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若未亡人母-息子と担任教師(著:青山泉水、フランス書院文庫)

2005/10/24 発売

若未亡人母-息子と担任教師

著:青山泉水、フランス書院文庫


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家庭訪問の白昼、担任教師の激しい愛撫の前に、
母が女になる瞬間を目撃してしまった少年。
孤閨を通すには、園子は若く美しすぎ、
母というにはその肉体は艶めかしく淫らすぎた。
僕だってママのなかに入りたい。ママが欲しいよ!……
若未亡人母――蒼い勃起には甘すぎる禁断の存在。
(引用元:公式サイト


★★★★★ 奪われの絶望と奪い返しの欲望, 2016/8/2
泉水と書いて「いずみ」と読む「青山泉水」名義の目下唯一な2005年の作品。中学生の主人公宅へ家庭訪問に訪れた担任の教師に未亡人の実母が迫られていて、そんな昼下がりの情事を目撃してしまうところから始まるのは淫猥度が高い。その後も主人公が塾へ通っている間にやって来ては母に潜む被虐性を炙り出すような責めを見せる担任教師である。実母もまた困惑しつつも昂らされては抗えなくなっていくいやらしさに満ちており、年齢不詳ながらその若々しい美貌の描写も相まった魅力がある。

そして、塾へ行くと言いながら行かず部屋に潜み、指を咥えて見ているしかなかった主人公が絶望から逆襲に転じる中盤以降は異なる雰囲気を纏いながら最終的に実母相姦へと至るのは息子としての幼い嫉妬心と男としての拙い嫉妬心が綯い交ぜになった独占欲と言える。最近の作風としてのいわゆる一竿主義からは逸れるものの、担任教師という対抗的な男の存在が主人公の感情を浮き彫りにし、その逆転を図ることで無意識下にあった「母を女と見る」想いが膨れ上がることに寄与している。

だからと言って自力で状況を変える力はない主人公。これを間接的にサポートする人物が現れる。代用教員として赴任していた女教師(23歳)である。担任教師とは同僚ながら作中に接点はなく、あくまでも主人公の悩みを聞き、その想いを成就させるために一肌脱ぐ存在となる。つまり、主人公の筆下ろし役と結果としての実母への見せつけ役である。実母へ矛先を向ける直前の演出はなかなか効果的と言える。

全体的に見ればインパクトの強い序盤に比べて1シーンをずっと描く終盤がやや弱いような、多少の時間経過を盛り込んだ実母との関係をもう少し読みたいような心持ちにもなるが、自分が目にした(実母がさせられていた)行為を意趣返しのようにトレースしながらお尻まで責めていく主人公の想いの深さや、息子の変化に戸惑い、憂い、哀しみながらもそれが愛情なのだと受け止めるようになっていく実母を官能小説ならではの歪んだ母子愛情物語として読めたのは良かった。
『若未亡人母-息子と担任教師』のレビュー掲載元


「黒本」お得意の 一発屋作家 さんですねww

この1作品のみのセンセーです。

まぁ、既出作家さんの別名義なのでしょう、きっと。



にゃらさんのブログでも本作が紹介されています。
青山泉水「若未亡人母 息子と担任教師」(フランス書院文庫、2005年10月、表紙イラスト:村山潤一)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)若未亡人母 息子と担任教師 (フランス書院文庫) [Kindle版]青山 泉水フランス書院2012-08-17【あらすじ】体調が悪いからと塾には行かずに帰宅した司だったが、家庭訪問で来ていた担任教師が母親の園子と親しい関係にあると知り、寝室に忍び込んで二人の情交を覗き見てし...
青山泉水「若未亡人母 息子と担任教師」





DSKの勝手な推測ですが、2002~2005年頃は 他の男に奪われる母 ってのが多かった気がしますデス、はい。

よくあったのが同級生の悪童に狙われるパターンでしたけれども本作は担任の先生に目をつけられまして……美女はいろんな男に狙われるんですねぇw

そりゃあ、世のお父さんが愛娘を心配する訳ですよww



それはともかく、授業参観に来た母を見初めてアタックして男女の関係になっていて、息子がいないのに家庭訪問に訪れて乳繰り合う教師が冒頭から登場しますwww

ま、母は未亡人ですから自由恋愛の範疇なのでしょうし、この時点で早くも教師の手管に半堕ちしてますから、この2人からすれば息子がちょっぴり邪魔な存在というのも頷けます。とりわけ教師はそう思ってます。

基本的には息子を溺愛している母ですが、それは息子としての愛情でしかありませんから、息子が塾へ行く日を見計らって次に逢う約束をしていますし、その日の予定を息子に聞かれてもしれっとごまかしたりしています。



偶然ながらも教師との関係を知ってしまった母ラヴな息子からすれば裏切られた形にもなりますし、疎外感もあったことでしょう。それで塾へ行くと言いながらこっそり帰宅して母の寝室(クローゼット)に隠れて教師がやって来るのを待つ訳です。そこで母の痴態を見せつけられてしまう訳です。

裏切られた母への制裁を込めた奪還の気持ちがぶわっと膨らむ息子です。



ここまでが チョーいやらしい!

調教気味に責められ、羞恥の花を咲かせる母が すんげぇいやらしく 描かれています。



この後もストーリーとしては読み応えアリなのですが、惜しむらくは母の奪還を終えておしまいではなく、その先を少し読みたかったかな?と感じたところでしょうか。最後が少し性急に感じるんですよ。紙面が尽きたような……そんな物足りなさですかね。





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美人歯科医・時間外診察(著:天乃渉、フランス書院文庫)

2005/3/23 発売

美人歯科医・時間外診察

著:天乃渉フランス書院文庫


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白衣からのぞく乳房の膨らみ、漂う甘いフェロモン。
ズボンがおろされ、勃起に指が、熱い吐息が絡まる。
「困った患者さんね。××にも麻酔が必要みたい」
二人きりのクリニックは童貞治療の最前線。
肉棒触診、精液吸引、性の治療はますます過激に!
叔母さまはいけない美人歯科医、禁断の時間外診療。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 叔母とその娘との淫靡な奪い合い, 2016/5/25
母娘のダブルヒロインだが主人公とのいわゆる母娘丼的な共有関係になるのではなく、主人公が密かに憧れている叔母を本命とし、逆に主人公へ憧憬含みの愛情を傾ける娘が対抗という構図で進む話である。2人のヒロインが主人公を奪い合い、ヘタレな主人公が流されるままに2人と関係していく展開には2005年という時代を感じるところもある。自宅と隣接する診療所の他にシチュエーションのないほぼ密室舞台と言えるが、それだけに淫靡な空気が全体に漂っている。大学受験を控えた主人公は叔母宅に預けられており、食事中に歯の痛みを感じたところから始まる。

歯科医の叔母【理津子】36歳は主人公の父の妹で未亡人。
普段はクールで清楚ながら時に妖艶な佇まいで主人公を翻弄するところは小悪魔の風情。基本的には挑発するような形で主人公から行動させようと振る舞うが、内心では主人公を憎からず想っているようなところもあるのか娘(加奈)と主人公の関係は気になるようで、常に予防線を張っている。主人公との関係は主に診療所。

理津子の実娘【加奈】快活な16歳は主人公に一途な生娘。
従兄である主人公には当初から母との関係を懸念しており、それに対抗しようと健気なるも積極的に行動していて合体はむしろ理津子より早い。破瓜を迎えた後は主人公への愛情と肉欲への劣情がさらに開花するが、常に自分と母(理津子)を比較して、より自分に振り向かせようと理津子へは真正面から対峙する。主人公との関係は主に自宅。

表立っては好意を示さない理津子と常に対抗意識を露わにする加奈という形で好対照に描いているのが特徴的。主人公からすれば愛情をぶつけてくる加奈は可愛いけれども思うようにいかない理津子にどうしても惹かれてしまうようである。例えれば従順な子犬と気まぐれな牝猫といったところか。

思わせ振りな態度を貫きながらも希望は程々に叶えてやることで主人公の想いを常に自分へ向かせるような策士にも写る理津子だが、それは相姦の禁忌と年の差がある中での精一杯なのかもしれず、そんな曖昧さが却って理津子の魅力に奥行を与え、花を添えているようでもある。

割と早くに交わる加奈で補いつつも本命の理津子とは終盤までお預けなのは致し方ないところもあるが、それまではノーブラ密着診察から手淫に口淫で主人公と同様に読み手を焦らしつつ、最後は恋仲を超越する「契約」によって箍を外し、診療所のあちこちでの連続情交で乱れるクライマックスには相応のカタルシスも感じられた。
『美人歯科医・時間外診察』のレビュー掲載元


1999年9月に『女高校教師-かくて姉は弟の前で牝になった』でデビュー。その後はアンソロジーを挟んで計5冊、単独長編では4作品を上梓した天乃渉先生の目下最後の作品です。

……4作品なら旧作としてコレクションしたくなるボリューム的なお手頃感がありますよねw

……なので、今後は折を見て買い揃えたいなぁ~などと思っております。(^^)



にゃらさんのブログにも本作の紹介記事があります。
天乃渉「美人歯科医 時間外診察」(フランス書院文庫、2005年3月)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)【あらすじ】歯科医を務める叔母の理津子と従妹の加奈母娘との同居を始めた亮介だが、ある日歯の痛みを訴えて治療を受けていると叔母がやたらに身体を擦り付け誘惑を仕掛けている事に気付く。一方母親との距離が近過ぎると危惧した加奈も、亮介の部屋に押し掛けては健気な誘惑を繰り返すのだった。【登...
天乃渉「美人歯科医 時間外診察」





人気のない夜の診察室という、言わば密室で歯科医である叔母の誘惑というか挑発に乗せられる主人公という構図ですが、しっとりした雰囲気がなかなか良かったです。代わりに叔母の娘……主人公の従妹ですね……は真っ正面から主人公への想いを表すことで母娘対決の構図にもなります。

この頃はまだ母娘丼の発想はなかったかな?

そんな時代性も感じられるのが旧作の良さとも言えるでしょう。





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tag : フランス書院文庫 天乃渉

二人の義姉-新妻と女子大生(著:管野響、フランス書院文庫)

2005/4/22 発売

二人の義姉-新妻と女子大生

著:管野響フランス書院文庫


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「ごめんなさい。裕美、恥をかきそうなの……」
犯されながら少年の首にしがみつく人妻姉・裕美。
無理やり抱かれた夜から始まった義弟との関係。
女子大生の妹も同じベッドで抱かれていると知りながら、
27歳の新妻は声を押し殺したまま禁断の絶頂へ。
(もうだめ……私も麻衣も、修司の女になるのね)
(引用元:Amazon)


★★★☆☆ 好みの問題とは思うが……, 2008/9/22
冒頭から話の本線ではなくて恐縮だが、結婚相手が処女じゃなかったからって結婚早々から仲が冷えるってどうよ。しかも夫の親族までが、なんてことしてくれたんだ、みたいな態度ってイマドキ時代錯誤なのでは。

これはヒロインの1人である新妻義姉と夫との関係を示す部分なのだが、このような価値観が作品の全体に漂っている。ヒロインは抵抗しながらも翻弄され堕ちていき、奴隷となることを受け入れ悦びを得る。征服され服従する女、同時に、征服し服従させる男でもあり、作品によっては実に官能的な世界を見せてくれるテーマとは思うのだが、本作ではなんか違うなぁ、と思ってしまった。相性が悪いのだろうか。表紙カバーイラストがカワイイ系で良いだけに余計残念。
『二人の義姉-新妻と女子大生』のレビュー掲載元


管野響先生といえば、一時期は熱烈な信者がいたように感じています……違いましたっけ?

でも、フランス書院文庫の公式サイトで確認すると、1998年のデビューから2006年までの活動期間は6年と5ヶ月で、数えても8作品しかないんですね……もっとあると思ってました。



Amazonでは別の方がDSKよりも早く本作をレビューされていますが、その中にある『男は“絶対的な支配者” 女は“男に支配されるしか能のない生き物” と、いうスタンス』というのは言い得て妙だなと。(^^;)

DSKの『征服され服従する女、同時に、征服し服従させる男』だって、ま、負けてないんだからぁ~!(笑)



ただ、『なんか違うなぁ、と思ってしまった』ですけど、これは都合の良い逃げ口上でもありまして、きちんと説明できないんだけど……というのを手っ取り早く済ませてしまう使い方も出来てしまうのと、なんか違うって言ってしまうこと自体が手前勝手でよろしくないチートな手段になってしまうこともあるので、このレビューをきっかけに反省して今は用いないよう努めることにした記憶があります。




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tag : フランス書院文庫 管野響

人妻と三匹の青獣(著:上杉要、フランス書院文庫)

2005/8/23 発売

人妻と三匹の青獣

著:上杉要フランス書院文庫


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青獣たちが目をつけたのは人妻・真由美、かつての女教師。
触りたい、姦りたい……叶わなかった想いは狂愛へ昇華する!
妖艶さを湛えた朱唇、弾力を増した乳房、張りつめた尻肉。
匂いたつ女体を襲う六つの魔手、そして三本の剛直!
乱れた黒髪が悩ましい、桜色に染まった白肌が艶めかしい……。
めくるめく恥辱の果て、25歳の人妻が歩みだす第二の人生!
(引用元:公式サイト)


★★☆☆☆ 同じことの繰り返し, 2008/9/18
かつての女教師が結婚してスイミングスクールのインストラクターとなっていたところに、当時の教え子が清掃係のアルバイトとして現れ、悪友達とともに恨み混じりの想いをこれでもかとぶちまける話なのだが、何だかちっともおもしろくない。ヒロインをあっちこっちに連れまわして無理矢理想いを遂げることに終始しているだけ。時折ソフトなやり方でヒロインを弄ぶ描写もあるのだが、基本的には凌辱を繰り返して終わる。設定というか、場所はいろいろ変わり、ヒロインの心の変化もあるにはあるのだが、男達の欲情を解放することに主眼が置かれ、そのための描写が続くのみである。奥行きのない作品。
『人妻と三匹の青獣』のレビュー掲載元


2004年11月のデビューから、ほぼ年1ペースで「黒本」から6作品を上梓されましたが、2011年9月以降は活動が途絶えている様子の上杉要先生。

その2作目であります。

凌辱一筋といった作風のようですが、内容的にはちょっと惜しい気がしますデスねぇ。(^^;)



凌辱系ですからストーリー展開よりもむしろシチュエーション重視で凌辱シーンの連続というのはオーソドックスで悪くないとは思いますが、それでも何か1つは読ませるモノが欲しいような……。





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tag : フランス書院文庫 上杉要

年上三姉妹-素敵な隣人たち(著:弓月誠、フランス書院文庫)

2005/5/23 発売

年上三姉妹-素敵な隣人たち

著:弓月誠フランス書院文庫


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「教えて?あなたの気持ちいいところ……」
「フェラって最高でしょ?出していいのよ……」
「来て。入れて。私をもっと好きなだけ味わって……」
女子大生と看護婦と未亡人――三人の美しき隣人に、
身も心も蕩かされ、少年は大人の階段を昇っていく。
昂るほど甘美で、淫らに素敵な、夢の年上初体験。
(引用元:Amazon)


★★★★★ サブタイトル通りの魅力溢れる素敵な隣人たち, 2009/7/21
魅力的なヒロイン達の心情が描かれた良作。本作の賛否第一は「ハーレムエンドではない」ことで、これにより星1~2つ減点なんてこともあるのだが、本作では素晴らしいヒロイン達によって補われている。清楚な長女、奔放な次女、健気な三女が実に良いバランスで配置されている。

派手な外見に似合わず献身的な一面も見せるナース次女の経験豊富さには少し複雑な心境にもなるが、主人公を特別視しながらも姉の気持ちを慮って恋には落ちないという絶妙な距離感で主人公を導き、筆下ろしとその後の経験値獲得に貢献する。最後まで逡巡する長女を後押しするのも次女である。

その長女の逡巡は、年の差に加えてある負い目があるからなのだが、主人公が長女を庇って次女の職場に運び込まれる、その負い目の原因となった事故がストーリーに奥行きを持たせている。本作の舞台は病室なのである。

そこに以前から恋心を育んでいた三女が現れる。一番健気でウブで真っ直ぐ、地味な服装に銀縁眼鏡ながら外すと美麗な生娘という実にナイスな設定の三女が、次女との関係を怪しんで頑張り、長女との密戯を偶然覗き見てさらに頑張る。2人の姉に主人公を取られたくない一心で不慣れな装いに身を包み、ドキドキしながら誘惑する姿にキュンキュンする。「初めて」を捧げて告白もする三女の深い想いが報われないのが残念で仕方ないのだが、主人公の本命があくまで長女なので何とも歯痒いながら致し方ないところであろう。

その長女との念願成就は最後に訪れるものの、やや駆け足気味だったのが少し残念。それでも可愛く甘えてきっかけをつくったり、貞淑な仮面を外して見せた姿などの秀逸な演出が光るクライマックスである。

情交場面も次女のおかげで前半からふんだんに盛り込まれており、作者お得意の「お口&パイズリ」もじっくり描写されている。三女の不憫さだけが気掛かりだが、不思議と読後感の良好な作品である。
『年上三姉妹-素敵な隣人たち』のレビュー掲載元


読み返すにつけ、このレビューも匙加減が分かっていないですね……。

ネタばれし過ぎでしょ、自分。(--;)

で、ハーレムエンドじゃない点を指摘しているところに弓月作品をまだ会得していないビギナー臭が漂ってますよね……。orz



にゃらさんのブログでも本作が紹介されています。
弓月誠「年上三姉妹 素敵な隣人たち」(フランス書院文庫、2005年5月、表紙イラスト:新井田孝)ネタバレ有り。御注意下さい。【あらすじ】隣人の相沢家の三姉妹とプールへ泳ぎに来た亮は、彼女たちの魅力的な肢体に心を奪われる。美沙子を庇って事故に遭い怪我をするが、看護婦の麻美、大学生の圭子、未亡人の美沙子との甘美な入院生活が始まる。【登場人物】向井亮17歳。高校2年生。相沢家の隣に済む。物心が付いた頃から美沙子...
弓月誠「年上三姉妹 素敵な隣人たち」





一連の弓月パターンな展開ですけども、この作品は良かったですよ。(^^)




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tag : フランス書院文庫 弓月誠

タブー-禁じられた隣人たち(著:相馬哲生、フランス書院文庫)

2005/2/23 発売

タブー-禁じられた隣人たち

著:相馬哲生フランス書院文庫


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「わたしたち、誰かに見つかったら破滅ね」
細い腕を回し、若妻は男の首に強くしがみついた。
重たげな乳房がつぶれ、甘い吐息がこぼれる。
隣家の人妻と密通し、白昼の寝室で重ねる肉交。
弥生、美菜、さやか、深雪、琴乃、瑞穂……
禁忌【タブー】の魔罠に堕ちた六人の女たち!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 主人公が辿る6人の女性遍歴だが、ちとモテ過ぎ?, 2009/6/21
オムニバス形式の全6章、各章で1人ずつヒロインと情交を重ねる主人公【山崎】の女性遍歴である。

【第1章 三回忌の夜に】 未亡人・弥生 32歳
未亡人と三回忌の夜に結ばれる話。よりによってそんな日に、と思うが誘うのは弥生からである。親友の妻だからと諫めてきた山崎に対して、夫の死後も続く助力への感謝と独り身の淋しさが弾け、貞淑さを残しながらも貪欲に求めてしまう弥生である。

【第2章 侵入者・白昼の寝室】 隣りの若妻・美菜 26歳
白昼の不倫劇。優しく接してくれる山崎への憧憬と日頃の欲求不満に秘密の共有が上乗せされた背徳感は前話と若干似ているが、年下の瑞々しさと初々しさで違いが出ている。

【第3章 セーラー服痴漢飼育】 女子高生・さやか 16歳
人妻とは反対隣に住み「おじさま」と慕う女子高生。後の相馬作品でもよく見られる設定だが、それにしても山崎モテ過ぎ。さやかは山崎に「初めて」を捧げた後、毎朝電車内で(自ら望んで)痴漢調教されている。

【第4章 禁じられた教壇】 娘の担任教師・深雪 25歳
山崎の出来過ぎ物語はまだ続く。清楚な深雪先生なのに即堕ち。そして山崎が深雪先生に少しイレ込んでしまい不倫関係が継続する。先生、軽い奴隷状態。

【第5章 初めての失神】 令嬢・琴乃 20歳
パーティーで知り合った社長令嬢は山崎に一目惚れである。山崎はこの琴乃とも関係を続け、野外露出プレイまでしている。激しい羞恥を覚える琴乃だがまんざらでもない様子。

【第6章 今夜だけは狂いたい】 熟夫人・瑞穂 38歳
この社長夫人もほぼ一目惚れ。「どんだけいい思いしてんだ、山崎」との呆れツッコミを禁じ得ないが、この夫人に対しては山崎から意識的に近づいている。貞淑で少しウブな夫人が山崎の優しい手管に惚けていく様は妖艶である。

この山崎を主人公にした物語は、次の作品『五つの大罪(タブー)-禁断の贈りもの』や、さらに次の『隣人の妻-六つの禁断寝室』でも見られる。
『タブー-禁じられた隣人たち』のレビュー掲載元


相馬哲生先生のデビュー作ですが、後に続く6章立ての6分割構成が既に見られます。

ただ、何より特徴的なのは主人公の山崎でしょう。

同一人物と思われる山崎が次作と次々作にも登場します。



要するに、おそらくは三部作。



ここでふと思ったのですが、こういう場合の主人公の名字に作者ご自身の本名を付けることはありますかね。

つまり、この主人公は自分なのだと作者と編集者だけが知っている、みたいな。

実質的な私小説、みたいな……。



自分ならナイなぁ~!(笑)

何より自分自身のことなんて恥ずかしくて書けん!

フィクションだとしてもこっ恥ずかし過ぎますわ~!



◆関連作品
2005/6/23 発売

五つの大罪(タブー)-禁断の贈りもの


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「あなたと一緒に、溺れてしまいたいの……」
貞淑なはずの若妻が上になり、自ら腰を遣う。
男は乳房を持ちあげ、形が変わるほど揉みしだく。
部下の妻と密通し、夫婦の閨房で重ねるタブー。
麻衣子、綾、梨恵、真奈美、布由子……
危険を覚悟で女たちが捧げた――五つの誘惑!
(引用元:Amazon)



2005/10/24 発売

隣人〈ひと〉の妻-六つの禁断寝室


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Kindle版はコチラから。
「ああ、だめ……私、おかしくなっちゃいそうっ」
対面座位で繋がりながら、人妻は歓喜の涙をこぼした。
夫を裏切って、尊敬する上司と入った週末のホテル。
最初で最後と思うほど、刹那の肉交に溺れる25歳。
祐理恵、保奈美、紗奈絵、康恵、さゆり、布由子……
他人(ひと)の妻(もの)は、危険な蜜の味がする。
(引用元:Amazon)



「山崎」が再び登場する2作目と3作目ですけど、あらすじの書き方も含めて3作連続で共通性を感じるのはもはや確信犯ですね。(^^;)




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tag : フランス書院文庫 相馬哲生

新任女教師-盗撮学園の罠(著:火沼蒼司、マドンナメイト-R文庫)

2005/3/19 発売

新任女教師-盗撮学園の罠

著:火沼蒼司マドンナメイト-R文庫


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女生徒を狙う無数の盗撮カメラ――トイレに更衣室に、学園中に仕掛けられた痴態を盗み見るカメラに映された映像とは!
私立清倫高校に赴任した音楽教師・天野ユキは、女生徒が見つけた盗撮カメラをきっかけに、淫猥な事件に巻き込まれていく。女生徒の貞操を守るために、恥ずかしいビデオ撮影を強要されるユキ。初めは羞恥に悶え苦しんでいたユキも、やがて快感の虜となって……
(引用元:Amazon)


★★☆☆☆ 物語も官能も物足りない, 2009/3/7
正直なところ、何とも面白味に欠ける作品と言わざるを得ない。真面目な新任女教師のヒロインが校内で起こった盗撮事件を究明しようと奔走する中で貞操を奪われたりするのだが、途中で犯人も黒幕も容易に予想できる展開に深みは無く、それをコメディタッチで補うような付加的要素も無いのでアラばかりが目立ってしまう。また、いかにもいやらしそうな教頭先生も生徒指導室でちょこっと悪戯するだけだしカラミ自体も淡泊なのが2回しか無い。緊縛もあるにはあるが全然物足りない内容である。途中でダメかもと悪い予感がして、残念ながらそのまま終わってしまった。
『新任女教師-盗撮学園の罠』のレビュー掲載元


マドンナメイト-R文庫の第5弾だったようです……ということで、調べてみましたw



第1弾
 淫技-もっと激しく(著:北山悦史、2004年4月)

第2弾
 淫刀-新選組秘譚(著:柊幻四郎、2004年6月)

第3弾
 淫ら下着開発プロジェクト(著:影山丈彦、2004年8月)

第4弾
 叔母-もっと奥まで(著:深草潤一、2004年11月)

第5弾
 新任女教師-盗撮学園の罠(著:火沼蒼司、2005年3月)※本作





第4弾までは2~3ヶ月毎に出ていたようですが、第5弾の本作を以て終了と相成ったようで……。

しかし、第2弾の異色っぷりがハンパないですね!





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tag : マドンナメイト文庫 マドンナメイト-R文庫 火沼蒼司

家庭教師・美咲-年上個人授業(著:弓月誠、フランス書院文庫)

2005/12/23 発売

家庭教師・美咲-年上個人授業

著:弓月誠フランス書院文庫


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「受験までだからね、こんなことしてあげられるの」
憧れ続けた90センチを超える美乳に甘え溺れた夏の夜。
授業中、27歳の秘蜜の果実をむさぼりつくした秋の日。
クリスマスに待っていた、優しく締めつける女膣の温もり。
先生は、いつも隣りに寄り添い、女の全てを教えてくれた。
少年を大人へと導いてくれる、最高の年上個人授業。
(引用元:Amazon)


★★★★★ 主人公とヒロイン2人だけの濃密な物語, 2009/3/5
何とも切ないストーリーである。物語は家庭教師のヒロインが結婚することを主人公に告げるところから始まる。17歳の生徒と27歳の先生、2人の時間は3年にも及ぶ。思春期真っ盛りの時期を共に過ごした美しい先生、それは眩しく輝く憧憬であり、叶わぬと分かっていながらつい想い描いてしまう恋慕の対象であったことだろう。その先生が居なくなってしまう寂しさ、悲しさを噛み締めながら、大学受験までの残り1年間で心と体を深く重ね合う愛情たっぷりの物語である。

当然ながら先生には婚約者がいるのだが、その婚約者に内心で許しを乞うような背徳の演出は無い。あくまでも1人の女として、これまで想いを寄せてくれていた主人公に接している。つまり婚約者は結末を演出するための設定でしかなく、本作は最後まで2人だけの物語なのである。それだけに2人の心情が丁寧かつ細やかに描かれている。

首尾一貫して心から先生を慕うブレない主人公に対して先生の方に気持ちの変化が見られる。先生もまた主人公を失うことを実感しての淡い喪失感、主人公の成績ダウンの理由として思いついた他の女性の存在を推測しての微かな嫉妬心など、次第に好意から愛情へ変化していく流れが素晴らしい。最後の方では本当に婚約者がいるのかというほどのいちゃつき振りも見せてしまう。自分が婚約者だったら血涙の慟哭と憤りの怒り大爆発である。

また、本作はいわゆる初体験モノでもあるので「合体」が終盤まで訪れず、回数も2回しか無いのだが、それまでの密戯が濃厚で実に艶めかしいので物足りなさは感じない。手淫にお口にパイズリと作者お得意の手法がいつになく精緻に描写されていてかなりいやらしい。さすがに途中で少し中弛みも感じたが濃密である。

最後はお互いの新しい門出を祝う切なくも後味の良い結末だが、そんな2人が実はその後も密会を続ける続編が読みたいと思った。それくらいこの2人は魅力的である。
『家庭教師・美咲-年上個人授業』のレビュー掲載元


弓月誠先生の4作目なんですけど、これがまた実に異色と言わねばなりません。



珍しくも1人ヒロイン。



それだけではありません。

家庭教師であるヒロイン【美咲】の台詞から始まるのですが、それがなんと出落ちとも言うべき結婚の報告。

これが覆される展開ではありませんので、いきなり結末が示されるという大胆な構成なのであります。

しかも、主人公が高校一年生の時からずーっと家庭教師を続けているという背景がありますから、3年目を迎えた矢先の出来事として物語が始まるのです。

ショックを受ける主人公……。



切ない!



そう、この物語は、主人公が受験を控えた最後の1年間を通して報われない想いを美しい過去にするための切ない切ない物語なのであります。



にゃらさんのブログでも本作が紹介されています。
誘惑官能小説レビュー 弓月誠「家庭教師・美咲【年上個人授業】」





美咲先生の門出を祝いながら自分も新たな一歩を踏み出す最後の最後まで美しく纏まっています。

そして、家庭教師と生徒という密室の1対1が1年間ですから官能面も濃密。

今、振り返ってもよく出来た6行あらすじだなと思いました。





テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 弓月誠

二人の熟夫人-狂った寝室(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)

2005/7/23 発売

二人の熟夫人-狂った寝室

著:巽飛呂彦フランス書院文庫


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「初めての相手が、わたしでもいいの?」
Fカップの乳房を両腕で隠し、大学生に囁く和季子。
「わたしを彼女だと思って、好きにしていいのよ」
柔尻をくねらせ、硬い肉茎を優しく包むひとみ。
32歳と36歳、同じマンションの熟夫人と重ねる密会。
夫のいない昼下がり、隣りの奥さまは美獣になる!
(引用元:Amazon)


★★★★★ 翻弄され嫉妬に狂う夫人, 2009/2/10
う~ん、何とも悩ましい。ストーリーの一部にどーにも許しがたいところがあり、趣旨というか美学(そんなものあったのか自分)に反する気がして躊躇うのだが、それを補って余りある充実の官能成分により星5つを献上すべきか否かで悩むのである(と言いながら星5つなのだが)。

2人のヒロインはメインとサブに分かれる。19歳の主人公を見初めた36歳の夫人との昼下がりの情事が終盤までずっと続く。夫が単身赴任でセックスレスだった専業主婦なので平日の昼はヤりまくりである。当初はウブだった主人公も次第にテクニックと自信をつけ、夫人を翻弄していくようになる。このアブない関係での立場の逆転がじっくり描かれていて艶めかしい。

そして行き着いた果てに主人公へ隷属してしまうのだが、この展開がどーにも好きになれない。写真撮影に野外露出はまだしも最後の命令は明らかにやり過ぎで不快だった。そんな主人公の増長がフツーなら許せないのだが、無邪気なモノローグがそれをギリギリで抑えてしまう巧みな演出である。

ここまでひどいことをされながらも主人公無しではいられなくなった夫人は、当初こそ主人公の若さに任せた迫りをいなしたりして自分も過度に溺れないよう努めていたのだが、結果だけを見ると残念ながら「ダメな女」と判断せざるを得ないだろう。適度に距離をとって男を振り向かせるのも女の甲斐性だと思うし、ここまで何でも言うことを聞かれると却って男はつまらなくなっちゃうんだけどなー、なんてどーでもいいことを考えてしまった。

最後はもう1人の32歳の夫人も瞬く間に虜にしてしまい、二股発覚の修羅場の末に2人まとめて可愛がる結末である。ストーリーがどうあれ、夫婦の寝室からソファにダイニング、果ては野外まで飛び出して、様々な(帆かけ舟まで繰り出す)体位で絡み合うシーンは大変多く、そのどれもが相当いやらしいために官能小説としての満足度は高い作品である。
『二人の熟夫人-狂った寝室』のレビュー掲載元


本作も凌辱路線から激甘な方向へと舵を切る過渡期の作品群の1つと勝手に位置付けていますから中盤以降が重苦しくなるのは、まぁ、致し方なしとは思いますが、つまりはレビューにある『どーにも許しがたいところ』にかつての凌辱色が残っている内容と言えるのかもしれません。

※ネタばれOKの方は ↓ の「続きを読む」をクリック!



にゃらさんのブログに投稿されている本作の紹介記事。
巽飛呂彦「二人の熟夫人 狂った寝室」(フランス書院文庫、2005年7月、表紙イラスト:新井田孝)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)【あらすじ】エアコンの修理で和季子の部屋を訪れた一樹は汚れた服を洗濯してもらっている内にシャワーを浴びていると、何と和季子の方から関係を求められ親密になっていく。しかし次第に自分を縛り付けようとする彼女に苛立ちを覚え、過激な要求を出すようになる。【登場...
巽飛呂彦「二人の熟夫人 狂った寝室」





でも、それだけに官能場面や描写がモーレツにエロい!と断言致しますw

見方によっては昨今の「いいなり系」の先駆けとも言えそうな調教のテイストが適度に盛り込まれているんですね。





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ジャンル : アダルト

tag : フランス書院文庫 巽飛呂彦

隣りの果実-熟未亡人と娘姉妹(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)

2005/11/23 発売

隣りの果実-熟未亡人と娘姉妹

著:巽飛呂彦フランス書院文庫


Amazonはコチラから。
Kindle版はコチラから。
ひかりTVブックはコチラ。〈電子書籍〉
総合電子書籍ストア【BookLive!】はコチラ。

「心配しないで、私が初めての先生になってあげる」
挑発的な眼差しで股間に白い手を這わせ微笑む女子大生。
「私も勉さんの×××をおしゃぶりしてさしあげたいの」
熟れた女体に食いこむ下着を晒して誘う熟未亡人。
騎乗交合、美臀体験……背徳の交合はエスカレート。
16歳、20歳、38歳、隣家の寝室を独占する快楽!


★★★★☆ ほとんどラヴコメな甘々物語, 2009/1/26
読んでいるこっちの方がこっぱずかしくなるくらいな甘い物語である。グラビアアイドルで大学生の姉、主人公の同級生で真面目なクラス委員の妹、この2人の娘に負けず劣らずの清楚で美人な未亡人母。間柄はお隣さんで幼馴染み。巽作品(誘惑系)の定番的設定である。

話は姉の企みで始まる、というか姉の企みが話のメインである。最初に自分が関係を結ぶところはちゃっかりしているが、妹も主人公に好意を寄せていること、実は母も憎からず想っていることを看破しており、自分同様に関係して欲しいと依頼する展開である。好きな主人公を独占したいだろうに我慢して妹や母の気持ちを慮る姉の優しさなのだが、関係がバレてからの依頼なので妥協案のような感じも少しする。

しかし、この企みによって密かに育んでいた妹の淡い恋心が、初めてを捧げるという形で成就し、息子のように思いながら男としても意識していた母の気持ちを確かなものにしていく。もちろん、それぞれの成功までの道程は一筋縄ではなく主人公の頑張りもあるのだが、それを後押ししたのも姉の励ましなので、全ては姉の手のひらに乗っているように見えなくもないが、姉は善意のみで行動しているので狡猾な印象はない。ただ、自分の気持ちに正直になった母の暴走が可愛らしくも激しく、姉妹も霞むほどの恋する乙女振りで、「お母さん頑張るなぁ」という後半である。

最後は突出した母を軌道修正して仲直り、3人の立ち位置を同じくするようなハーレムエンドである。このような愛情に溢れ、愛があってこそセックスも素敵に昇華することを綴っている本作だが、肝心のシーンは巽作品にしてはほんの少し控えめな気がする。これだけ楽しい胸キュン物語を読ませて貰ったので……と迷ったがギリギリで星1つマイナスだなぁ。
『隣りの果実-熟未亡人と娘姉妹』のレビュー掲載元


まぁ、いつもの巽誘惑作品です。(^^;)タラッ

レビューにも記したように「お母さん、頑張るなぁ」という展開は大好物で楽しめましたが、もしかしたら巽先生が展開を追う方でノリノリになったのか、肝心の官能描写が少し淡泊になってしまった気がしますねぇ。

巽誘惑作品では時々見られるパターンと言えるかも。



しかし、お隣さんで幼馴染みというのは、どうしてこうも胸躍らせる設定なのでしょうかねwww



にゃらさんのブログで紹介されている本作の投稿記事です。
巽飛呂彦「隣りの果実 熟未亡人と娘姉妹」 - 誘惑官能小説レビュー





そして、久し振りに誘惑路線で新作が出ますよ~!

しばらくご無沙汰だった巽先生が始動開始といったところでしょうか~!



◆新作情報
2014/6/23 発売

同棲マンション-女三人に僕ひとり


Amazonはコチラから。
ハイブリッド書店【honto】はコチラ。
「朝から晩までかわりばんこで尽くしてあげる」
乳房を押しつけ、浴室で少年の股間をまさぐるナース。
昼間は食卓の下で令嬢女子大生(21)が手コキしてくれ、
夜は女教師(35)による寝室のおつとめまで……
小悪魔なルームメイト三人による24時間の高級接待。
究極のリラックスを手に入れられる僕の「同棲生活」!



しかも、美少女文庫からもほぼ同時出版!





※各作品のあらすじはAmazonより引用。

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