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テーマ : 18禁・官能小説
ジャンル : アダルト

2017年10月の気になる官能書籍

2017年10月発売予定の官能書籍から気になる作品をDSKが独断と偏見でピックアップ!



▼フランス書院文庫X


※右側は底本の表紙。
2017/10/12 発売

美獣姉妹【完全版】(著:藤崎玲)


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学園中の男から羨望の視線を浴びるマドンナ姉妹が、
教え子の奴隷にされているとは!
姉妹浣腸、アナル姦、校内奉仕……
熟尻を掲げ、責めを乞う姉に妹ができる慰めは、
美尻を並べ、恥辱を分け合うことだけだった……

学園中の男たちが羨望の視線を寄せる美姉妹・小夜子と夕香。厳しくも美しい女教師が、初々しくも眩しい教育実習生が、教え子に仕える奴隷生活を送っていると誰が想像し得ようか。22年間守った処女を、年下の少年に散らされる夕香。27歳の美肉を何度も抉られ、ついに絶頂まで極めさせられる小夜子。互いをかばい合いながら、性隷へと転落していく二人。たどたどしい舌技で剛直をあやす妹に、姉ができる手助けは少年の菊座に舌を這わせ、射精を早めてあげることだけ。熟臀を掲げ、責めを乞う姉に、妹ができる慰めはともに美尻を並べ恥辱を分け合うことばかり……。ダブル浣腸、肛虐初体験、校内公開奉仕。最高の美獣姉妹がこの学園で生まれ落ちる!
※底本のあらすじ

2005年3月にフランス書院ハードXノベルズより発売された同タイトルが【完全版】として復活!



※右側は底本の表紙
2017/10/12 発売

孕み妻-優実香と果奈(著:御前零士)


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(ああ、裂けちゃうっ……あのひとより大きい)
屈強な黒人男性に組み敷かれる日本人妻。
野獣のような腰遣い、吹きかかる荒い息……
眠る夫のそばで抉り込まれる黒光りする巨根。
28歳と25歳、種付け調教される清楚妻たち!

清楚な美人妻が筋肉質な黒人男に組み敷かれ、
荒々しい欲望剥き出しの白濁液を胎内深くに注ぎ込まれる!
(ああっ、大きい!あなた……ゆるしてェ……ッ)
夫が眠るそばで黒光りする肉棒を強引に突き入れられ、
背徳の肛虐を受け、プールでも輪姦される人妻・優実香!
圧倒的な肉悦の前に排卵日の膣内射精をも許してしまう!
※底本のあらすじ

こちらは2014年1月にリアルドリーム文庫より発売された同タイトルにもう1人のヒロインを追加して再構成した模様。確か前作もこのパターンだったような……。そして、御前先生の過去作品はずっとこの流れで「黒本」化していますね。



▼フランス書院文庫


2017/10/25 発売

甘美なる隷従(著:夢野乱月)


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「君の身体に私の女である証しを刻みこんでやろう」
蕩けた真奈美の花芯を抉り抜いてくる硬い男根。
肌に食い込む緊縛、二穴責め、隷従の口上……
まだ本当の悦びを知らない25歳の肉体は、
快楽と苦痛に蝕まれ、性を開発されていくが……
調教される女の心と肉体を描く夢野乱月の新境地!


今年(2017年)の2作目となります。



2017/10/25 発売

したがり先生-人妻家庭教師と女教師ママ(著:なぎさ薫)


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「今日は先生、雄太くんのために何も穿いてないの……」
捲ったスカートからのぞく白い太もも、豊かな尻……
勉強に身が入らない息子のため、親が雇った家庭教師。
やって来たのは、見目麗しくセクシーな32歳の人妻。
フェラ、手コキ、クンニ……与えられる成績アップのご褒美。
エッチな妄想が次々に叶ってゆく二人だけの密室授業!


ペンネームに遊び心があればあるほど既出作家の別名義っぽく感じるものですが(^^;)、このデビュー作は新人さんでしょうか。



2017/10/25 発売

都合のいい身体〈カラダ〉-妻の母、妻の妹は言いなり奴隷(著:上条麗南)


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「娘の代わりに私の体を自由に使ってください……」
湿ったショーツを涼子は自らずらし、濡れた秘部を晒す。
欲情の潤みを舌でねぶられ、頬を赤面させる39歳。
悪魔婿に籠絡された義母は、絶対服従の性奴隷に!
寝室で緊縛セックス、浴室でアナル姦、リビングで母娘責め。
いつしか自分から「挿入れて」とねだりはじめ……


上条先生も今年(2017年)の2作目ですね。



2017/10/25 発売

母娘休暇-てほどきは義母と美姉妹から(著:小日向諒)


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弥生(38)の女膣で最高のてほどきを施された夏休み。
摩耶(26)のFカップで危険な悦びに目覚めた冬休み。
花蓮(19)の健気で清楚な魅力に溺れきった春休み。
休暇で帰省するたび僕を若牡に変貌させる美母娘。
「おっぱい見たい?」「××したい?」「何度でもして」
未亡人vs.OLvs.女子大生――甘い休日、開幕!


寡作な小日向先生が前作より4ヶ月という超ハイペースで仕上げてきましたw



2017/10/25 発売

嫁調教-息子の嫁、隣の嫁(著:多久間太)


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「やめて、お義父さんっ、イキすぎて、私、怖い」
息子の嫁として接するには魅力的すぎる知世。
二人きりの昼下がり、正昭が抱く劣情が暴発した!
強制マッサージ、浴室調教、Gスポットいじり……
瑞々しい21歳の女体は、老練な性技で幾度も絶頂へ。
暴走する性衝動は隣人の美しい若嫁・梨沙子にまで!


最近の「黒本」では貴重な、少年ではない主人公のようですw



2017/10/25 発売

本当は淫らな艶熟女-幼なじみの母、美尻社員、兄嫁(著:山口陽)


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娘の目を盗みリビングで性悦をむさぼる幼なじみの母。
お酒のせいにして牝の本性を露わにする美尻OL。
大胆衣装で豊満ボディを惜しみなく晒して誘う兄嫁。
貞淑な美貌に秘めた満たされない欲望を年下の男にぶつけ、
久々に味わう愉悦に我を忘れ腰を蠢かす36歳、37歳、39歳。
綺麗で可愛くて最高に淫ら――生唾もののおいしい熟女!


「黒本」では1年7ヶ月振りの新作です。



▼マドンナメイト文庫


2017/10/11 発売

愛娘譲渡-悪魔の相姦調教(著:柚木郁人)


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父親の窮地を救うべく大企業の会長に身を捧げた美少女は究極の羞恥を味わわされ……大企業に勤務する晴之は横領の罪を免れるために、やむをえず愛娘の日奈子を会長の烏丸に差し出してしまう。だが、烏丸は想像を絶する鬼畜な嗜虐者だった。日奈子はすべてを管理され、屈辱的な調教に苦悩するが、一方で異常な快楽に目覚めていき……。

マドンナメイト文庫鬼才のホープが新作を上梓されました。



▼二見文庫


2017/10/26 発売

叔父に抱かれて(著:橘真児)


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書下し。叔父の家に同居することになった美千代は、彼に父の面影を重ねていくうちに……。



※画像は底本の表紙。
2017/10/26 発売

僕のアイドル初調教(著:館淳一)


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スーパーアイドルには、知られざる顔があり、実はニンフォマニアであった。その体を思うままに……。

スーパー・アイドルは自らの指先で秘唇を広げ、いきり立つ怒張めがけて腰を落としていく――スーパー・アイドル姫野リカそっくりのラブドールを抱くという奇妙な仕事を完遂した便利屋の京太は、「本物の姫野リカ」を抱く気はないかと誘われる。実はリカには知られざる裏の顔があった……淫乱症だったのだ。京太は絶頂請負人として彼女の性欲を満たすことに……。スーパー・アイドルは自ら指先で秘唇を広げ、いきり立つ怒張めがけて腰を落としていく――
※底本のあらすじ

2003年11月にマドンナメイト文庫より発売された『清純派アイドル-特別レッスン』の再販みたいですね。



▼竹書房ラブロマン文庫


2017/10/2 発売

ゆうわく歯医者さん(著:響由布子)


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童貞青年の岩本浩太は、歯の治療を途中で投げ出してしまうダメ患者。ある夜、そんな彼のもとに歯科コーディネーターだという美しい女が現れる。詠美と名乗るそのお姉さんに誘惑され、瑞々しい肉体で筆おろしを果たした浩太は、秘密のエッチな治療を行う歯科医院を紹介されたのだった。言われるままにそこを訪れた浩太を待っていたのは、濃厚すぎる淫ら治療。待合室で淫らな歯磨き指導を受けつつ人妻衛生士の柔肌を貪り、二人きりのレントゲン室で助手と繋がり、女医の菜々美の子宮へ思うさま精を放つ…。気鋭の女流作家が描く快楽歯科ロマン!



※右側の画像は底本の表紙。
2017/10/10 発売

人妻慕情-恥じらいの奉仕〈新装版〉(著:真島雄二)


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新人サラリーマンの武井幸宏は、上司であり人妻でもある麻生美奈子に妖艶に迫られ、肉体奉仕の愉悦を味わう。しかし、幸宏は自分に想いを寄せる純情な受付嬢・川原由香との淫らな関係も同時に続けていたのだった。豊満な柔肌で快楽を貪る人妻と、可憐なOL…対照的な二人の美女に思うさま欲情を注ぎ、密かな痴態を繰り広げる至福と興奮。実力派作家が描く誘惑ロマンの傑作、新装版で登場!

武井幸宏は美しい人妻上司の麻生美奈子から、むっちりとした妖艶なボディで誘惑され、人目を忍びながら肉悦に耽る毎日を送っている。しかし同時に受付嬢の川原由香にも想いを寄せられている彼は、美奈子との関係を隠しながら由香との密やかな愛を育むのだが―!? やさしくリードしてくれる美麗な人妻と、清純な受付嬢…それぞれの魅力に挟まれ、両手に花のバラ色生活はまさに至福の境地!快楽小説の旗手がおくる、蜜愛ロマンの決定版。
(底本のあらすじ)

2009年に発売された同名作品が〈新装版〉として再販されます。



2017/10/30 発売

半熟未亡人(著:庵乃音人)


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2017年3月発売作品『となりの半熟妻』のテイストを意識したならば、本作も回春路線でしょうか。



▼竹書房文庫


2017/10/16 発売

とろめき女上司(著:葉月奏太)


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◎オフィスで欲しがる美女…夜の会社はふしだらハーレム!
◎今旬の作家が描く極上の誘惑官能ロマン!
片山秀平は中堅食品メーカーの営業マン。入社二年目を迎えて、やる気になっていたが、突然、女ばかりでお荷物部署と噂される営業六課への異動を命じられる。六課にいるのは、クールビューティだが厳しい直属の上司の玲子、パソコンおたくのメガネ美女の唯、可愛い容貌とは裏腹に毒舌な一美など、見た目は魅力的だが一癖ある年上女性ばかり。そんな新しい部署に困惑する秀平だったが、彼女らと淫らなムードになる機会が次々に巡ってきて!? 女ばかりの職場でハーレム体験…オフィス・エロスの決定版。




▼双葉文庫


2017/10/12 発売

ときめき淫ストール(著:霧原一輝)


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30歳の山本裕也は、いまだ童貞の旅行会社社員。そんな裕也に、全国各地の営業所を巡る仕事が回ってきた。最初に訪れたのは名古屋。歓迎会の夜に、さっそく名古屋営業所の女性社員・相田千佳といい感じになった裕也は、ついに彼女とベッドイン。「その日」に備えて磨き上げてきた「舌技」で千賀を昇天させた裕也は、めでたく童貞を卒業。それをキッカケに、全国各地の女体巡りの旅が始まる。オリジナル長編痛快エロス。



2017/10/12 発売

逃げるは恥だが人妻の役に立つ(著:草凪優)


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二十歳にしていまだ童貞の会社員の沓脱悠太郎は、突然役員室に呼びだされ横領を疑われる。思わぬ疑惑に戸惑う彼だが、夜に課長の妻の伊丹奈央に筆おろしをしてもらう予定が控えていたため弁明を拒否し逃走。勇躍待ち合わせ場所に足を運ぶものの、事態を知った奈央は逢瀬を拒否。失意の悠太郎だが、捨てる人妻あれば拾う人妻ありで、偶然知り合った欲求不満の人妻たちに匿ってもらえることになり――。書き下ろし長編性春エロス。

まぁ、こういった便乗タイトルを決めるのは編集者ですからねぇ。(^^;)



▼実業之日本社文庫


2017/10/5 発売

ママは元アイドル(著:睦月影郎)


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ママは美熟女、娘は女子大生!人生最大のモテ期到来!?
大学職員の僕は、35歳の素人童貞。中学時代から思い続ける女性がいる。幼顔で巨乳、元アイドル歌手の相原奈緒子だ。ある日突然、大学一年生のグラマラスな美少女が部屋に。しかも、彼女の母親はあの相原奈緒子だった!? 日本文学講師のメガネ美女、体操部の女子アスリート、主婦パートなど、次々と憧れの女性が現れて……。新感覚アイドル官能小説!


ほぼ同時に時代官能作品も上梓される御大のパワーには脱帽です。



▼エンジェルコミックス


2017/10/17 発売

年増区育ちの豊島さん(著:彩画堂)


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見た目が年増女(?)な18歳OL・豊島ぱるこ。まだ若いのについたあだ名が「課長」。部屋で可愛らしい洋服を着るのが唯一の趣味の地味な彼女だが、見た目が高○生のアラサ―不良男・太刀川ロフトと出会ったことで、波乱万丈、刺激と快楽まみれの人生が始まる!! コスプレH満載!! ギャップ萌え胸キュンSTORY

まぁ、いつも通りの安定したテイスト、かな……。(^^;)



▼バンブーコミックス


2017/8/26 → 2017/10/17 発売

寄性獣医・鈴音8(著:春輝)


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鈴音、美女にイかされる!? 再び鬼頭研究所に潜入し辱めを受ける鈴音。鈴音の後を追って潜入した巴絵も実験体に襲われる。快楽に溺れる二人の前に現れたのは…!! 大人気SFセクシーアクション巨編、第8弾!!!

8月からの延期でしたが、今度は発売されそうですw



▼Kindle Unlimited ※月が変わると対象外になる場合があります。


1987/4/23 発売

継母・背徳の部屋(著:館淳一、フランス書院文庫)


Kindle版はコチラから。
従姉の豊かな肉丘の狭間から漂う
魔性の香りが、亜紀彦を誘う……
初めて知った素晴らしい性の快楽に、
若い牡の本能は狂い立ち、やがて、
神々しいまでに美しく優しい、
継母・志津絵の貞操へとのびていく!




1987/11/23 発売

闇から来た猟人(著:館淳一、フランス書院文庫)


Kindle版はコチラから。
絶叫で最後を告げる美人女優・西野早苗。
情け容赦なく襲いかかる暴行魔の肉刑に
美貌が歪み、女盛りの裸身が震える。
妹の眼前から始まり、無人の劇場跡へと
凄絶なレイプ劇は続いていく。
館 淳一が放つ、珠玉のレイプ作!




1988/1/23 発売

美人社長・二十九歳(著:館淳一、フランス書院文庫)


Kindle版はコチラから。
男を寄せつけずに来た29歳の美人社長、
松本美香の成熟した肉体が、暴漢の肉茎に
貫かれて一気に弾け、花蜜をほとばしらせる!
黒髪を振り乱し、汗まみれの裸身が震える。
凌辱の限りを尽くされながらも、美人社長は
真の女の快楽を求めて脚を絡めていった……


今月は二見文庫から再販本が出る御大・館淳一先生の初期作品からセレクト。
通し番頭が上から順に〈0125〉〈0159〉〈0170〉という「黒本」黎明期の作品でもあります。



にゃらさんのブログで紹介されている今月の新刊情報記事はコチラから。
◎フランス書院文庫10月刊情報フランス書院公式ホームページの「これから出る本」コーナーにて、10月のラインナップが既に発表されています。山口陽『本当は淫らな艶熟女 幼なじみの母、美尻社員、兄嫁』本当は淫らな艶熟女: 幼なじみの母、美尻社員、兄嫁 (フランス書院文庫) [文庫]山口 陽フランス書院2017-10-25娘の目を盗みリビングで性悦をむさぼる幼なじみの母。お酒のせいにして牝の本性を露わにする美尻OL。大胆衣装で豊...
2017年10月刊情報







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ブログ特集:和装喪服のカバーイラスト

特集というほどではありませんが、ここ最近、丹野忍絵師が「黒本」に登場するようになり、なんとなくですが和装喪服の表紙カバーイラストを目にすることが多くなったような、そんな気がしたことから和装の喪服表紙を集めてみようかな、と思いついただけの投稿であります。(汗)



  
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この3作品の表紙がきっかけだったんですけど、それにしても堪らんですナww

街の写真館で撮影しているような感じでもありますけど、どれも照明の当て方が違うと言いますか、たぶんですけど左や中央は背中の家紋や帯(とりわけ刺繍ですね)にも目がいくように、そして右はズバリ顔に焦点が向かうように意識した描き方ではないかと推測します。

で、おそらく中央はやや年を重ねた女性像なのでしょう。ほうれい線って言うんですか、頬の感じも微妙に違いますよね。



とまぁ、かくも麗しい和装喪服ですが、「黒本」公式サイトで検索すると、意外なことに『喪服』とタイトルに冠されたのは2017/10/20現在で8作品しかありませんでした。タイトルには用いない代わりに表紙でそれとなく「喪服ヒロイン出ますよ~」と伝えることの方が多いのかなぁ~と思ったのですが……

……この機会に「黒本」作品をざっと見てみたのですが、作品数の割に和装喪服が描かれた表紙もあまり多くありませんでした。これまたちょっと意外な気がしましたけど、イマドキ喪服もほとんどが洋装ですから、和装喪服を実際に目にする機会も減っていることが影響しているのかもしれませんね。



    

    

    
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まぁ、当たり前ですが、ヒロインは未亡人ばかりですw

義母ばかりかと思いきや、兄嫁も少なくないのですね。



ただ、和装喪服表紙の歴史は意外と新しく、見落としがなければですけど「黒本」の初出は2008年8月発売作品『蔵の中の未亡人兄嫁』(著:御堂乱)のようです。

……うそだぁー、と思われるかもしれませんが、それ以前に和装喪服が表紙になっている作品は今のところ見当たりません。



旧作のほどんどは裸体のみという表紙であること。そして、旧作のヒロインは今よりもずっと若いことが多く、若くして未亡人という発想にも乏しかったのではないかと思われます。昨今の熟女ヒロインの到来と密接に関係しているのでしょうかね。



そして、他のレーベルはどうかと言うと、もっと少ない。いや、ほとんど無いのが実情でした。

Amazon の検索結果で竹書房ラブロマン文庫はゼロでしたし、マドンナメイト文庫は言わずもがなと思いながら一応検索したら案の定ゼロでしたw

リアルドリーム文庫に1つあったくらいですかねぇ。



和装喪服の表紙カバーイラストはありそでない、実は結構貴重な存在だったようです。





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ほしがり未亡人-兄嫁、義母、女教師、美母(著:小鳥遊葵、フランス書院文庫)

2017/8/25 発売

ほしがり未亡人-兄嫁、義母、女教師、美母

著:小鳥遊葵フランス書院文庫


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「ああ、長くて太いので突いて。私を狂わせて」
逞しい肩に齧りつき、対面座位で腰を揺らす美熟女。
夫を喪ったその日から『未亡人』という牝になる女たち。
亡き夫の視線を感じつつも待ち望んだ絶頂を迎える。
満たされない性への渇望で容赦なく男を食い漁るが……
兄嫁、義母、女教師、美母……濡れ乱れる喪服妻たち!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 熟女の匂い立つほどの妖艶さは健在,2017/10/8
ここ最近のフランス書院文庫では珠玉の麗しさを醸す表紙カバーイラストの1つだと思うが、中身も麗しさと艶めかしさに満ち溢れている。アラフォーとアラサーの熟女ヒロインが大学生の主人公に蕩けてしまうイマドキテイストに離島の風習やしきたりが絡みついており、この作者の十八番が今回も花を咲かせている。

今回は後継ぎに関する因習をベースにしているのが特徴的で、これにより後継がいないまま未亡人となった兄嫁が一族の男子(義弟たる主人公)の子を懐妊しないと家を追い出されてしまうことから話が始まる。同じく未亡人の義母が通夜の早々にこれを告げることで故人を偲びつつもお家大事な風習が浮き彫りとなり、義理ながら兄嫁と夫婦になるという官能の相姦的背徳性がクローズアップされる。そして、のっけから亡夫への操を残す兄嫁が亡骸の傍らで主人公から迫られ、懊悩するいやらしさが描かれている。

通夜から告別式を迎える中にあって、実の兄を喪った悲しみよりも「その後」に思いを馳せ、それが予想以上の形で実現していくことに喜々としている主人公の心境には少々の違和感もあるのだが、それ自体は官能小説の主人公らしい下心の発露といったところか。元より眉目秀麗な熟女が喪服姿で居並び、その誰もが何かと理由をつけては主人公と男女の仲になっていくのだから、一族の不幸という表向きと降って沸いたような幸福を享受する内面とのギャップとして主人公も、そしてヒロイン達もイケないことをしている背徳を興奮に変えている。と言うのも、兄嫁や義母に加えて実母もヒロインだからである。

ゆくゆくは兄嫁と添い遂げるのが本来のしきたりなのだが、それを実行させようとしながら実は以前から主人公と関係のあったのが義母であり、これに因習を嫌って外へ出て行った実母が舞い戻ってくる構図である。さらには、主人公を巡る三つ巴が因習に倣うものだとしながら不健全だとして、そんな主人公を解放させるためにかつての担任だった女教師も加わってくる。ただ、各ヒロインの理性は次第に崩壊し、オンナの感情が前面に出てくるに至っては矛盾が生じる。この矛盾こそが一般常識と因習との矛盾であり、男女の理性と感情との矛盾であることを示すのは人間のどうしようもない一面を炙り出しているようで興味深い。

官能描写は相変わらず濃厚。女同士の鞘当てから挑発合戦に発展していくいやらしさがあり、オンナの喜びを知った熟女が主人公の若さと逞しさに蕩けてさらに喜びを増していく淫猥さがある。また、実母が最も淫らというのも珍しく、中盤からは全体の旗振り役にもなっていくのだが、これにより義母の影が薄くなってしまったことと、そもそも実母と義母のキャラがぶつかっているのは一考の余地が残った。女教師の処遇にも消化不良なところがあり、言ってしまえば兄嫁と義母の2人で成立する話に実母と女教師が後付けされているような印象もある。しかし、官能面の幅広さと底上げを鑑みれば、これもまた矛盾と言えるのかもしれない。
『ほしがり未亡人-兄嫁、義母、女教師、美母』のレビュー掲載元


レビューにも記しましたけど、ここ最近の「黒本」表紙カバーイラストでは和装喪服女性像の最高傑作ではなかろうかと……ホント麗しい。

元より丹野忍絵師の筆によるカバーイラストは素敵な作品ばかりですが、直接的なエロさはなくともバストアップだから映える美しさがあるように感じましたね。



にゃらさんのブログでも本作が紹介されています。
小鳥遊葵「ほしがり未亡人 兄嫁、義母、女教師、美母」(フランス書院文庫、2017年8月、表紙イラスト:丹野忍)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)ほしがり未亡人: 兄嫁、義母、女教師、美母 (フランス書院文庫) [文庫]小鳥遊 葵フランス書院2017-08-25【あらすじ】大学に通う悟の兄が事故で急逝したことにより、兄嫁のさつきを孕ませる為に情交に及ばなくてはならなくなった。既に関係に至っている義母の...
小鳥遊葵「ほしがり未亡人 兄嫁、義母、女教師、美母」





さて、小鳥遊先生の「島シリーズ」も随分と作を重ねてきまして、正直なところマンネリ感はあるのですが(^^;)、素敵なマンネリズムというのもありましてですね、つまり、安定して美味しい幕の内弁当は中身をそんなに気にすることなく毎度食するものでして、官能小説における素敵なマンネリは安定路線なのであります。

……マンネリ感がいやらしさを凌駕するまではイケますww

……今のところDSKは大丈夫ですwww



もっとも、読者より作者の方が飽きる(笑)という場合もありますから、読者の求めに応じる「商品」とクリエイトする側が追求する「作品」との狭間で、その匙加減と格闘しているんだな~と思いますけどね。






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嫁の母、嫁の妹と同居中(著:香坂燈也、フランス書院文庫)

2017/8/25 発売

嫁の母、嫁の妹と同居中

著:香坂燈也フランス書院文庫


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「娘の代わりよ……私の身体で満足してほしいの」
十年の空閨を埋めるように肉棒をきつく締めつける熟膣。
娘婿に跨り恥じらいつつ千佐子は秘所を擦り合わせていく。
「私だって、ずっとあなたにご奉仕したかったの」
蜜戯に勘づいた嫁の妹・亜希が負けじと挑発をはじめ……
昼夜休む暇もない――ここは「淫らな女系家族」の楽園!
(引用元:Amazon)


★★★★★ 程良い物語性と淫猥度の高い官能描写,2017/9/27
嫁の母と嫁の妹をメイン格のヒロインに据えると嫁自身は影の薄い存在になりがちだが、本作はそれを逆手に取ったかのように上手く活用している。23歳の嫁は新婚早々ながら単身赴任というイマドキな形で不在。その間に夫は嫁の実家に身を寄せていて、婚前の嫁が使っていた部屋で寝泊まりしている。これらが後の官能描写で効果を発揮しており、よく練られた初期設定だと感心する。

いわゆる母娘丼な作品だが、中でも母をメインにしたことで可愛げもある熟女の貪欲さがしっかり描かれていたと思う。官能描写の淫猥度も総じて高い。

43歳の母が未亡人なのもイマドキの官能小説らしく、しばらく女所帯だったところに現れた22歳の娘婿(主人公)という男にドキドキとウキウキが同居した、ある種の浮ついた状態から話題が際どくなったことが発端。娘の旦那との過ちを憂い、躊躇う母に対して以前から内心では憧憬を傾けていた主人公の迫りが一線を越える契機となる。ダメよダメダメと言いながら押し切られてしまう淫靡さと、一度火が灯れば貪欲に求めてしまう淫猥さが興奮を誘う。一度限り、一夜限りとしながら「まだ夜は明けていないから」と次は自ら求めてしまうオンナに戻った母は、その後も娘への背徳を抱きつつズルズルと関係を継続してしまい、歓喜を享受していくことになる。寝室に始まり、今は主人公が使う(かつては娘が使っていた)ベッドを経て娘不在の新居へと移り、さらには自宅のキッチンから再び寝室へと場所を変えて繰り広げられる母との官能場面はどれもいやらしさに満ちている。

嫁となった姉より先に恋したのは自分だとする19歳の妹は初心で可憐な存在。慎ましやかな胸と同様に謙虚で献身的だが、姉の不在を機に想いをぶつけ、「初めて」を捧げている。その後は蕾が開花するがごとく積極さと淫らさを徐々に垣間見せるのだが、実はここに思わぬ助っ人(?)が現れている。新居の隣に住む38歳の人妻である。

この第3のヒロインは主人公と母との関係にも気づいていて、そうした密会の場に遭遇してはネタにして優位な立場に立っている(ただし、母との接点はない)。女王様然とした振る舞いを見せ、妹を巻き込み、主人公には被虐の快感を味わわせているのだが、最終的には主人公の逆襲を受けることで官能成分をさらに底上げしている。

最後は母娘丼の構図としながら本来の嫁たる姉に出番はなく(変わり種の姉妹丼となる電話での登場が中盤にあるが)、実質的には母と妹に隣人という3人にヒロインを留め、主人公と妹には隣人を介した秘密があるという結末は昨今の何が何でも全員集合な流れを良い意味で崩していた。こうした収束においてもきちんと練られたように感じさせるものがあり、最近の激甘な作風ながらも構成と物語性がきちんと立脚しているのは極めて好印象である。
『嫁の母、嫁の妹と同居中』のレビュー掲載元


先日、某公共放送の女子アナが話していたのですが、三十路を迎えて遂に結婚したものの、新婚も早々に地方の放送局へ転勤で単身赴任なんですって。

今や女性でも、新婚であっても、否応なく単身赴任する時代なんだなぁ~と思ったものです。

ある意味では男女平等w



にゃらさんのブログで紹介されている本作の記事はコチラから。
香坂燈也「嫁の母、嫁の妹と同居中」(フランス書院文庫、2017年8月、表紙イラスト:新井田孝)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)嫁の母、嫁の妹と同居中 (フランス書院文庫) [文庫]香坂 燈也フランス書院2017-08-25【あらすじ】1つ年上の美咲と結婚したばかりの雅紀は妻の仕事の都合で一人暮らしを余儀無くされ、それを不憫に思った義母の千佐子の配慮により篠塚家で半年の間居候させてもらうことに。早...
香坂燈也「嫁の母、嫁の妹と同居中」





本作の妻も新婚早々に沖縄へ単身赴任しています。レビューに『イマドキな形』と記した所以です。これによって妻不在となった主人公。新居の整理もままならない状態であり、これを不憫に思った妻の実家が当面の同居を申し出る形で嫁の母・嫁の妹との生活が始まることになっています。

この設定を見て、ちゃんと時代を読んでる香坂先生のセンスに感服致しました。

イマドキのライフスタイルに官能要素を挟み込むのが今を生きる官能小説家の矜持だと感じ入った次第です。



この妻は最後まで出番がほとんどないのですが、出番のない理由がきちんとある訳ですね。それでいて寂しくなった妻が夫たる主人公へ電話して、そのままテレフォンセックスへと発展する場面があるのですが、その時に主人公は妻の妹から口淫で責められているといういやらしさw

これが妻の唯一の出番であり、不在としながらも必要最小限の出番は与えられており、それが間接的な姉妹丼になっているという構成の巧みさはさすがと言えるでしょう。



ちょっぴり意味深な結末のセリフも踏まえたドラマ性に加え、元より淫猥度の高い官能描写ですから、そりゃあ、星5つ献上と相成る訳なのであります。






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夜這い刑事(著:結城武彦、竹書房文庫)

2017/8/28 発売

夜這い刑事

著:結城武彦竹書房文庫


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◎“肉体職質"開始!女をおとして真相に迫る非合法刑事
◎驚異の性技と侵入術で邪道捜査…斬新警察官能小説
X県警裏崎西署資料室に勤務する這田亮次は、覇気のない男として署内で有名だった。だがそれは仮の姿であり、実は通常捜査では解明に至らなかった事件を秘密裡に追う特命刑事であった。這田の捜査は非合法を辞さないもので、不法侵入術と驚異の性技で関係者の女に夜這いをかけて籠絡し、情報を得ていくものだった。そんな這田に、若いヤクザが不審な自殺を遂げた事件の再調査の命が下る。這田はヤクザの元情婦に夜這いをかけて新事実を摑み、さらに事件の裏側に巨大な闇が潜んでいるのを嗅ぎつける…!異能の刑事誕生、注目の新鋭が放つ超刺激的なサスペンス・エロス。
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 刑事モノのツボを押さえつつ闇社会を暴く物語性が際立つデビュー作,2017/9/20
官能ジャンルのレビュアーとしてはタイトルに興味を抱くところだが、官能がメインの作品ではなく、あくまでも闇社会を暴こうとする闇刑事の物語である。普段はうだつの上がらない内勤の刑事が実は筋骨隆々でオンナ泣かせのテクも併せ持つ凄腕に変貌するのは『特命係長・只野仁』を想起させる設定と言える。冒頭に眉目秀麗な女優が出てきたかと思えば暴力団とクスリに焦点が移り、その背後に新興宗教が見えてきてどんでん返しもあるというストーリーは読み手を飽きさせずに展開されている。

ただ、終盤ではピンチが訪れるものの、全体的には主人公のスキルの高さが災いしてか、割と容易く夜這いに及んでいる印象となる。主人公らしさという安心感はありながら、ドキドキするような場面が連続する流れではない。そもそも夜這いというにはあまりに堂々とコトに及ぶ振る舞いもまた高いスキルだからこそなのだろうか。

その夜這いだが、捜査対象が移っていく中でそれぞれの情報源となるターゲットの女性もまた変わっていく。その綱渡りならぬ女渡りを経て事件の核心へと迫っていくストーリーなのだがら女性達が多岐に渡るのも当然なのだが、官能がメインではないことから描写は至って淡泊と言わねばならない。それは男女が抱き合った途端に場面が変わるような、かつての2時間ドラマのような、それで終わりかいっ!と叫びたくなるような演出である。ただし、事件の元凶たる2人の男に狙われるメイン格のヒロインはいて、その場面に限っては官能描写もしっかり用意されている。実はこのヒロインの方が主人公よりもピンチの場面が多かったりする。

個人的には序盤から登場する美貌の女上司との行方が気になるところだが、それは互いの過去から主人公の矜持が許さない設定になっているために致し方なし……とは言え官能面では残念な気がする。主人公の凄腕からすれば篭絡も容易いと考えてしまうのだが、それは下衆というものであろう。主人公にとっての女上司はある意味で神々しい存在なのである。

しかし、一寸の官能虫に五分の下衆が宿るならば、もしも続編が出るのならば、あるいは、もしや、といった期待も抱きたいところである。
『夜這い刑事』のレビュー掲載元


官能要素のある刑事モノ小説ですね。

ダークな面もありますが、基本的にはスーパーヒーローな主人公です。

ピンチの場面もありますが、基本的には無双の無敵ですw



いや、終盤にはメイン格のヒロインとのがっつりな官能描写があるにはありますが、悪玉の1人(噛ませ犬的なヤツw)によって媚薬を盛られちゃって(どこから摂取されているかはお楽しみ)のキメセックスなものですから、こぅ、何と言いますか、官能小説的な心情に響くものでもなく……これはこれでお好きな方も多いとは思いますが……個人的にはあくまで刑事モノとして読了した次第です。

ですから、当ブログで紹介するのは〈特別編〉みたいな立ち位置ということで。(汗)





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二人の恥母-黒い下着の挑発(著:鬼頭龍一、フランス書院文庫)

1995/9/23 発売

二人の恥母-黒い下着の挑発

著:鬼頭龍一フランス書院文庫


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四つん這いで息子の眼前にお尻を突きだす母。
黒いレース下着をおろせば、むっちりした尻肉、
深い割れ目、薄紅色のアヌス、女陰までが丸見えに!
羞恥と期待のなか、慎一に恥肉を舐め挿入されるとき、
由季子は息子を甘受している倒錯愛に酔える。
義母の美奈子がもっと慎一を挑発しているとも知らず……
(引用元:Amazon)


★★★★★ 主人公が想いを傾ける実母と妖艶な魅力で誘う義母,2017/9/17
30代半ばの実母と28歳の義母が対立構造となって16歳の息子(主人公)を奪い合う物語。2人の母が鉢合わせる場面はなく、故に昨今のようなハーレムエンドにもならないが、面識こそあれど姿見ぬ相手への対抗心がエスカレートしていき、とりわけ義母の誘惑アプローチが官能面を底上げしている作品だと思う。主人公の心はずっと実母に向けられているが、それが覆りそうなほどの存在として義母が魅惑的に際立っている。

甘えん坊な主人公を溺愛する実母だが、再婚が決まっている。それを祝福するも内心では納得し兼ねる主人公。そんなモヤモヤが時に息子として、時に男として発露していて実母は少し困っている。そんなところに今は別の女性と再婚した父親から同居の話を持ち掛けられるのが発端である。親権が不明瞭なこともあって現状では父の再婚相手に過ぎず、将来的には義母になるのかも?という立ち位置の女性を一応の義母としている。

この義母が夫の命もあって主人公を説得する役を担うのだが、それが初っ端から官能的。夫の目を盗んでは主人公を挑発し、夫の不在時には煽情的な黒下着を見せつけて篭絡しようと試みる(サブタイトルは義母を指している)。この誘惑が実にいやらしい。媚びるでもなくチェリーな少年を魅了する年上の余裕に満ちており、オンナ指南を兼ねつつ主人公を導き、自身もしっかり楽しんでいる様子。玄関先から熱烈に愛撫しては寝室に移動し、主人公をベッドに縛りつけて充分に堪能。日を跨いだ2日目は朝から口淫&合体を経た後でトイレに移動し、作者お得意の黄金聖水を絡めつつ2回戦に及ぶといった痴態を繰り広げている。シチュエーションはもちろん、体位も多彩な中で終始受け身な主人公ではあるが、時には反撃し、最後には偶発ながらもお尻まで責めるという、くんずほぐれつな交合が続いている。本作の官能面は義母がメインと位置づけたい。ただし、義母に傾きながらも主人公の心はやはり実母にあって、この時のお尻責めが後に実母へも向けられることとなる。

さすがに実の母だけあって、欲望をぶつけてくる息子に対する憂いと躊躇いは深い。故にどうしても手淫や口淫でなだめようとするものの、遂には義母を引き合いに出されてその葛藤は頂点に達する。同時に主人公の煩悶も頂点に達していたことから義母に施された緊縛プレイを実母に施す蛮行へと至ってしまうのだが、ここまでの実母の憂いをしっかり綴ることで義母との違いを丁寧に描き分けているのはさすがと言ったところか。ただ、義母とは異なり白い下着が目立つ実母が、代わりにTバックを好むところでちょっとした秘密を忍ばせているのはイマドキからすると少々古めかしい価値観のようでもあり、勢い余って悪童のごとき振る舞いを垣間見せる主人公が実母に対しては最初からお尻を狙うのも違和感のある展開だったように思う。

その後も実母へはお尻責めであり、最後の最後に昂り極まった実母が懇願こそすれど実際の(ノーマルな)交合描写がなく幕引きとなるのは作者が本作における実母相姦としての最後の一線をここに設けたからなのかもしれず、代わりに実母が結婚式の当日にどんでん返しとも言える真の想いを曝け出す精神的な甘い結末(これはこれで心地の良いもの)にしたのかもしれない。

ただ、義母との距離感も定まって丸く収まった形ではあるのだが、それまでがじっくり描かれていただけに広げた風呂敷の畳み方で性急さが感じられたのは惜しいところである。
『二人の恥母-黒い下着の挑発』のレビュー掲載元


鬼頭先生による1995年の作品ですが、16歳の少年主人公を熟女が誘惑するのはイマドキと同じテイストと言えます。ただし、ここに実母がしっかり出てきて、せいぜいアラサー止まりで実際は20代の母が多くて、背徳禁忌への憂いはずっと深い…………こうした点がイマドキとは異なるように思います。

20世紀までの誘惑作品には実母や実姉、もしくは実妹といった血縁率100%の相姦がホント多かったですよね。



自分は100%フィクションの妄想劇……作者が描いた官能妄想を共有するという意味ですね……と割り切っているので実母とかある程度は平気なんですけど、やっぱり今の時代にはちょっとそぐわないということで減ってきているのでしょうかねぇ。

もっとも、ヒロインの名前が家族や知り合いと同じなのはちょっと勘弁www



まぁ、義理の母や姉妹くらいの距離感がイイと言えばそれまでですけどね。





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2017年9月の気になる官能書籍

2017年9月発売予定の官能書籍から気になる作品をDSKが独断と偏見でピックアップ!



▼フランス書院文庫


2017/9/26 発売

新妻狩り、隣人妻狩り、エリート妻狩り(著:相馬哲生)


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柔和な笑顔が男を虜にする弁当屋の新妻・みゆき(32)
上品な雰囲気に似合わぬ豊満ボディの隣人妻・優月(30)
怜悧な美貌を鼻にかける高慢なエリート妻・櫻子(34)
美しい人妻たちを、口説いて、奪って、堕として、
手なずけ、操り、調教し、ベッドで服従を誓わせる!
夫ではない男の腕のなか、人妻は淫らな美獣に変わる!


タイトルに反して少しソフトな凌辱っぽい気もしますが……。



2017/9/26 発売

ママくらべ-友人の母、彼女の母、僕の義母(著:弓月誠)


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「他のふたりはもっと上手なフェラチオだったの?」
亀頭を唇に含み竿肌に舌をねっとりと這わせる裕子。
美和子や明奈とは違う心地よさに智之は溺れた!
三人の「ママ」に優しく施される日替わり手ほどき。
極上クンニ、甘蜜シックスナイン、騎乗位交合……
熟肉を堪能し、身も心も翻弄される性の楽園、開幕!


「黒本」にしてはなかなか大胆な表紙ですねぇ。」



2017/9/26 発売

孕蔵〈くら〉-未亡人兄嫁と若兄嫁(著:御堂乱)


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「僕の子を孕むまで義姉さんはこの蔵を出られないよ」
ねっとり突き上げられる媚肉、奥まで届く長大な肉棒。
身体をブルブル震わせ、汗の粒を雪肌に滲ませる友梨恵。
兄に虐げられた弟の憎悪は、憧れの美しい兄嫁へ!
暗い蔵の中、身も心も縛りつけた24歳にぶつける欲望。
青狼の毒牙はもう一人の未亡人兄嫁(32)へも……


監禁凌辱に旧家の蔵が用いられるのは淫靡さが増しますよね。



2017/9/26 発売

熟女お手伝いさんと僕-ワンルームでふたりきり(著:神瀬知巳)


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「本当にたくましくなられて……反りも長さも……」
張りつめた肉茎を指であやし、蕩けた貌を寄せる百合子。
ひとり暮らしを始めた涼一の部屋にやって来たのは、
幼い頃から身の周りの世話をしてくれた36歳の未亡人。
掃除、洗濯、料理はもちろん、ムラムラしたら性処理まで!
熟女お手伝いさん――それは夢のように淫らな「恋人」!


こちらもイイ表紙だwww
1人ヒロインでしょうか。



2017/9/26 発売

淫獣の逆襲-女教師姉妹、そして女教師母娘を(著:千賀忠輔)


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一匹の淫獣が、学園の秩序と風紀を狂わせた!
授業中の真面目な顔を捨て牝に堕ちる未亡人教師・響子。
引き締まった躯を晒し露出授業を強制される体育教師・茜。
保健室で調教され幾度も絶頂を遂げる養護教諭・圭澄。
クールな美貌を歪め純潔を穢されるハーフの英語教師・リサ。
22歳24歳26歳34歳――すべての美教師が牝奴隷教師に!


渾身の応募原稿(デビュー作)からの真価を問われる2作目になるかと思われますが、果たして……ヒロインは今回も4人の大所帯ですね。



2017/9/26 発売

もっとしたいの-家主母娘と押しかけ女教師(著:美原春人)


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(届いてる……娘と同じ年頃の子をこんな奥まで)
膣奥を埋める肉茎、子宮を圧迫してくる長大な逸物。
夫を亡くして五年、女手一つで大家業を営む未亡人。
疼く身体をもて余し、大学生の友吾をご飯に誘うが、
我慢できず、豊乳を押しつけ、朱唇を股間へ寄せる。
姦係に気づいた美娘は、自らもつたない挑発を……


早くも3作目となりますが、こちらもおそらく真価を問われる作品となることでしょう。
母娘+女教師の3人ヒロインでしょうか。



▼マドンナメイト文庫


2017/9/11 発売

ハーレム教室-僕らの童貞喪失日記(著:早瀬真人)


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5人の少年たちが、テニス部顧問の女教師、ロリータ下級生、幼なじみの同級生たちと童貞喪失すべく奮闘するが……私立朋麗学園は初等部から高等部までの一貫校だった。その学校の生徒である仲良し五人グループの少年たちは、とにかく童貞を早く捨てたくてたまらず、美しい英語教師、ロリータ下級生、幼馴染みの同級生、大人っぽい従姉、熟れきった人妻たちに挑んでいくが……。

主人公が5人の少年グループということは、これまでと少し違ったテイストが見られそうですねぇ。



2017/9/11 発売

奴隷契約-恥辱の女体化ペット(著:小金井響)


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奴隷契約を結ばされた少年の身体は、未知の快楽神経を開発されたあげく……優宇は高校の人気者で、大人びた美少女・渚も狙っていた。そんなある時、父親が交通事故を起こし家族は窮地に陥る。すると渚の母であり、優宇の父の会社社長でもある和花が、家族を救済する代わりに渚のペットになれと条件を出す。優宇はやむなく従うが、彼らの真意は恐るべきもので……。

女体化……男の娘でしょうか。



▼二見文庫


2017/9/26 発売

催淫気功-その気にさせて(著:霧原一輝)


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淫気パワー、満開!「あなたの手、熱くなってきた……」 妄想しながら「気」で押すと瞬く間に喘ぎはじめる女性たち。人気作家による、書下し官能エンターテインメント!
閑職に異動された良男は、通っていた気功教室で、〈手当て〉によって淫気を送り込むことを偶然習得した。これを機に、会社の美人OLとの合体に成功し、さらに自身が人事部長絡みで飛ばされていたことを知る。左遷に関係する女たちを淫気パワーで次々とめろめろにし、やがて、真相に近づくが──。


霧原先生にしては珍しい(?)催淫ネタのようです。



2017/9/26 発売

人妻たちに、お仕置きを(著:桜井真琴)


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「今夜は帰れないよ、奥さん……」悪い女たちを集め、淫らな「復讐」をする男──期待の俊英による書下し官能エンターテインメント!
父親がある男たちに嵌められた歩は、借金を背負うことになってしまう。ならば、事件の関係者の女たちとセックスしてから死のう、と考えた彼は、友人の母親をまず監禁して辱めると、さらに教育実習生の女性、父親の後妻にも同じことを──。が、なぜか、三人の家に動きがない。歩はそれぞれの家を調べて、驚愕の事実を知る……。


どんなお仕置きなのでしょう。



▼竹書房ラブロマン文庫


2017/9/4 発売

ふしだらコスプレ熟女(著:美野晶)


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大学生の凉太は、イベント会場で恋人の瑞希の母親・美奈代が大胆な衣装でコスプレしている姿を目撃してしまう。彼女は恥じらいつつも、きわどい衣装を着てグラマラスな肉体をカメラに晒すことに興奮していた…!美奈代をコスプレ趣味に引き込んだ人妻の桜子、先輩女子大生の柚葉、可憐な恋人の瑞希ーセクシーな肉体を持つ女たちに誘惑され、思うさま欲情を放ちつつも、淑やかな美奈代の淫靡な本性にどうしようもなく惹かれる凉太。ついに彼は一線を越え、美奈代の巨乳巨尻に思うさまむしゃぶりついてー!? バニーガール、メイド、アニメの正義のヒロイン…大人な熟女があられもない衣装で恥じらうギャップに燃え上がる、興奮のコスプレハーレムロマン!

コスプレネタを熟女に盛り込んだところがオモシロそうですが、果たして……。



2017/9/11 発売

人妻みだら不動産(著:鷹澤フブキ)


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空き物件の内見で二人きりになった時、人妻の熟れたフェロモンが男の欲望をかきたてる!
急いで引っ越しをしたい青年の佐々木倫也は、飛び込みで入った不動産屋で巨乳美人の結佳に案内され、部屋を内見しに行くことになる。彼は結佳と意気投合し、密室と化した空き部屋でつい一線を越えてしまうが、それは美人妻だらけの不動産屋で次々に誘惑される日々の幕開けだった……!水着の日焼け跡のまぶしい柔肌妻、知的なメガネ人妻のむっちり尻、そして妖艶な熟れ妻にリードされる快楽…!美熟の人妻たちとの肉悦を女流官能の名手が描く、誘惑の賃貸エロス長編!


最近は得意とする女王様ヒロインを封印して人妻ハーレム路線なのでしょうか。



▼竹書房文庫


2017/9/19 発売

まかせて人妻(著:草凪優)


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◎「今日は淫らな女になりたいの…」家政夫の青年に人妻たちから秘密のリクエスト!
◎大人気作家がおくる極上の人妻誘惑ロマン
二十歳の桜庭拓海は、シェフを目指して修業していたが挫折。職なし・金なしとなった上に彼女もなしの童貞で人生に絶望していた。そんな折、従妹の千奈から連絡が。千奈はフリーの家政婦だったが、離婚を機にしばらく海外に出るので、自分の仕事を引き継げと言う。押し切られて家政夫となった拓海は、戸惑いながら仕事を始めるが、顧客の人妻たちはワケありの美熟女が多く、家事以外にも秘密の用事を頼まれて…!「奥さん、家事も快楽もおまかせください!」官能界のカリスマ作家がおくる青春エロスの新たなる傑作!


エレジーのごとき哀愁の熱を発するかと思えばライトな作品も繰り出してくる草凪先生です。



▼双葉文庫


2017/9/13 発売

欲望芸能界-疾風(著:沢里裕二)


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芸能事務所を立ち上げた佐々木賢治は、唯一の所属タレント・前川奈央をアイドルとして一人前に育て上げるべく、六本木を夜な夜な歩き回る毎日。狙うは年末の日本音楽大賞の新人賞だ。奈央は大手化粧品のキャンペーンガールに選ばれるなど、順調に階段を上っていったが、ライバルの大手芸能事務所から思わぬスキャンダルを仕掛けられてしまう。己の才覚と下半身を武器に、芸能界をのし上がる男を描く、書き下ろしエンタメエロス。

すっかり人気作家の沢里先生ですが、刑事モノばかりじゃないよ!と気勢をあげる1冊になるのでしょうか。



2017/9/13 発売

おんな酔い街(著:江見宏)


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吉田伊知郎の唯一の慰めは、勤め帰りの至福の一杯。長年連れ添った妻に去られたやるせない記憶は、いつしか彼を大人の男に成長させていた。今宵もひとり酒を楽しむ伊知郎の前に、悩める美女が現れる。盃を重ね、飲むほどに酔うほどに心と体を開いていく二人。切なくも淫らな夜が更けてゆく――。人生のほろ苦さ、男女の愛しさを情緒豊かに描く"遅咲き大型新人"、渾身のデビュー!

わざわざ遅咲きと銘打っているのは大人の機微が描かれているからなのかもしれません。
期待のデビュー作となるか!?



2017/9/13 発売

指の記憶(著:雨宮慶)


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教師をしている早瀬美枝には、忌まわしいレイプの過去があった。7年を経てようやく教師に復帰した美枝は、かつて教え子だった加納久志と夜の街で偶然再会し、憧れていたと告げられるままホテルでの蜜事に及ぶのだが。
男と女のやるせない恋情と淫心を巧みに描いた短編8作を収録した、珠玉の官能短編集。


過去作品の再販なのか既出短編を纏めた1冊なのか、はたまた新作なのか……出どころは分かりませんが、短編集です。



▼徳間文庫


2017/9/7 発売

人妻オークション(著:草凪優)


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美しい人妻との一夜の権利が競りにかけられる。そんなアンダーグラウンドの性風俗に嵌まる早妃は清楚な印象の三十路妻。女としての自分の価値を確かめたい……。金銭を対価に成熟した体を男の欲望の前に差し出すのだ。娼婦まがいの背徳に魅せられた早妃は、自分のなかの奔放な官能にとまどいながらも艶やかに開花してゆく。性に溺れる人妻をみずみずしいタッチで描ききる衝撃の官能小説。

女(人妻)としての自分の価値を確かめる方法が金銭というのはなかなかにして現実的なアイデアでもあるかと。



▼イースト・プレス悦文庫


2017/9/10 発売

いっぱい出るのね(著:橘真児)


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平凡なサラリーマンの富栗は、ある日、隣室の女教師・真沙美が酔いつぶれているところに遭遇し、しかたがなく自室に運び介抱した。だが、夜中に目覚めた真沙美は、自身のあられもない姿に犯されたのではと色めき立つ。その後、誤解を解いていくと、夢のような展開へ……。さらに翌朝、富栗が目を覚ますと、彼女が一物をしゃぶっていた!妖艶な姿を目にして、股間は益々元気に!? その富栗の射精量と勢いに驚く真沙美。じつは、彼は子供のできない家に雇われ、妻を孕ませる名家の末裔だったのだ。悩める女性たちの相談を聞き、淫らな求めに応じてゆく富栗だが……。

今回の橘ワールドは孕ませ名家のいっぱい出る人!



2017/9/10 発売

彼女の十字架に濡れる瞳(著:葉月奏太)


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20歳で童貞の宏明は、ジムの水泳インストラクター。そこに通う美華子は30歳で人妻だが抜群のプロポーション。その魅惑的な水着姿に刺激された宏明は、思わず股間をふくらませてしまう。美華子に気づかれ更衣室に逃げこむが、ロッカーの陰で股間にいたずらされ、あえなく昇天――。なんとか仕事を終えて外に出た宏明は、そこで自身の今後を大きく左右する運命の女性と出会う。その女性の名は涼乃。美華子のひとつ下の後輩だという。宏明は清楚な雰囲気の涼乃にひとめぼれ。彼女が17年間、十字架を背負って生きてきたとは知らずに……。

葉月先生×悦文庫のタッグは切ない路線で良作が続いていますから今回も期待ですよね。



2017/9/10 発売

碧い海、茜色の島(著:末廣圭)


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親の命で訳アリ母娘の問題を解決するため、宿さえない島・うえず島から上京した翔平。色香漂う母・由里江とひきこもりの娘・玲奈に会うが、面倒ごとを引き受けたと後悔していた。だが、その夜、寝室に由里江が現れた!豊満な躯をおしげもなくさらす彼女に思わずむらむらしてしまう翔平。その様子に気づいた由里江が甘えるように誘惑してきて――!? 後日、うえず島へ母娘を招待すると、都会では感じることのできない解放感から、ふたりは次第に心も躯も変化してゆく。海中で始まる斬新で官能的な行為に翔平の好奇心はとまらない――。そのうえ、沖合の孤島には、たった一人の巫女がいるようで……。

母娘+巫女の3人ヒロインみたいですね。



▼リアルドリーム文庫


2017/9/30 発売

とろ蜜満淫アパート-隣人は女子大生・OL・未亡人(著:庵乃音人、画:木静謙二)


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とある事情で女性限定のアパートに越してきた徹は、
住人である女子大生の里穂、未亡人の綾子、OLの由真と出会い、
カラダの関係を次々と結ぶことに。
「私が、気持ちいい事を教えてあげるわね……」
童貞卒業、SMプレイ、ハーレムエッチ――。
一つ屋根の下で色情に乱れた夏が今、始まる。


実はロングセラーな庵乃先生×リアルドリーム文庫の「とろ蜜」シリーズです。



▼Kindle Unlimited ※月が変わると対象外になる場合があります。


1997/7/23 発売

赤い下着の女教師(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)


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麻稀が受けた深夜の電話は、まさに淫獄への招待状だった。
挑発的な赤い下着姿のままビルの谷間でフェラチオ奉仕。
赤い首輪をつけられ、全裸で恥辱の強制校内散歩。
女教師のプライドも、教育者としての品行も、
女としての慎みも奪われ堕ちていく……
野獣生徒から受ける疾風怒涛の凄絶なる調教!




1997/9/23 発売

赤い下着のスチュワーデス(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)


Kindle版はコチラから。
就寝時間の機内、最後列で杏香は恥辱にまみれていた!
制服のタイトスカートを捲られ、赤い下着をずらされ、
濡れた淫肉には男の指が這いまわる。
跪く国際線スチュワーデスの口には巨大な剛直が!
ひどいっ……。凌辱の網に捕らわれた天海杏香には、
赤い下着の奉仕奴隷になるしか生きる道がないのだ!




1998/1/23 発売

赤い下着の女医(著:巽飛呂彦、フランス書院文庫)


Kindle版はコチラから。
白衣姿も艶めかしい、美しき27歳の女医。
副院長夫人でもある橘聖香の、もう一つの顔は、
挑発的な赤い下着を身に纏うナルシスト。
暴漢医師に秘密の凌辱写真をネタに強請られ、
イラマチオ、診察台レイプ、アナル輪姦……。
汚辱にまみれた聖香、慟哭と悲憤の奴隷奉仕!


今月は巽先生の「赤い下着」シリーズ凌辱3部作が揃って対象になっています。
発売日からして当時から速筆だったことが分かりますよね。



にゃらさんのブログにある今月の新刊情報はこちらから。
◎フランス書院文庫2017年9月刊情報フランス書院公式ホームページ「これから出る本」コーナーにて9月発売予定の文庫情報が出ましたが、Amazonでは9/13現在でやっと更新されたようです。書影その他が反映されたら記事を更新いたします。※タイトルからのリンク先は全て版元ドットコムさんの紹介ページとなっています。(公式もまだ書影未更新ですので…。)美原春人『もっとしたいの 家主母娘と女教師』(届いてる……娘と同じ年頃の子...
2017年9月刊情報







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ジャンル : アダルト

若淫母(著:西門京、フランス書院文庫)

1995/10/23 発売

若淫母

著:西門京フランス書院文庫


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「今度はお母さんのアソコ、舐めてくれる?」
明良に全裸を見せつけながらたっぷりフェラチオを施し、
潤んで欲情した目で恥ずかしげに哀願する緋紗子。
ああ、私はいつから淫らな母になってしまったの?……
実の息子に抱かれて背徳の愉楽を貪り狂い、
今また純情な義理の息子にも熟肉を晒してしまう若淫母。
(引用元:公式サイト


★★★★★ 疼く体を制御できない母の淫らさが息子達の逆襲を招く,2017/9/15 発売
この作者の6作目にあたる1995年の作品だが、文庫のオビには『「若未亡人」に続く熟女と少年の、不埒な肉愛!』と記されている。それだけ前作が好評だったのであろうことを窺わせつつ、本作もまた同様に少年から迫られ、困惑するも覚えた愉悦には抗えずに体を許してしまうヒロインが示唆されているのだが、この文言に見合った母子相姦が描かれていた。しかも実の息子と義息のダブルである。

ヒロインは母たる【緋紗子】35歳ただ1人。高校に入学した実の息子〈克己〉と2人暮らしだったが、再婚したことで克己と同年齢の少年〈明良〉の義母となる。夫は海外出張が多くて不在がち。元より夜の営みも淡泊だったようで、さほどの自覚こそなかったものの緋紗子の体は疼いていたようである。

と言うのも2人で暮らしていた頃の緋紗子と克己には背徳の秘密があって、このために冒頭から官能描写といういやらさしさが素敵なのだが、新生活のために克己との仲を清算したい緋紗子と継続したい克己という構図ができており、迫る克己を諫めるも抗えず、押し切られるように体を許してしまう緋紗子が序盤の見せ場になっている。悪童のごとき振る舞いの克己に手を焼く緋紗子は、弱点を知り尽くしてツボを心得た克己の手管に翻弄されてしまう自身の不甲斐なさも嘆いているのだが、その割には懲りない一面もあって、それが中盤以降に形を変えて強調されていく。

克己とは正反対に優等生でおとなしい明良ということで、官能面のアプローチも正反対である。純情な明良の初心な反応に気を良くした緋紗子が指南役を買って出る形で義息を誘惑する流れはさらなる背徳を覚え、自身が少年をコントロールするという新たな喜びを得てしまう。普段は清楚な義母が淫らに豹変してしまった驚きから積極的に導いてくれる嬉しさを明良の目線からも描いていて実に淫靡である。

終盤では深まる憂いも都合良く解釈して自分に言い聞かせてしまう緋紗子。やはり懲りない人である。それは、後に克己をも何とか制御しようと媚びた振る舞いを見せつけたり、2人の息子が鉢合わないよう画策したりと形を変え、むしろ息子達とのスリルを楽しもうとするかの所業にエスカレートしていく。禁忌の背徳を受け入れた緋紗子が見せた刹那の煌めきなのかもしれないのだが、少々調子に乗っているようでもあり、その罰が後に下される。

だがしかし、双方が自分だけだと思っていた母との関係が裏切られた息子2人の逆襲は、夫に見切りをつけた緋紗子にとって実は願ったり叶ったりのご褒美だったりする。最後まで懲りない緋紗子なのである。その意味では確かに若くて淫らな母だったと言える。
『若淫母』のレビュー掲載元


レビューでも触れましたけど、たぶん前作の好評を受けて、あるいは西門先生ご自身も「コレだっ!」と感じた部分があって執筆されたものと勝手ながら想像しております。



にゃらさんのブログで紹介されている本作の投稿記事です。
西門京「若淫母」(フランス書院文庫、1995年10月、表紙イラスト:新井田孝)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)若淫母 (フランス書院文庫) [Kindle版]西門 京フランス書院2012-08-17【あらすじ】再婚したのを機に実の息子の克己との関係を絶つようにしていた緋紗子は、ある晩克己の夜這いを受けて敏感な箇所を責められて再び抱かれてしまう。恥辱を与える実の息子とは違いウブな反応を見せる夫の連れ子で...
西門京「若淫母」





その前作の紹介記事では「過渡期」としましたので、その過渡期という模索の中にあって何かしらの手応えを得たのではないかと、あるいは手応えは感じずとも編集側からの「売れてますよ」といった言葉を受けて意識したものがあったのではないかと、そんな推測をするのであります。

つまり、本作にも「迫られるヒロイン」がしっかり描かれていて……だからいやらしい!ということになっていますw



◆前作
1994/3/24 発売
若未亡人

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柔肌にはりつく薄布を脱ぎ、黒い縮れ毛を割って
牝香が漂う割れ目を剥きだしにする隣の未亡人。
「これでいい? ああ恥ずかしいわ、和也くん」
熟女に娘の家庭教師を頼まれ、僕の人生は変わった。
次はオナニーさせようか、それともフェラチオ……。
僕の亜矢子未亡人奴隷計画は果てしなくつづく。
(引用元:公式サイト



西門作品が単に甘くて優しいテイストばかりだとお考えでしたら、「あら、ちょっと意外」といった感慨を得ること請け合いですよ。(^^)

この頃の作品群をしっかり押さえておきたくなっているDSKですw






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tag : フランス書院文庫 西門京

彼女の母・彼女の姉・過保護なママ(著:柊悠哉、フランス書院文庫)

2017/7/26 発売

彼女の母・彼女の姉・過保護なママ

著:柊悠哉フランス書院文庫


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「こんなおばさんを女として意識してくれてるのね」
ズボンの中心に顔を近づけ、朱唇を寄せる美香。
娘にかわいい彼氏ができたことを喜んでいたはずが、
初体験に失敗したと聞き、自らの肉体で女を教える。
息子を溺愛する祐一の母親に秘密を気づかれ……
42歳、23歳、34歳……三つ巴の淡い誘惑合戦!
(引用元:Amazon)


★★★★☆ 完成度の高いデビュー作,2017/9/7
第18回フランス書院文庫官能大賞新人賞受賞作。作者は20代とのこと。書き手もそうだが、とりわけ読み手が高齢化している官能小説においてジェネレーションギャップ的にどうかと思ったが、昔馴染みの隣人年下主人公という親近感を背景に体の結びつきから心が傾いていく、あるいは母性から愛情に変わっていくヒロインが丁寧に描かれており、むしろ現状に即した手堅い作風だったと言える。この完成度の高さからして今後の行く末が侮れないデビュー作と言えるのではなかろうか。何より作家として長期の活動継続が可能なだけに楽しみも増すところである。

彼女【香澄】
高校2年生か3年生と思しき主人公とは同級生と思われる。初体験同士の営みで破瓜こそ迎えるものの痛みと主人公の強引さによって少々おかんむり。この冷戦期間に香澄の周囲にいる女性陣と主人公との関係が築かれていく流れである。最近の「彼女の〇〇」系作品でよく見られる設定であり、その意味においても本作の王道振りが窺われる書き出しと言える。

彼女の母【美香】42歳の未亡人
娘の香澄と隣人の主人公との恋仲を暖かく見守っていた美香だが、2人の言動から雲行きが怪しいことに気づき、その指南役を買って出ることで男女の仲となる。娘の彼氏と結ばれる背徳を憂いつつも覚えた愉悦には抗えず、心までも次第に傾けていく。そのウキウキ振りが香澄の姉に見透かされることとなる。

彼女の姉【悠里】23歳
妹(香澄)を慮って遠慮していたのに母(美香)が主人公と関係を持ったことから積極的に動き始める悠里。以前より内心では主人公を想っていたのである。しかし、だからと言って既に恋仲である妹を出し抜こうとまでは考えておらず、それでも母よりは自分を選んでほしいといった複雑な立ち位置である。

義母【沙菜】34歳の未亡人
普段は弁護士として家を空けることも多く、義息たる主人公とはギクシャクしているのだが、実際は単にコミュニケーション不足から距離感を計り兼ねていただけのようである。タイトルのような過保護と言うか厳格なところがあって、香澄との行き過ぎた関係に釘を刺そうとするものの、逆に成り行きから自身が関係してしまうことに。しかし、当初の上段な態度から本音を明かしたことで皮肉にも主人公との母子関係は改善されている。

彼女の母、彼女の姉、そして義母と背徳度の高い関係が連続しながら恋心も噴出させた母娘によって割と早い段階で3Pが盛り込まれ、その後に義母を巻き込みつつ彼女との関係も修復される流れで4P、5Pとさらなる饗宴が用意されている。だが、さすがにヒロインの多さは否めず、終盤の窮屈さと煩雑さは次作以降の課題となろう。また、せっかく若くして官能小説家になったのならば、今後は正統な作風にあっても何かしらの「若さ」を垣間見せてほしいとの期待も生じるところである。
『彼女の母・彼女の姉・過保護なママ』のレビュー掲載元


一応、驚きの 若き官能小説家の誕生!ということでしょうか。

年齢的に言っても桃色煩悩中枢が枯渇するのは相当先でしょうから(笑)、ずっと活躍していただければ、それはもぅ数多くの作品が世に出ることでしょうw

楽しみです。(^^)



にゃらさんのブログでも本作が紹介されています。
柊悠哉「彼女の母・彼女の姉・過保護なママ」(フランス書院文庫、2017年7月、表紙イラスト:川島健太郎)ネタバレ有り。御注意下さい。作品紹介(公式ホームページ)彼女の母・彼女の姉・過保護なママ (フランス書院文庫)posted with amazlet at 17.07.28柊 悠哉 フランス書院 売り上げランキング: 2,556Amazon.co.jpで詳細を見る【あらすじ】隣人幼馴染みの香澄との初体験に失敗した祐一は、娘の様子がおかしいと彼女の母親の美...
柊悠哉「彼女の母・彼女の姉・過保護なママ」





実は、こっそり告白しますと……当初はレビュータイトルに『今少しのチャレンジもほしい』といった文言を入れていたんですよね。

20代の若さにしては手堅く纏まり過ぎと言いますか、型にはまっているように感じましてね。

もっとも、「若さ=トンガってる」というのも型にはめてる話ですけどねw







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