むに連れて復讐の意義がどんどん拡大していった結果、様々な女性へと矛先が向かい、その経験から主人公が一皮剥けていく。ムスコも一皮剥けていくが、人としても一皮剥けていく。しかし、家庭はどんどん崩れていく。そんな世界観になっていったような気がする。

時代性もあってか元より控えめな官能描写であり、そもそも嫌がる女を無理矢理組み伏せるのではなく前戯と言葉責めで昂らせ、女から求めさせる描写であるのだが、本作はヒロインが多岐に渡ることもあってさらに控えめな印象。ストーリーを追ってしまうこともしばしばあったので官能場面こそ決して少なくはないものの、むしろ読み物として味わったような読後感だった。
『復讐相姦-義母と姉の魔性が晒されるとき』のレビュー掲載元


「黒本」では1993年から凌辱路線で「フランス書院ハードXノベルズ」というシリーズがありまして、これの誘惑版にあたるのが「フランス書院ロマンZ図書館」だったのかなぁ、と思いますが、10年以上も続いたハードXに比べると短命だったようです。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事はコチラから。
高竜也「復讐相姦 義母と姉の魔性が晒されるとき」(フランス書院ロマンZ図書館、2001年9月、表紙イラスト:宇野亜喜良)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)復讐相姦―義母と姉の魔性が晒されるとき (フランス書院ロマンZ図書館) [新書]高 竜也フランス書院2001-09【あらすじ】女癖の悪い父親に悩まされ実母が離婚させられた過去を持つ征吾は、ある晩酔って帰宅した義姉の翔子を力ずくで凌辱すると、次は...
高竜也「復讐相姦 義母と姉の魔性が晒されるとき」





方針なのかどうか分かりませんが、あるいはハードXの方は今後「フランス書院文庫X」で再販の後に、なのかもしれませんが、「黒本」のこうした別レーベルはなかなか電子化されませんで……回春路線の「マズターズ文庫」や短命の真骨頂だった(汗)「フランス書院R文庫」辺りはようやく電子化され始めましたが……きっとロマンZも電子化されそうにないなぁ、といったところでしょうか。






テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 フランス書院ロマンZ図書館 高竜也

ママは双子姉妹(著:高竜也、フランス書院文庫)

2001/5/23 発売

ママは双子姉妹

著:高竜也フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。〈電子書籍〉
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。〈電子書籍・おとなの本屋・さん〉
ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

「ママ、ぼくを咥えていつものように呑んでみせてよ」
熟れた女体がひざまずき、青い剛直が朱唇に消える。
母への憧れを双子で瓜二つの叔母に癒してもらう日々。
今夜も早紀子の不埒な淫戯に溺れるつもりだった。
しかし、舌を絡め奉仕する熟女の正体は、実の母……。
陽司が迷いこんだのは、双子姉妹が織りなす倒錯の楽園。
(引用元:公式サイト

「私、もう駄目……あーっ、どうしよう!たまらないの。変になってしまう……ああああっ」女体のあらゆるパーツに痙攣が走り、大量の媚液が噴きだした。そんな姿を見せつけられれば、いくら我慢強い陽司でも限界を感じた。ちょうどその時、沙絵子が叫ぶ。「陽ちゃん、きて。欲しいの、こんなお母さんを許して。さあ、早く…」高校生・陽司の美貌の叔母は母と双子。叔母のオナニー場面を見た陽司は関係をもち。そして母とも…(引用元:honto)


★★★★☆ 双子姉妹の実母&叔母との優しい相姦劇, 2016/11/1
フランス書院文庫の草創期から活躍する大御所も21世紀に入れば作風に相応の変化が見られるのか、本作には以前のような凌辱的な場面が挟み込まれることはなく、一貫して甘い誘惑テイストとヒロインばかりが嫉妬心や対抗心を抱くようなイマドキに近い仕上がりとなっている。双子ヒロインと言えばお馴染みの入れ替わりを巧みに用いた実母と叔母との相姦物語である。

話は基本的に叔母を中心に進むのだが、始まりは一見無関係かつ唐突な同級生ヒロインからとなる。この第3のヒロインは序盤、中盤、終盤に出てきてはおマセな高飛車お嬢様キャラらしく振る舞うのだが、まるで無知だった主人公の性的向上を示すバロメーターの役割を担っており、身勝手に振る舞われて訳も分からぬままの強制手淫で派手に放出させられた冒頭から叔母との体験を経て、つまりはテクニックを身につけて以前とは違うところを見せることができた中盤と、相手の心情にまで配慮したいたわりをも加味して主従逆転くらいにまで翻弄させることができた終盤へと繋がっている。

共に35歳の実母&叔母姉妹には、これまた共に夫婦仲がイマイチぎくしゃくしているという背景がある。その寂しさや虚しさから思わず耽った叔母の自慰が主人公に見られてしまうのは高作品の定番アプローチだが、ここで主人公が青い劣情から挑みかかってしまえば従前の作品群と同様となるところを子供の頃から親しかった間柄が滲み出た緊密な距離感によって早々に秘密を共有した間柄にもなっていく。これ以前に主人公の自慰が叔母に見られていたことも要因である。

ここからはチェリーを卒業した主人公がやや調子に乗った感じで叔母に欲望をぶつけていくのだが、許されぬ間柄になったとはいえ節度ある関係でもありたいとしつつ不幸にも子供が産めなくなっていた叔母が姉(実母)から主人公を奪いたい気持ちも芽生えたことで双方が次第に溺れていく。そして、これを後に察知するのが姉(実母)である。

夫との距離感の喪失が決定的となる夜の営みにはなかなかのリアリティが感じられた実母の気持ちは以前から息子(主人公)を溺愛することで埋めていたが、それも妹(叔母)が危険な存在としてクローズアップされると浮足立ってくる。元より瓜二つな妹と名前を変えれば即ち自分自身と入れ替わることも可能では?との発想が募って敢行されたのが3人での旅行である。

しかし、妹にあって姉の知らない(主人公は知っている)完全に瓜二つとはならない後天的かつ決定的な違いを設けて主人公に感づかせる巧みな演出によって、終始一貫してドキドキの連続だった姉の「秘密の企み」は割と早々に主人公が知るところとなる。これもまた全体をソフトかつ優しく仕上げるための流れなのであろう。最終的には叔母の家庭も実家も相応の悶着の末に新たな道筋ができ、2人っきりとなった姉(実母)と主人公(息子)の関係も新たに始まる幕の引き方である。

全体的な纏まりは申し分なく、読後感も良好ではあるが、欲を言えば結末に至るまでに、あるいは結末のその後に実母とはもう一戦交えてほしかったところか。
『ママは双子姉妹』のレビュー掲載元


はい、双子ヒロインの王道展開と言える「入れ替わり」が肝となる作品ですね。

瓜二つと言っても実際はほんの僅かだけ違いがあったり、何より性格の違いが表情や立ち居振る舞いに出るでしょうから現実的にはそうも安易に入れ替わることはできないと思いますが、これぞまさに官能願望ファンタジーとして 双子は入れ替わる、コレ大事ww



特に本作は実母と叔母の姉妹で主人公を奪い合う嫉妬の応酬ではなく、ちょっと奪いたい気持ちも生じたけど、やっぱり主人公はお姉さんの息子だものね、と叔母(妹)が気を利かせたところもあって健気に頑張る実母(姉)が可愛らしく見える良さもあったと思います。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事。
高竜也「ママは双子姉妹」(フランス書院文庫、2001年4月)ネタバレ有り。御注意下さい。【あらすじ】実の子供のように陽司を可愛がる叔母の早紀子。ある日彼女の秘密を知った彼は、甘えた末に関係を結んでしまう。一方彼女と瓜二つの陽司の母・沙絵子は2人の関係を知り、身を捧げる事に。【登場人物】守川陽司16歳の高校生。札幌市内に在住するまだあどけなさの残る少年。守川沙絵子35歳。陽司の実母で早紀子の双子の姉。高校教師...
高竜也「ママは双子姉妹」



にゃらさんは実母よりも叔母と最後にもぅ一戦交えてほしかった感想のようですね。

まぁ、どちらにせよ結末に向けて急ぎ足で纏めているようなところが最後に感じられますから、それよりもぅ1つ官能場面がほしかった、つまり、その分だけ物足りなさが残ったってことなんですよねぇ。(^^;)





テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 高竜也

美姉妹と高校生-課外授業(著:岡部誓、フランス書院文庫)

2001/10/24 発売

美姉妹と高校生-課外授業

著:岡部誓フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。〈電子書籍〉
ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

「智史くん、お姉さんに大好物を見せて舐めさせて」
麻有子の言葉に、高校生はたぎる青い性を露出させた。
妹の見ている前で、女教師の私が生徒のものを含むなんて。
唇を寄せる今日子に湧きあがる屈辱と被虐の快感。
牡臭に耐え、青筋に舌を這わせ、唇が今、捧げられた!
次に姉から奪われるのは、聖職の誇り?それとも……
(引用元:Amazon)


★★☆☆☆ 何かが足りない, 2008/9/22
教師の姉、そして同じ高校に通う妹、主人公は姉の生徒で妹の後輩という関係。若干M気質の姉や、正反対にSな妹との間を学内外で行き交う。といっても弱み(と言えるかは少々疑問)を握られて翻弄される姉と、その姉への仕返しのために主人公を利用し、その見返りで体を許す妹という流れで進む。途中から姉の婚約者も巻き込んでエスカレートしていく。登場人物や相関関係など、設定は申し分ないと思うのだが何か足りない気がして引き込まれない。結末もなんだか変な気がする。姉の被虐性が開花するのだが、もう少し違った結末も考えられたような気もする。
『美姉妹と高校生-課外授業』のレビュー掲載元


2001年の作品を2008年にレビューしてますから、そして、この間(2006年頃)に「黒本」の特に誘惑系では革命的な変化も起こってますから、そういった違いが読み方にも影響を与えている部分は多少ありますよね。

設定などは現在に通ずるところもありますが、イジワルな妹が主人公を利用して仕返し的に姉を辱めるってのはむしろマドンナメイト文庫っぽいのかも。

現在よりも凌辱・誘惑の境目がはっきりしていなかった頃の「黒本」としても過渡期にあったような、そんな世紀末前後の作品ではあります。



……この頃の「黒本」、嫌いじゃないけどな。(^^;)

露出とか羞恥のテイストを盛り込む岡部作品自体への好みもありますからぁ~。



愛好家Sさんのブログでは本作がより詳しく紹介されています。
1065『美姉妹と高校生・課外授業』岡部誓、フランス書院/フランス書院文庫、2001/10 発売●あらすじ婚約者がいる清楚な女教師が、男子生徒に脅されて性的な関係になり、女教師の妹の知るところとなった。子供の頃から姉に劣等感を抱いていた妹は、男子生徒と姉の婚約者を利用して姉を辱め、充足感を得る事になる。●登場人物【久保田今日子(きょうこ)】25歳。バストは八十五センチはある。高校の英語教師。麻有子の姉。大学時代か...
1065『美姉妹と高校生・課外授業』





1995年~2008年の「黒本」での活動期間で計11作品を上梓されていますが、本作は8作目にあたります。





テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 岡部誓

女音楽教師(著:美園満、フランス書院文庫)

2001/5/23 発売

女音楽教師

著:美園満フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。〈電子書籍〉
ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

石鹸や香水ではなくあまりに甘い香りが女体から漂う
麗しき女教師が発する匂いに少年は興奮を抑えられない
太腿も露わに、ブラウスのなか豊麗すぎる乳房を揺らし
ピアノの個人指導をするのは高校の音楽教師・真奈美
先生が裸身を見せ、匂いを嗅ぎ、舐めさせてくれるとは!
二人が抱いた秘密は女教師と教え子から禁忌を奪った!?
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 女王様先生と下僕生徒との歪んだ蜜月パート2, 2012/2/27
作者の2作目だが、前作にしてデビュー作『女美術教師』と対を成す作品である。メインのヒロインも主人公も変わるが、続編と言ってもいいかもしれない。前作の主要な登場人物は脇役としてしっかり出てくるしカラミもある。最後にはくんずほぐれつの官能バトルロイヤルにもなるので、前作を読了してから読むことをおすすめする。

未読でも楽しめるが、その際は星が1つ減るかもしれない。前作とは異なるタイプの女王様先生と下僕生徒の物語ではあるし、前作よりも主人公やヒロインの嫉妬成分が高かったりして読み応えはあるのだが、先生の「ある属性」によって官能描写に偏りができてしまっているところで好みが分かれるかもしれないからである。前作でいい存在感を示していた(前作の主人公の)叔母にもう少し出番があると良かったかな?と個人的には思った。
『女音楽教師』のレビュー掲載元


2001年4月23日と5月23日の2ヶ月で続きモノの連作として出された作品の後編と呼べるのが本作です。

フランス書院文庫としても珍しい形で出されたデビュー作と言えるでしょう。

ただ、ストーリーとして完全に繋がっている訳ではありません。どちらかと言うと、同じ学校を舞台として、美術教師・美麗が生徒と交わした密戯と、その後に起こった音楽教師・真奈美と別の生徒との密戯が交錯し、最後は1つの結実を迎えるような、そんな流れだったかと思います。



◆前作
2001/4/23 発売

女美術教師


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。
放課後の美術準備室、先生が命じた羞恥の身体検査
罰とはいえ白い指で弄られる快感に性器は射精寸前!
電車でチカンしてしまった女性が新任美術教師だったとは……
「先生、やめて」「許さない。あなたは私の玩具よ」
天使のような笑みの下で早乙女美麗が見せた本当の姿
従僕、モデル、ペット……この日から夏彦の生活は一変した!

※あらすじの表現を一部変更しています。





なので、美麗をメインヒロインとした『女美術教師』の最後にチラッと出てきた真奈美が、続く本作ではメインヒロインとなり、美麗が脇役に回る形となっています。

前編よりも若干ラヴラヴ成分を醸しながらも、ちょっと違ったタイプで女王様然と振る舞う音楽教師・真奈美にやっぱり翻弄されちゃう下僕な主人公という展開ですね。





※各作品のあらすじはAmazonより引用。

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 美園満

三人の家庭教師-叔母とママと先生と(著:鏡龍樹、フランス書院文庫)

2001/12/23 発売

三人の家庭教師-叔母とママと先生と

著:鏡龍樹フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。〈電子書籍〉
ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

僕に初めて女の神秘を披露したのは31歳の叔母さま。
受験勉強の後、下着を剥いで露わにした麗しき美肉に、
甘い手指と朱唇の奉仕に、肉体はおろか魂まで奪われた。
男となった僕の前に現われたのは、なんと担任女教師!
学校では教えられない特別授業が叔母と先生の女体で…。
遂には嫉妬に駆られたママまでが、淫らな家庭教師に。
(引用元:Amazon)


★☆☆☆☆ 叔母に翻弄され続けるダメ主人公, 2008/10/8
タイトルがいろいろと間違っている。

・家庭教師は叔母1人である。
・サブタイトルに入れるほど先生は重要な位置にいない。
・叔母の両刀を示すために出てくる女性がいて、主人公と関係するのは4人である。

しかも、実母以外の3人は少年主人公を辱め弄ぶ痴女ばかり。主人公も経験が無いせいか舞い上がりっ放しで男のくせに喘ぎまくりなため、思わず「主人公うるさいよ」とツッコんでしまった。そもそも主人公が中学校の生徒では幼過ぎていただけない。叔母の誘惑の仕方もなんだか癇に触るもので、勿体ぶって焦らしてばかりいる。話の展開も情交シーンもすこぶるつまらないと言わざるを得ない。

結末では叔母の真意が綴られているが、この結末もかなり強引で、このために無理矢理叔母を両刀にしているようである。そして実母との約束も守れず叔母の魔性の虜になってしまう主人公もかなりダメ。まだ若いから仕方無いのかもしれないがすぐ達しちゃうし。基本的に好きな作家なのだが本作に関しては何一つ見出だせるものが無かった。

なお、この作者にはタイトルが大変よく似た後の別作品『三人の女家庭教師―密室授業』(2007年)があるので要注意。こちらはドラマも官能も大変よく出来た傑作である。
『三人の家庭教師-叔母とママと先生と』のレビュー掲載元


確たるデータがある訳でもありませんので勝手な思い込みかもしれませんが、21世紀に入った頃から数年くらいは誘惑系の過渡期だったんじゃないかな~と思うのです。



・禁忌の相姦への憂いと困惑
・最後まで矜持を貫こうとする葛藤 ← 母ならば最後まで母らしく
・ともすれば陰湿とも言える退廃的な雰囲気と悲劇的な結末





従前の誘惑路線に見られた世界観をざっと記すと上記のような感じかと思いますが、これに比べて現在に至るテイストというのは下記のような感じかと。



・憂いは宿しつつも相姦への開放的かつ肯定的なスタンス
・「女」として堕ちた後は主人公の「恋人」へ
・複数人ヒロインならばハーレムエンド





まぁ、ほぼ真逆ですわ。(^^;)

これだけの大きな変化があったという意味も込めて、弓月誠先生や神瀬知巳先生、そして秋月耕太先生が続けざまにデビューされた2004年から2006年にかけてを肯定的激甘相姦革命と勝手に呼んでいる訳ですが(笑)、これは突然変異のような産物ではなく、その数年前を過渡期とする、じわじわとした素地があってのことだと思うのであります。

要するに、本作がそんな過渡期の作品だったとするならば、これだ!というベクトル自体を模索する時期でもあったハズですから、読み手側としては「どーしてこーなる?」といった違和感を抱かざるを得ない作品も生まれる訳で……。



にゃらさんのブログでも本作が紹介されています。
鏡龍樹「三人の家庭教師 叔母とママと先生と」(フランス書院文庫、2001年12月)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)三人の家庭教師 叔母とママと先生と (フランス書院文庫) [Kindle版]鏡 龍樹フランス書院2012-08-17【あらすじ】家庭教師でやって来た美しい叔母の梨花に魅了された美津雄は、女王様気質の彼女の命令に従いオナニーを披露する羽目に。次第に梨花に溺れていく美津雄は次々に倒錯的な性交を重...
鏡龍樹「三人の家庭教師 叔母とママと先生と」







フランス書院文庫 鏡龍樹

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 鏡龍樹

覗き-若妻と隣りの美少年(著:松田佳人、フランス書院文庫)

2001/07/23 発売

覗き-若妻と隣りの美少年

著:松田佳人フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。〈電子書籍〉
ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

ウェーブされた黒髪、白く絖光るなめらかな艶肌。
服を着ても隠しきれない躍動するようなボディライン。
隣りの若妻には少年を魅了するすべてがあった。
もっと知りたい。素顔を、声を、下着姿を……
人妻の寝室を今夜も窓越しに盗み見る純一。
夏美にひそむ魔性にやがてとらえられるとも知らず……
(引用元:Amazon)


★☆☆☆☆ 主人公の我がままが不愉快, 2008/10/6
覗きオンリーのようなタイトルだが隣人若妻の露出も同じくらい描かれている。新しく引っ越してきたお隣さんを主人公と幼馴染みの女子高生が覗き見たら、そこには夫の責めに苦しんでいる(ように見える)若妻の姿があった。これを助けなければと主人公は思うのだが、後日衆人環視の場でセミヌードに近い姿の若妻と、それを遠くから見守る夫を見付けた時、この夫婦が露出系調教夫婦だということを知る。

その後は、この夫の導きで主人公も若妻をいたぶることに参加、女子高生も徐々に巻き込まれていく展開となる。途中で主人公も露出プレイを行い、若妻を際どい姿で電車に乗せたりするのだが、この辺りから主人公の要求が独りよがりというか我がままというか傍若無人というか、求めれば何でも応じてくれると思い込んでいる態度がどうにも不愉快になってくる。幼いのである。若妻も断ればいいのに、いちいち困惑しながら応じていて、これもまた歯痒い。最後は女子高生も主人公のためにと従順さを見せ始め、主人公は有頂天になるばかりである。時には毅然とした態度も見せないと男がダメになるよ、と要らぬおせっかいを焼きたくなる。
『覗き-若妻と隣りの美少年』のレビュー掲載元


いかにも説教おやじのごときおせっかいレビューとなっておりますが(^^;)、主人公のキャラってやはり大事なんだよな~と思うのであります。

読み手というのは、基本的には主人公に同調しつつも、こぅ、何と言うか、主人公の背後から一緒に見ているような、あるいは脇から、もしくは俯瞰で見ているような、そんな、一緒であって一緒でない立ち位置にいると思うんです。

そのため、主人公の言動と読み手の意識が不一致した場合や、思惑と異なる動きをした場合に、それが良いサプライズに作用すればナイス!となるのですが、そうでない時には同調しかねるような、むしろ主人公にがっかりするような…………まぁ、読み手の我が儘なんですけどね。(^^;)ナハハ





テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 松田佳人

Send to Twitter and Facebook
プロフィール

官能レビュアーDSK

Author:官能レビュアーDSK
Amazonその他の書籍サイトで男の、というか男なら!という肉欲煩悩中枢刺激ジャンルに特化した、裏街道という名のスキマに徹する変わり者レビュアーDSKです。

官能小説
メニュー欄では発売年別にカテゴライズしています。作家別ご覧いただく際は最上段記事の索引より検索できます。

青年コミック
一部に桃色成分の高い一般コミックを含んでいます。また、複数巻となるシリーズ物は1つの記事に纏めています。

成年コミック
多岐に渡るジャンルに対してDSKの好みに偏ったセレクトかもしれません。(汗)

AV
主だった同一タイトル(シリーズ物)を1つの記事に纏めています。

リンク
リンク大歓迎です。(^^)
どこか適当な記事にコメントでご連絡していただけると当方からもリンクさせていただきます。※内容によってはご遠慮願う場合もあります。

トラックバック
TB大歓迎です。(^^)
当方からも「トラックバックの返信」をさせていただく場合があります。その際は何卒よろしくお願い申し上げます。※内容によっては拒否する場合もあります。

ブログ内検索
カテゴリ
リンク
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
Thanks for coming!!
合計の閲覧者数:

現在の閲覧者数:
Twitter
Public Relations 1




FC2コンテンツマーケット
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
RSSリンクの表示
Public Relations 2