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肛悦叔母-肉虐の美尻調教(著:藤堂慎太郎、マドンナメイト文庫)

2000/8/18 発売

肛悦叔母-肉虐の美尻調教

著:藤堂慎太郎マドンナメイト文庫


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週末だけバイオリン教室に通う甥の恵介を家に泊めた叔母・亜弥は、美しく成長した少年に熱く発情する尻が淫らに蠢くのを止められない…。肉襞が充血し膨れ上がり、アナルが開きかかり、青い肉茎の侵入を欲情に掠れた声で求めるのだった。(引用元:Amazon)


★★☆☆☆ ワンパターンが続く短編集, 2009/2/21
中編とも言える130頁弱のタイトル作と50~60頁の短編2編、計3編から成る作品。ただ、どれもワンパターンで残念ながらあまり面白くない。

叔母、義母、未亡人という誘惑系3大ヒロイン揃い踏みなのだが、主人公の責めに割合あっさり陥落、何でもするから堪忍してぇ~、などと叫んだ言葉尻を捉えられて言いなりに、その後はお尻を存分に責められ、お得意の『お浣腸』もキメられ、その後(つまりおトイレね)を見られ、最後は主人公に隷属する流れである。

もちろん細かな相違は作品毎にある。お尻を困惑して拒む叔母もいれば喜んで受け入れる義母もいる。首輪に執着する未亡人だっている。しかし物語の基本パターンが同じなので2編目で「またかよ」と思い、3編目では「もぅいいよ」と感じてしまった。特にご主人様と化した主人公がヒロインに結構無理な要求を繰り返す各作品の後半部分は少々白けた。

なんでこんなにつまんないのかなぁと考えたが、各作品のヒロインもまたワンパターンだからと思うに至った。つまり、ヒロインの容姿や性格といったキャラ設定が似たり寄ったりなために、これもまた作品毎の起伏を生まない原因になっていると思うのである。藤堂作品の典型的なヒロイン像なのだが、続けて読むには不向きなのだろうか。これ自体は嫌いじゃないんだけどなぁ。
『肛悦叔母-肉虐の美尻調教』のレビュー掲載元


通算で4作目、マドンナメイト文庫からは2作目にあたりますが、もはや公式サイトにも記載の無い2000年の作品であります……なんで記載されていないのでしょうかねぇ。

元はフランス書院文庫からデビューされ、中編・短編の組合せで2作品を上梓されてからマドンナメイト文庫へ移籍となった藤堂慎太郎先生ですが、当初は多少ながら凌辱っぽい色合いを盛り込んでいまして、まぁ、ヒロインが堕ちるのは早いというか軽いのは変わりませんが(^^;)、主人公の魔少年っぷりが少々トンがっている印象でもあるんですよね。

メインタイトルにの字が使われている時期とも言えそうですがw

やがての字が多用されてくると誘惑のテイストが主軸になっていきます。

タイトルのネーミングを担う編集の方も作風から自ずと文字の使い分けをしてるんだなーって思いますよね。(^^)





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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : マドンナメイト文庫 藤堂慎太郎

私は兄嫁…-貴和子・二十四歳の独白(著:鳴海英介、フランス書院文庫)

2000/06/23 発売

私は兄嫁…-貴和子・二十四歳の独白

著:鳴海英介フランス書院文庫


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隆くんが見ている……夫の下で悶える私の痴態を!
夫婦の寝室に侵入した少年の視線が貴和子を変えた。
欲深な本性が目覚め、淫らな罠がはりめぐらされる。
扉を開けて入浴、スリップ姿で昼寝、見せつける自慰。
思惑通り獣と化した義弟で、肉欲を満たす淫らな兄嫁。
エスカレートしていく行為は、もう過ちとは呼べない。
(引用元:Amazon)


★★★★★ 背徳に溺れる愚かな2人, 2008/12/8
淫らな欲望にスイッチが入った兄嫁と高校生の義弟の愚かな顛末である。

きっかけはどちらか。最初に兄夫婦の営みを覗いたのは義弟だが、これにより姦計を案じるに至ったのは兄嫁である。どっちもどっちだろう。ただ、自分から挑発しておきながら表面的にはあくまで義弟に迫られて止むを得ず、という態度と立場を最後まで維持する兄嫁の方がタチが悪い。全編に渡って兄嫁の視点で綴られ、自分が感じたこと、思ったこと、して欲しいこと、そのためにすること、その結果どうなったかなどが赤裸々なため、兄嫁の思うままに翻弄されていく義弟という構図になるからである。

前半は義弟に襲わせるための下準備。風呂を覗かせ、下着を盗ませ、スリップ姿の居間でわざと居眠りして身体を触らせる。仕上げとばかりに黒下着で自慰の最中に思惑が成功、関係を持つに至る。

ここまでならただの悪女だが、最後の一線を越えた義弟が思いの外暴走する後半で様相が変わってくる。夫が出張すると学校を休んでまで、それこそ一日中貪り続ける姿にその兆候は現れていたが、どんどんエスカレートする行いに兄嫁も戸惑いながら応じていく。なんかヤバいな、と感じつつも止められない状態である。

夫に悟られない振る舞いが不可欠な兄嫁、ストレートに想いをぶつけるだけの義弟、この違いが次第に表面化していく。狂い始める義弟、夫婦の営みを拒み始める兄嫁、これにより妻を緊縛してまで事を果たし始める夫。次第におかしくなる関係は、暴走を極めた義弟が無理矢理剃毛したことで決定的になる。

その後の結末を予測出来なくなるまで追い詰めたものは何か。兄嫁に溺れた義弟、その義弟を御しきれなくなるまで愉悦に溺れた兄嫁、やはりどちらも愚かだったと言うしか無い。ただ、結末を読む限りでは、さんざん楽しんで男を弄んでいたのに何だか女は得だなぁ、との感想にもなり、少々複雑な気分で読了する作品とも言える。
『私は兄嫁…-貴和子・二十四歳の独白』のレビュー掲載元


鳴海作品としては一応の最終作ですが、前作『私は罪深な看護婦-義母二十八歳』からさらに昇華した集大成的な内容の充実が見られます。



全編これ兄嫁の一人称。

常に受け身で描かれる淫猥この上ない官能描写。



義弟を誘い込む前半と、次第に常軌を逸していく義弟に困惑していく後半といった構成の妙。

そして、エスカレートが極まった果ての破滅。

独白という特徴的で特異な体裁ながら実に官能小説らしい官能小説だと思います。

恋に盲信し、独占欲に暴走する……男と女に生まれる普遍的な感情を官能方面へぐんと拡大解釈して出来た作品のようにも思えてきます。





テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 鳴海英介

同級生の美母(著:西門京、フランス書院文庫)

2000/09/23 発売

同級生の美母

著:西門京フランス書院文庫


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百合とおばさん、どっちのほうが気持ちいい?……
義娘の知らないところで少年に姦技を教授する麗子。
青い肉茎から白濁液を啜り、童貞まで奪う姿には
母親としての理性もたしなみも感じられない。
ただひたすらに求め合う許されない背徳の禁悦。
恋人のママは、彼女より綺麗ではるかに淫らがましい。
(引用元:公式サイト)


★★★☆☆ 誘惑ママに娘のお仕置き, 2008/9/26
彼女と最後の一線を越えられないと悩む主人公を、出張がちな夫に不満を募らせる(彼女の)母が「恋の指南」という名目で誘惑、この時になんとなく押し切られる形で主人公と交わってしまうところから話が始まる。本作の良いところは、早いうちから主人公と母が関係を持ったため、手淫だとかお口奉仕だけとかの過程がほどよく端折られていることである。

中盤は主人公と母の密会が中心で、母の手ほどきを受け、成長著しい主人公のテクニックに母が逆に翻弄されていく展開が良い。もうメロメロである。しかし、それも娘が関係を見破ることで急展開。後半は娘の仕返し劇で、バツの悪い主人公がこれに加担する。

恋の指南のためによかれと思ってやっていたこと、という母の言葉を鵜呑みにしていた主人公に対し、そんなのただの欲求不満で誘っただけだ、と母の本音をずばりと突く娘が同性ならではの鋭さを見せる。この後半は、ちょっと母が可哀そうな気もしてくるのだが、急に出張から帰ってきた父の登場でまたまた急展開。この時母が……という結末はなかなか面白かった。ある意味、母が大活躍の物語である。
『同級生の美母』のレビュー掲載元


個人的には備忘録の意味合いもあるDSKのレビューですが、だからと言って何でもかんでもネタばれして記す訳にもいきません。

なので、「ここは記してもいいだろう」、「ここは示唆する程度に留めておこう」、「ここは伏せておこう」と、自分なりに仕分けしながら書き進めています。



何が言いたいのかと言いますと……レビューで示唆した『父の登場でまたまた急展開』が何だったかなぁ~?ということでして。(^^;)タラッ

……どうしても思い出せないこともありますよね。(汗)



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事はコチラから。
西門京「同級生の美母」(フランス書院文庫、2000年9月、表紙イラスト:新井田孝)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)【あらすじ】義娘の百合が恋人の康彦となかなか上手くエッチに至らないのを見た麗子は、彼に性の手解きをしてあげるが、意に反して本番まで受け入れてしまう。次第に技巧を高めていく康彦に翻弄された麗子は百合とも結ばれたと聞いて喜ぶものの、その関係は義娘の知る所になる。【登場人...
西門京「同級生の美母」





あと、どーでもいい余談ですが、『熟母』は「うれはは」と読むのに対して『美母』は「びぼ」と読むのが「黒本」ルールですw





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テーマ : 18禁・官能小説
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tag : フランス書院文庫 西門京

女教師・香澄-痴漢地獄(著:浅見馨、マドンナメイト文庫)

2000/6/18 発売

女教師・香澄-痴漢地獄

著:浅見馨マドンナメイト文庫


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満員電車の中、背後から乳房を揉みしだかれ、前からは恥毛を、後ろからは菊蕾を愛撫され蠢く無数の魔指に美人教師は淫蜜を溢れさせて…指先がノーパンの尻肉の中心を探り当て―。憧れの女教師に誘われた痴漢遊戯で、康夫は始めての媚肉の感触を丹念に確かめていく。その二人だけの秘め事が、淫獣たちに暴かれた時、女教師は輪姦され彼らの肉人形となって…。


★★★★☆ 盛りだくさんな内容, 2008/9/12
女教師・痴漢・脅迫・凌辱・若干の覗き指向と1冊で盛りだくさんな内容。どれも中途半端と見る向きがあるかもしれないが、ヒロインが魅力的であり、バランスのとれた作品と言っていいと思う。特に中盤以降の、ヒロインが主人公以外の男達に脅迫されながらも墜ちていくところは秀逸。痴漢旅行と銘打って出発の電車内から旅館、そして露天風呂とテンコ盛りなエッチシーンの連続がある。結末に至る過程がやや中途半端というか都合の良過ぎ感があるが、それでも男達が主人公とヒロインの元を去り、最後は2人だけで戯れるラストは、まぁ良かったねと言える結末ではある。それにしても、男達に弟子入りして一緒になって弄んだりして、途中から魔少年になっていく主人公に対してヒロインは少々寛容が過ぎるような気もする。
『女教師・香澄-痴漢地獄』のレビュー掲載元


個人的にも好きな作家である浅見馨先生の記念すべきデビュー作ですね。

ここから4作目にしてDSK的浅見馨史上最高傑作の『義母は個人教師』を挿んで6作目まで、ほぼ同様な展開の凌辱作品が続きます。

主に女教師をヒロインに据え、年下(主に生徒)の主人公との戯れを別の男(時に複数)に見られ、それをネタに脅され、凌辱され、堕ちていく寝取られ風味な展開にゾクゾクしたものです。(*^^*)





◆再販本
2007/8/29 発売

女教師-通勤電車(二見文庫


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高校生の康夫は、通学途中の電車の中で、憧れの女教師・中川香澄が痴漢にあっているのを目撃する。が、様子がおかしい。香澄自ら身を任せているようにしか思えないのだ。康夫に「それ」を目撃されていたことを知った香澄は、数日後「口封じ」を兼ねて康夫に電車内で迫る。が、さらにそれを見ていた男たちがいた──。実力派の傑作官能小説が、ここに甦る!


★★★★☆ 作者デビュー作の復刻, 2009/1/27
作者のデビュー作『女教師・香澄-痴漢地獄』(マドンナメイト文庫)の復刻なので内容のレビューはそちらを参照願いたい。表紙のイメージとは異なり寝取られ要素のあるややハードな作品である。

二見文庫の復刻版は、マドンナメイト文庫の過去作品のタイトルや表紙カバーをアレンジして一般の書店でも扱いやすくしながら、書き下ろし作品と併せて上手に整理しているように思う。フランス書院文庫のいわゆる「黒本」がほとんど扱われていない中で二見文庫は結構見かける。
『女教師-通勤電車』のレビュー掲載元


二見文庫から改題された再販本が出ています。

そう言えば、この当時はネットで書籍を買っていなかったので書店巡りしてましたナ~。





※各作品のあらすじはAmazonより引用。

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tag : マドンナメイト文庫 二見文庫 浅見馨

相姦の家-美少女に酔い、少年に溺れて…(著:石動彰、フランス書院文庫)

2000/3/23 発売

相姦の家-美少女に酔い、少年に溺れて…

著:石動彰フランス書院文庫


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夫との営みを絶った母はさらに妖艶さを増していた。
完熟した性に飢えていた肉体によく似合う、
悩ましい下着姿で、いつしか清純な息子を虜に!
真奈美は媚肉に溜まった性の渇望を涼に向け、
少年の体を弄び、肉地獄に狂う。
同じ頃、娘の麗奈も犯されているのも知らず…。
(引用元:公式サイト)


★★★★☆ 血縁率100%の相姦に抵抗なければ実に良く出来た作品, 2012/7/30
本作以前にジュブナイルポルノで2作ほど同名義が見られる作者だが、これが同一人物なのかは定かでなく、本作以降の官能小説作品も見当たらないため、名義変更したのか、そもそも既出作家の別名義なのかもよく分からない「石動 彰」という作者の作品。

美少女(と実父)、少年(と実母)という、実の親子によるダブル相姦に抵抗を覚える諸兄にはおすすめできないが、特に支障がなければ実に良く出来た作品と言える。可憐で無垢な妹と貞淑ながら妖艶でもある(あった)熟母というヒロインの設定は申し分なく、半ば調教含みの「仕込み」で経験を積んでいく妙味もある。この2組の営みがほぼ当時進行で交互に綴られていく構成も秀逸。きっかけをシンプルに(余計な紆余曲折は排除)して官能描写に力点を置いているのもいやらしくて良い(紙面のほとんどはカラミである)。中盤以降では相姦がクロスしたり一団となる「盛り」の良さもある。どんでん返しを狙ったものと思われる最後の最後だけは好みの分かれる可能性、あるいは蛇足感を覚えるかもしれない。
『相姦の家-美少女に酔い、少年に溺れて…』のレビュー掲載元


さして期待もせず手に取り読んでみたらば意外にも良作で得した気分!ラッキー!

一生懸命執筆されている先生方には恐縮ですが、そんな掘り出し物ってありますよね?



本作もそんな感じで「これイイじゃん!」となった作品でした。

むしろ期待値が高くない分、アタリを引いたと感じた時の印象は倍増ですしねw



ほぼ全編これ官能描写というばかりに実母&息子と実父&娘が交わり合う話ですが、レビューにも記したように血縁率100%はさすがにNGという方でなければ相当にいやらしい仕上がりになっています。

それぞれがそこに至った経緯や思惑が官能の合間に散りばめられいます。



この相姦がクロスするといっても実母と実父は単なる夫婦の営みですから、ポイントは子供同士の相姦となりますよね……確か兄と妹だったと思いますが。(^^;)ウロオボエデスンマセン

最後は全員総出となりますが、官能的に歪んだ一家団欒ですね。(^^;)☆\(ーーメ) チガウダロ!

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少年個人教授-女家庭教師が教えてくれたあのこと…(著:北原童夢、フランス書院文庫)

2000/4/23 発売

少年個人教授-女家庭教師が教えてくれたあのこと…

著:北原童夢フランス書院文庫


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瑞恵がふと見せた弱さ。心の安定を失った美しき21歳は
教え子の少年を弄ぶことで自分を癒そうとした。
それは転落の序章……少年に潜む支配者が目覚める!
はじめは視線で犯された。二度目は乳房を奪われた。
ついに身体を捧げたとき、瑞恵は子宮の奥底で感じていた。
少年の魅力から、決して逃れられはしないということを。
(引用元:公式サイト
※あらすじの表現を一部変更しています。


★★★★☆ 理想と現実の狭間で思い悩むヒロイン, 2013/1/20
家庭教師の先生ヒロインが思わぬ形で生徒の高校生を誘惑してしまうのが始まり。これは必ずしも先生が生徒に想いを寄せていた訳ではなく、それなりの理由が先生自身にあったからだが、これにより先生を慕い、そして恋していた生徒が勘違い気味に暴走的突進を始める展開である。次の試験で高得点を上げたら……的な「ご褒美」があるのは、まぁ、お約束ではあるが、この先生は基本的に真面目で節度もあるため、生徒から向けられる愛情と欲望に終始思い悩む切なさがあり、それでも体を合わせてしまえば感じてしまい、昂ってしまういやらしさがある。シチュエーションも良好な官能場面は数多く、やるせなさの中で軽く自暴自棄な面も無いでないが、次第に経験を積んでいく主人公の濃厚な責めに抗い切れなくなる淫猥さはなかなかと言える。

ギリギリ20世紀であり、フランス書院文庫の特に誘惑系ではまだリアルさが残っていたな~と思わせる現実的(と言っても最後まで一途な想いが独り善がりでもあり、幼くも見えてしまう主人公ではあるが)な結末を迎える本作を読み終えるに、物語の構成や登場人物などは異なるものの、後の伏見一輝作品、とりわけ『水着美姉妹-二人は危険な誘惑者』に似た感慨を覚えた。
『少年個人教授-女家庭教師が教えてくれたあのこと…』のレビュー掲載元


このレビューを投稿した2013年頃のAmazonは18禁方面の整理をせっせと行ってまして、つまりはカタログからの排除なのですが(--メ)、その後になってからKindle版が発売されたものの、しばらく文庫版ページとKindle版ページが繋がっていない時期がありました。

で、検索するとKindle版が表示される(文庫版の所在が分からない)。

仕方ないので文庫版のページは無いものと思ってKindle版にレビューを投稿したものです。



今でこそこのレビューは文庫版とKindle版のどちらにも表示されていますが、当時はKindle版ページにしか表示されなかったりしたものですよ。

今でも同期のとれていない作品がちらほらありますけどね。(^^;)



ということで、この頃の表紙カバーイラストは西村春海絵師の全盛期ですよね。

どーでもいい余談ですが「春海=しゅんかい」先生デス。(^^)



◆西村春海絵師関連作品

西村春海画集「着物」(アドレナライズ)


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着物美人の光と影…日本女性の究極の美を表現!
妖艶、華麗、悲哀、可憐、情欲。“女”のすべてがここにある。さまざまな表情を浮かべる女体と着物。日本人の美しさを描いた、珠玉の55点を収録。絵画だからこそできた美の表現がここにある。
(引用元:Amazon)



官能小説の表紙カバーもまた時代の鏡と言いますか、年代を思い出す物差しの1つですよね。





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官能レビュアーDSK

Author:官能レビュアーDSK
Amazonその他の書籍サイトで男の、というか男なら!という肉欲煩悩中枢刺激ジャンルに特化した、裏街道という名のスキマに徹する変わり者レビュアーDSKです。

◆官能小説
メニュー欄では発売年別にカテゴライズしています。作家別ご覧いただく際は最上段記事の索引より検索できます。

◆青年コミック
一部に桃色成分の高い一般コミックを含んでいます。また、複数巻となるシリーズ物は1つの記事に纏めています。

◆成年コミック
多岐に渡るジャンルに対してDSKの好みに偏ったセレクトかもしれません。(汗)

◆AV
主だった同一タイトル(シリーズ物)を1つの記事に纏めています。

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