FC2ブログ

溺れる-若兄嫁と熟兄嫁と未亡人兄嫁と(著:鏡龍樹、フランス書院文庫)

2017/3/25 発売

溺れる-若兄嫁と熟兄嫁と未亡人兄嫁と

著:鏡龍樹、フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

「兄さんの代わりに僕がそばにいてあげるから」
押し込まれた義弟の肉茎に艶っぽい吐息を漏らす38歳。
喪服姿で貫いたあの日から始まった兄嫁との姦係。
快楽に蕩け女の色気を漂わせはじめた詩織の様子に、
リサと佳菜子――兄嫁ふたりも秘めた淫性を刺激され……
禁忌と背徳に満ちた、最高の「溺れ夜」がついに!


★★★★★ ベテランならではの高い淫猥度, 2017/4/12
前作『熟れごろ保母さん-夜のご奉仕』(マドンナメイト文庫)から4年振り。フランス書院文庫で数えれば『僕の通学路には四人のお姉さんがいる』から7年半振りとなる新作。突然に未亡人となってしまった兄嫁を3人も並べる豪勢な布陣で淫猥度の高い官能描写が連続するのはさすがベテランと言える。場数の違いを見せつけた1冊としてじんわり光るものがあった。誤字・脱字や齟齬なども見当たらず、丁寧に執筆された印象もある。

長男の嫁【詩織】38歳
スラッとした美形ながら、おっとり慈悲深い包容力がある詩織には押しに弱い一面があって義弟(四男)たる主人公からの迫りに拒み切れず、半ば言いなりの関係をズルズルと続けていく。主人公の秘めた想いが発露した結果なのだが、そんな義弟の変わり身に戸惑う詩織は夫への操を常に立てて心はなびかない。しかし、亡夫によって開発されていた体の疼きは如何ともし難く、リサや佳菜子の存在がクローズアップされていく中で次第に心も変化していく。被虐の憂いが前面に出た興奮度の高い官能場面が続くが、終盤では妖艶さを垣間見せる積極的な豹変を遂げる。全編を通して存在感を放つヒロインの中心である。

次男の嫁【リサ】30歳
抜群のスタイルと凛とした美貌のクォーターであるリサが詩織と主人公との睦言を偶然目撃してしまうのはお約束の出歯亀展開だが、この秘密を利用して主人公を支配下に置こうと企む気の強さがある。女王様然と振る舞うリサに屈服する主人公だが、この境遇は自分が詩織に与えていたのと同じではないかと思考する深みを持たせつつ逆転の機会を窺うものの、こうした被虐の立場も悪くないとも思ったりしている。ただ、リサの振る舞いは愛情の裏返しであり、最終的に立場が逆転するのは鏡作品でこれまでよく見られたヒロイン像と言える。

三男の嫁【佳菜子】24歳
年相応の瑞々しさを残す佳菜子もまた押しに弱くて詩織に近いタイプだが、佳奈子が登場する終盤では詩織のキャラが変化するため、その穴を埋めているようでもある。この段になると結末への収束を意識したのかペースが性急になり始め、詩織との鉢合わせと豹変から主人公を含めた3Pまでが続け様に描かれている。コンパクトに纏めた良さがありながらも、佳奈子の登場が今少し遅かったか、そもそも佳菜子が居なくても成立した話ではないのか、といった面が浮き彫りになるのは否めない。先の2人がじっくり描かれ、リサの面前で詩織が主人公から貫かれたり、詩織の目の前でリサと交わるといった妙味もあっただけに、そして何より佳菜子自体は魅力的だっただけに立ち位置の曖昧さが惜しまれる。

最終的にはリサ主導としつつ裏でやり込めて支配下に置こうと画策したものの、そんな姦計を図らずとも愛情を傾け始めた兄嫁達に囲まれ、家業の継承も託されつつ、3人の未亡人との幸せを育むと誓う主人公である。

序盤の強引な振る舞いや中盤の従順を強いられてからのご主人様的ポジションという変遷は時々に応じてブレているように写るが、詩織を我が物にするという荒ぶった一面から様々に思いを馳せながら最後は兄嫁全員の亡夫という呪縛からの解放と今後の支えになるという決意への変化ということなのであろう。何だかんだ言っても最後はしっかり纏めて読後感を向上させる手腕を見せてくれる。
『溺れる-若兄嫁と熟兄嫁と未亡人兄嫁と』のレビュー掲載元


かつて一時代を築いたベテランがカムバックされるのは実に嬉しい限りでして、さすがの描写を堪能させていただける訳ですが、同時にナゼ今になって……?という印象も抱きます。

いや、別に全然良いことなんですけど(汗)、ホント嬉しいことなんですけど(大汗)、何と言いますか、一度疎遠になった友人との久方振りの再会で関係修復みたいなのとは違うと思いますから……作家と編集者の関係ってどうなんでしょ?



まぁ、そんなことは実際どーでもよくて、今回は押しに弱いヒロインにやや強引な迫りを見せる主人公を据えたことで実に淫猥度の高い描写が見られました。

逆に女王様然と振る舞うヒロインに一時的ながら従属させられてしまう展開もあって鏡先生らしい面が見られましたね。



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事です。
鏡龍樹「溺れる 若兄嫁と熟兄嫁と未亡人兄嫁と」(フランス書院文庫、2017年3月、表紙イラスト:松原健治)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)溺れる: 若兄嫁と熟兄嫁と未亡人兄嫁と (フランス書院文庫) [文庫]鏡 龍樹フランス書院2017-03-25【あらすじ】航空機事故で三人の兄たちを失った真彦。同時に未亡人となった詩織、リサ、佳菜子の兄嫁たちは真彦以上に悲痛な想いであったはず。しかし真彦は兄たち...
鏡龍樹「溺れる 若兄嫁と熟兄嫁と未亡人兄嫁と」





「黒本」で言えば7年半振りだった本作ですが、実は2016年9月にも黒沢淳先生が6年半振りに新作を刊行されましたので、今後はこういったブランクの空いたベテラン・中堅がカムバックする動きがあるのかな?と秘かに期待しておりますが、いかがでしょ?



◆黒沢先生の6年半振りとなる新作
2016/9/26 発売
隣人狩り(著:黒沢淳、フランス書院文庫)

Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
熟女らしい濃厚なフェロモンを振りまく雪乃(39)
哀しげな喪服姿が男心をくすぐる未亡人・亜矢子(31)
瑞々しさがあふれんばかりの若叔母・紗耶香(25)
いつも優しく微笑み挨拶してくれる隣家の美女たちの、
豊尻を晒し並べ、僕の肉茎で嬲りたい、冒したい!
豪介が抱く「隣人狩り」の欲望が、ついに弾ける瞬間が!


▼当ブログの投稿記事
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1134.html



Kindle Unlimited で旧作にスポットが当たっている今だからこそ可能なことだと思いますから、例えば1990年代や2000年代に活躍していた先生方とかの久し振りの新作、読んでみたいですよね。DSKは読んでみたいなぁ~!

もっとも、現在活躍中の作家陣からしたら「いやいや、私達の居場所が狭まりますから、お歴々はお静かになさっててくださいませ」って心境かもしれませんがwww






スポンサーサイト
[PR]

FC2公認の男性用高額求人サイトが誕生!
稼ぎたい男子はここで仕事を探せ!

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

六人のおいしい艶熟女(著:青橋由高、フランス書院文庫)

2017/3/25 発売

六人のおいしい艶熟女

著:青橋由高フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

悩殺ボディの家政婦に真夜中もお世話を施され……
フェロモン全開の和服美女と一夜の危険な火遊びを……
美人だらけのマンションで日替わり姦淫を満喫し……
三十路のとろける蜜壺で女の悦ばせ方を教えこまれ……
未亡人姉妹に迫られて待っていたのは美肉くらべ!?……
こんな熟女を味わいたい、六つのおいしいパラダイス!
(引用元:Amazon)


★★★★★ 連作形式に再構成した短編集の第3弾, 2017/4/9
『特選小説』(綜合図書)に上梓した短編に書き下ろしを加えて構成された短編集だが、掲載時期もそれぞれ異なる独立した短編に登場する一部の人物を知人や縁戚などとして繋げることで同一の世界に再構成されている。これにより1つの連作短編形式に様変わりするのは興味深いところだが、本作はその第3弾にあたる。

第1弾 『七人のおいしい人妻』(2014年8月)
第2弾 『年の差のある七つの姦係』(2016年9月)

3度目ともなれば手慣れたところもあって面白味も増しているのだが、中にはこうした短編集の発売以降に執筆された短編があるため、もしかしたら当初からこの再構築を見越したのでは?といった確信犯的な部分も感じられたりする。また、第一話と最終話に描き下ろしを配することで次の世代を描く「その後」が垣間見られる良さがあったりする。それだけ緻密さが増しているとも言えよう。読み手としては歓迎したいところである。

第一話 家政婦と少年 ※書き下ろし
第二話 和服美女(少年の親戚)
第三話 マンションのOLと人妻(和服美女の親戚が管理人)
第四話 シェアハウスの美女2人(うち1人がOLの元後輩)
第五話 喪服未亡人姉妹(シェアハウスに関わる男の後輩が主人公)
第六話 家政婦と少年(姉妹の姉)※書き下ろし

何らかの形で各話が順繰りに繋がっていくのだが、第五話のヒロイン姉妹のさらに上の姉が第六話の舞台となる家の家政婦になっており、それは第一話と同じ家であり、「その後」であるという凝った絡繰りがある。書き下ろしだからこそ可能な構成とはいえ、第一話で結ばれた家政婦と少年の「その後」を忍ばせつつ次の世代でも連鎖が繰り返されるというのは秀逸なアイデアとして脱帽である。なお、タイトルでは「六人」とするヒロインだが話によっては複数人出てくることもあって実際に官能的な出番があるのは総勢9人である。

時に小悪魔、時にしっとり妖艶、時に勝気、といったヒロイン達が内心ではいっぱいいっぱいに切羽詰まっているというギャップが作者らしさであり、短編で得意とする手法なのであろう。続けざまに読むと似通ったパターンに見えてしまうのは致し方ないところだが、それぞれに異なる魅力を放つヒロインの幅広さがそれを補っている。また、それらを受け止める主人公の人格の良さも甘い物語には欠かせず、こそばゆい程の官能ラヴコメが堪能できる。

1人ヒロインの場合は複数回、2人ヒロインでもそれぞれにしっかり官能場面があり、短編につき纏う官能成分の物足りなさはさほど感じない。つまり、どの話も程良くしっかりいやらしい。

二匹目ならぬ三匹目の泥鰌を狙った作品かもしれないが、三匹目は確かにいたと申し上げたい。
『六人のおいしい艶熟女』のレビュー掲載元


はい、今やすっかりお馴染み(?)となった青橋先生の短編集ですね。

各短編の末尾に次話への繋ぎを加筆して全体として1つの世界を構築しています。

第1弾、第2弾と続くうちに手が込んできたと言いますか、徐々に緻密さが増しているような気がしておりまして、とりわけ今回は当初から想定して執筆されたと思しき短編もありまして、いよいよオモシロくなって参りました。(^^)

書き下ろしを上手に活かして輪廻するような世界観を導き出すのもナイスなアイデアでした。



にゃらさんのブログにある本作の紹介記事はコチラから。
青橋由高「六人のおいしい艶熟女」(フランス書院文庫、2017年3月、表紙イラスト:村山潤一)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)六人のおいしい艶熟女 (フランス書院文庫) [文庫]青橋 由高フランス書院2017-03-25【あらすじ】2011年から2016年までに『特選小説』誌で掲載された短編四話と書き下ろし二話を加え、家政婦、和服美女、マンションの住人などといった淫らな熟女たちと繰り広げていく六つの物語。...
青橋由高「六人のおいしい艶熟女」





ただ、こうした手法がエスカレートして、例えば最初から繋げることを想定した短編ばかりになったりするとただの連作になってしまいますのでね、そうした出来レースにならないことを祈っておりますデスよw

むしろ短編集として文庫化する際に何とかして繋げようとする苦労の痕跡を発見したい気もあったりしてww






テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 青橋由高

混浴風呂-妻の母、妻の姉、隣の人妻と…(著:小鳥遊葵、フランス書院文庫)

2017/3/25 発売

混浴風呂-妻の母、妻の姉、隣の人妻と…

著:小鳥遊葵フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

「ああ、健一さん、熱くてたくましいわ……」
柔らかい乳房で左右から男根を挟み込む妻の熟母。
潤んだ上目遣いで反応をうかがい、赤い舌を伸ばす。
同居する義母から受ける最高の「混浴接待」。
泡まみれの手しごき、深い吸茎、湯船の肉交……
浴室からもれるあえぎ声は二階や隣家まで響き……
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 地域の風習と儀式から始まった熟女達の悩ましき歓喜, 2017/4/7
ここ数作で作者が開拓してきた「離島の熟女」を前面に押し出したタイトルではないものの、本作もまた一連の作品群の延長線上にあると言える。あるいはその過程で派生した「風習と儀式」を主軸に据えた作品と申すべきか。少々突飛な儀式ではあるが、このお役目を果たすことでオンナを呼び覚まされた妻の母【冴子】44歳と、お役目に興味津々な妻の姉【梓】26歳、そして(条件が合わずに)お役目を果たすことが叶わない隣の人妻【景子】40歳という3人が若き主人公とその長大でご立派過ぎるムスコに悩ましくも艶めかしくイレ込んでいる。この意味においても作者らしさが健在の作品と言えるだろう。

高校教師で23歳の主人公は18歳の教え子(冴子の娘)と結婚して間もなく、未だに初夜も迎えていないのだが、それは初夜の前に果たすべき地域の風習があるからで、その儀式によって主人公は冴子と風呂を共にする。タイトルの所以であろう。娘のためにお役目を果たそうと努める母としての矜持と、未亡人の空閨もあって疼きを抑え切れないオンナの色欲との狭間に揺れる冴子。しかし、新妻への愛情は失わないまま冴子の熟れた美貌と色気にほだされた主人公が冴子にも想いを傾け始めたことで事態は急変し、元より淫らな儀式は当然のごとくその範疇を越えてしまうのである。

娘への後ろめたさと背徳の禁忌に(実際は再び開花したオンナの肉欲を堪えるのに)懊悩する冴子とは異なり、当初から極めてオープンかつ積極的に振る舞うのが梓と景子である。要するに、最初から資格がないので疑似体験してみたいという思いが強く、端から風習を守って静かにしていようなどという気もないことからの行動原理であろう。この2人は冴子との儀式の様子を黙する主人公に擦り寄っては内情を聞きたがり、枝葉の内容を耳にしては悶え、昂り、自らも追体験すべく主人公へ積極的に迫っていく。恥じらい無縁の貪欲さが前面に出ていて高い淫猥度なるも、今少しの節操があってもよかった気がしないでもない。

最終的に儀式には外様な梓&景子から内輪の冴子母娘への連続3Pへと雪崩れ込むクライマックスを迎えるが、母(姑)から娘(妻)への「オンナの務め」を継承する意味合いこそ汲み取れたものの、官能的なうねりと言うか抑揚が足りなかったのか、僅かばかりに食傷気味な印象も拭えなかった。幕引きとして纏まり切れていないような、そんな後ろ髪を引かれる読後感だったのが残念と言うか勿体なく、タイプの似通った梓と景子はどちらか1人ですっきりさせても充分に賄えたのかもしれない。
『混浴風呂-妻の母、妻の姉、隣の人妻と…』のレビュー掲載元


勝手に『島シリーズ』と呼んでいる小鳥遊先生の「離島の熟女」をテーマにした作品ですけど、もぅ7作を数えるんですね。

ロングセラーじゃないですか!(^^)



たぶん小鳥遊先生にしか描けない世界ですから大事にしていただきたいところですけれども、いつまでも同じことばかり描いているのもオモシロくなくなるってこと、あるんですよね。(^^;)

中華料理店に例えるなら、お客さん(読者)はいつもの店でいつものラーメンやチャーハンで全然OKなんですけど、店側(作家)は毎回同じものを調理しているとつまらなくなってきて、何だか不安になってきて、思わずエラい凝ったアレンジを施したくなる感じww

つまり、本作で言えば元設定である離島の地域性を活かしつつも「風習と儀式」を加味して、コレにシフトしているところかな?

この辺りが表現者の難しさなんでしょうけど……確かに、いつものとは違うオーダーも時にはしますからね。(^^;)



ですから、イチバン良いのは「島シリーズ」を基調としながら時々は別路線の作品を挟み込むとかw



この『島シリーズ』についてはいずれ特集を組みたいところですね、って以前にも書いた気が……。(汗)






テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 小鳥遊葵

てほどき熟母-義母、友人のママ、実母(著:庵乃音人、フランス書院文庫)

2017/2/25 発売

てほどき熟母 -義母、友人のママ、実母

著:庵乃音人フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

量感たっぷりの美ヒップがたまらない義母・真紀。
Hカップの美乳が刺激的すぎる友人の母・裕美子。
垂涎の完熟ボディで淫らな色気をふりまく実母・景子。
オナニー授業、濃密セックス、衝撃のアナル指南……
三人の「ママ」から施される艶かしい性のてほどき。
33歳38歳42歳――僕を大人に変える最高の美熟女体験!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 実母の存在を問いかける相姦物語, 2017/4/2
父母の離婚により離れて暮らすことになった実母に異性の愛情を忍ばせる大学生の主人公。それが元で義母とはぎこちないのだが、紆余曲折あって最後は心身共に関係が固まる話である。ここ最近の庵乃作品で顕著だった「ガニ股・剛毛・デカ乳首」は影を潜め、爆乳を除けばオーソドックスなヒロイン像と言えるが、主人公の友人が急に転校した過去の経緯には主人公の知らぬところで実母が関係している。

義母【真紀】33歳
男女の立ち位置こそ逆だが相手の自慰を偶然目撃してしまう発端は高竜也作品を彷彿とさせ、その後の気まずい状況を友人の熟女に相談するのは牧村僚作品によく見られた展開。偶然とは思うが往年のフランス書院文庫作品を踏襲するかのテイストが盛り込まれるのは興味深いところである。奥ゆかしさの中に義息たる主人公への愛情を忍ばせ、一度は生じた距離を埋めて深く結ばれるまでが淫靡な官能と共に描かれている。

実母【景子】42歳
離婚後の起業で成功して今はスーツ姿もビシッと決まるクールな美女。息子たる主人公への溺愛は変わらず、真紀へ配慮しつつも仲の良さを隠せないでいる。真紀と主人公の密戯に遭遇して一旦は引き離し、実母相姦の扉を開けてしまうのだが主人公の気持ちが次第に真紀へ傾いていることを知って悩む。この悩みは女としての対抗心であり、実母として背徳の関係を結んでしまったことであり、そして過去の経緯も絡んでいる。

友人の母【裕美子】38歳
主人公の友人の母であり、ママ友として景子とも仲良しだったが過去の経緯によって絶縁状態にある。この「過去の経緯」により昨今のいわゆる一竿至上主義的なテイストにあって直接の官能描写こそないとはいえ景子に主人公以外の男の存在を纏わせたのはエポックメイキングと言える。今は真紀の良き相談相手になっている裕美子だが、遺恨のある景子に対して意趣返しの機会到来とばかりに真紀へ背徳のアドバイスを送る。その意味では悪女担当なのだが、後には主人公を巡る2人の母を繋ぐ蝶番のような役回りも担うこととなる。

合体へと至るのは意外に遅く全体の折り返しを過ぎた辺りから。義息との距離を縮めようとする真紀や挑発含みな裕美子の戯れが前半を占めているが、真紀が覚悟を決めて以降の後半はドラマとしての動きもあって官能成分が高まり、これに景子も加わっていく。

最後は実母から義母への母として、そして恋人としてのバトンタッチを果たす試練の3Pから裕美子を交えた4Pへと発展していくのだが、血は繋がれど成長した息子を送り出すのが実母の役目とする母の矜持を盛り込んだことが物語の肝になっていると言えよう。この共通認識と相互理解によって景子と裕美子の溝もまた埋められたのである。
『てほどき熟母 -義母、友人のママ、実母』のレビュー掲載元


はい、今回も基本的には安定の庵乃作品でしたね……剛毛・ガニ股・デカ乳首の3点セットを除いてはw

好きな人は大好きなのでしょうけれども、DSKは正直あまり好きでもないので(^^;)今回のヒロインには好感が持てました。(^^)



庵乃先生がブログに投稿されている自著解説です。
庵乃音人うずまき日記 - 最新作『てほどき熟母 義母、友人のママ、実母 』が発売になります

にゃらさんのブログにある本作の紹介記事です。
庵乃音人「てほどき熟母 義母、友人のママ、実母」





むしろ今回はヒロインの1人にチラッと影程度の過去の事ながらも他の男の存在をしっかり臭わせたことが印象的でした。

いや、それだけイイ女が相応に年齢を重ねてたら過去に色恋沙汰の1つや2つあってもおかしくないでしょ、と常々思っていまして、それをあからさまにする必要はないにしても、何が何でも一竿至上主義的な方向に熟女をもっていくのはそもそも無理ではないのかと思うんですよね。



だって、お口奉仕にしたって絶妙なテクで導くんでしょ?
若き主人公が果てそうになったら「いいのよ」って余裕を見せるんでしょ?



だったら当然ながら既に程々経験済みな訳で、それをまるでなかったかのように描くのは却って歪だと思うのです。

最近、旧作を読む機会が多いものですから余計に感じるのかもしれませんが、以前は誘惑作品といえども複数の男(義弟&実弟とか主人公&恋敵とか)が出てくるのは当たり前でしたから、最近の激甘路線であっても一竿に固執するのはそろそろ卒業でいいんじゃないかな~?と思いますデス、はい。



◆関連作品(DVD)
2016/6/17 発売
姉さんが俺だけのものになった日(主演:松下紗栄子、アタッカーズ)

Amazonはコチラから。
DMM.R18はコチラ。
TSUTAYAオンラインショッピングはコチラ。
サエコはダメ亭主に悩まされながらも実家の母や近くに住む弟・シンジに心配をかけまいと明るく振舞っていた。ある日、夫の浮気を目撃したサエコは堪らず弟のアパートに向かい、涙する。怒り心頭に発した弟は義兄を…。(引用元:DMM.R18)



元CA、現マナー講師の肩書を持ちながら、自分で応募して2015年にAVデビュー。本業が忙しいとかで一時期お休みしてましたけど今は復活。毎月安定して作品が出るようになりました。今後人気急上昇間違いなし!とDSK的には太鼓判を押したいニューフェイスです。

落ち着きのある美貌と均整のとれたスーパーダイナマイトボディ。腰の括れが堪らんですけど(^^;)、ナゼにここで紹介するかと言えば……この女優さんに限ってはデカ乳首(正確にはデカ乳輪)もアリ!だからですww



元より胸がデカいから乳輪が大きくても気にならないという……。(^^;)

何より相当な美形ですし……ヤバいですww






テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 庵乃音人

ふたりの嫁-禁断の癒し(著:霧原一輝、竹書房ラブロマン文庫)

2009/2/20 発売

ふたりの嫁-禁断の癒し

著:霧原一輝竹書房ラブロマン文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。〈電子書籍〉

三年前に妻に先立たれた五十三歳の中山将吾は、会社を退職して喫茶店を始め、新たな人生を歩もうとしていた。長男夫婦と同居しているが、長男・一樹は海外に長期出張中で、いまは嫁の佐和子と二人きりの生活だ。佐和子は女盛りの三十六歳で、将吾はいけないと思いつつも、熟れきった嫁の肢体に魅了されていく。そして、夫が不在で寂しい佐和子も義父を誘い、遂に二人は一線を越えてしまう。以後、将吾は佐和子と蜜月の日々を過ごし、男としての自信を取り戻していく。そんなある日、将吾は次男の嫁で二十五歳の若妻・由希から、ある相談を受ける…。俊英が放つ禁断の回春エロス!


★★★★☆ 王道の回春路線に加味される嫁の蠱惑的な淫靡さ, 2017/3/20
脱サラして念願の喫茶店を始めた53歳の主人公が2人の嫁とイイ仲になりつつ最後は新たな伴侶まで射止める回春サクセスストーリーと言えようか。出来過ぎた話と言えばそれまでだが、程良いフィクションで大人の色恋願望を満たす官能小説として心地良く、官能描写も申し分ないことから2016年11月に竹書房文庫から新装版が出ているのも頷ける作品と言えよう。

長男の嫁【佐和子】36歳
夫の長期海外出張により義父たる主人公とは長く同居生活を送っている。炬燵で居眠りしていた際に主人公の出来心から悪戯されるも動じず、後に風呂場で艶っぽい仕返しを企てる落ち着きがある。子供(孫)を産めない体である負い目がありつつ、それを逆手に取るしたたかさもあり、主人公にとっては幸せ過ぎるであろう佐和子の割り切りが積極さに繋がっている。しかし、だからと言って悪女ではなく、むしろ小悪魔といった風情で魅力を放つ事実上のメインヒロインと言えよう。また、その炬燵は後にも官能的に用いられ、傍から見れば随分おマヌケに見えそうな態勢になってまでも戯れようとする主人公の、佐和子に思わず引きつけられてしまうところは「解るよ、その気持ち解る」と申し上げたい。

次男の嫁【由希】25歳
まだ年若いこともあって遠慮気味な態度の由希だが、その実は夫の浮気が原因だったりする。そんな鬱積から酔いに任せて主人公に迫ってしまい、その大人びた性技に癒されたりもしているが、内に秘めていたM性を知られ、次第に隷属的な関係に悦びを見出している。佐和子とほぼ同量のボリュームで描かれる後半のヒロインながら好対照な謙虚さを見せるも、言葉責めを交えた主人公によって開花していくのはまた違った魅力を放っていると言えよう。

近所の未亡人【美也子】41歳
カフェの常連客である美也子は茶道教室を営む未亡人。主人公と同じく3年前に伴侶を喪っており、似た境遇と言える。そんな親近感もあって以前から惹かれていた主人公だが、それは美也子も同様だったようで、熟年カップルのような気恥ずかしさを湛えながらも親密になっていく。普段は落ち着きと慎みのある和装の麗人だが、一度火が灯ると積極的に燃えるギャップがあり、好きな男の前では包み隠さず曝け出してくれる魅力を湛えている。

他に喫茶店で働く20歳の【七海】も登場するのだが、物語の後半で主人公を助ける役割こそあるものの、どちらかと言えば高まる熟女成分を中和するかの若き情交要員のようである。官能方面は担当させなくても良い立ち位置だが、出てきた以上は出番ナシにもできないといったところか。

1章1ヒロインといった紋切り型ではなく序盤から人物紹介を兼ねてヒロイン達が登場し、佐和子と由希には2章ずつ充てて官能がじっくり描写され、その合間に美也子や七海が挟み込まれる構成の妙でスムーズかつ淫猥度の高い場面が続いている。大義名分(?)のある佐和子と控えめな由希による官能のコントラストも良く、もっと読みたい気分にもなるが、最後の最後に思わず漏らした佐和子の本音が肝だとすれば、このくらいが頃合いなのかもしれない。
『ふたりの嫁-禁断の癒し』のレビュー掲載元


Amazonは電子化しておらず、hontoでは書籍の販売が終了していて電子版だけ残っているというちょっと変わった状況にある作品ですが、〈新装版〉が出ているので本作(底本)はいずれ自然消滅かと思われます。

DSKが勝手に「嫁シリーズ」と銘打っている霧原回春路線の先駆けとなる『息子の嫁』(二見文庫)の発売が2008年5月ですから、霧原先生としては金脈を掘り当てたとばかりに回春路線を邁進し始めた頃にあたる作品ではないでしょうか。



▼関連記事
特集:霧原先生×二見文庫の「嫁」シリーズ
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-912.html




そんな回春路線としては割と初期の作品なので構成は至ってシンプル。そこに長男の嫁である佐和子さんによる喜ばしい殺し文句が飛び出して積極的な誘惑が合意形成される形になっています。

こんな言葉を投げかけられたら悶絶して撃沈必至ですよ、もうww

それがどんな殺し文句かと言えば……それを知っても構わない方は ↓ にある「続きを読む」をご覧になっておくんなまし。



◆新装版
2016/11/28 発売
ふたりの嫁〈新装版〉(竹書房文庫)

Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
【honto】の電子書籍はコチラ。
ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。
◎長男の嫁、次男の嫁との淫らな三角関係!
妻に先立たれた五十三歳の中山将吾は、会社を退職して喫茶店を始め、新たな人生を歩もうとしていた。長男夫婦と同居しているが、息子は海外に長期出張中で、いまは嫁の佐和子と二人きりの生活だ。佐和子は女盛りの三十六歳で、将吾はいけないと思いつつも、熟れきった嫁の肢体に惹かれていく。そして、夫が不在で寂しい佐和子も義父を誘い、遂に二人は一線を越えてしまう。以来、将吾は佐和子と蜜月の日々を過ごし、男としての自信を取り戻していく。そんな時、次男の嫁・由希から将吾はある相談を受ける…。回春ロマンの名手が描く禁断エロスの傑作、待望の新装版化!



2016年に出た〈新装版〉ですが、匂い立つような色気を醸し出す表紙はむしろコチラの方が合ってますね。

佐和子さん、ホントいやらしいものww






※各作品のあらすじはAmazonより引用。

続きを読む

テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : 竹書房ラブロマン文庫 霧原一輝

魔の罠〈下〉制服少女恥辱馴致(著:雨宮慶、フランス書院文庫)

1995/4/23 発売

魔の罠〈下〉制服少女恥辱馴致

著:雨宮慶フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

制服を剥ぐと純白のブラに守られた瑞々しい乳房。
湿ったショーツの下からは若々しい濃い牝香が……。
視姦され羞恥と快感の表現方法を知らない美少女に、
昂りと独占欲を感じない男など誰もいない。
漢され初めてイッた17歳の裸身をたっぷり味わえる。
美人秘書を狂わせた性技を試すべく男は薄布を引き毟った!
(引用元:公式サイト


★★★★★ 「罠」の真相と痛快な逆転, 2017/3/16
制服少女の調教を思わせるサブタイトルだが、その要素は程良く盛り込まれつつ実際は純然たる下巻として物語の後半が描かれている。謎を孕みながら蠢く「罠」の正体へと徐々に近づいていき、遂にはその真相が判明し、被害に遭った女性達の敵を討つ痛快な逆転劇となっている。企業の不正義を糾弾するよりも関わりのあった女性達の悔しさを代弁する主人公の、女好きとしての男気ある面目躍如と言えよう。

登場するヒロインは上巻に引き続き美雪をメインとしつつ、これに万里絵や有美が加わりつつも中心は奈緒美と留美子へ移っていく。そして、公式サイトにも記載がない程度の、ある意味ではオモシロ展開要員として【悠子】と【奈緒美の母】が登場する。

今回の「罠」は副社長派の企てらしいと見当をつけていく主人公の元へ、その副社長派の側近格にして奈緒美や留美子とも繋がりのある人物から社長の素行調査依頼が舞い込む。裏事情を掴みつつあるところへ該当者が現れる事態はまるで狐と狸の化かし合いといった様相だが、物語としては面白いフックになっている。この調査によって浮上した女性が悠子なのだが、厳密に言えば女性にあらず。シリアスな展開に程良いスパイスを与えている。

また、別件として調査を依頼されていた奈緒美に作者お得意の電車痴漢を盛り込んで、そして探偵の知恵を活かして近づき、関係を結ぶことにも成功した主人公だが、その母が途中でちらっと出てくる。後に夫(奈緒美の父にして万里絵のマゾパトロン)の浮気調査を主人公に依頼する母もまた今回の一件が落着した後に官能の艶花を咲かせてくれる。オマケの存在ではあるが、セレブな風情を纏わせながらも空閨の疼きには抗えない41歳である。

最終的に今回の「罠」は何だったのか?であるが、イメージダウンした自社の回復を企図しつつ派閥争いに勝利するための官能的な政治家工作である。このために社内や馴染みの美女(美雪&有美)あるいは「売り」で繋がった美少女(奈緒美&留美子)を眠らせたうえで斡旋し、その御零れに与りつつ保身と出世を目論む男達。そして、自らの性癖を満たす大物政治家。そうした下衆な男達は自業自得とはいえ予想以上に破廉恥で手酷い制裁を喰らっている。ほんの僅かに可哀想な気もしてくる顛末だが、この痛快な逆転劇によって読み心地が格段に上がることとなる。

下巻においても進む調教に加え、(上巻と同様な)主人公の悪巧みによって万里絵との3Pをも強いられ、その万里絵の手管によっても歓喜の絶頂を迎えてしまう美雪は男達の制裁に加担したことで社内の居場所を失うであろうが、その前に見切りをつけて主人公のパートナーを求めるところはその主従関係を愛情にも似た形で受け入れていることを窺わせる。この作者の基本とも言える「M性を有する被虐のヒロイン」として最後までその美貌と凛とした麗しさを湛えていたが、最後には主人公に甘い態度を見せる変化も見られて一層良かった。
『魔の罠〈下〉制服少女恥辱馴致』のレビュー掲載元


はい、上巻に続く後半の下巻ですね。こちらでは上巻に出てきた女子高生が新たなヒロインとなりつつ、最後は作品を通じてのメインヒロインである美雪も活躍して痛快な逆転の大団円を迎えます。

謎解きと言うほどでもないですが、次第に解き明かされていく陰謀に面白味がありつつ、官能面でも雨宮作品特有の軽い調教テイストがあっていやらしかったです。

しかし、悠子さんという、とんだオモシロ隠し玉を後半に出してくるとは思いませんでしたし、最後の最後にもちょっぴりだけですけどイイ感じの淫猥さがありました。いや、ホント、読物としても官能小説としても面白かった大作でしたよ。



▼上巻
魔の罠〈上〉美人秘書痴 漢調教
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1217.html







テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 雨宮慶

魔の罠〈上〉美人秘書痴 漢調教(著:雨宮慶、フランス書院文庫)

1995/4/23 発売

魔の罠〈上〉美人秘書痴漢調教

著:雨宮慶フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

シルクショーツの脇から侵入する野太い指。
ぬかるむ媚辱、濡れたヘア、収縮する秘孔。
電車の中、美人秘書は痴漢の指技に耐えている。
いや、26歳の女体は倒錯の快感を楽しんでいるのだ。
荻島美雪――才色兼備の秘書を痴漢で魔性の虜にした、
金曜夜からの”事件”は女高生も巻きこんで始まった。
(引用元:公式サイト


★★★★★ 「罠」の意味はサブタイトルにあらず?, 2017/3/16
メインタイトル『魔の罠』はサブタイトルがごとく美人秘書が痴漢に遭って調教される意味かと思えるが、それをベースにしつつも実際はもっと込み入った話であり、予想外にスケールの大きな「罠」の存在が後に浮き彫りとなってくる謎解きの物語としても読み応えのあるものだった。上下巻のボリュームに相応しく、官能面も多彩にして濃厚と言える。

クラブのママ【万里絵】32歳
場末の落ちぶれた私立探偵で無頼漢な主人公(35歳)に関わっていくヒロインは多い。その中で最初から付き合いがあるのは万里絵。マゾなパトロンに傅かれて女王様然と振る舞うも、自身にもM性があって主人公で満たしている間柄である。今回の「罠」との直接な関わりはないが、ほぼ全編に渡って主に官能面で活躍する妖艶な役回りである。

社長秘書【美雪】26歳
メインヒロインとして一際美しく描かれる美雪は普段こそ慎み深いが内に抱える願望によって週末になると電車内で男に身体を預け、痴漢させては悶えている。それを主人公が目撃したことで話が始まるのだが、美雪への調査の依頼主が謎なところも後の伏線である。表向きの調査結果を早々に報告した後も興味を抱く主人公によって秘めていたM性を開花させられた美雪はその後も主人公の調教に戸惑いつつも従い、隷属していく。

大学3年生【有美】20歳
万里絵の店でアルバイトしている女子大生。後には「罠」の一環に巻き込まれるが、前編ではその伏線が軽く示されるのみで、現時点では情交要員の域を出ない扱いと言える。代わりに主人公の悪巧みで万里絵を交えた3Pに巻き込まれているのだが、ここでSとMの両刀使いな万里絵が男女共にOKの両刀使いでもあることが判明する。

名門女子高生【奈緒美】17歳
奈緒美の友人【留美子】17歳
後半たる下巻で中心的な存在となる2人だが、その発端は娘である奈緒美の素行を心配した父親が万里絵を通じて依頼してきた調査であり、その父親は万里絵のマゾパトロンだったりする。面白味のある繋がりが意外な形で新たな面白味のある展開に発展していくという物語のダイナミズムにワクワクする。この2人は小遣いほしさに「売り」をしていることが判明し、意外な元締めの存在を知る主人公である。

万里絵や有美といったクラブ方面と名門お嬢様女子高生の奈緒美や留美子という一見して接点のないヒロイン達は、クラブの客でもある企業の一派が密かに仕掛けている裏接待によって繋がり、その企業は美雪の勤め先でもあるという関連性である。余談ながら万里絵を除いて被害に遭った4人の名前に共通して「美」が入るのは偶然だろうか。

下巻への引きとなる「罠」の最初の被害者は美雪だが、それにも増して徐々にエスカレートしていく調教に羞恥と被虐の悦びを植えつけられていく美雪の姿がもう一つの本線とするならば、サブタイトルはあながち間違いでもないのかもしれない。
『魔の罠〈上〉美人秘書痴 漢調教』のレビュー掲載元


当記事の所々で「痴 漢」と半角スペースが空いておりますが、諸事情による止むを得ない仕儀につき悪しからず。orz



表紙画像のオビに「フランス書院文庫創刊10周年」とあります。そう、毎年4月は「黒本」の周年月なのですが、記念すべき10周年に出す作品として選ばれたのも納得の出来映えでした。

これ、個人的には名作の1つに数えたいですよ。(^^)

上・下巻に分かれた大作ですが、読物としても面白かったですし、官能成分は濃いぃですし、中弛みすることなく最後まで読んじゃいました。



▼下巻
魔の罠〈下〉制服少女恥辱馴致
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1218.html




◆目下の新刊(再販)※右側の画像は底本の表紙。
2017/2/15 発売
単身赴任

Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
新潟に単身赴任して半年になる江上達郎は、月に1回の帰京を終えて赴任先に戻る新幹線の中で、隣り合わせた本橋みずきに惹かれ、声をかける。妻との遠距離恋愛のような性生活も充実しつつある中で、みずきとの逢瀬も、やがて江上には欠かせないものとなるのだが。傑作長編エロス。



二見文庫より2007年に出た同名作品が装いも新たに再販されています。

個人的に新刊の表紙、エエですわぁ~w

めっちゃ好みですわぁ~ww




DMM.make DISPLAY


テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 雨宮慶

高慢女性課長(著:霧原一輝、二見文庫)

2016/10/26 発売

高慢女性課長

著:霧原一輝二見文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

「女子社員を一晩だけ好きにしていい」と言われた男は、自分をバカにし続けた課長・冴子を指名するが……
只野芳郎は、55歳で退職することにした。会社による中間管理職の早期退職者募集に手を挙げたのだ。実はこの制度、「お気に入りの女子社員5名を各々一晩だけ好きにしていい」という夢のような特典がついていた!真っ先に、自分をバカにし続けてきた営業部一の切れ者女性課長・冴子を指名した芳郎だったが──。書下し官能エンターテインメント!
(引用元:Amazon)


★★★★★ 非現実な設定に盛り込まれた現実性, 2017/3/14
早期退職の見返りに女子社員を5人まで自由にできるという余りにも非現実的な設定に当初はどんなファンタジーかと思ったが、ここから現実的な問題を巻き込んで面白味のあるストーリーに仕立てるところはさすがの作者と申し上げたい。タイトルこそ「女性」と遠慮気味だが、要は高慢ちきな女を懲らしめる痛快さがたっぷり濃厚な官能で包み込まれた作品である。

1人目:冴子(33歳)女課長
怜悧な美貌で逆セクハラ・パワハラも厭わない上昇志向の塊。その性格の悪さをギャフンと言わせるべく最初に選ばれた相手だが、実際には全身これ性感帯という感度の良さで主人公の責めに悔しがりながら屈するいやらしさがある。そして、本作のラスボスとして終盤にも登場する。

2人目:逢子(24歳)元部下
対照的な癒し系の若手を2人目に配する硬軟のバランスが絶妙だが、どうしてこんな素敵な娘さんが主人公の求めに応じるのか、という疑問には女性側のメリットを明記することで解消している。敢えて第2章で示すのは巧みな構成と言える。55歳の主人公に父親的親しみと愛情にも似た想いを寄せて初心な反応を見せる逢子の一言から裏に忍ばされた本当の物語が始まるが、この時点では主人公も読み手もまだ気づかない。

3人目:和代(39歳)部長夫人
挑戦的にも上司の妻を選んでいるが、つまりは元カノである。かつては重役秘書として(妻帯者の)主人公と不倫の関係にあった和代は、出世争いの勝利者たる部長に寝取られた女として未練の対象であり、敗残兵たる主人公の悲哀の対象である。また、和装の麗人として今は慎みのある魅力を放つ和代は夫とご無沙汰続きの空閨を満たすために応じた経緯があったりする。そして、その理由が冴子にあることから、未だ鼻っ柱の強い冴子に制裁を加えるための共闘関係が成立する。

4人目:麻輝(28歳)営業部
営業の成績トップだが、枕営業も辞さない態度から冴子と共に性悪女トップ2ともされている。上から目線で主人公を侮蔑するものの無自覚だったM性を突かれてしおらしくなるギャップも見せる。冴子と似たタイプながら官能面で別のシチュエーションを用意するのはさすがのベテランと言ったところか。そして、自分の昇進を邪魔する冴子に腹を立てている麻輝もまた主人公の提案に乗り、冴子包囲網が形成されていく。

5人目:?
ほぼ1章1ヒロインで進んできた流れが第五章で変わる。冴子の増長を抑えるために敢えて和代の夫にして主人公のライバルだった部長に矛先が向けられる。その理由が部長にはある。枕営業で培ったノウハウ(?)で麻輝が部長を堕とし、ホテルで睦み合うところを隣室から主人公と和代がモニタリングしながら録画するという作戦だが、刺激された2人も淫らに燃えるという霧原作品らしい展開で最初のクライマックスが訪れている。そして、これをネタに事態の収拾を図った後は、若手の男子社員を交えて最後の仕上げとばかりに冴子を前に後ろに責め立てる2度目のクライマックスである。

それぞれに異なった魅力のヒロイン達が恥じらいつつも感度良く昂っては淫らに燃える。その妖艶さに大人の女らしさを感じつつ、第2の人生を歩む主人公の穏やかな結末はその対比のようでもある。
『高慢女性課長』のレビュー掲載元


あまりにも素敵な、しかし、セクハラも甚だし過ぎる!とばかりに女性が耳にしたら目が三角に吊り上がりそうな、さらには、いくら男の桃色妄想願望が逞しいにしてもさすがにそこまで願うこともないだろうという書籍設定が設定だけに最初は手に取るのを躊躇った作品でしたが、そこはさすがの霧原先生。非現実な設定から現実味のある物語を紡いでいくところに唸ってしまいました。

ホントみたいなウソの話がフィクションの醍醐味だとすれば、本作はウソ丸出しの設定からホントにありそうな事情を絡ませながら痛快な結末へと導くという、一枚上手なフィクションだと思いましたね。



そして、霧原作品ではお馴染み(?)な寝取られ風味を帯びた官能要素もしっかり充実。今回は3人目に選んだ元カノにして不倫相手だったヒロインの夫と4人目に選んだヒロインとが交わるのを覗き見ながら、その3人目のヒロインと交わるという寝取り&寝取られの風味がダブルで描かれています。



読み終えてから感じたのですが、この突飛な初期設定はいきなりベッドインから始められることで官能アプローチが短縮できて、つまりは官能描写そのものにページを割くことができるメリットがあって、なおかつ嫌々ながらも応じざるを得ないヒロインの「悔しい!でも感じちゃう!」を描くことができるメリットもあって、それでいて裏に潜む現実感を炙り出すことにも一役買っているようですね。

……うん、やっぱり素敵な設定だww




DMM.make DISPLAY


テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : 二見文庫 霧原一輝

お世話します-未亡人母娘と僕(著:美原春人、フランス書院文庫)

2017/2/25 発売

お世話します-未亡人母娘と僕

著:美原春人フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。

(こんなに熱くて太い×××、入るのかしら……)
千登世が唯一知っている亡夫のそれとは違う大きさ。
35歳は頬を朱に染めて肉茎を優しく受け入れる。
親戚の少年を世話するはずが、欲情を抑えきれず、
昼は裸エプロンで挑発し、夜は裸で添い寝……
自分の淫らさを恥じながら、疼く身体は暴走し……
(引用元:Amazon)


★★★☆☆ 官能場面の描写と構成に工夫がほしいデビュー作, 2017/3/8
第17回フランス書院文庫官能大賞新人賞受賞ということで、公式サイトのブログにインタビューが掲載されるほど異例の期待感で迎えられた作品と言える。

浪人中で18歳の主人公に対してヒロインは親戚にあたる未亡人で35歳の【千登世】と中学3年生で15歳と思しき【友里香】の母娘2人。主人公の怪我を機に本家から知登世がタイトルのごとく日常のお世話をするためにやって来るのが話の始まりである。

〈第一章・第二章〉
お世話するのが日常の部分に留まらないことは言わずもがなで、以前より主人公へ恋情を傾けていた知登世の接し方は極めて甘いもの。憧憬の念を抱く主人公もまた喜びから早々に相思相愛となる。知登世が主人公に恋した理由がここでは明かされずに読み手が若干置いてけぼりにもなるが、双方が恥じらいながらも年の差を感じさせずにイチャつく激甘振りはこそばゆいほど。夕食から風呂場での戯れを経て寝室で1戦交えた後、果てた主人公のムスコをここでも「お世話する」知登世によって回復した主人公が2戦目に挑むという官能描写が連続的にずっと続いている。

〈第三章・第四章〉
この辺りから雲行きがちょっと怪しくなる。と言うか、雲行きが変わらないことに読み手が「?」を覚え始める。知登世のお世話生活が続けて描かれるが、これが大袈裟に言えば先の2章を繰り返している印象。裸エプロンだったり撮影会が行われたりといった変化はあるものの、夕食から風呂場を経て寝室へという一連の流れが同じなため、その変化が浮き立っていない。デコレーションの一部が変わったものの基本的には甘い甘いクリームたっぷりなケーキの2個目を味わっているような感覚に陥る。つまり、同じ味に飽き始め、そのくどさと量でお腹いっぱいである。後にショッピングへ出かけるといった日常の変化があったので、これを官能面で活用できていたらと感じた。2個目のケーキは別の味で食べたいものである。ただし、ここで知登世の主人公に恋する理由が判明したのは良かった部分である。

〈第五章〉
友里香の登場と知登世の一時的退場によってテイストが変わるかと思ったら、まさかの夕食~風呂場~寝室の3周目に突入で少々ゲンナリ。お世話のバトンタッチをしたのだから当然とも言えるが、先程のケーキが苺から木苺に変わっただけで3個目かと思うとさすがにもう食べたくなくなる。ただ、その若さから中出しを躊躇う主人公に友里香がお尻という代替案を申し出るのは(その若さで突飛とは思いながら)官能面で変化が見られた部分だった。

〈第六章〉
本家から戻って来た知登世と友里香が程良く対抗心を見せながらも甘過ぎるほど甘い結末を迎える。しばらく振りの再会で我慢の利かない知登世が見せた可愛らしくも淫らな積極さがイイ味を出しており、最後の纏まりは良かった。

旺盛な恋心を前面に出して激甘に徹しつつ官能描写で埋め尽くすかの筆致は良いものの、その表現においては直球勝負一辺倒な印象なので、今後の変化球の習得やメリハリのバランス次第では化ける可能性も充分に感じられる。今回はデビュー作なので、その期待を抱かせるだけでも及第点と言えよう。
『お世話します-未亡人母娘と僕』のレビュー掲載元


久し振りに「黒本」から本格派の誘惑作家さんがデビューということで期待値は高いです。

どうかしばらく長い目で見ていただいて、安易に凌辱路線へ転向させたりしないで、じっくり育てる編集方針を切に願うばかりでございます。m(_ _;)m



可愛らしいヒロイン像を生み出すセンスはデビュー作にして申し分なし。

主人公との甘い関係を紡ぎ出すのも申し分なし。

ただ、官能シチュエーションの設定と官能描写のレパートリーが足りない。



DSKとは異なる視点とアプローチのレビューはにゃらさんのブログをご覧ください。
美原春人「お世話します【未亡人母娘と僕】」(フランス書院文庫、2017年2月、表紙イラスト:丹野忍)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)お世話します【未亡人母娘と僕】 (フランス書院文庫) [文庫]美原 春人フランス書院2017-02-25【あらすじ】一人暮らしの洋太は友達とサッカーをしていて左腕を骨折してしまい、離れて暮らす父親に不自由な生活を訴えると、本家から千登世がやって来る。小さい時からお姉...
美原春人「お世話します【未亡人母娘と僕】」





この幅広さと奥行きの経験値を積む時間をどうかひとつ。m(_ _;)m

5年後、10年後に「デビュー作から飛躍した」とレビューに記したいw



……アンタ、いつまでレビュアーやる気?とツッコまれそうなので(汗)、次作、次々作が出るであろう1年後、2年後に記したいww




DMM.make DISPLAY


テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 美原春人

熟恥母(著:天城鷹雄、フランス書院文庫)

1995/12/23 発売

熟恥母

著:天城鷹雄フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。〈電子書籍〉
ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

白くまろやかな乳房、黒い繊毛も悩ましい熟母みゆき、
知的な美貌を誇るキャリアウーマンの若母・佳奈……。
息子たちの非情な凌辱願望が美母に向けられた時、
あでやかな二匹の相姦牝奴隷が誕生した。
息子たちの剛棒に媚肉を貫かれ、淫襞が濡れわななく。
青く熱い牡液を浴びる熟恥母たちの屈辱と魔悦!……
(引用元:Amazon)


★★★☆☆ お尻責めがメインの母子交姦, 2017/3/5
電子書籍だとタイトルの正しい読み方が分からず、(フランス書院文庫の定石から熟を「じゅく」とは読まないだろうと推測しつつ)「うれちぼ」なのかな?と思しき1995年発売の通算7作目。この作者らしく全編に渡って基本がお尻責めの作品である。

年齢不詳ながら2人の実母がヒロインとして登場。1人は労働意欲が希薄でパトロンの世話になって、つまりは愛人となって暮らしていきたい考えのしっとり未亡人【みゆき】、もう1人は容貌や職業意識などが対照的で可憐な未亡人【佳奈】である。この2人が後には大学生の息子から責め立てられるのだが、冒頭に描かれるのはお尻に異様な執着を見せるパトロンに責められるみゆき。これが後の展開を呼び込む形になっている。

このパトロンによって母の痴態を見せつけられた息子が嫉妬心から奪い返そうと躍起になって母子相姦へと至るが、ここでもやはりお尻責めとなる。息子がパトロンの手練手管を垣間見たこともあるが、既にお尻を開発されたみゆきにすれば息子との許されぬ関係であっても覚えた愉悦には逆らえないといったところか。ただ、加虐の度を強めていく息子の責めに甘さや優しさは皆無である。

この頃から登場する友人もまた母(佳奈)と背徳の関係を結んでいるのだが、かねてよりみゆきに執着していたことから母子交姦を持ちかける。これによって果たされた友人とみゆきとの旅行ではお尻が開発されていることを知られ、さらに加虐の度が増し、偶然出会った初老の男にもあてがわれ、ボロボロになりながら苦痛と苦悩混じりの恍惚を覚えるみゆきである。この友人は息子以上に唯我独尊と言える。

この旅行と時を同じくして息子も佳奈を責めているが、元より躾けられている佳奈は(内心では不承不承ながらも)従順に振る舞う。ただ、お尻は未開発なため、ここで仕込まれることとなる。

その後は紆余曲折ありながらも母子相姦が主軸となり、息子宅や友人宅と場所を変えて繰り広げられていく……。

母子交姦の淫靡さも加味されているが、同時に肛姦でもあること。そして、時に暴力的で生意気な息子達による一方的な責めの連続が好みに合うかどうかで本作の読み心地が決まってくるであろう。ストーリー展開やシチュエーションは申し分ない。
『熟恥母』のレビュー掲載元


1つ前の記事から連続の天城作品となりましたが、それは取りも直さず連続で天城作品を読み、レビューを投稿したことに他ならず、でして。(^^;)

▼1つ前の記事
疼母〈うずきはは〉
http://dsk18.blog.fc2.com/blog-entry-1212.html




いやぁ、『疼母〈うずきはは〉』がなかなか良かったものですからコチラの作品も読んでみたのですが……やはりと言いますか、コチラはお尻責めばかりでした。(汗)

何しろ冒頭からお尻に異常な執着を見せる爺様が出てきますし、それ以降も息子達は母のお尻ばかり責めてますしで、こりゃ完全にお尻好きさん向きの作品だぁ、ということで、お尻好きじゃないDSKとしては……スンマセン。m(_ _;)m

だったら読むなよ!レビュー投稿すんなよ!とのご指摘がありましたら重ねてスンマセンなのでありまする。

読み終えた以上はレビューを投稿するのがレビュアーの性というか衝動というものでして、平にご容赦 m(_ _;)m なのでありまする~るるる~。



いや、シチュエーションは良好ですし、官能描写も濃厚で良いんですよ~。

特に本作は母子交姦に発展していく良さもあるんですよ~。

お尻責めを除けばホント良いんですよ~。(^^;)



あ、全くの余談ですけど、Amazonの文庫(紙の書籍)では今のところマーケットプレイス(中古品)が結構な高値になってますからご注意くださいね。Kindle Unlimited で読めますから……月が変わると対象外になりますが、しばらくするとまた対象になったりしますから……仮に入手するにしても正規価格の電子書籍にしてくださいねw




DMM.make DISPLAY


テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 天城鷹雄

Send to Twitter and Facebook
プロフィール

官能レビュアーDSK

Author:官能レビュアーDSK
Amazonその他の書籍サイトで男の、というか男なら!という肉欲煩悩中枢刺激ジャンルに特化した、裏街道という名のスキマに徹する変わり者レビュアーDSKです。

◆官能小説
メニュー欄では発売年別にカテゴライズしています。作家別ご覧いただく際は最上段記事の索引より検索できます。

◆青年コミック
一部に桃色成分の高い一般コミックを含んでいます。また、複数巻となるシリーズ物は1つの記事に纏めています。

◆成年コミック
多岐に渡るジャンルに対してDSKの好みに偏ったセレクトかもしれません。(汗)

◆AV
主だった同一タイトル(シリーズ物)を1つの記事に纏めています。

◇リンク
リンク大歓迎です。(^^)
どこか適当な記事にコメントでご連絡していただけると当方からもリンクさせていただきます。※内容によってはご遠慮願う場合もあります。

◇トラックバック
TB大歓迎です。(^^)
当方からも「トラックバックの返信」をさせていただく場合があります。その際は何卒よろしくお願い申し上げます。※内容によっては拒否する場合もあります。

ブログ内検索
Amazon検索
カテゴリ
リンク
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
Thanks for coming!!
合計の閲覧者数:

現在の閲覧者数:
Twitter
ブクレポ
Public Relations 1





FC2コンテンツマーケット
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
RSSリンクの表示
Public Relations 2